第2話 初領地と盗賊襲来①
遅れました
第2話 初領地と盗賊襲来①
「ここがアメルダ領か。なんか、一言で言うと質素」
キルは、ぼっそりと言うとメルルは苦笑いをした。
「昔来た事ありますが、農作物が盛んな所でした。最近盗賊が住み着いたと報告が来ています。」
盗賊から捕縛か討伐かな。
「領主館邸に到着したら、偵察部隊と討伐部隊を編成する。」
そういった指示を出し、領主官邸へと向かった。
「キル・ハーライ様、長旅お疲れ様でした。私は、このアメルダ領の代官をしています、カイル、カイル・ハウ・ロウロと申します。陛下より男爵を受けたまっています。」
領主官邸に着いたキルは、この領の代官という人から挨拶を受けた。
「カイルさん、急で申し訳ないが、領内にいる盗賊数名の討伐をギルドに申請と兵を集めてほしい。俺が指揮するので、すぐに準備をしてほしい。ギルドには報酬として白金貨50枚と成果を上げた人は、家臣とすると付け加えてほしい。」
カイルは、一礼し、近くにいた兵士に指示を出した。
さて初仕事は領内の不純物掃除だ。キルは、魔法ポーチから剣と魔法銃を取り出し、腰に装備した。
「キル様、また銃と剣を新調しましたね?」
メルルがあきれ声でキルに話しかける。
「これは前から持っていたよ。子供の頃からだけどね。ちょっと手を加えた剣と銃、このアタッチメントを付けたら銃剣にもなる。」
魔法銃剣をキルはプラプラとメルルに見せると再びホルスターに片づけた。
「さて行きますか。不純物掃除は楽しみだ。」
キルはウキウキしながら外に出て行った。
(あっ、久しぶりにステータスの確認しないと、)
キルは、庭の草むらへ腰をおろし
名前 キル・ハーライ
歳 17歳
ランク SS+3
出身 アスル領レーイン村
職業 魔銃剣士、魔法騎士学園特別教師、王都冒険者
魔力 ∞(リミッター解除時のみ無限では無くなる。)
加護 創造神の加護、生命神の加護、魔法神の加護、武神の加護、剣神の加護、商業神の加護、鍛冶神の加護、時空神の加護
魔法 火、水、風、土、聖(光)、闇、無
スキル 武器作成、空間収納、魔力リミッター解除、身体強化、千里眼
称号 勇者、魔銃剣戦士、神槍流、龍撃流、我流の使い手、地形破壊者、魔族キラー、聖女と魔導士の婚約者(尻に引かれている。2人には勝てない)
武器 神槍剣、聖白剣、聖剣アースカリバー、魔剣バハムート、アックスエアルバスター
ランクSSで+3とは、なんだ?初めてみたぞ。
後、地形破壊者と魔族キラーはあれだよな。この前の森を吹っ飛ばしたやつと魔族の幹部を倒したあれだよな。酷い称号だ。そして、尻に引かれている。2人に頭上がらないのは納得したくないけど、仕方ない。
「アウト」
「さてと、行きますか。」
腰を上げ、腰に収納されている銃剣に手をやり、一息をついた。
メルルとルイに待つ、領館の正門へと向かった。




