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詩集

僕は無理にでも君と話す

作者: キハ

一人きりが怖い嫌いだ(     )だから僕はずっと微笑む

そして話す話題(   )もない君に

わざわざ話題(  )合わせて会話繋げてく


君と話している(  )のが楽しい

そんな訳(  )あるわけ無いだろう

僕が誰かの隣(  )にいないと怖くて

一人きりが嫌(  )だから君を選んだだけ


本当は僕は(  )誰とも会話できないヤツ

話するのも(  )難しくて僕と話し合う人いなくて

だから僕は一人きり(  )でいたずっとずっと怖かった

そんなもの嫌(  )だから僕は君に笑いかけ話しかけ二人きり


無理に話(  )を合わせて君と笑い合う

誰が嘘つき(  )かって?そんなの僕に決まってる

でも僕は(  )この二人きりを手放したくないだから

無理やりにでも笑う(  )よ話すよ本当の僕を隠してまで


本当の僕の正体(  )を知ったら君は

もう友達(  )を止めてしまうのかな?

そしてまた僕は(  )一人きりになるのかな

それは避けたい(  )何としてでも嫌なこと避けたい


もう僕の本性(  )いつぐらい

ずっと隠して(  )きたんだろうか

本当の僕を(  )知ってる人なんてもう

ここにはいない(  )んじゃないかなって


これからも僕は(  )自分を偽る

理由はただ一つ(  )「一人きりになりたくない」

君に笑いかけ話しかけ(  )でもその姿は幻だということを

きっと無垢な君は(    )それでも僕を友達だと思ってくれている




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― 新着の感想 ―
[一言] 無理に話している自分を どこか遠くから俯瞰してる自分がいる それが本質? それも本質 一人きりになる怖さと 一人きりになってしまったときの怖さ どちらからも逃げるために 演じていることも…
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