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第56章:『南極物語』:1983年 邦画

 ・・・ここで、とっても素敵な名作を、皆様にお届けしたいと思います♪


 『南極物語』:1983年 邦画。


 ・・・私ね、この映画を、中学1年のときに、矢板市の文化会館にて、大スクリーンで観ましてね・・・


 本当に「泣けました」。


 ここは、「ネタバレ映画館」ですが・・・


 あらすじが視聴前にわかっていても、すっごく感動する名作ですので、ぜひ・・・。



 以下、ウィキより。


 『南極物語』(なんきょくものがたり、英: ANTARCTICA)は、1983年の日本映画。南極観測隊の苦難とそり犬たちの悲劇を描いている。


 概要

 南極大陸に残された兄弟犬タロとジロと越冬隊員が1年後に再会する実話を元に創作を交え、北極ロケを中心に少人数での南極ロケも実施し、撮影期間3年余をかけ描いた大作映画である。


 1971年の『暁の挑戦』以来、フジテレビが久しぶりに企画製作、学習研究社が半分の製作費を出資して共同製作し、日本ヘラルド映画と東宝が配給。フジサンケイグループの大々的な宣伝に加え、少年、青年、成人、家庭向けの計4部門の文部省特選作品となり、映画館のない地域でもPTAや教育委員会がホール上映を行い、当時の日本映画の興行成績新記録となる空前の大ヒット作品となった。1980年代に何度もテレビ放送され、21世紀に入りデジタル・リマスターでの放映の他にも、ケーブルテレビで多く放送されている。


 本作の成功の勢いはその後の『ビルマの竪琴』や『子猫物語』などが続き、1980年代以降に続くフジテレビ製作映画の起点ともなった作品である。


 キャッチコピーは、『どうして見捨てたのですか なぜ犬たちを連れて帰ってくれなかったのですか』。


 ストーリー

 1957年(昭和31年)文部省の南極観測隊第1次越冬隊が、海上保安庁の運航する南極観測船「宗谷」に乗り南極大陸へ赴いた。1年以上にわたる南極生活の中で、隊員たちは様々なトラブルや経験に出くわす。


 1958年(昭和33年)2月を迎え、第2次越冬隊と引継ぎ交代するため再び「宗谷」で南極大陸へ赴いたが、「宗谷」側は長期にわたる悪天候のために南極への上陸・越冬断念を決定する。その撤退の過程で、第1次越冬隊の樺太犬15頭を、無人の昭和基地に置き去りにせざるを得なくなった。極寒の地に餌もなく残された15頭の犬の運命、犬係だった2人の越冬隊員の苦悩、そして1年後に再開された第3次南極観測隊に再び志願してやってきた隊員の両者が、南極で兄弟犬タロとジロに再会する。


 ☆  ☆  ☆  ☆  ☆


 0.『生きていたタロとジロ。カラフト犬置き去りの悲劇から生まれた南極観測の“奇跡”(1959年)【映像記録 news archive】』

→ UP主様は、「ANNnewsCH」様。


 1.『『南極物語』劇場予告編』

→ UP主様は、【花伝亭仁消の「名画座すぷろけっと」】様。


 2.『1984 映画 南極物語 テレビ放映 CM JAPAN』

→ UP主様は、「hiro yuki」様。


 3.『高島忠夫 解説「南極物語」』

→ UP主様は、「dyouga8090」様。


 4.『「タロジロ奇跡の生還 知られざる南極物語」』

→ UP主様は、「星野武蔵」様。


 5.『Antarctica / 南極物語 (1983) – opening & credits』

→ UP主様は、「Forma et contentus」様。

→ 映画のオープニング・クレジットです。


 6.『Immortal Movie Music 『 南極物語(ANTARCTICA) 』 ending Theme Music 1983.』

→ 映画のエンディング・クレジットです。


 7.『Antarctica Story / Nankyoku monogatari (1983, Koreyoshi Kurahara) (English subtitles)』

→ UP主様は、「Uzenildo Mandú」様。

→ 貴重なフルムービー。お早めに!!


 8.『Nankyoku Monogatari - Antarctica ( Resgate Abaixo de Zero ) - Legendado - Completo』

→ UP主様は、「Uzenildo Mandú」様。

→ 余計な字幕はあるものの・・・こちらも貴重なフルムービーです。上記が消された場合の「保険」に、どうぞ。


 m(_ _)m

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