第4章:『地下鉄のザジ』
第4章では・・・
過去のエッセイでも取り上げました、『地下鉄のザジ』。
主演は、カトリーヌ・ドモンジョさん。
1960年公開のフランス映画です。
この映画はですね・・・
「スラップスティック」という、いわば、「カラダを張ったギャグ」「ドタバタ喜劇」のオンパレードの楽しいものなんですヨ♪
大都会パリのメトロ・・・つまり、地下鉄にあこがれ、乗りたくて乗りたくてしょうがねー、田舎の小娘のザジちゃんが、イタズラぶりを発揮する映画でやんすね❤️
本当に魅力的な子で・・・10歳前後の、「ザジ」こと、幼いカトリーヌちゃんが、底抜けに明るくて、自由で奔放に振る舞い、周りの退屈極まりないオトナどもを、翻弄し、キリキリ舞いさせる様子がたまりません。
ルックスにしましても、独特の「フランス美人ちゃん」で、ショートカットが似合う、スカートでもGパンでも両方OK! 的な??
では、さっそく観ていきませう。
m(_ _)m
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
1.『映画『地下鉄のザジ』予告』
→ UP主様は、「cinemalovecinema」様。
2.『「地下鉄のザジ」Zazie dans le métro (1960仏)』
→ UP主様は、「niyaniyashi」様。
3.『Three Reasons: Zazie dans le métro』
→ UP主様は、「criterioncollection」様。
→ やっぱ、カトリーヌちゃんは、Gパンよりもスカートっす♪
4.『Zazie Dans Le Métro (extrait)』
→ UP主様は、「Manu V.」様。
→ 「いつの時代もワルガキがいるから、あたしが大きくなったら、そいつらをカウボーイ・ブーツでけっとばす!」的な意味あいの発言らしいです。可愛い顔して、イケナイ子だこと❤️
5.『Extrait de Zazie dans le métro』
→ UP主様は、「Manu V.」様。
→ 「ひひじじい」との、楽しい追いかけっこ。あとでこのじじいに捕まったときに、周りにいた大人に、「このオジサンが、あたしに変なコトいうの・・・。」って大ウソぶっこいて、複数のオトナにソレを耳打ちして伝え、訴えて、逃げようとするシーンがあるんですが・・・皆さんは、彼女がじじいに何て言われたって訴えたと想像しますか・・・?
あたしね、不謹慎ながら、彼女、こういったんだと思いますよ。
「・・・おじさんにこう言われたの。『お嬢ちゃん、おちんちんしゃぶって❤️』って・・・。」とね♪
その後の、まわりの大人の反応やセリフからも、100%間違いないと思いますヨ・・・ヘヘヘヘ。
6.『Zazie dans le Metro tribute - April』
→ UP主様は、「Will」様。
→ やっぱ、おバカ映画だわ・・・。
最後は・・・この貴重な動画でシメましょう。
これね、カトリーヌちゃんが、映画「地下鉄のザジ」に、主演子役として正式に採用される前に撮られた、試験的な「パイロット・フィルム」と、出演後のインタビュー映像なんです。
これは、私の超個人的な話で恐縮なのですが・・・
この動画中で話される全員のフランス語を完全に理解し、パーフェクトに聴き取れるようになるのが、私のフランス語学習の「最終目標」でもあります♪
『1960 : Catherine Demongeot incarne "Zazie dans le métro" | Archive INA』
→ UP主様は、「INA Stars」様。




