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ランクSな魔法銃剣士の冒険記  作者: 飛龍ノ刃(竜にゃん)
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第3話 実地訓練と課外授業①

第3話 実地訓練と課外授業①


学園内第一訓練場


「今から魔法剣と流派選択の授業に入る。まず流派は、有名な型は、神槍流、螺旋流、裂空流、それと、今は亡き龍撃流だ。まぁこの流派は多分復活してそうだが、キル。手本だ、神槍流の零~十の型、特式一~十までやってみろ。」

ギルに促され神槍剣を構えた。

「神槍流 零の型 覇丸」

「神槍流 一の型 雷塵」

「神槍流 二の型 火焔の舞」

「神槍流 三の型 水龍斬」

「神槍流 四の型 風塵」

「神槍流 五の型 激槍」

「神槍流 六の型 裂風」

「神槍流七の型 烈火」

「神槍流十の型 月花・氷乱・乱舞」

「神槍流特式零の型 覇王乃息吹」

「神槍流 特式十の型 上段 大極雷鳴剣」

「神槍流無の太刀 夢幻」

と、息継ぎなく剣の型を披露した。

「兄貴、もういいか?」

キルは、神槍剣を空間収納に放り込んだ。

「魔力の消費多いな。無の太刀は」

キルは魔力回復魔法をこっそり使った。(マナリザレクション)

よし、誰にも見つかっていないか。

「今から課外授業のグループ分け及びリーダーを発表する。Aチーム・リーダーは、キル、メンバーは、セラ、ロラン、ルルト、メルル、ルイだ。Bチーム・・・。」

ギルはグループを4つ作った。

「今から5分後よりレーレンに向かう。」

生徒は準備のため、一時解散した。

「キル様、私は、セラ。セラ・ヒールイと言います。ロラン・フォン・ユグノルと言います。ユグノル子爵家の長男です。ルルト・フォン・ラライトです。ラライト侯爵家の次男です。」

3人は、自己紹介をしてきた。

「メルル王女とルイ王女殿下も自己紹介しないのですか?」

セラに、促されたメルルは

「私たち二人はもう自己紹介は済んでいます。まず私たちの婚約者です。キル様は」

えー。と3人の声が木霊した。



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