さよなら、そして独り立ちの一言
悲しい時に立ち直る用の一言です。
立ち直らなければ、何も始まらないから。
しかし、忘れてはいけない。
大切な人がいなくなったことを。
大切なモノを失うとは
依存先を失うこと
独りになること
想いを継ぐこと
そして
覚悟を決めること
愛しい人がいなくなってしまった後
世界はそれでも回り続ける
其がいくら哀しくとも
いつかは必ず乗り越えなくてはならない
形見を手にして、感謝する
できるだけ笑顔で貴方を見送る
愛しき貴方に
最期の別れ
ありがとう
さようなら
今までありがとう
これからのさようなら
言えるのはいちどきり
さよならのうたを、最期の別れに
独り立ちの意志を、貴方に届けに
追記
1年が経ちました、死とは別れであり喪失感との対峙である……受け止められはしたけど、何だかなぁ……