オリキャラまとめ
・男×女二人という恋愛関係なので苦手な方はご注意下さい。
はじめに
・男×女二人という恋愛関係なので苦手な方はご注意下さい。
八重垣火志磨
やえがき かしま
容姿
茶髪。薄茶色。細マッチョ。獣の毛皮みたいな髪質。身長は一八〇後半。茶髪。黙っていればきりっとしたイケメン。何かあったら恋人達を抱えて逃げられるように筋トレは欠かさない。でも筋肉は付きにくい体質。三白眼とまではいかないが、吊り上がっているので真顔になると迫力がある。恋人達曰く、尻は柔らかい。
人物
本能で生きている。「どっちが本命なの?」っていう言葉が一番嫌い。一口がでかい。でもねだられたらあげちゃう恋人達。仕返しはしっかりする。CVイメージ募集中。憎めない馬鹿。この人についていきたいと思わせるタイプ。思ったことはすぐ口に出してしまうのが欠点。人見知りとは無縁だが、自分の理解の範疇を超える存在や物事に「こわ……」と引いたりビビることは人並みにある。ただし自分と恋人達とその他大切なものに害意ありと判断すればすぐさま排除にかかる。困惑したり気まずいことがあると襟足を掻くのが癖。雨の日は普段と比べれば大人しい。ただ嵐になるとテンション爆上がり。
日本の武器とメカが大好き。腐女子の姉がいるせいか801関連に耐性がある。初恋は近所の人妻。旦那のDVに耐えかねて自殺。のっぴきならぬ事情がないかぎり「女に手を上げる」という行為は彼の最大の地雷。
好みの異性は結構注文が多い。サバサバした女子が好きだろと誤解されやすいが、そういうタイプは友達として仲良くなれても恋愛対象外。母や姉を重ねてしまうから。女っぽいのが好きだけど、男に全て丸投げするタイプはどう扱っていいかわからないから無理。綺麗か可愛いかは頓着しないが、一見して「あ、女だな」ってすぐわかる容姿で、(馬鹿な自分と比べれば)頭がよくて、肉体的に非力でも男を尻に敷ける程度メンタルが強いのが理想。
元ネタ:八重垣神社+鹿島神社
桂あずき
かつらあずき
容姿:黒髪。髪質はウェーブ。青色を帯びた黒い瞳。バストはギリギリB。CVイメージは能登麻美子。東洋系美人。黒髪。身長は一五〇後半。悩みは癖毛・いまだ未成年に間違われること・控えめな胸部。
人物:黙っていれば魔性の美少女だが中身はただの腐女子。目覚めたのはセーラームーンの劇場版。寡黙と思われがちだが、単に周りはお喋り(例:彼氏と親友)が多く思ったことを先に言われてしまうためで、お喋りが近くにいないとわりと自分から喋る。守ってあげなきゃって思わせるタイプ。本の虫だが運動も嫌いではなく、ダンスも趣味。
元ネタ:日本の妖怪(桂男+小豆洗い)
エカチェリーナ・アオイ・トルストイ
容姿:プラチナブロンド。バストはF、下から持ち上げたくなるたゆんたゆんサイズ。瞳は赤味を帯びた茶色。睫毛も白っぽい。身長は一七〇半ば。宝塚の男役系美人。元ネタ:エカチェリーナ2世+葵上(『源氏物語』)+レフ・トルストイ(小説家)一番似合う服はチャイナやアオザイ。赤とか原色系の派手なやつ。色白だし、手足長いし、ボッキュッボンだし。
人物:露日ハーフ。愛称はカチューシャ。ネグレクト家庭で育つ。何をやらせても卒なく熟すハイスペック美女だが、恋人と親友の存在があってこその賜物。底抜けに明るく奔放に振る舞っているが、腹の中は闇に溢れている。ロシア語を混ぜて話すのは日本人に受けがいいから。恋人と親友、その他大切だと思ったモノ以外には狡猾で打算的。好き嫌いが激しい。何をされてもいいと思わせるタイプ。ドラえもんは好きだけど餡子のどら焼きは好きじゃない。アニオタだが腐ってはおらず、それでいて801に理解がある。
高校生になるまでロシアに住んでいた。古典の解読が苦手。一人っ子。
一見精力的に見えるが、もし恋人と親友が先に死んだら一瞬精神崩壊待ったなし。どちらかが生きていれば均衡を失いつつも生きていくけど、置いて行かれれば躊躇いなく死を選ぶ。他に支えてくれたり愛してくれる誰かがいても、全てを捨てて二人の後を追いかけることしか頭に残らない。
もし両親から愛情をきちんと受けて育ったら、女の子向けの漫画やゲームに出てきそうな高慢高飛車系令嬢になったと思われる。性格は素直だし陰湿じゃないけどハイスペックすぎて尻込みされる。信者は多いが、友達は少ない。
家族構成
八重垣家
核家族。祖父母(父親の実家は海辺、母親の実家は山)は田舎にいる。姉弟。代々生まれる女も嫁いでくる女も強い。長男の気性が獣よりなので、インテリでブレーキをかけられる理性的な女と付き合ってほしいと願っていたけれど、両手にお花ルートは予想外だった。姉は妹(理想はマリみて)が欲しかったので、驚くより先にコロンビアポーズ。誰よりも早く三人の関係を認めた。
姉「愚弟、あんたの彼女達を私に頂戴!щ(゜▽゜щ)」
火志磨「姉の台詞じゃねえわ」
恋人達と家族に恵まれない上に平成の世に生まれていなかったら、鬼子扱い不可避だったと思われる。自制心を覚えさせないと後が大変、ペットの躾と一緒 (恋人達に出会うまでは)オカンとばっちゃんと姉の教育の賜物。
桂家
二世帯家族。姉弟。特に特筆すべきところがない、ごくごく普通の中流家庭。価値観もニュートラルゆえに、娘が親友と彼氏を共有する形の交際を始めた時は、難色を示したというか、正気を疑った。でもバランスが取れているし、下手に口を出して破綻させる方が怖いということで黙認している。弟から見た姉の彼氏は「頭に野鼠(姉)を乗せ、首に蛇(姉の親友)を巻き付けた狼」某攘夷志士とは何の因果も無い。
トルストイ家
三人家族。愛も情もなく、利害の一致で籍を入れた契約夫婦。父は医者、母が学者。資産家。父方の祖父母は故人で、母方との祖父母とは絶縁状態。
対人関係
火志磨→親友ポジは二人いる。
①切れ長一重のアジア系イケメンで、偉そうに喋るが琥珀と同レベルの騒がしい性格。
②美浦伊織
おネエ言葉の乙面男子。髪はブルネット。気が弱いくせに意外とちゃっかりしている。三人の中では琥珀が一番友人が多い。
同性にモテる(ただしオドオド系には怖がられる)。異性には「見た目はいいんだけどデリカシーがね……」みたいな感じで恋愛対象外にされる。
カチューシャ→付き合いはいいが、基本打算前提。広く浅く。
あずき→実は紅玉が現れる前に親友が居たが、あずきの容姿を利用してウリをさせようと画策していたのをカチューシャが逆手に取って失脚させ、後釜に収まった。大勢で行動することは少なく、だからと言ってボッチにもならない。
特技
火志磨→力仕事。DIY。
あずき→裁縫(特にぬいぐるみ製作)。料理。
カチューシャ→姦計。料理。裁縫(特に服飾)。
共通:コントができる。
幼少期
火志磨:クラスに必ず一人はいる煩いダンスィ。でも成長するにつれて落ち着いていった。それでも煩い方。一見女子をからかうタイプっぽいけど女が強い家庭で育ったので余程のことがないかぎり手は出さない。
あずき:クラスの隅っこにいるけどボッチではない。今も昔も似たような感じで、一番波風立たない人生を送ってきた。
カチューシャ:勉強はできるのび太君状態だった。火志磨とカチューシャに出会わなかったら容姿コンプレックスを拗らせて引きこもりになっていたかもしれない。
馴れ初め
カチューシャは初めて来日した時は日本が好きではなかった。食事も常識も気候も地元と正反対で、何より近所の糞ガキに髪の色を「ヤマンバ」と揶揄われて仲間外れにされてずっとロシアに帰りたいと泣き暮らしていた。でも帰国直前に火志磨に出逢って「つもりたての雪みたいで綺麗」と褒められて少し印象を改めた。
二回目の来日であずきに出逢う。ちょうどハロウィンの季節でその手のイベントに参加したはいいが、日本語ペラペラなのに見た目が完全に外国人なので遠巻きにされてボッチに。その時にあずきが話しかけてきてくれて日本のことを好きになっていった。あずきとしては同情ではなくカチューシャのカゴに入っているお菓子が好みだったので話しかけただけだった。
火志磨とあずきの初対面は、火志磨が喧嘩した罰で外に追い出されてぶらついていた時にお菓子を分けてくれたのがきっかけ。
告白は火志磨からした。二人一緒に呼び出して、土下座で。一応自分の恋心は(世間一般の)倫理的に問題がある自覚はあったようだ。
あずきは二人に比べれば一般的な感覚の持ち主なので、二人で付き合うのが一番じゃないのと思ったし口に出したこともある。火志磨には心底不思議そうな顔をされ、拒絶されたと勘違いした瞬間カチューシャが精神の均衡を崩したのでうちはうちよそはよそと理論に落ち着いた。
あずきが火志磨の告白を受けた理由は、同じ想いを抱いていたからではなく好奇心だった。いい経験値になるかも、みたいな。しかし初デートの時、川で溺れている子供を咄嗟の判断で飛び込んで助けた姿を見て「あ、好き」と惚れ直した。家まで送ってもらった時にファーストキスを捧げる。
カチューシャとは初期の段階からガチ友情で結ばれている。
相互関係
火志磨とカチューシャは排他的。前者は獣並みに縄張り意識が強く、後者は疑心暗鬼のため。あずきが一番(いくつか条件の上とはいえ)寛大な方。手を貸すが感情移入はしない。「相手の立場になって考えてみなさい」ができない。あずきは感受性が強く、二人は彼女の感情の振れ幅を見て状況を把握していることがままある。
あずきは恋人と親友のために「身を引く」ことは考えるし行動に出られる。ただし火志磨は恋人達を「自分の」と認識しているので、説明されても突然距離を置かれても「何で?何で?」と地の果てまで追いかけて連れ戻すし、カチューシャは精神の安定を欠いて周りに迷惑をかけまくるので諦めるしかない。
車に例えるなら、火志磨がアクセル、あずきがブレーキ、カチューシャがハンドル。
じゃんけんに例えるなら、火志磨がグー、あずきがパー、カチューシャがチョキ。
イメージソング
火志磨:RAMAR「WILD FLOWERS」、SHORT LEG SUMMER『炎のランニングバック』
あずき:Do As Infinity「アリアドネの糸」、鬼束ちひろ『私とワルツを』
カチューシャ:B'z「世界はあなたの色になる」、GARNET CROW『君という光』
質問コーナー
Q.好きな漫画は?
火志磨『こちら亀有公園前派出所』
あずき『奇怪百景』
カチューシャ『落第忍者乱太郎』
Q.好きな食べ物は?
火志磨:辛めのカレーライス。丼ぶりなどのガッツリ系料理。
あずき:洋食ならグラタン、和食なら鯖の味噌煮。
カチューシャ:お好み焼き、特に豚玉。
Q.それぞれお互いをどう思っているか?
火志磨:守ってやらなきゃ、ムラムラする。
あずき:一緒に居て楽しいし、本人が嫌じゃなきゃいくらでも面倒みてあげたい。
カチューシャ:あの二人がいない世界で生きられない。
Q.得意料理は?
火志磨→:焼きそば、お好み焼き、炒飯。『男飯』でイメージされる系全般。
あずき→肉じゃが。おふくろの味系。
カチューシャ→ボルシチ。調べて数回練習すれば和洋中なんでも作れる。
Q.苦手な食べ物は?
火志磨「アレルギーとかトラウマは特にねえけど、甘すぎる食いもんのはパス」
あずき「納豆とオクラ」
カチューシャ「餡子、かなあ。それ以外の和菓子は結構好きなんだけどね」
Q.刺身あるいは寿司は好き?
火志磨→何でもイケる。特に好きなのは鮪。
あずき→卵と稲荷寿司、お肉系なら何とか。カルビ系が好き。
カチューシャ→炙っているのなら何とか。炙りマヨ系が好き。
Q.好きな映画は?
火志磨「『トランスフォーマー』! メカが出て来るなら大体好きだけどな! メカ要素無くても、アクションシーンが多いのはよく観るぜ」
あずき「フランス映画の『アメリ』。要は不器用な女の子の初恋物語なんだけど、パリの日常を描きながら、全て暖色で描かれる主人公のファンタジックな空想と社会へのブラックユーモアが混り合ったヒューマンドラマよ。クリームブリュレを叩き割って食べてしまうのは、あの映画に出逢ってしまったからね」
カチューシャ「『ローマの休日』。王女と民間人との身分差恋愛で、結ばれないけれど、とても美しい物語だよ。観光スポットの今と昔の違いを見ることもできるし、勉強にもなるんじゃないかな」
Q.好きなアニメは?
火志磨『機動戦士ガンダム』
あずき『灰羽連盟』
カチューシャ『うたわれるもの』
Q.好きな小説は?
火志磨→ジュール・ヴェルヌ『十五少年漂流記』
あずき→時雨沢恵一『キノの旅』
カチューシャ→田中芳樹『薬師寺涼子の怪奇事件簿』
Q.日本語以外の読み書きや会話はできる?
火志磨→英語。会話は大丈夫だが、読み書きは苦手。
あずき→英語、中国語、フランス語。英語と中国語の読み書きは大丈夫だが、フランス語は会話だけ。
カチューシャ→日本とロシア語を除いても五ヶ国以上。会話、読み書きもバッチリ。
Q.もし心中することになったら?
火志磨→二人を殺してから死ぬ。
あずき→非力なので先に殺してもらうか同時に死ぬしかない。
カチューシャ→殺せるし後追いも躊躇わないが出来れば同時に絶命したい。身投げとか、爆死とか。
Q.強度は?
火志磨→肉体は頑強、精神は頑丈な方。
あずき→肉体は貧弱だが精神は図太い。
カチューシャ→肉体は頑強だが精神は脆い。
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Q.もし大切な人が罪を犯してしまったらどうする?
経緯とこれからどうしたいか聞き、共犯者になる。
Q.好きな人が裸だったらどうする?
火志磨→あずき「風邪引くぞ、服着ろ」
火志磨→カチューシャ「怒られるぞ、服着ろ」
あずき&カチューシャ→火志磨の場合→セクハラを仕掛ける。
Q.サンドイッチを作って下さい
火志磨:カツサンド(カツは揚げて売ってるヤツ)か卵サンド。
あずき:ク●クパドで検索してから作る。
カチューシャ:オープンサンド(露西亜では挟むタイプは少数派のようです)。
Q.好きな人にあげる用にマフラーを編んだら?
火志磨→そもそも作れない。自分が興味を持った機械以外の細かい作業は全般的に苦手。
あずき→センスは悪くないが、いかにも手作りですといった感じの一人用。
カチューシャ→買ったのと疑われるくらい、完成度高い。やたら長いのは三人用だから。
Q.もし恋人と親友がゾンビになったら?
火志磨→誰かに殺られる前に瞬殺して埋葬してから元兇をぶち殺しに行く。
あずき→捕獲して隔離して治療法を暗中模索。それ以外のことは二の次。
カチューシャ→自分もゾンビになる。
Q.スマホを使えるか?
火志磨→電話とメールなどの必要最低限のことにしか使わない。アプリとか放置。データの引き継ぎも他人任せ。
あずき→腐垢を作っている。
カチューシャ→一番詳しい。恋人と親友に追跡アプリをこっそり入れた。
Q.もし無言で5万を握らされたあと胸を揉まれたら?
火志磨→「え……なに……」ドン引き。
カチューシャ→同性だとお触りを許すこともあるが、異性だと回し蹴りで回避。
あずき→カチューシャと同様。不快感を覚えたら触られる前に察した火志磨が相手にアイアンクロー、カチューシャが股間に蹴り飛ばす。本人は鼻で笑う。
Q.もしヤンデレになったら?
火志磨→愛情独占(物理)型。第三者が対象に近づくことを許容できなくなる。
あずき→洗脳型。対象を孤立させるなどして、自分に依存させる。
カチューシャ→依存型。自傷など、どんな方法を使ってでも対象の気を惹こうとする。
共通:自分から離れていくことだけは絶対に許さない。
Q.彼らがヤンデレ化する原因は?
火志磨→「男が好いた女を守るのは当然」な価値観で育ち、初めて家族以外で好きになった女性を助けられなかった苦い後悔を拗らせると……。
カチューシャ→差別されたトラウマ、両親に構ってもらえなかった承認欲求を拗らせると……。
あずき→卑屈とまではいかないが、個性の強い人物に囲まれて育ったゆえの劣等感と、同時に繊細なメンタルの人物の面倒を見てきた庇護欲を拗らせると……。
Q.もし嫌いな相手が崖から落ちそうになっていたら?
火志磨→目障りなのでさっさと蹴り落とす。
あずき→放置して万が一にも助かったら癪なので落ちるまでひたすら観察。
カチューシャ→さんざん言葉で追い詰めて、飽きたら指を一本一本外していく。
Q.老後はどんな感じ?
あずき→和製ミスマープル。ちっちゃいせいで周囲からやたら気を使われるが矍鑠としている。
カチューシャ→モデルの仕事をしている八頭身老婦人。いつもニコニコしているが、己と大切な存在にに降りかかる悪意には容赦なし。イメージは『キノの旅』の師匠。
火志磨→パワフルじーちゃん。拳一つで熊を倒したとか伝説じみた噂があるが、大体真実。物忘れ激しいが、食事は忘れない。イメージは『戯言シリーズ』の隼さん。
Q.「煩い黙れ」と言って下さい。
火志磨→「っせーな、黙れ」相手が男の場合は先に手が出る。
あずき→「自分で黙るのと私に口を縫われるの、今すぐ選んで頂戴」
カチューシャ→「Не ударять вонь(無駄口を叩くな)」
Q.寝る時に何を着ているか?
火志磨→シャツとフリースor学生時代のジャージ。致した時は全裸。
カチューシャ→自分で買ったり親友に貰ったネグリジェ。致した時は琥珀と同じ。
あずき→自分で買ったり親友に貰ったパジャマ。致した時は彼シャツor親友シャツ。
Q.コンプレックスは?
カチューシャは自分の顔面偏差値を理解しているし無駄なく利用するが、愛してはいない。火志磨は190cm以上は伸びて欲しかったなと思っている程度で、あずきは童顔低身長がちょっとコンプレックス。
Q.童貞もしくは処女ですか?
「ちげーけど」
「言われなきゃわからない?」
「愚問だね」
Q.好きな人に突然押し倒されたらどうする?
火志磨→腹筋のみで起き上がり、押し倒し返す。
あずき→抵抗するかしないかはケースバイケース。
カチューシャ→受け入れるが、気分によっては琥珀と同じ。
Q.もし喧嘩になったら?
火志磨とカチューシャが喧嘩する場合。カチューシャは容赦なく手足が出る。火志磨も負けず嫌いなので応戦するが、殴られたら殴り返すのではなく、防御しつつ取り抑えようとする。あずきは二人(特にカチューシャ)が落ち着くまで傍観。最初は止めようとして割り込んだら余波で怪我しそうになったし、二人が消化不良でしばらく気不味い空気になり、放置が一番と学習した。
あずきとはどちらも肉体言語は使用せず口喧嘩で済ませる。メンタル面はともかく、肉体面の耐久性は生まれたての子猫レベルだと認識しているから。カチューシャは家族間の喧嘩を火志磨を通して経験している。喧嘩できるほど、家族水入らずで過ごした時間がほとんどなかったから。
Q.もし入浴中突然好きな子が乱入してきたら?
火志磨→「どした?入るか?」気にしない
カチューシャ→「洗ってあげよう!」気にしない、むしろ引きずり込む
あずき→悲鳴と共にシャワー攻撃
Q.怖い夢を見た後はどうする?
火志磨→倒す前に目が覚めて悔しがる。
カチューシャ&あずき→恋人が親友に抱きつく。
Q.得意芸は?
火志磨→着席した恋人達を椅子ごと持ち上げる
カチューシャ→手品
あずき→読み聞かせ
Q.付き合ってるのと訊かれたら?
火志磨「いいだろ、俺のだ」自慢げ
カチューシャ「そうだよ」笑顔で牽制してくる
あずき「そうよ」ポッと頬を染めて頷く
Q.朝はお米派? パン派?
火志磨→できれば米(でないと腹が大合唱)
あずき&カチューシャ→強いていうならパン。あずきは菓子、カチューシャは惣菜物が好き。
Q.裁縫スキルは?
火志磨→ボタン付けと補綴はできる。ただし雑。
あずき→ぬいぐるみ、刺繍。
カチューシャ→布から服が作れる。足踏みミシンがお気にいり。
Q.もし妊娠が発覚したら?
あずき→嬉しいし妊活めっちゃ頑張るけど、無事に産まれて来てくれるかなど、人並みにマタニティブルー。
カチューシャ→家族が増えるよやったね。でも親友と恋人と同等に愛せないだろうな。
Q.もし自分の薄い本を見つけてしまったら?
火志磨→見なかったことにする。
あずき→読んで特定して感想を届け、他の二人の本もあるか確認。もちろん読む。
カチューシャ→あずきと同上。
長所と短所
長所
キャラが被ってない。
特に打ち合わせすることなく連携プレー可能。
火志磨→体力底なし
あずき→記憶力
カチューシャ→閃き力
短所
変なのと面倒臭いのに好かれやすい。
三人で世界が完結している。他の人はどう頑張っても二番手。
どんな状況下に置かれても、自由すぎる。
火志磨→馬鹿
あずき→しょっちゅうCP妄想する
カチューシャ→興味が湧いたら男女問わず口説く
火志磨は何でも物理で解決しようとして怒られるし、あずきは変なのホイホイした揚げ句同情して怒られるし、カチューシャは自己犠牲がすぎて怒られる。




