第59章:『テンタクルズ』:1977年アメリカ映画
・・・続いて、こんなパニック映画の名作フルムービーは、いかが・・・?
『テンタクルズ』:1977年アメリカ映画。
タコさんの映画ですね♪
以下、ウィキより。
『テンタクルズ』(原題:Tentacles / Tentacoli)は、オリヴァー・ヘルマン(英語版)監督による1977年公開のイタリア・アメリカ合衆国合作のパニック・ホラー映画。
概要
タイトルの意味はタコ・イカなどの触手を意味するもので、当時人食いサメによる大混乱と恐怖を描いた映画『ジョーズ』の大ヒットにより、いろいろな動物が人間を襲う「動物パニック映画」が量産されていた(大ハイイログマが森林公園で暴れる『グリズリー』など)。本作はこの流れに乗る形で製作され、ジョン・ヒューストン、シェリー・ウィンタース、ヘンリー・フォンダといったベテラン俳優が出演したが、全くの凡作に終わった。「突然水中から食い荒らされた死体が上がる」などのショックシーンには『ジョーズ』の影響が見て取れる。宣伝ポスターは生頼範義が手掛けている。
あらすじ
7月、カリフォルニア州の海沿いの町で、人々が次々と“何か”に海へ引きずり込まれる事件が相次いだ。
ベテラン新聞記者のネッド・ターナーは調査を進めるうち、トロージャン・トンネル会社が建設中の海底トンネルに行き着く。一方、トロージャン社のホワイトヘッド社長から調査依頼を受けた海洋学者のウィル・グリーソンも調査に乗り出すが、現地調査に向かった2人の部下が“何か”に襲われる。
さらに調査を進めていたネッドとロバーズ警部は、“何か”に襲われた人たちが皆無線またはラジオを聞いていた事をつきとめ、海中調査を行ったウィルも、トロージャン社が使用していた電気振動装置のせいで魚が逆立ちした状態で大量死しているのを見つける。これによって、“何か”が目を覚ましたようだ。
その頃、ネッドの妹ティリーの息子トミーたちが参加した少年ヨットレースの最中、ついにその“何か”=巨大なタコが姿を現した。トロージャン社が使用していた電気振動装置の起こした異常周波数で本能を狂わされて目覚め、凶暴化して人々を襲っていたのだった。参加者のヨットは次々に転覆させられ、トミーの友人が帰らぬ人となった。
大ダコの襲撃で妻ヴィッキーをも失ったウィルは大ダコの退治を決意し、水中銃を手に海中へと潜るが、大ダコは棲家としている岩礁地帯で大規模な落石を起こし、ウィルたちを追い詰める。落石に挟まれ絶体絶命に陥ったウィルたちの前に、事前に放たれた水族館の2頭のシャチが助けに現れ、大ダコに立ち向かう。大ダコはシャチにバラバラに食いちぎられて倒された。
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