第42章:『テラ戦士ΨBOY』:1985年邦画
・・・ここでは、菊池桃子さん主演の素敵な映画を紹介してみます。
『テラ戦士ΨBOY』:1985年邦画です。
以下、ウィキより。
『テラ戦士Ψ BOY』(テラせんし サイ ボーイ)は、1985年7月6日より全国東映系で公開された日本のSF映画。主演は菊池桃子。同時上映は『エリア88』。配給収入は2.5億円。
物語
6歳の少女・MOMOKOは、遊園地で友達のモトハルと遊んでいた時、突如として光に包まれ……次の瞬間、16歳の高校生としてごく普通の学園生活を送っていた。6歳の時の記憶が突然甦ったのか? しかしMOMOKOは、6歳から16歳まで10年間普通に生きてきたことを自覚しているものの、この不思議な体験は、6歳の遊園地の時から突然、自分が16歳になったようにしか思えなかった。幼馴染みのモトハルに打ち明けても、彼は白昼夢だと笑うのみ。同じ頃、彼女らの周辺では、勉学やスポーツに長けた学生が消息を絶ち、その2日後に2日間の記憶と、元の卓越した能力を失って帰ってくるという奇妙な事件が頻発していた。そして同じ頃、MOMOKOやモトハルに突如、超能力が身につく。後日「ディラスポーラ」というメッセージのもと、エスパー少年たちがMOMOKOの元に集まってきた。しかし、悪のエスパー・フレイムの刺客が彼らを襲う。危機を脱した彼らは、自分たちを集めた謎の存在「BOY」からメッセージを受取るのだった。
登場人物
MOMOKOと仲間たち
MOMOKO
16歳の高校生。突如としてサイコキネシス能力を身につけ、全く制御できない能力に戸惑いつつも、BOYから救いを求めるメッセージを受取り、彼を助け出すことを決意する。16歳でむろん普通免許を持っていないが、何故か自動車の運転が出来る。
モトハル
MOMOKOの幼馴染みで、同じ高校に通っている。部活はボクシング。MOMOKOと同時期にサイコキネシス能力を身につける。但しMOMOKOとは違い右拳を左手で叩くことで容易に制御が利く。
ギンジロー
都内の小学生でIQ最高を自称する小学生で、パソコンが特技。予知能力を持つ。
トオル
ハンバーガーショップの店員。MOMOKOがその店に偶然来店したことから仲間となる。テレポーテーション能力を持つが、目的地と異なる場所に移動してしまう等、ドジも多い。
ブー
ゲームセンターで遊んでいたMOMOKOたちを刺客から救い、仲間となる。手から高熱を発して、掴んだ相手を攻撃する能力を持つ。
ステーション
テレパシー能力を持つ青年。ゲームセンターで遊んでいたMOMOKOたちに、ゲーム機の画面を通じて刺客の襲来を知らせた後、危険を脱した彼女らに合流して仲間となる。
BOY
宇宙の彼方からやって来た謎の生命体。「ディラスポーラ」のメッセージのもと、MOMOKOを始めとするエスパーたちにコンタクトを取り、助けを求める。
~ ~ ~ ~ ~
ゴールデン・フレイム研究所
ゴールデン・フレイム
ゴールデン・フレイム研究所の所長。MOMOKOたちを遥かに上回るエスパー。既にBOYを手中に収めており、その能力の悪用を企んでいる。
片山先生
MOMOKOの通う高校の教師だが、実はフレイムの部下。MOMOKOに秘められた能力を見抜き、マルイと共に彼女を執拗に追うが、失敗。責任をとってフレイムに殺害される。
マルイ
フレイムの部下の男。MOMOKOを追っていたものの失敗。さらに密かに想いを寄せていた片山を失い、悲しみに暮れるが……。
☆ ☆ ☆ ☆
1.『<映画> テラ戦士φBOY 予告編 菊池桃子』
→ UP主様は、「Takeshi Fujimoto」様。
2.『テラ戦士ψ boy』
→ UP主様は、「-菊池桃子-」様。
→ 貴重なフルムービーです♪
m(_ _)m




