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出来損ない王族への転生  作者: Ekuson
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出来損ないの王族誕生 第1話

俺は目を覚ますと見覚えのない天井を見ていた。その天井はとても豪華でシャンデリアを派手に飾り、素人が見ても分かるくらいな絵が描かれていた。


にしてもさっきからなんか泣き声がうっさいな~。


しばらく待っても泣き止まなかったので辺りを見回してみた。するとなにか夫婦らしき人たちの夫が神父(神父をみたことはないが)みたいな人になにやら怒鳴り付けていた。妻の方はかなり悲しんでいた。


と言うかあの夫婦服ゴージャス過ぎんだろ・・・


で本題に戻るが泣いてるような人はいなかった。

正確にはゴージャス夫婦の妻の方が泣いていたが、俺がうるさいと思っている泣き声は、赤ん坊のような声だから違う。


ん? ちょっと待った‼

なに冷静になってんの一番最初の疑問点を忘れてるよ!


ここどこだし⁉


落ち着いて考えよう。

俺は齋藤 慎二 中学二年 よし覚えている。

で、俺は屋上で寝て・・・


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