☆★ 登場人物紹介&イラスト置き場 ★☆
登場人物紹介です。
ネタバレにご注意ください。
ネタバレ防止空欄
☆ 魔王の子 『リオル(旧・スバル)』 ☆
本作品の主人公。画像は14歳くらいをイメージしてあります。
下の方が6歳var
リオルの前世では名前はスバル、享年13歳。
体格はかなり小さめで、体重は30キロあるかないか。
家でも学校でも理不尽な暴行を受け、無理やり汚物を食わされたり左手の小指を面白半分で切り落とされたりしている
13歳にしては口調がやや幼く感じるのは心が壊れ始めているからである
転生してからは《魔王の子》として黒髪黒目で生まれ、背中には同じく漆黒の翼が生えている。
産まれた時から自我があり、元から規格外に多い魔力をさらに増やす訓練を行う
転生してからも忌子として扱われ、世界に絶望し、生き残るためには殺すしかないと割り切った思考を持つようになる。転生してからも性格はあまり変わらないが、少々考え方が捻くれた。
無意識に相手を挑発してしまう癖があり、皮肉をよく言う。
転生してから理不尽な暴力に晒され続けていたため、子供に対する理不尽な暴力が許せない。
しかし、前世でいじめられていた時の癖なのか、暴力に対して体がすくんでしまい動けなくなってしまうことがたびたび発生する
一人称は『僕』で情緒不安定。テンションがハイになると笑いながら敵を魔法で押しつぶす。
基本的にツッコミ担当。
笑い方は『あはは』『あは、アハハハハハハハハハ!!!』
《神子》である妹を溺愛しており、『ルスカが死ねと言えば、僕は喜んで死のう』と真顔でのたまうほどである。
ただし、教育を間違わないように甘やかしつつ、甘やかしすぎないように気を付けながら、しつけはしっかりしている模様。
妹のほっぺたを撫でるのが大好き。
ルスカよりも小食のため、ほんの少し身長が低い。
座右の銘は『幸せは、いつでも君の足元に』
★武器★
武器は藍竜族長の髪の毛
防具は赤竜族長特性の籠手。その中に猛毒の髪の毛を仕込んでいる
リオルは筋力が足りないため、ヘタに武器を持たせると危ないから防具だけである。
それと、土魔法で簡単な剣や投げナイフなどを一瞬で作成することも可能なため、武器を持つ必要が無い
★魔法属性★
闇属性 火属性 土属性 無属性
○闇属性魔法
重力と引力の魔法。燃費が悪いが、威力はとてもある。
<念動力っぽいなにか>
物を浮かせたりそのまま動かしたりする便利魔法。
<十倍重力>
名の示す通り。
<十倍加重>
名は同じだが、使い方が違う。物体の重さを十倍にする。
<百倍重力>
名の示す通り。余裕で巨大クレーターができる
<紅珠>
ブラックホールでも作れないものかと悩んだ結果、相手に対して全方位から相当の重力を掛けた結果、ブラックホールなんて発生せず、ただの肉塊になった珠が技名の由来。
ブラックホールは重力を掛けるんじゃなくて物体に引力発生させ続けるということに気付かない事にはいつまでたってもできないだろう。物体を重力で無理やり圧縮しても圧縮されるだけである。
<闇矢>
黒い光線を飛ばすらしいが、使ったことない。
<暗幕>
自身の周囲を黒色で塗りつぶす魔法。火をともしても明かりは付かないため、なにをしても完全に真っ暗闇だが、彼は闇の中こそ本領を発揮できるため、黒に塗りつぶされた世界でも目が見え、なおかつ相手がどのような動きをしているのか、心拍数すらも読み取れる便利魔法………だが、リオルに体力がついていないため、本領を発揮できていない
○火属性魔法
<炎転火>
体にツタ状の炎を巻きつけ、拘束を焼き切る魔法。自由度が高く、鞭っぽく振るうこともできそうだがしていない。
<炎壁>
火の壁。まんま。
<火炎障壁ex>
鉱物をも溶かす熱量の炎の壁。込めている魔力の量がとんでもない
<料理の火>
上手に焼くための火
○土属性魔法
<岩石創造>
石ころを作って射出したりブン投げたりするよっ!
<隕石落とし>
上空に巨大岩石を作り上げ、それに闇魔法で超重量を付加することにより隕石っぽいのを落とす
<鉱物想像>
鉄でも金でも銀でも銅でも、はたまたルビーサファイアエメラルド。何でも土魔法で作れるよ。
その気になればミスリルとオリハルコンも作れるぞ。ただし、鉱物を作るのは燃費が悪いためオリハルコンなどの特殊な鉱石は30kgほどが限界。それを薄っぺらく延ばして箱状にしてロイヤルな監禁部屋を自作できる。
<鉄壁・V>
ブレス攻撃に対して、受け流せるように逆V字に設置した鉄の壁
<鉄障壁>
分厚い鉄の障壁を展開。
意外と強い。
<鉄柱>
鉄柱を作成する魔法
<鉄槍>
鉄槍を飛ばす魔法
<投擲鉄槍>
巨大な鉄槍をブッ飛ばす魔法。強い。
<鉄杭~毒風味~>
鉄杭の先端に、藍竜族長の髪の毛をくくりつけた最凶の兵器
<皮むき>
ナイフでジャガイモの皮むきをするのが面倒になったリオルが作った力作。
試作5号まで存在する。
<キュウリの輪切り>
土魔法で作った便利道具。必死で頑張ると筋肉痛になる
<ステンレスのお鍋・50ℓ>
お料理に必須のお鍋。鉄50%以上を主成分としたマグネシウム以外の金属をふんだんに使ったなんちゃってステンレス製のお鍋。
重くて丈夫。
○無属性魔法(糸魔法)
<視聴覚情報入手>
糸魔法の届く範囲の、視覚情報と音を拾い上げる。
<念話>
糸電話をイメージして糸を練ったらできた糸電話。内緒話にぴったり
<捕縛・蜘蛛網>
糸に粘着性を持たせて射出。相手の捕縛に便利。
<捕縛・おんぶ紐>
筋力の足りないリオルが妹を背負うために苦肉の策で生み出したおんぶ紐。
<遊技・釣床>
高所から飛び降りたルスカを受け止めるために作ったハンモック。お昼寝にも使える。
<遊技・結糸空歩>
モデルはスパイダーマン。木に糸をくっつけてぶら下がり、アーアア~するための技。
<処刑・執行>
糸で首ちょんぱするための魔法。
<実体化&非実体化>
糸を実体化するか、魔力だけで作って実態を持たない糸にするかの違い。
<糸の切り離し>
ようやく可能になってきた技術。糸は自分から離れると魔素に分解されてしまう性質を持ち、魔素に分解されないように糸を固定した。
<糸の罠>
ブービートラップは何でもござれ
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☆ 神子 『ルスカ』 ☆
リオルのカラーイラストと繋がっているようです。
下の方が6歳var
リオルの双子の妹。リオルとは対照的に白い髪を持ち、背中には純白の翼を持つ。
リオルの事が大好きで、30秒以上リオルの側を離れようとしない
住んでいた村では天使として崇められ、リオルに暴力を振るう村人たちの事に疑問を覚えつつも、幼さゆえにどうしたらいいのかがわからずリオルの怪我を光魔法で治癒することしかできなかった。
村ではリオルに暴力を振るう人ばかりだったので、たとえ試合であってもリオルが怪我を負うと、相手を殺してしまいかねない程激昂する。
リオルの左側が定位置で、ほっぺたを撫でられるのが好き
リオルにギュッと抱き着くのが好き。
リオルに抱きしめられるのが大好き。甘えん坊。
一人称は『ルー』リオルの事は『リオ』と呼ぶ
笑い方は『にへへ』
リオルよりも身長が5㎝程高い
白髪蒼眼で基本的に笑顔が絶えない子
3歳くらいから、リオルの指導の下、魔法の勉強を始める。
リオルに褒められたいがために一生懸命頑張り、魔力量では及ばぬものの、技術面ではリオルを凌駕するに至った。
天真爛漫で好奇心が旺盛。
運動が好きなようで、体力が無尽蔵。
リオルよりも食欲があるのでほんの少しだけ身長が高い
座右の銘は『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないの!』
★武器★
<警杖刃>
赤竜族長が作ったトンファーブレード。
片方のトンファーには紫竜の竜核が埋め込まれており、風属性の魔法を強化してくれる。
もう片方は、青竜の竜核が埋め込まれており、水属性の魔法を強化してくれる。
トンファーブレードの鞘を付けたままだと、ただの変わった形の杖にしか見えず、鞘を外すと、その中に仕込まれた刃が姿を現す。
間違っても子供に持たせていい装備ではない。
警杖刃を貰った当日に人を殺めそうになったことから、没収中。
★魔法属性★
光属性 風属性 水属性 無属性
○光属性魔法
<光線>
リオルがふざけて名付けた光線。
威力は竜を一撃で仕留められるほど。
<閃光>
リオルがふざけて名付けた閃光
威力は眼がぁ~ってなるほど
<治癒の光>
幼い頃からリオルはこの能力に救われている。切り傷刺し傷骨折などもこの治癒の光に掛かればすぐに治る。
ただし、傷跡や部位欠損は直せない
<ひかるの♪>
光る玉を出現させ、あたりを明るく照らす。
○風属性
<ぶりーず>
そよ風という名の突風
竜をひっくり返せるほど。
<さいくろ~ん♪>
つむじ風を発生させ、放っておいたら竜巻に進化するかもしれない。
<ブラスト>
突風を呼び出す魔法。加減ができるようになってきたため、子供を壁まで吹き飛ばす程度の突風
○水属性
<をーたーばれっと>
勢いよく水を射出する魔法。
岩に風穴を開ける。
<アクアバレット>
水の弾を発射する魔法。
<アイスバレット>
氷の弾を射出する魔法。氷を作るのは魔法技術的に結構すごいことらしい。
<氷壁ex>
尋常ではない魔力の込められた壁魔法。ちっとやそっとじゃ燃やしても溶けない氷の壁だ
<飲み水>
リオルにコップを作ってもらい、氷を落とし、水を注ぐと完成。うまい、もう一杯。
<水の鞭>
使ったことない。
○無属性魔法(糸魔法)
練習中のため、まだ100mほどしか糸を伸ばせない様子。
いつの日か糸の操作技術もリオルを追い越すかも?
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☆ 紫竜族長 『ゼニス』 ☆
リオル達を育てた竜の族長。
住んでいる場所は中央大陸西部のアルノー山脈である。
標高5000mのアルノー山脈には高い標高と温暖な気候でしか生らない特別な木の実である特産品のアルノーが生っており、頂上には一回り大きなキングアルノーが生っている。
§←こんな形をしたアルノーは魔力回復薬にもなり、キングアルノーは魔力総量を少しだけ増やす効果も期待されているようだ。
紫竜の里は標高3000m付近に存在し、ゼニスはそこの族長をしている。
赤竜族長との子供の竜が存在していたが、リオルに食べられた模様
ゼニスは《魔眼持ち》であり、魔力を目で見る能力がある。
しかし、その魔眼のおかげで魔力に属性を持たないため、本来竜ならば使用可能な魔法すら使用できない。
だがそれを補って余りあるほど、魔眼が優秀なため、本人は気にしていない。
リオル達が紫竜の里で生活するようになった後、間違ったことは間違っていると叱ることができる、いいお母さん役となった。
一人称は『私』で笑い方は『ふはは』
口癖は『む?』『うむ』
座右の銘は『思い立ったが吉日』
★ 人間形態 ★
見た目は18歳くらい。
紫色のドリルロールが特徴の女性
族長の中では2番目に長生きしている
作者と絵師さんが勝手に付けたあだ名は『銭婆』
★ 武器 ★
赤竜族長が作成した、斧槍
刃を取り外し可能。頑丈さを犠牲に棍の部分も3つに分解で来て持ち運びが楽。
ただし、竜の素材でできているため、接合部分が壊れることもほとんどない。
★ 欠点 ★
時間にルーズ
基本的に時間や日付を管理できない。
2時間といったら大体4時間が目安。
1週間といったら、おそらく一か月
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☆ 赤竜族長 『ジン』 ☆
趣味で鍛冶職人をしている、赤竜の族長。
住んでいる場所は東大陸のケリー火山。
ケリー火山では生命力の高いケリーの木が生えており、ケリーの木の根が高級ポーションの材料になる。
ゼニスたちと紫竜の里を出た後、リオルたちはジンの下で暮らすようになる。
そこでは主に身体づくりと教養を身に着ける勉強をする
ジンの一人称は『オレ』で笑い方は『わはは』
豪快な性格で、基本的に力技で障害を乗り越える性格
竜形態では、どことなく犬にフォルムが似ている
リオルを呼ぶときは『リオ坊』ルスカを呼ぶときは『ルスカ嬢』と呼ぶ
色竜の族長たちにはジンお手製の武具を渡しているため、族長たちは世界で最強と言っても過言ではないレベルの戦力である。
ジンが作る武具はどれも国宝級になってもおかしくない性能であり、ケリーの木を削って圧密木材にして作られた木刀でさえも鉄鉱石竜の鱗を叩き割ることができる程の性能を持っている。
その木刀は傷ついても自動修復されるようで手入れいらずだという。
族長以外にも、自身が気に入った相手ならば無償で武器をプレゼントするなど、気前がいい。
座右の銘は『有言実行』
★ 人間形態 ★
見た目は30歳くらいの渋いおっさん。
赤い髪をツンツンと逆立たせている
族長の中では4番目に長生き
作者が勝手に付けたあだ名は『わんわんおっさん』
★ 武器 ★
大槌斧
片側には大きな刃のついた斧。
もう片側には、トゲのついた大槌。コレでぶっ叩かれた相手は例え鉄鉱石竜であってもミンチに変えてしまうほどである
★ 欠点 ★
生活がだらしない
基本的に炊事洗濯家事親父などは赤竜戦士長であるイズミに任せている
☆★☆★☆★☆★☆★
☆ 橙竜族長 『アシュリー』 ☆
西大陸のジャゴ砂漠に住む巨大な竜である
ただし、人間形態はかなり控えめ
本人には自覚がないが、かなりアホの子である。
人間形態の身長が小さいため、すごく見栄を張り、自分を大きく見せたがる。
一人称は『ワタシ』で笑いかたは『キャハハ!』
口癖は『○○なのだ!』
座右の銘は『心はビッグに!』
★ 人間形態 ★
オレンジ色の髪を膝あたりまで伸ばしてツインテールにしている
見た目は12歳くらいの華奢な女の子
族長の中では3番目に長生きしている
あだ名は無し。みんなで適当に考えてくれ
★ 武器 ★
死神の鎌
小柄な身体には大きな武器を持たせたい作者のロマンが詰まっている
★ 欠点 ★
見栄っ張りで大きく見せたがること
「こんな、こーんな大きなキノコを見つけたのだ!(両手をいっぱいに広げながら)」
「千匹くらいの蛇鶏王を退治したのだ!」
ああ、かわいい。
大きさや数を十分の一スケールにすると、本来の数になるという設定。
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☆ 黄竜族長 『ニルド』 ☆
黒帝雲に黄竜の里をもつ黄竜の族長
感じの軽いあんちゃんである。
口調は語尾に『Ze☆』 『Na☆』 『にゃ』
一人称は『俺様』笑い方は『にゃはは!』
閉鎖都市『ボルトシティ』と呼ばれる科学が発展した都市によく顔をだし、《科学具》と呼ばれる電化製品をよく使っている模様
彼の持っているスケボーはニルドが発する電気を蓄電し、モーターを回して加速させることが可能だが、早すぎてスッ転ぶなど隠れドジッ子属性持ちである。
空気が読めないため、人の琴線に触れる言動をしては成敗される………が、本人は計算ずくでコミュニケーションを取っている模様。ドジッ子属性も狙ってやっているのかもしれない
竜形態では虎のような姿をしている
チャラい見た目と言動とは裏腹に、女性には優しく、紳士的である。
が、女性に節操が無い。
座右の銘は『レディファースト』
★ 人間形態 ★
黄色い髪をツンツンと逆立たせ、前髪だけはどの角度から見ても稲妻型に見える謎の前髪を持つ。
髪質は硬め。
自身で発する雷に目をやられないために、人間形態ではサングラスを着用している。
見た目の年齢は20歳前半程であり、よくアシュリーの面倒を見ている。
族長の中では6番目に長生きしている。
作者と絵師さんが考えたあだ名は『にゃんにゃんあんちゃん』である。虎だから。
★ 武器 ★
棍棒
イメージしたのは雷神様の太鼓とそれを叩く撥です。
ただし、太鼓はありません。
棍棒の名は『雷蜂』
ニルドの角と牙と鱗を混ぜて作られたもので、雷をよく通す。
★ 欠点 ★
女に節操がない。空気が読めない(読まない)。
☆★☆★☆★☆★☆★
☆ 緑竜族長 『シゲマル』 ☆
本名を『シゲマル・リョクリュウ』
漢字表記したらきっと『緑龍茂丸』になりそう
400年以上前から爺をやっている最古参
サザン大森林に領地を持つリョクリュウ伯爵領領主のリョクリュウ伯爵
緑の多い領地で何の因果か辺境伯爵をしている変人である
さらに、屋敷の近くには【シゲ爺の館】と呼ばれる大きな武術道場があり、そこでは数々の武術を教えている。
竜の族長たちに武術を教え込んだ張本人であり、族長の中でも最強の実力を誇る。
この爺に勝てる者が居れば、そいつは世界最強といえるだろう。
屋敷には結構な数の使用人が仕えていて、リオルはメイドさんたちと料理を作りながら仲良くなった。
火傷を負った小さな長耳族の少女を養女として屋敷に迎え入れ、リオルたちと友達にさせようと寡作している。
魔力を物質化させる技術である、魔闘術を使いこなし、拳で相手を爆散させる技を得意とする。
物質化させた魔力のことを魔闘気という。
直弟子たちにも魔闘気の使い方を教え、世界最強のSランク冒険者たちに仕立て上げた。
進行形で育てているエルフの養女にも武術を叩きこんでおり、6歳にして魔闘術をある程度使いこなせるほど。
ただし、まだ幼いため、本格的な修行には入っていない模様
一人称は『ワシ』 笑い方は『ほっほっほ』
座右の銘は『【やるかやらないか】ではない。【やるかやられる前にやる】かじゃ』
つまり『先手必勝』
★ 人間形態 ★
基本的に人間形態で生活を送っている。
白髪の混じった緑色の髪を後ろでまとめてあるのが特徴。
基本的に浴衣のような服装を着ている
見た目の年齢は他の族長たちとは違い、爺の姿を取っている。
族長の中では最も長生きしている。
あだ名は『シゲ爺』
★ 武器 ★
基本的に素手で戦うらしいが、ただの棒切れを一本持っただけでもドラゴンの群れを殲滅できる実力を持つ。
赤竜族長のジンに作ってもらった武器は養女のエルフに持たせているようだ
★ 欠点 ★
味覚音痴
基本的にゲテモノ系の食事を好む傾向にある
羊の脳みそ、蝙蝠の素揚げ、バロット、巨大触手蛙の触手などなど。
生物が食っていいものとは思えないものの方が、美味に感じる傾向にある
☆★☆★☆★☆★☆★
☆ 青竜族長 『サンディ』 ☆
本作品のおっぱい担当。
下着姿のような刺激的な恰好を好む
青竜の里の場所は、南大陸のサンチェル湖。すぐ近くにはサンチェル大聖堂と呼ばれるダゴナン教会本部が存在する
そのせいか魔王の子の存在にはちょっと否定的
一人称は『わたし』笑い方は『うふふ』
ドSというほどではないが、Sっ気がある。
座右の銘は『かわいいは正義』
★ 人間形態 ★
二十代中盤くらいの見た目である
族長の中では5番目に長生きしている
しっとりした水色の髪をふわふわにウェーブさせた髪が特徴
肌はつやつやしている模様
おっぱいが大きい。スタイルが抜群。
変態性がある。藍竜族長アドミラのコートの匂いを嗅ぎながら『男の娘のかほり、くんかくんか』など、平然と行う。
百合もイケるらしい。
あだ名は『サンタさん』 赤いミニスカ穿いてうちに来てほしい。
もしくは『おっぱいさん』もうこっちが本体じゃないかな。
★ 武器 ★
蛇剣
サンディがジンに鞭のようにしなる剣が欲しいと依頼したところ、リオルの糸魔法との合成を行い、完成した逸品である
★ 欠点 ★
ところ構わず変態的行動を取る。
Sっ気 百合っ気
☆★☆★☆★☆★☆★
☆ 藍竜族長 『アドミラ』 ☆
性別が行方不明になった少年。
ふわふわした藍色のセミロングの髪とアホ毛が特徴。
髪の毛の長さも、声の高さも身長もスタイルも、全て中性的で性別がどっちかよくわからなくなる
一人称は『ボク』で笑い方は『ふふふ』
唯一族長たちの中で敬語で喋る
女の子扱いされると怒る
何かをもぎりとるような仕草をしながら「貴方を女性にして差し上げましょうか?」などと言うと玉がキュンキュンする
毒を司る竜の為、毒舌である
座右の銘は『初志貫徹』
★人間形態★
中性的な外見で
見た目は16歳ほどの美少女のような美少年
藍色の髪をふわふわセミロングにして頭の頂点にはふわふわと揺れるアホ毛が特徴
族長の中では最年少
あだ名は『ミラボン』『ミラ坊』『ミラちゃん』基本的に『アド』は抜かす
★武器★
鉤爪
刃が収納可能の籠手で、刃は最大まで伸ばすと刃渡り60cmほど
刃には毒が塗られており、刺し傷一つでお陀仏
★欠点★
自尊心が高く、自分の色に誇りを持っている。
両極端な答えしか言わない
ありえない程、字が汚い!!
☆★☆★☆★☆★☆★
☆ 紫紺竜 『ミミロ』 ☆
リオルの初めての友達
もともとは紫竜の序列最下位、最年少の竜であったが序列上位の竜からのイジメをリオルが救ったことにより、リオル達とよく遊ぶようになった。
初めの頃のリオルは虐められているミミロの姿を見ても、昔の自分と照らし合わせてしまいあまり好きになれなかったようだが、何度も遊んでいる内に情を抱き、ずっと一緒に行動している
ミミロが戦士長のテディとの子を孕み産卵する際、まだ若いミミロは産卵に必要な魔力が足りず、紫紺色の卵に生命力や存在ごと食われてしまい、紫紺竜として転生を果たした
その際人間語を話すことができるようになった
人間語は特徴的であり、テンションの高い敬語で語尾に『○○であります』と付ける
一人称は『わちき』で笑い方は『あはは』
ムードメーカーであり、常に気を配っていて話し方はアホっぽいのに非常に頭の回転が速い。
罠を張るのが得意な策士タイプで、遊びで始めた障害物競争の罠作成を担当し、リオル達を翻弄させた実績を持つ
正攻法ではどうにもならない相手に出会った時は大胆な発想や発想の転換をして豪快に相手を罠に陥れる。
自身の産卵と同時期に産まれた黒竜と白竜には『ミミロおねーちゃん』『おねーさま』と呼ばれている
たびたび『おかーさんであります』と訂正を入れているようだが、自分の娘息子と三つ子の姉弟になってしまい、もうどうにもならないことになっているようだ
いいお母さんをしているようだ
好きな食べ物は『納豆』
基本的にボケ担当。
座右の銘は『常に楽しく! 常に元気に!』
★ 人間形態 ★
紫紺の髪を外側にややツンツンと跳ねさせたショートヘアのてっぺんに、アホ毛。
外見は竜形態時も一応乗っけると
紫竜タマゴ騒動編 5m級の竜
亡きミミロの為に編 50cmくらいの幼い竜
幼き旅路編 60cmくらいの竜
盗賊騒動編 2、3歳児くらいの幼女 1mくらいの竜
ケリー火山編 3、4歳くらい 1m30cmくらいの竜
鉄鉱石竜編 5歳くらい(リオルをおいこした) 2mくらいの竜
Shall We Dance?編 10歳くらい(リオルを見下ろした) 2m50m位の竜
竜の成長は早いらしい。
★ 武器 ★
投石機(パチンコ)
簡易罠設置キット
基本的にシーフとして動くので、陰から相手の意識を一瞬だけ逸らす癇癪玉をスリングショットで飛ばしたりする。
それを暴走しそうなリオルにぶつけて冷静にさせるなど、かなり役に立っている様子
★ 欠点 ★
思考がおっさんっぽい。
ニヨニヨしながら小指立てたり、人差し指と中指の間に親指を入れたり。
☆★☆★☆★☆★☆★
☆ 黒竜 『マイケル』 ☆
ミミロの子供であり、弟の黒竜。
名づけに自信のないミミロがビシッと決めてこの名前になった。
天邪鬼でツンデレな性格をしている。
口癖は『○○だぞ!』
一人称は『おれ』笑い方は『ヘヘッ』
リオルの事を『にーちゃん』と呼び
ルスカの事を『おねーちゃん』と呼び
白竜のキラのことを『ねーちゃん』と呼び
ミミロの事を『ミミロおねーちゃん』と呼ぶ。
赤竜族長のジンの事は『ししょー』
シゲ爺の事は『じいちゃん』
リオルはマイケルとキラをまとめて『キラケル』と呼んでいる。
三つ子の姉である白竜のキラとはほぼいつも喧嘩しているが、実はとても仲がいい。
愛情表現の裏返しである。
ボケ担当。
座右の銘は『不屈の心』
★ 人間形態 ★
黒い髪を刈り上げている。
瞳の色は朱色。
典型的なパワータイプ
★ 武器 ★
黒剣・グラムリッツェ
ジンお手製の黒剣で、剣で打ち付けた相手に十秒程1.1倍の重力を掛ける特殊な魔剣
魔王の持つ剣と同等の効果を持つ。
★ 欠点 ★
ほぼ常にキラと喧嘩している。
☆★☆★☆★☆★☆★
☆ 白竜 『キラ』 ☆
ミミロの子供であり、妹の白竜。
名づけに自信のないミミロがマイケルと同じくビシッと決めてこの名前になった。
無邪気でツンデレな性格をしている。
実はアホの子で、ことわざの意味をよく(ドヤ顔で)間違える。
口癖は『○○なのです!』
一人称は『キラ』笑い方は『ふふん(ドヤ顔)』
リオルの事を『にーさま』と呼び
ルスカの事を『ねーさま』と呼び
ミミロの事を『おねーさま』と呼ぶ。
マイケルの事は愛称で『マイク』と呼ぶ。
リオルはマイケルとキラを含めて『キラケル』と呼んでいる。
三つ子の弟である黒竜のマイケルとはほぼいつも喧嘩しているが、実はとても仲がいい。
愛情表現の裏返しである。
実はかなり心配性で、心の中でさえマイケルに対してツンデレなのに、鉄鉱石竜編ではマイケルのサポートを行っている
『キラがマイクを殺すまで死んでほしくないのです』などとかわいいことを言う。
ボケ担当。
好物は鉱石など。硬いモノが好き。
本人曰く、『納豆よりも石の方がいいのです』
座右の銘は『出る杭は引っ込むまでぶっ叩くのです(『不屈の心』と同義だと思っている)』
★ 人間形態 ★
肩甲骨くらいまでの白い髪の一部を後ろまで編みこんだ髪が特徴
瞳の色は蒼。
スピードタイプ。軽装で戦う。
★ 武器 ★
属性剣・レインボウ
色竜の竜核を加工した魔石を埋め込むカートリッジ式の双剣である。
赤竜の剣は炎を纏う
橙竜の剣は砂鉄を纏う。
黄竜の剣は雷を纏う
緑竜の剣は眠りを誘う。
青竜の剣は水や氷を纏う。
藍竜の剣は毒を纏う。
紫竜の剣は風を纏う。
これらは各々の竜のブレスと同等の効果を持つ。
★ 欠点 ★
ほぼ常にマイケルと喧嘩している
アホの子である。ことわざや名言の意味を間違えて覚えている
☆★☆★☆★☆★☆★
☆ 家庭教師 『フィアル・サック』 ☆
若くして採取部門ソロBランクのプロの冒険者
身の丈に合わない『竜のタマゴ採取の依頼』に失敗して、紫竜族長ゼニスに捕らえられる。
そこで、リオルとルスカの魔法や教養を身に着ける上での教師役に抜擢される。
苦労人で基本的にツッコミ担当。
《最適化》という魔力を効率よく運用する方法を開発した天才でもあり
《魔力譲渡》という高等な技も難なく使うことができ、それらをリオル達に伝授させた。
ただし、物を教えるのは苦手な天才タイプなので、実演するだけだったり説明が省かれていたりと理解する側はやや大変な思いをする。
年齢は出会ったころは18歳。
Shall We Dance?編では20歳である。
没落した元貴族であり、借金をゼニスに肩代わりしてもらったことにより貴族として復帰したもよう。
ゼニスには頭が上がらなくなった。
魔法の属性は火属性、風属性、無属性
無属性魔法の【ゲート】は指定した場所を記録して、その場所に瞬時に移動できるゲートを繋ぐことである。
記録できる数は魔力総量に比例して上がるようで、5個まで記録できるが、成長して6個まで記録できるようになった。
一つは自宅。
一つは王都
一つは紫竜の里
一つは赤竜の里
一つはリョクリュウ伯爵領。
常にストック一つ分は開けておくようにしている
座右の銘は『謙虚堅実』
★ 欠点 ★
教えるのが下手
☆★☆★☆★☆★☆★
☆ 赤竜戦士長 『イズミ』 ☆
赤竜の古代種である『紅竜』として産まれた若い竜。
本名は『佐々木 和泉』
交通事故で死亡し、紅竜として転生を果たす。
以来、前世で一緒の車に乗っていた優子という親友をずっと探し続けている。
ジンの事が好きで、使用人の真似事をしている。
ジンの私生活がだらしないため、面倒事はすべてイズミに任されている模様。
料理を作るのもイズミさん。片付けもイズミさん。大変である。
かわいいものが大好きで、自分の部屋には自作したデ●ズニーのぬいぐるみなどが大量に保管されており、リオルやルスカ、キラケル、ミミロの着ぐるみパジャマまで自作する始末。
もはや手におえない。
料理がとても上手で、リンゴのかつら向きを5秒で終わらせ、リンゴを宙に放り投げ、包丁を一閃すると、綺麗に8等分されて種まで外されたリンゴが皿の上に落ちる程である。
一人称は『わたし』で笑い方は『ふふっ』
座右の銘は『誠心誠意』
★ 人間形態 ★
20歳くらいの見た目
紅色の髪を腰まで伸ばしポニーテールにしている。
凛々しい目付き、しっかりした敬語。身長は高め。
典型的なできるキャリアウーマン。
しかしかわいいモノに目が無い。手先が器用でよくリオル達の着ぐるみパジャマを作っている。
水属性の魔法と火属性の魔法と、赤竜の竜属性魔法を使える。
★ 武器 ★
灼熱刀・紅煉
熱を発する紅熱石という特殊な鉄鉱石でできた魔刀。
物体を焼き切り、炎との相性が抜群。
★ 欠点 ★
名づけがヘンテコ
ポメラニアンに『もいもい』
竜に『どどんこ』
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☆ ウサ耳くん 『ラピスドット』 ☆
兎人族の母と蛇魔族の父を持つ兎蛇人族
リオルが盗賊に攫われていた女性たちと一緒に救出したウサ耳の少年。
リオルと年は同じで、白っぽい髪にややピンクがかっている。
手のひらには肉球が付いている………ように見える蛇の鱗がある(兎に肉球はないのだ)。柔らかい。
メデューサの血筋ゆえ大量の魔眼を所持しており、4歳の時点では制御は出来ていない模様
顔立ちはかなり整っており、同性のリオルがイケメンスマイルに当てられて一瞬我を忘れてしまうほど。
ほぼ半目(じと目)で口元は常にω←こんな形をしている。
ピカ●ュウのようなほっぺが柔らかそう。
リオルの竜以外での初めての友達。
自己紹介の時に軽いボケをかまし、それにツッコミを入れさせることですぐに仲良くなることができる。
面白いことがとにかく大好きで、おもしろければ自虐下ネタ何でもござれである。
『ありがと。でも礼は言わないよ。』←言ってる
『うっ………ボクの右手がうずく………』←魔眼使い
『え? くしゃみが出そう? だったらそのまま【フェニックス】って言ってみて』←とっさの判断
一人称は『ボク』で笑い方は『ぷっ』 『クスッ♪』
言うまでもなくボケ担当。即座にキレのあるツッコミをしてくれるリオルが大好き。
座右の銘は『ボケツッコミから始まる友達の輪』
★ 欠点 ★
ところ構わずボケツッコミ。
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☆ ダークエルフ 『ファン・リョクリュウ』 ☆
漢字表記したら『風緑龍』
どことなく中国語っぽい響きにしたかったからこう名付けた
ダークエルフであると同時に、ハイエルフでもある。
それゆえ、ある者には崇拝され、ある者には疎まれ、リオルとルスカの似たところを一人で背負いこんでいる子である。
緑竜族長、シゲマルに拾われてからは過去の出来事が原因で極度の人見知りとなる
話しかけようと思っても、勇気が出ずに、声を出すことができない
顔や腕に包帯を巻いており、その下には火傷の痕が顔をのぞかせる
火傷の痕は、ファンちゃんの浅黒い肌を薄桃色に変色させてしまっている
火傷はすでに完治しており、火傷の痕の変色してしまったは皮膚は光魔法でも治癒することは不可能であり、ルスカの光魔法でさえ効果は無かった。
シゲマルも下、武術の修行を行っており、魔闘術を習得している。
その細腕からは考えられないほどのパワーで巻き藁をへし折ることができる
自分の容姿に一切の自信がなく、楽しそうにしている人を見ると嫉妬する
整った顔の子を見ると嫉妬する。
水の精霊と契約をし、水魔法の真似事ができる。
水の精霊を顕現させるためには《精霊演舞・“雫の舞”》というのを踊らなければならず、踊ることによって、契約精霊である“リャオタン”を呼び出すことができる
“リャオタン”は漢字で書くならば“遼丹”
ファンちゃんが名づければ中国語っぽくなっちゃうよ
実はチャイナ服がよく似合う。
髪型はオレンジ色の頭の上に二つのお団子を作っている。
座右の銘は『人の目なんて気にしないで、思うとおりに暮らせばいい』
それができれば苦労はしないのだが。
★ 欠点 ★
方向感覚は優れているのに、興味が惹かれるところにフラフラと寄ってしまう癖があり、よく迷子になる。
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☆ 魔王 『ジャック・ハルト』 ☆
もともとは『ジャック』のみであったが、先代魔王『ヨルドハルト』の死後、自らを『ジャックハルト』と名乗っている。
魔法よりも肉弾戦を好む傾向にある。
ただし、その魔法も他の物の追従を許さない程の腕前である。
リオルと同じ《糸魔法》を行使することができ、ジャックはこれを《軌跡陣》と呼んでいる
《軌跡陣》は、空中に魔方陣を描くことが可能。
これにより、ジャックは魔界と現世を行き来することができる。
400年前に勇者に深手を負わされ生死の境をさまよったたことにより、《霊撃魔法》と言う魂に干渉できる魔法を手に入れた
リオルの事を気に入っており、加護を与えた。
ついでに、一度自分を追い詰めたミミロのことも、気に入っている様子
一人称は『俺ぁ』で笑い方は『クハハハハ!』 口癖は『○○っしょ』
座右の銘は『俺ぁ俺が楽しかったら、それでいいっしょ』
★ 欠点 ★
戦闘狂
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☆ 非道の勇者 『ギンスケ』 ☆
本名『篠原銀介』
身長は175cm
右側の男。
前世のリオル(スバル)をぶち殺した張本人。
人間のクズだが頭はキレる。
体格と腕力では侍刃に劣るが、狡猾な頭を持っており、同じ勇者である侍刃を嵌めようとしていたものの、ラピスの未来視により阻止された
前世でのリオル(スバル)をぶっ殺した直後、リオルと同じ世界に転移を果たす。
転移をしてから髪の色が銀色に変色する。
武器改造してあるマカロフ拳銃
座右の銘は『他人の不幸は蜜の味』
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☆ 反逆の勇者 『タイガ』 ☆
本名『十文字侍刃』
左の男です。
リオルの前世の頃の親友
スバルを守るように行動していたが銀介の策略によって父親を人質に取られ、だんだん保身に走ってしまうようになり、スバルを見殺しにしてしまった
その後悔と怨念から銀介を殺すことを決め、奪った銃を突きつけた瞬間、異世界に召喚されてしまう
真紅の髪を掻きあげた髪型が特徴で、身長は185cmほど。
召喚された影響で眼に異常が出て『鑑定眼』が仕えるようになる。
正義感が強く、スバルが虐められている現場を見つけるとすぐに助けに入る
座右の銘は『鉄拳制裁』
☆ 災厄と庇護の魔女 『ローラ』 ☆
リオルとルスカの母親
村にドラゴンが攻めて来た際、リオルを囮にして逃げようとしていたことを後悔していたが、そんな話にリオルは吐き気を催し『後悔するくらいなら初めから助けてよ!!』と怒りをあらわにされた。
リオルが産まれた当初は間引きからリオルを救ったことがあるが、リオルの背中に黒い翼が生えていることが判明し魔法属性が闇属性であることを知ったローラはリオルに対して虐待するようになった
『あんたなんか産まなければよかった』とまで言われていたので、それを許せるほどリオルの心は寛大ではなかったが、新たな弟リールゥが産まれていたし唯一の母親でもあるため、一度だけ水に流した。
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☆ 優しい顔の 『ジャムおじさん』 ☆
頭を撫でた拍子にリオルの頭のバンダナをはぎ取ってしまい黒い髪を見てしまった冒険者のおっさん。
凄腕の冒険者というわけでもなく、ただのお調子者である。
中央大陸にあるある孤児院の出身で、その孤児院ではあらゆる種族の孤児を預かっているらしく、リオルの髪に対しても差別意識を持たない貴重な人物。
鉄鉱石竜に食われたが、奇跡的に生き返った。
名前と性格が作者的に好きなキャラ。
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☆ 幸薄孤児院長 アリスドット ☆
とある孤児院の院長。
ジャムおじさんの育ての親。
眼の下のクマ
エルフ耳
幸が薄そう。
人間族でも魔族でも、手を差し伸べられる人物。リオルに忌避感を抱かない貴重な人物。
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☆ 中二病吸血鬼 『ユーコ』 ☆
腰からコウモリの翼を生やし、頬にはコウモリ型のタトゥーを入れ、間延びしたしゃびり方をする吸血鬼の女の子。 5歳。
転生者である。
吸血鬼の真祖。古代種である。
実は20年以上前、イズミさんが転生する際に一緒にいた親友の女の子。ずっと探し続けていたイズミさんにとようやく再開を果たす。
一人称は『わたし』で
★ 欠点 ★
不完全で飽きっぽい中二病。
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こっからいただいた画像
桜紅さんに書いていただいたイラストです。
見てください、このお揃いのフードと、定位置であるリオルくんの左側で笑顔のルスカたん。それにルスカを優しく見つめるリオルの表情!
何処を取ってみても最高ですよね! ね!
ミミロのイラストと
リオルとルスカのイラストです!
どちらもかわいらしい!
クリスマスルスカ
ペンタブ
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良樹ススムさんから頂いたイラストです。
柔らかい表情で膝枕しルスカの手を握りながらルスカの頭を優しく撫でるリオル
その2人の背後にはポカポカ陽気の木陰を幻視できますね!
そして、そこにいるのがリオルだからこそ、あの安心しきった寝顔のルスカ。
見ているだけでこちらの頬も緩んでしまい、ニヤニヤしてしまいます
続いて、第93話のイラスト。
不覚にも涙が出ました。
最高です。ファンちゃんの頭を撫でるリオルの絵。
こちらまで暖かくなる素晴らしいイラストでした
一風変わって40話のイラスト。
押し倒される銀介。決死の覚悟を持って銀介を押し倒した侍刃。
思わず手に汗握るイラストです。
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次は、木場アサトさんよりいただいた画像です
手を繋いで互いのほっぺを撫でり。
この二人の信頼感がたまりません!!!
そして、ラピス君。
ラピス君のかわいさ、あざとさを十二分に引き出している最高のイラストでした!
このやさしい色使い、大好きです!
なんとななんとまさかのジャムおじさん。
筋肉質な炭鉱夫って感じがしてかなりグッド。
そして、なんといってもあごひげ。
ダンディーなあごひげがとてもいいコントラストになっており、ジャムおじさんの陽気さ、寛容さ、そして渋さを最大限に引き立てております!
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こちらは kei sorazoraさんよりいただいた、ラピスkんです
ふんわりした髪に、どこかツッコミ待ちをしているように見える顔。
ぷにぷにのほっぺ。
そしてω←これ。
こんなに可愛いイラストをいただけて、幸せです
で、こちらがゼニスです。
かっこいい!!
ドリルロールが良く栄えますね!
このゼニスに惚れました!
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初夏の風さんにかいていただいたイラストです。
これは………!
背中合わせで微笑みあう。
なんだこの幸せ空間は! ほっこりほんわかする最高のイラストをありがとうございます
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いつもの絵師さんが書いたやつもまとめておこうかな。
族長とリオル、ルスカの集合画像!
顔を寄せ合う二人がステキ!
かわいい!!
コピックの画像です。
ゼニスとジンを初めて描いたやつ。
感慨深いです。今と全然違う。
皆様も、もし描きたい衝動に襲われたら作者に一言教えてください。
きっと鼻水たらして喜び庭駆け回りますよ!
風呂場のマイケルとジンである
タオルが邪魔すぎますな
キラとマイケル