僕は無理にでも君と話す
一人きりが怖い嫌いだだから僕はずっと微笑む
そして話す話題もない君に
わざわざ話題合わせて会話繋げてく
君と話しているのが楽しい
そんな訳あるわけ無いだろう
僕が誰かの隣にいないと怖くて
一人きりが嫌だから君を選んだだけ
本当は僕は誰とも会話できないヤツ
話するのも難しくて僕と話し合う人いなくて
だから僕は一人きりでいたずっとずっと怖かった
そんなもの嫌だから僕は君に笑いかけ話しかけ二人きり
無理に話を合わせて君と笑い合う
誰が嘘つきかって?そんなの僕に決まってる
でも僕はこの二人きりを手放したくないだから
無理やりにでも笑うよ話すよ本当の僕を隠してまで
本当の僕の正体を知ったら君は
もう友達を止めてしまうのかな?
そしてまた僕は一人きりになるのかな
それは避けたい何としてでも嫌なこと避けたい
もう僕の本性いつぐらい
ずっと隠してきたんだろうか
本当の僕を知ってる人なんてもう
ここにはいないんじゃないかなって
これからも僕は自分を偽る
理由はただ一つ「一人きりになりたくない」
君に笑いかけ話しかけでもその姿は幻だということを
きっと無垢な君はそれでも僕を友達だと思ってくれている