第８章：『食人族』～地球最後のショック・ドキュメント （※） 閲覧はくれぐれも、自己責任で！！
この第８章には・・・
いよいよ、あの問題作が登場します。
1980年公開の、『食人族』です。
原題は、『Cannibal Holocaust』といいます。
私は、この悪夢のような映画を、1987年に初めて知りました。
当時、矢板市にあった「フレンド」という、ビデオレンタルに、この映画のビデオが置いてありましたが・・・
ずっと「貸し出し中」で、観ることがかないませんでした。
あとでようやく観ることができたのですが・・・
まぁ、とにかく恐ろしい内容でしたね。
フルムービーをご覧になる予定の方のために、概略的なあらすじだけ紹介しておきます。
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以下、ウィキペディアより。
ドキュメンタリー制作のためにアマゾン川上流の“グリーン・インフェルノ”と呼ばれる密林地帯に向かった、フェイ・ダニエル、アラン・イェーツ、ジャック・アダム、マーク・トンマーの4人の探検隊が消息を絶った。捜査に向かったニューヨーク大学のジョン・モンロー教授は、原住民の襲撃や残虐な儀式などを目の当たりにしながら、ヤマモモ族に接触、4人の白骨死体の周囲に遺されたフィルムを入手する。
そのフィルムには、密林の奥でヤマモモ族と出逢ってからの4人の行動が克明に記録されていた。彼らはカメラの前でセックスするなどの異常性をのぞかせながら、原住民の少女をレイプし、部族間の抗争を演出するために、放火した家に原住民たちを閉じ込めて焼き殺すなど、さまざまな蛮行を繰り返し、ついにヤマモモ族を怒らせたのだ。フィルムには次々と襲い掛かる原住民によって4人が狩り出され、強姦され、殺害された末に食われる様が最後まで収められていた。
試写を終えた教授は激怒し、フィルムを焼却しろと訴える。……そしてふと呟いた。
「真の野蛮人はどっちなんだろうな」。
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実はコレ、「やらせ」でして、本物のドキュメンタリーではなかったんです。
でも、いま観ましても、本当によく出来た映画で、ドキュメンタリーとしか思えないような部分もあります。
しかし、よくよく「カメラワーク」に注目してみますと・・・
「構図がおかしい。ドキュメンタリーでは、絶対にこのアングルでは撮影できない！」というボロといいますか、アラも見え隠れしてきますね。
すみません・・・また能書きが長くなりました。
では、その恐ろしい世界へご案内しましょう。
m(_ _)m
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１．『《予告編》 食人族 てんこ盛り食人愛好家盤』
→ UP主様は、「trailers」様。
２．『映画『食人族4Kリマスター無修正完全版』予告編』
→ UP主様は、「Cinemarche」様。
３．『Ад каннибалов / Cannibal Holocaust (1980)』
→ UP主様は、「Ужасы 80-х」様。
→ 完全に「無修正版」のフルムービーですので、興味のある方だけ、自己責任でお願いします。
４．『Holocausto Canibal ( 1980 )』
→ UP主様は、「Filmes Clássicos oficial」様。
→ これも完全に「無修正版」で、上記のものと同じ内容です。
