第40章:『Wの悲劇』:1984年邦画
・・・ここでは、邦画を扱います。
私は、洋画を中心に視聴しますが、たまには、数少ないものの邦画だって観ますヨ♪
今回紹介しますのは・・・
『Wの悲劇』:1984年邦画です。
ウィキより。
三田静香(薬師丸ひろ子)は劇団「海」の研究生で、女優になるために努力を重ねる20歳の女性。そんな真摯な静香を公園で見初めた森口(世良公則)は元劇団員の26歳、今は不動産屋の社員をしている。
静香は劇団の次回公演『Wの悲劇』の主役選考オーディションに臨むが、同期のかおり(高木美保)が役を射止め、静香は物語の冒頭でひとことだけ台詞のある端役(兼プロンプター)を担当することになった。オーディションに落ちて落ち込む静香に、森口は俳優時代の心理的な苦悩を語る。そして、森口は、静香がスターになれなかったらという条件で結婚を申し込み、反対に静香が役者として成功した場合はサヨナラの意味も込めて楽屋に大きな花束を贈ることを約束する。
そんな静香に、危険な第2のチャンスが待っていた。『Wの悲劇』公演のため大阪に滞在中、看板女優である羽鳥翔(三田佳子)のホテルの部屋で、羽鳥のパトロンの堂原(仲谷昇)が腹上死してしまったのだ。スキャンダルになることを恐れた羽鳥は、たまたま部屋の前を通った静香を呼び寄せ、身代わりになることを頼む。その見返りとして、続く東京公演でかおりを降板させ、静香を主役へ起用させることを約束する。舞台への情熱が勝った静香はその申し出を承諾し、羽鳥の代わりにスキャンダルの当事者としてマスコミの矢面に立つ。
そして、静香にとって初めての大舞台となる、東京公演の幕が上がる。羽鳥の後押しもあって、静香はステージの上で全身全霊で役柄を演じきり、観客や団員達の賞賛と祝福を受ける。しかし栄光もつかの間、新しいスターを取材しようと集まった報道陣の前に真相を知ったかおりが現れ、事の全てを暴露、静香をナイフで刺殺しようとするが、森口が静香を庇って刺される。一夜の名声から再びスキャンダルの汚名をかぶった静香だが、同時に自分の道は舞台にしかないことを確信する。静香は女優として再起することを誓い、森口に別れを告げる。そんな静香の去り際を、森口は拍手で見送る。
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・・・では、ブツ切りで申し訳ありませんが、フルムービーを見つけましたので、お届けしますね。
0.『Wの悲劇』劇場予告編』
→ UP主様は、【花伝亭仁消の「名画座すぷろけっと」】様。
1.『wの悲劇①』
→ UP主様は、「ハライソch」様。
→ 以下、なぜか日本語字幕つき。これって・・・ストーリーのスジが読みやすくて、なかなかイイ、親切設計ですね♪
2.『wの悲劇②』
→ UP主様は、「ハライソch」様。
3.『wの悲劇③』
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4.『wの悲劇④』
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5.『wの悲劇⑤』
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6.『wの悲劇⑥』
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7.『wの悲劇⑦』
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8.『wの悲劇⑧』
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9.『wの悲劇⑨』
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10.『wの悲劇⑩』
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11.『wの悲劇⑪』
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12.『wの悲劇⑫』
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13.『wの悲劇⑬』
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14.『wの悲劇⑭』
→ UP主様は、「ハライソch」様。
15.『wの悲劇⑮』
→ UP主様は、「ハライソch」様。
16.『wの悲劇⑯』
→ UP主様は、「ハライソch」様。
m(_ _)m




