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32.伝子様からのお礼

朝、起きると、警視庁経由でEITOからのお礼の手紙、いや、伝子様からのお礼の手紙がメールで届いていた。

「クマ情報と対策法伝授、ありがとうございました。お陰でパラ・リヴァイアサンとの闘いに集中出来ました。病院ジャックも短時間で解決しました。パラ・リヴァイアサンの遺言として、次の幹部の名前が判明しました。『ブルー・メデューサ』というオンナらしい。何か手掛かりを掴んだら、教えて下さると助かります。伝子。」

「喜んでー!!」

俺は思わず叫んだ。

オンナかあ。

まあ、闇サイト探ってれば、何か分かるだろう。


 ======== この物語はあくまでもフィクションです =========

 ============================================

 ==EITOとは、Emergency Information Against Terrorism Organizationを指す==



 山並郁夫とは、俺のこと。

 俺は、『殺しの請負人』、いや『殺し屋』になる筈だった。

 長い間、あちこちに『傭兵』で参加していた俺は、あるコミックを読んで『殺し屋』になることにした。

 ところが、人生、思ったようにはいかない。


 だが、「闇サイトハンター」になって、俺は変わった。

「影の正義の味方」になるのだ。

 大文字伝子様の為に。


 闇サイトは、ある程度時間開いて、閉じる。まるでモグラのように。

 それに、「年中暇な」若者が引っかかる。まるで「疑似餌」に魚が飛びつくように。

 超一流ハッカーの俺は、その「開いて閉じる」サイトの様子を記録するシステムを開発した。年中24時間見張っている訳にはいかないからだ。


 朝、起きると、警視庁経由でEITOからのお礼の手紙、いや、伝子様からのお礼の手紙がメールで届いていた。

「クマ情報と対策法伝授、ありがとうございました。お陰でパラ・リヴァイアサンとの闘いに集中出来ました。病院ジャックも短時間で解決しました。パラ・リヴァイアサンの遺言として、次の幹部の名前が判明しました。『ブルー・メデューサ』というオンナらしい。何か手掛かりを掴んだら、教えて下さると助かります。伝子。」

「喜んでー!!」

 俺は思わず叫んだ。

 オンナかあ。

 まあ、闇サイト探ってれば、何か分かるだろう。


 気晴らしに、コンビニに行ったら、おせちがどうとかって、チラシが目立つ。

 不景気でも、おせちって特別なんだよな。

 去年は正月いなかったな、俺。

 姉貴と、いや、加津子とささやかな、お正月するか。

 え?コンビニ強盗?大して現金ないよ。

 狙うとこ違うだろ。財務省の金庫狙えよ。

 男は、ナイフを向けて来た。

 俺は、『丈夫』な手袋で刃を受取り、捻ったら、簡単にコケた。

 駆けつけた警官が俺を逮捕しようとしたから、店員が慌てて止めた。

「犯人、こっち。そっちは神様。」


 神様?ああ、外国人の店員か。まあ、悪い気はしないな。

 夜食とバナナを買って帰った。


 暇つぶしにNewtubeの動画を観る。

 そいえば、あの特撮シリーズ無くなるらしいな、尻の軽い女優が原因で。

 まあ、いいけど。たまにしか観ないし。


 ―完―




え?コンビニ強盗?大して現金ないよ。

狙うとこ違うだろ。財務省の金庫狙えよ。

男は、ナイフを向けて来た。

俺は、『丈夫』な手袋で刃を受取り、捻ったら、簡単にコケた。

駆けつけた警官が俺を逮捕しようとしたから、店員が慌てて止めた。

「犯人、こっち。そっちは神様。」


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