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詩歌集2

君の世界に朝日が昇るまで

おつかれさまのそこの君へ。



 世界を明るく照らす太陽


 その太陽は時間が経つにつれ、光の強さを弱める


 すると、世界の端から闇が迫ってきた


 夜だ


 太陽は闇に呑み込まれ、世界は闇一色に染まった


 今日は月の無い夜


 世界が真っ暗で、よく見えない


 先が見えない


 目の前どころか、自身の姿さえ見えないくらい


 真っ暗闇


 そんな日の夜は、動かず騒がず


 瞼を閉じて体を休めよう


 周りが見えないから闇雲に動いたりしても


 傷ついたり


 もしくは最悪、一生残る深い怪我をすることもあるから


 だからこんな真っ暗な夜の時は、じっとした方がいいよ


 時間を待つのはもどかしいけど


 こんな時こそ休息が必要だから


 世界に光が溢れるまで


 君の世界に朝日が昇るまで


 それまで、ゆっくりおやすみ…







おつかれさま。

きょうもいっぱいがんばりましたね。

きょういっぱいがんばった分、あした君に良いことが舞い込むよ。

おやすみなさい。

君よ。


また、明日ね……

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― 新着の感想 ―
[良い点] やさしい詩ですね(*´꒳`*) [一言] そんなん惚れてまうやろ〜!って、これはTさんのネタでした。
[一言] お疲れ様でした〜 おやすみなさい……
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