第54章:『13日の金曜日シリーズ』:1980年から始まる、一連のアメリカ映画たち
・・・皆さん、おはこんばんちわ! お元気ですか・・・?
ここでは・・・(ホラー映画ばっかしでアレですが)、またまたおっかねー映画の紹介っス。
『13日の金曜日シリーズ』:1980年よりのアメリカ映画。
おそらく・・・
若い読者の皆様も、この映画の「うわさ」は、ご存じだとは思います。
そのくらい、有名すぎる「名作ども」・・・ですからね♪
でもねぇ、みなたま。
実際に、映画本編をご覧になられた方ならわかってくださるとは思うのですが・・・
はっきしいいましてね、乱暴なハナシ・・・物語の「スジ」とか「流れ」なんつーのは、どうでもいいのよ、このさい。
・・・いや、マジで。
これらの映画の「みどころ・キモ」というものは・・・
なんつったって、「若者のいやらしい、お約束の『性春シーン』」と「ジェイソンにヤラレていく、あわれな犠牲者の姿」なんですワ。
でもね・・・
第1作と、第2作だけは・・・
ギャグ要素なしの、本物の「まじめな名作」だと、私は思います(キリッ!)。
つーか、第3作目から、ジェイソンが「ホッケー・マスク」かぶって出てくるあたりから、ギャグの要素が、だんだんと入ってきちゃいましたよねぇ・・・。
脇役のキャラどもの、「動き」や「表情」、「セリフ」にいたるまでね。
「あ・・・ここで観客、笑わしたろ♪」的な??
以下、ウィキより。
「13日の金曜日」(Friday the 13th)シリーズは、1980年公開のアメリカ映画『13日の金曜日』に端を発する一連のスラッシャー映画シリーズのこと。映画の他に、テレビシリーズ、小説、コミック本、ビデオゲームといった作品があり、タイアップ商品も販売されている。最初の作品は『ハロウィン』(1978年)の成功を受けて製作され、監督・製作はショーン・S・カニンガム、脚本はヴィクター・ミラーが務めた。
映画は批評家の間では不評だったが、「13日の金曜日」はアメリカで最も成功したメディア・フランチャイズのひとつと考えられている。これは映画の成功だけでなく、大規模な商品化や大衆文化におけるシリーズへの繰り返しの言及の影響でもある。シリーズの全世界での興行収入は4億6800万ドルを超えており、『ハロウィン』(2018年)が公開され、ハロウィンシリーズがトップに立つまでは、世界で最も高い興行収入を記録したホラー映画シリーズだった。
作品にはジェイソン・ボーヒーズというキャラクターが、殺人者として、あるいは殺人の動機として登場する。彼は少年時代にキャンプ・クリスタル・レイクでスタッフの過失により溺死したと考えられていた。数十年後、この湖は「呪われている」と噂され、一連の大量殺人の舞台となった。このシリーズの人気は、独自の「13日の金曜日」映画を作成したり、ジェイソン・ボーヒーズのレプリカ衣装を作ったり、「13日の金曜日」のアートワークを体に彫ったりするファンを生み出した。ジェイソンのホッケーマスクは、ホラーや大衆文化において最も認知度の高いイメージのひとつとなっている。
ライセンスがパラマウント・ピクチャーズに所有されていた間、4つの映画が小説化され、『13日の金曜日 PART3』は2人の別々の作家によって翻案された。ライセンス権がニュー・ライン・シネマに売却されると、カニンガムはプロデューサーとして2本の追加映画を監督し、さらに映画「エルム街の悪夢」シリーズのキャラクター、フレディ・クルーガーとのクロスオーバー映画『フレディVSジェイソン』も製作した。ニュー・ライン・シネマのもとでは、ジェイソンを主人公にした13の小説やさまざまなコミック・シリーズが出版された。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
・・・ほんじゃ、みなたま。
ここは、いやしくも『ネタバレ映画館』っちゅう看板しょってるもんだからぁ・・・
海外の或る先輩方が「最もおいしいシーン」のみ、厳選して、それは丁寧に作ってくださった、ありがたーい動画の数々を、日頃の感謝の気持ちと、私からの愛を込めて、謹んで、みなたまにプレゼントさせていただくわっ♪
じゃあ・・・いつもの形式でいくわね。
たーんと、召し上がれ❤️❤️
m(_ _)m
1-1.『13日の金曜日(1980) 予告編』
→ UP主様は、「dyouga8090」様。
→ やっぱり、この1作目は・・・不朽の名作っす♪ 見えない犯人が、自分にだんだんと、じわじわ近づいてくる・・・そんな「まじめな恐怖感」満載です。
殺害方法も・・・すごく「こだわり」があって、イイ!!
(ねぇ・・・あたい、どっかおかすい??)
1-2.『All Deaths in Friday the 13th (1980)』
→ UP主様は、「Michael-san OP」様。
2.『Friday the 13th Part 2: All Jason scenes』
→ UP主様は、「Michael-san OP」様。
3.『Friday the 13th Part 3: All Jason scenes』
→ UP主様は、「Michael-san OP」様。
4.『Friday the 13th Part 4: All Jason scenes』
→ UP主様は、「Michael-san OP」様。
→ 「13日の金曜日 完結編」です。
5.『Friday the 13th: A New Beginning (1985) | All Pseudo Jason Scenes』
→ UP主様は、「Hi Guy II」様。
→ 「新・13日の金曜日」。シリーズ中、1、2を争うほどの、実に残虐な殺害方法が特徴の名作です。やっぱ、「あの恨み」の力って・・・すげえんだなぁ・・・。
6-1.『Friday the 13th Part VI: Jason Lives | All Jason Voorhees Scenes Part 1』
→ UP主様は、「Hi Guy II」様。
6-2.『Friday the 13th Part VI: Jason Lives | All Jason Voorhees Scenes Part 2 - Finale』
→ UP主様は、「Hi Guy II」様。
7-1.『Friday the 13th Part VII: The New Blood (1988) | All Jason Voorhees Scenes Part 1』
→ UP主様は、「Hi Guy II」様。
→ ジェイソンと超能力少女の対決です♪
7-2.『Friday the 13th Part VII The New Blood (1988) All Jason Voorhees Scenes Part 2 - Finale』
→ UP主様は、「Hi Guy II」様。
8-1.『Friday the 13th Part VIII: Jason Takes Manhattan (1989) | All Jason Voorhees Scenes Part 1』
→ UP主様は、「Hi Guy II」様。
→ 「13日の金曜日 ジェイソン、ニューヨークへ」です。
8-2.『Friday the 13th Part VIII: Jason Takes Manhattan (1989) | All Jason Voorhees Scenes Part 2 - Finale』
→ UP主様は、「Hi Guy II」様。
9.『Jason goes to Hell: part 9 | All the Kills'』
→ UP主様は、「Spooky」様。
→ 「13日の金曜日 ジェイソンの命日」です。
・・・以上です。
(『異常です。』のほうが、この場合、適切なのぉ!?)
ほんじゃねぇ、みなたま。
愛してるわ。
ちゅっ❤️
m(_ _)m




