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第4話 後始末と音魔法
第4話 後始末と音魔法
「こいつらが、賊だ」
ぽいっと箱の中身を出した。
カイルは口を開け、呆然としている
「今回貢献した冒険者には後日恩賞がでる。」
カイルは、はっとして指示を出していった。
さて、王都に帰るぞ。帰って武器強化するぞー。キルは、転移魔法を使い帰っていった。
王都、キルのクランハウス
「歳だな。腰が痛い。」
キルがソファーでゴロンと寝ているとメルルは
「まだ若いのに何を言っていますの。」
呆れてしまった。
「あっ、そうそう。前に調べられていた。音魔法についての文献です。音魔法は、今は亡き隣国のプルカレ王国、音の民が納めていた国です。滅んだ理由はわかりませんが、音の民は、現在この国に隠れ住んでいるみたいです。」
音の民会ってみたいな。
「音の民をここに連れてきてほしい。」
会ってみたいからね。今残っている、音の民は、カノ・エルラ・プリムラか。この秘情報には、歌で人々に癒しを与え、安らぎを与える女の子か。どんな子か会ってみたいな。
俺が今使える音魔法は、ハイパーボイス、エコーボイスしかないから、音魔法を習いたいな。あれ?この子、元王族じゃないか。
「キル様、明日、音の民に会えますよ。」
おっ、ついにか。明日が楽しみだ。




