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転生したら美少女騎士で百合ハーレムにいた。  作者: 碧月 紅
第6章 俺の身体…?
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アイリス大賞4

 うん、双子なら多分気絶した瞬間にうっかりと入れ替わったとか、適当な設定を受け入れることができるんじゃないかな。

「あと…どのくらいでリヴィールと同じ年の兄弟だってことにできるかな…」

「そうですね、あと…この成長なら…一か月くらいでしょうか」

 そういえば…こんなことまでできるのは何でだろう…。

 それって聞いても大丈夫かな…聞いちゃダメかな?

「リヴ様、とりあえずはこんな感じで身体を作っています」

「うん…あと一か月は今のまま、なのかな?

 その、リヴィールはこの身体に戻っては…?」

「そうですね、多分無理なのではないかと…思います」

「そう…なのか」

「ええ、リヴ様の意識が強すぎて戻られないのではないかと思われます」

 俺の意識が強くて、リヴィールは戻れないってことか…。

「なら…俺の身体が出来て、俺がその身体に入れればリヴィールは戻ってこれるかもってことかな…?」

「そう…ですね。

 では、部屋に戻りましょう」

 そう言ってアンディは部屋から出ようと言った。

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