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第5章 リヴィールの家

アイリス大賞4、転生、男女逆

 リヴィールの自宅に行くこととなった。

 とはいえ、長期の休みになったので学校を追い出されるということだ。

 

 しかし、この旅行に関しては一人で行くこととなった。

 リーズもアイリーンも自分の家に帰るということと、リヴィールの家に着いていくのは、今まで友人として過ごしてなかったのでまずいだろうということだった。

「ちょっと心細いな…」

 俺としては一人で帰るというのは、知らない女性の家に一人で行くってことで心細かった。

 何せリヴィールの事もあまり知らないということもあって、兄弟がいるのか、父母とどんな風に会話をしているのかも知らない。

 困ったもんだ。


 とりあえず、自宅まで馬車で送ってくれるとは学校から言われたが…。


 まぁ、どうにかなってくれれば…と思う。


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