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第67章:『劇場版 世紀末救世主伝説 北斗の拳』:1986年 邦画

 ・・・この章では、あの超有名なアニメの映画のフルムービーを。


 『劇場版 世紀末救世主伝説 北斗の拳』:1986年 邦画。


 北斗神拳ほくとしんけん・・・


 ウィキの解説によりますと、以下のようになります。


 一子相伝いっしそうでん暗殺拳あんさつけんであり、2000年間他門に敗れたことはないとされ、戦いの中で奥義を見出し、常に進化を続ける点から「地上最強の拳」、「闘神とうしん化身インドラ・リバース」と呼ばれている。北斗神拳の真髄しんずいは極限の怒りと哀しみであるといわれ、哀しみを背負う者のみが究極奥義を極められる。「北斗宗家ほくとそうけの拳」の発展形。


 陰陽いんようでいえば「陽」の南斗聖拳なんとせいけんに対し、「陰」の拳法にあたる。


 その極意は独特の呼吸法により、潜在能力を100%引き出し、その全エネルギー(闘気)で敵の経絡秘孔けいらくひこうを指や拳や足により直接的に、または間接的に遠距離から放ち突くことである。経絡けいらくとは実際の東洋医学においては血の流れ、神経の流れとされ、北斗神拳においては秘孔ひこうがそのかなめである。経絡秘孔けいらくひこうは全身に708あり、柔らかく押せば体内の治癒力ちゆりょくを活発化させるが、深く突けば血の流れを異常促進させ細胞を破壊する。つまり、北斗神拳の極意は身体を外部からではなく、むしろ内部から破壊することにある。


 ☆  ☆  ☆  ☆  ☆


 『劇場版 世紀末救世主伝説 北斗の拳』について


 以下、ウィキよりの長い引用。


 『北斗の拳』(ほくとのけん)は、原作・武論尊、作画・原哲夫による漫画作品『北斗の拳』を原作としたアニメ映画。同名のテレビシリーズの劇場版にあたる。同時上映は『ジャッキー・チェンの醒拳せいけん』。


 概要

 放映中のテレビシリーズと同一のタイトルで公開された初の劇場版。原作におけるケンシロウとラオウの最初の対決までを劇場用に再構成し、全編新作で制作された劇場用オリジナル長編。おおむね原作の流れを追っているものの、主要人物全てが登場していない。北斗四兄弟ではケンシロウ、ラオウ、ジャギの3名のみでトキは登場しない。南斗六聖拳ではシン、レイ、ユリアの3人のみの登場である。その他一部のキャラクターは立場が変更されている。配給収入は約9億円で、興行収入に換算すると約18億円といわれる。


 続編への含みを持たせる終わり方だったが、この劇場版の続編は製作されなかった。


 特色

 本作の特徴として、映画ならではの過激なスプラッタ描写が挙げられる。テレビ版ではシルエットや透過光とうかこうによって緩和されていた人体破裂の描写などが露骨に描かれている。製作スタッフもパンフレットにおいて「アニメ界初のスプラッター・ムービーとはこの映画のこと」と語り、バイオレンス描写に力を入れて作画していたことを明かしていた。後年、企画の高見義雄はテレビ版ではできない表現をやれるということで、須田正己を始めとする作画スタッフは乗り気だったと語っている。


 原作者である武論尊が劇場版のオリジナルストーリーを依頼されていることが『週刊少年ジャンプ』の特集で公表され、巻末の作者コメント欄でも当初は絵コンテを見たうえで「いい作品になりそうだよ」と発言している。しかし公開が迫るにつれ、同コメント欄で3週にわたってこの映画についての発言が厳しいものとなり、「漫画と映画は別物」(1986年14号)「映画は別のドラマと思ってほしいナ」(15号)と述べ、16号では「映画は暴力のみを強調しているらしい。残念だ!」と過激なバイオレンス描写を批判するに至った。


 ラオウとケンシロウの初対決が描かれた当時の漫画連載では、まだユリアが南斗最後の将とは明かされていなかったが、公開直前の時点ではそれが判明しているなど、その後の展開を踏まえたものとなっており「南斗の血をひく女」であることがシンの台詞で明かされていた。リンについても、北斗・南斗・元斗を従える王者の星を宿星とする天帝の双子の妹だった、というその後の天帝編に呼応するような設定が暗に示されており、クライマックスではケンシロウがラオウに敗れ、まさにラオウがとどめを刺そうとする瞬間にリンが戦いを制止し、「拳王は地に膝など着かぬ」と叫んだラオウがリンの前に跪いて彼女の忠告を受け入れて去るという展開で終了するなど、その存在の大きさが窺える演出がなされていた。これらの方針は、東映が『銀河鉄道999』劇場版を製作した際、原作漫画が連載中かつテレビシリーズが続行中であるにもかかわらず、メーテルの正体や終着駅など謎の真相を明かし、結果として興行成績が良かったことを踏まえたものである。


 しかし、このケンシロウが敗北するラストは、映画続編が製作されないことが決まったため、ビデオソフト化の際に発売日を延期し差し替えが行われた。


 また、タイトルロゴは原作およびテレビアニメ版とは異なったデザインとなっている。


 ☆  ☆  ☆  ☆  ☆


 ・・・それでは、かなり長くなりましたが、フルムービーの情報です♪


 『世纪末救世主传说 北斗の拳 旧剧场版 / Fist of the North Star 1986』

→ UP主様は、「Asian Recreation」様。

→ ちょっと音声が小さいですが・・・貴重なフルムービーです。


 お・ま・け ❤️


 『【公式】北斗の拳 第1話「神か悪魔か!? 地獄にあらわれた最強の男」』

→ UP主様は、「東映アニメーションミュージアムチャンネル」様。

→ リンちゃん・・・とっても可愛い。あたいの超好みなのよん❤️


 『テンションが上がる千葉繁の北斗の拳次回予告集 (anime Fist of the North Star preview of the next installment )』

→ UP主様は、「テーカンちゃんねる」様。

→ TV版の「予告集」。しっかし、熱い解説よのぉ~(笑)。


 『テンションが上がる千葉繁の北斗の拳2次回予告集(anime Fist of the North Star 2 preview of the next installment )』

→ UP主様は、「テーカンちゃんねる」様。

→ ぎゃははははは!! あぁ~、 ダメだぁ・・・前のより腹いてえ・・・。あたい、おしっこもれそう❤️

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