第零話 プロローグ
昔読んだ漫画を見てたから書いてみたくなった。
私の名前は神崎乃々佳。
中学1年生で1人暮らしをしています。
「はぁ~、どうして料理が下手になったんだろう」
わたしは料理を作るのが大好きだけど昔はおじいちゃんが料理を教えてくれてすごく美味しい料理が多くておじいちゃんは笑顔で笑いながら料理を作り方を教えてくれていました。
「おじいちゃん、わたし将来悪いお嫁さんになっちゃうかもしれません!」
わたしはそう言って下を見て言った。
コンコン。
誰かがドアをノックした。
「は~い!」
わたしはドアを開けるとそこには7つ年上の社会人の白露さんが立っていた。
「よう、乃々佳!暇だから来たぜ!」
白露さんはそう言って笑顔で部屋に入った。
「白露さん」
わたしはじっと下を見て涙が出そうになった。
「なぁ、腹減ったから何か食うものないか?」
白露さんはそう私に聞いた。
「今作ったブリの竜田揚げとごまの和物とお味噌汁がありますよ」
わたしはそう白露さんに言った。
白露さんはイスに座ってブリの竜田揚げを食べ始めた。
「美味いじゃないか」
白露さんはそう白米を食べながら私に言った。
「でも、わたしが食べたら味気ないんですよ」
そう言ってわたしは苦笑いをしていた。
「あっ!そうだ!乃々佳明日から・・・」
白露さんは話し始めた。
パクリじゃないですよ!