表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
最強の悪役令嬢なのに、なぜか溺愛されるみたい  作者: Mayo
悪役令嬢と呼ばれる妹と過保護すぎる兄
5/6

05


その頃、会場にいるジェードはというと。


(あいつ、なにやってるんだ‥‥)


ギルという男のところへ行ってから約一時間、いくらなんでも遅すぎる。

どことなく胸騒ぎがする、俺は時計を見ながらプリシラを待つ。

すると、偶々通りかかったご令嬢達の会話を耳にする。

ギルがプリシラを抱きかかえ何処かへ向かっていたとのことだ。


「悪いその話、詳しく聞かせてくれるか?」


俺は話を聞いたあとすぐさま急ぎ捜索にあたる。

広間、廊下、庭園、バルコニーと隅から隅まで見渡すがプリシラは見つからない。


(プリシラ、無事でいてくれ‥‥!)





一方、プリシラはギルにまんまと騙され絶体絶命のピンチ!


「さあプリシラ‥‥僕の”モノ”になってくれ」


のろり、のろりと距離を詰めギルはゆっくりと手を伸ばしてくる。

私は即答で誘いを拒絶しおもいきって言ってやった。

「誰が貴方のモノなんかになりますかっ!それより早くここから出しなさい!」

「薬を投与したっていうのにまだ言いごたえする気力があるなんてね。その強気なところ、ますます気に入ったよ!」


身体に異変が起きたのは薬のせいだったのね、ほんととんでもない男だ。








評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ