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新しいゲーム始めました。~使命もないのに最強です?~  作者: じゃがバター


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85/388

83.大人気ない3人+1人

「隊列はオレとイーグルが前、後ろにカミラ、ホムラは真ん中で。11層は弓やダガーなんかの飛び道具使うのが多かったっけか? 後列にも結構攻撃流れるから注意な」


 ぐふ、女性に殿を任せることになるのか。早く強くなりたい。

 いや、魔法装備的には強くなったはず! だがここの敵は飛び道具メインらしいので意味がない。おとなしくガラハドの指示に従う。


 VIT29。

 私強くなってるんだよな? INTだけはギリギリ三桁いったけれども、AGI以外は低すぎではあるまいか。【水竜銀(レオ)】をインゴットにしてルバを驚かせてるだけじゃないよな(遠い目)


「11層からだから途中迷宮内で二泊になるかな」

長く迷宮にいるとドロップ率が上がる迷信があるそうで、往々にしてそれを信じたり信じるまでは行かずとも守っている冒険者は多い。



「じゃあいくか!」

プレートに全員乗るとガラハドが起動させたのか陣が輝き視界が白くなる。十万シルが飛んで行くがこの際仕方がない。



《お知らせします。迷宮地下10階フロアボス『3匹のオーク』がアキラによってソロ討伐されました》



 おっと、パーシバルともう一人連れた赤毛のアキラくんも迷宮来ているのか。

 それにしても赤毛率高いな、私の周り。率を引き上げてるのは炎王のパーティーだが。


 ずっとパーシバルを呼び出して討伐しているのだろうか? そういえばメールでのやり取りで待ち合わせたりはするがガラハドにパーティーパートナーの強制呼び出しを使ったことがないな。まあ、する必要もないか。


 そんなことを考えながらガラハドの背を追う。

 11層の洞窟は苔がそこかしこに生え、岩しかなかった10層までとは少し違った趣だ。時々微風を感じ、よどんだ空気だった10層までより環境はいいくらいだ。


 【糸】はレベル30までに扱える糸の長さも増え、『消失』と『察知』を覚えた。『消失』は糸が見えなくなる、今まで蜘蛛の糸のように細い糸をさらに暗いところでは黒い糸、森では茶色の糸を使ったりしていたのだが、これを覚えてからはだいぶ楽になった。糸の気配のほうも【気配希釈】のレベルに応じて『消失』するらしい。


 『察知』は糸が触れるものが何であるか分かるようになった。

 気配察知は曲がり角の先に敵がいることがわかるが、【糸】の『察知』は敵が何かもわかる。もっとも私が知っているものしか判別がつかないが。そういうわけで次の角の先にいる敵がなんなのかわからない。


「太った人型で弓を持ってる、てどんな敵だ?」

「ここだとスナガか」

「オークの小型なやつね。オークより力は弱いけど頭が良くて必ず二匹以上で行動、初歩の魔術を使うやつもいるわ」

「次の角を曲がった先にたぶんスナガ弓二匹とゴブリン二匹がいる」


「確かに四つ気配があるが、種類までよくわかるな?」

イーグルが聞いてくるが、【糸】は暗殺者のスキルだろうか? 暗殺者のスキルの説明不可なんだよな。専用スキルでは無い気がするが言わん方が得策だろう。


「そういうスキルを持ってる」

「【魔力察知】なんかも持っておくと敵がレイスとか物理的な姿を持っていない時に便利よ」

「【霊感】なんてのもあるな。おう!」

話しているうちに角を曲がり交戦し始めた。予想通りの敵。


「『闇の翼』、遠慮したいな」

【黒耀】を召喚。必要がなくても召喚して31層に行くまでになるべくレベルを上げて防御の手段・手数を確保しておけと言われている。レベルがあがれば次に喚び出すまでの時間が短くなるからだ。


 というかデカイな!?

 なにか現れる【黒耀】が気のせいで片付けられないくらい大きくなっている。【神々の印】やら『タシャ白葉(しらは)の帽子』の効果か?


「幽霊ダメか?」

ハイゴブリンが投げてきたナイフを剣で叩き落としそのまま敵に突っ込みながらガラハドが笑いを含んで聞いてくる。


「好んで会いたいとは思わないな。『ヘイスト』」

『ヘイスト』は時魔法レベル20の対象の素早さを一定時間上げる魔法だ。

 足止めや敵の攻撃力を下げることでも防御手段となりえるため、状態異常系が多いと聞く【木魔法】と【土魔法】、たぶん状態異常があるんじゃないかなと予想する【ドルイド魔法】、『スロウ』『ヘイスト』の出ている【時魔法】から、レベル上げをすることにした。


 かといって短期間でこれら全てを上げるのは叶わないことなので今回は【木魔法】と【時魔法】に絞る。


「『ヘイスト』いいな。聖法士の付与より速い」

『ヘイスト』がかかったイーグルが矢を剣で絡めとるようにして落としスナガを斬る。相変わらずこの二人は攻防一体で役割の決まった特化したプレイヤーの戦い方とは対極だ。


「効果時間は短いぞ」

「うちは回復専門職( かいふく )がいないから速攻型なのよ」

そう言いながらカミラも魔法を放つ。

 カミラの放った炎はガラハドとイーグルが攻撃したスナガを焼き尽くし、残るはハイゴブリン二匹。

スナガを倒したところでレベルが上がった。スキルポイントが3に! いやなんかステータスの上がり方がおかしい気がする……。35だからか? 5の倍数はドカンとあがるとか? いや、もしやこれ【寵愛】効果? まあ上がる分にはいいか。


 レベル20の魔法はMP90を消費するのでとりあえずガラハドとイーグルの二人にかけている。攻撃魔法を混ぜれば【攻撃回復・魔力】でMP回復するのだがそれをすると敵のタゲを一身に集めてしまいそうなので自重している。

 二人が攻撃して、ちょっと遅れてカミラが残りを全体魔法で削りきる、というパターンも崩したくないのでおとなしく薬を飲んでいる次第。そして気付いた、攻撃回復は今は特にする必要はないと。



 今回は剣の装備をしておらず杖と糸だ。

【無詠唱】のおかげで杖は一本で間に合うため、【糸】で察知を心がけている。

 11層はなかなか順調だ、敵の数が四匹以下なら二人に『ヘイスト』四匹を越えていたら敵全体に『スロウ』、それより数が少ない時は私が何をしても大して変わらないので【木魔法】の『毒草』や『エンチャント』をレベル上げのために使っている。『エンチャント』はスナガが何の属性かわからんので、戦闘に影響がない自分に。


 『薔薇の檻』は人前で使わないまま【木魔法】を上げたい私の姿。レベル20で足止め効果と継続ダメージと使いやすい魔法だが、絡め取った敵によって耽美にも淫靡にもギャグにもなりうる危険な魔法だ。


「痛っ!」

それでもやはり攻撃は飛んでくることもある。スナガの弓は強力で矢は銛のような返しのある鉄製。結構HPを持って行かれる。

 ただハイゴブリンのダガーには状態異常の効果があり、こっちのほうが厄介なためガラハドとイーグルはそちらを優先して防いでくれている。まだ【痛み耐性】くんの仕事が甘いので早々に回復。


 時々ファイアボールを飛ばしてくるスナガがいたがINTが低いのか矢のほうが痛かった。


 スナガやハイゴブリンの他に蛇と蜘蛛が単体で出る。単体なだけあって攻撃力もHPも高いのだがガラハドとイーグルが抑えきっているので安心だ。


 12層も順調に、13層になるとハイゴブリンが消えて盾持ちスナガがちらほら混じってくる。階層が深まるごと敵のレベルも上がって行き、例えば同じ弓持ちスナガでも新しいスキルを使ってくる場合がある。


 14層は盾と弓、メイスを持ったスナガとハイゴブリンの治癒士。盾持ちが治癒士への攻撃を阻むので多少厄介だ。


 【黒耀】を使うたび思う。

 これ攻撃魔法使ったら凄いんじゃないかと。こっそりボスに使ってみよう。【房中術】があるせいでつい称号・スキルの開示を言い出せなかったが、レベル帯に合わないところに行くならしておくべきなんだろうなと思いつつも、バレたくない。


「そんなにマメに回復しねぇでもいいぞ?」

「MP保つのか? と言いたいところだが……」

「MPいくつあるのか聞いていいかしら?」

MPのバーが減らないのが不審なんだろう、聞いてくる。


「4000です」

「は?」

「そのレベルで私と同じだけあるの!?」

「魔法剣士(・・)じゃなかったっけ!?」

「あっ、痛っ!」

いくら格下の敵とはいえ戦闘中よそ見はよろしくないぞ。


『タシャ白葉の帽子』でINTとMPが上がってるところにさらに『ヴェルナ白夜(びゃくや)の衣』のMP増強。装備するとなんと4000を超える。タシャの帽子はINT上がる分もきっちりMPが増えているらしい。


 "割合"で回復する魔力活性薬、一回3%で120回復するわけで。

 気づけば移動中に完全回復している。どうやら回復のために攻撃をする必要もない。

 この装備MP500とか使う魔法を覚える頃に出る装備じゃないのかとか頭をよぎった、私が今覚えている一番MPを使う魔法はレベル25の消費120MPである。


「安心してくれ、私もちょっとこれは変だと思っている」

「それは安心していいのか?」

回復をしながら正直な気持ちを答えれば、イーグルからツッコミが入った。


「次のボス倒したら休憩がてら安息地でちょっとお姉さんに説明してくれるかしら?」


「……笑わないと約束するなら、ステータスと装備を開示します」

「笑うような理由なのか?」

「全力で視線をそらして丁寧語になってるぜ?」



 【隠蔽】して一部を見せるのも何か嫌なくせに、此の期に及んで【房中術】と【アシャのチラリ指南役】をバレたくない私。


「ふふ、じゃあホムラの秘密を暴きに早くクリアしましょうか」

「おう! 速攻!」

「はしゃぎすぎて足をすくわれるなよ?」

釘をさしつつもイーグルも楽しそうなんだが。



 その後、走るような勢いでボス部屋へ。

 ガラハドよりカミラの魔法が容赦ない。



 15層のボスは肌が青く金色の瞳の【血闘のオーガ】。

 格闘タイプのボスで速い。


 速いのだが。


「オセぇよ!」

「トライソニック!」

「クリムゾンノート!!!」


 ちょっと大人気ない三人がですね。

 そんなに知りたいのか私の秘密。

 ダウンしている【血闘のオーガ】に、ため息をつきつつ魔法を放つ。


「『雷光の矢』」



 目の前が白く染まるほどオーガに向けて四方から雷の矢が降る。

 いや、矢というよりもこれは槍じゃないだろうか。

 放った自分があっけにとられる。


マスターリング INT 2倍

【賢王】    魔法防御無視

【神々の印】  魔法系・聖法系の効果上昇と範囲拡大

【ヴァルの羽根】風との親和性極大

【ヴァルの寵愛】【ヴェルスの寵愛】【ヴェルナの寵愛】で雷の複合魔法の素、風・光・闇との相性UP=効果(ダメージ)UP

『タシャ白葉(しらは)の帽子』 INT50%増し

忘れていた【知力強化Lv.10】【魔術強化Lv.10】。


魔法が強化される要素を思いつく限り抜き出してみた。

あとは『仮面』や【超克の迷宮討伐者】で鼓舞と高揚がかかっているためこれでも少しダメージが増しているはず。



「ちょっ!」

「容赦ねぇな、おい」

「雷のレベル幾つなんだ!」



 ただのレベル25の魔法です。

 すみません、容赦がないのは私だったようです。


 【タシャの寵愛】もらってからレベルアップの時に大幅にINTが上がってるな、とは思っていたのだが、35に上がった時にステ振りINT特化の人の数値に近くなっている気はした。参考はお茶漬から聞いたVIT特化の数値だが。


 気はしてたんだがちょっと称号と装備の効果を甘く見てました!!





《ソロ初討伐称号【鬼殺し】を手に入れました》

《ソロ初討伐報酬『鬼の腰帯』を手に入れました》



《お知らせします、迷宮地下15階フロアボス『血闘のオーガ』がソロ討伐されました》



《血闘のオーガの爪×5を手に入れました》

《血闘のオーガの血涙×5を手に入れました》

《血闘のオーガの籠手を手に入れました》

《血闘のオーガの魔石を手に入れました》

《黒鋼×10を手に入れました》

《力の指輪+3を手に入れました》

《『血闘のオーガの角』を手に入れました》



 たぶん、格闘タイプでコンボを止めない限りどんどん強くなるタイプのボスだったのだろう。

 最初からダウン奪っていたのでもう予想でしかないが。


 称号【鬼殺し】はスレイヤー系の称号なのだが何故日本語。あ、【オーガスレイヤー】と違って物理系でない【鬼】にも効果アリとある。

 『鬼の腰帯』は念願のVITの上がる装備品だ! が、見た目が大変中華? 日本? 柔らかい幅広の帯の上に帯留めのように紅い組紐が一筋とそれを(くわ)える狛犬と鬼の中間のような見た目をした面。かっこいいんですが今の装備に激しく合いません。


 ガルガノスにベルトを作ってもらうコースだろうか。



「うを! やたらドロップ多いなおい」

「幸先がいいな」

「この調子で本命もでてほしいわ〜」


 よかった、どうやら招き猫の役割は果たしている模様。だが浅い階層ならレアとはいってもドロップ率はきっとそこそこあるのだろう。40層(ほんばん)もこうだといいな。



 というかレアってどれだ!





□    □    □    □    □    

・増・

レベル +1

称号

【鬼殺し】

□    □    □    □    □ 


ホムラ Lv.35

Rank C

クラン Zodiac

職業  魔法剣士 薬士(暗殺者)

HP   1219

MP  1570

STR 64

VIT 34

INT 123(+2)

MID 43

DEX 40

AGI 70

LUK 58


NPCP 【ガラハド】【-】

称号

■一般

【交流者】【廻る力】【謎を解き明かす者】

【経済の立役者】【孤高の冒険者】【九死に一生】

【賢者】【優雅なる者】【世界を翔ける者】

【痛覚解放者】【超克の迷宮討伐者】

【防御の備え】【餌付けする者】

■神々の祝福

【アシャの寵愛】【ヴァルの寵愛】

【ドゥルの寵愛】【ルシャの寵愛】

【ファルの寵愛】【タシャの寵愛】

【ヴェルナの寵愛】【ヴェルスの寵愛】

■神々からの称号

【アシャのチラリ指南役】

【ドゥルの果実】【ドゥルの大地】【ドゥルの指先】

【ルシャの宝石】【ルシャの目】【ルシャの下準備】

【ファルの睡蓮】

【タシャの宿り木】【タシャの弟子】【タシャの魔導】

【ヴァルの羽根】

【神々の(しるし)

【神々の時】

■スレイヤー系

【リザードスレイヤー】【バグスレイヤー】

【ビーストスレイヤー】【ゲルスレイヤー】

【バードスレイヤー】【鬼殺し】

【ドラゴンスレイヤー】

■マスターリング

【剣王】【賢王】


スキル(3SP)

■魔術・魔法

【木魔法Lv.29】【火魔法Lv.30】【土魔法Lv.28】

【金魔法Lv.27】【水魔法Lv.27】【☆風魔法Lv.29】

【☆光魔法Lv.27】【☆闇魔法Lv.28】

【☆雷魔法Lv.28】【灼熱魔法Lv.10】【☆氷魔法Lv.22】

【☆重魔法Lv.21】【☆空魔法Lv.23】【☆時魔法Lv.25】

【ドルイド魔法Lv.24】【☆錬金魔法Lv.7】

■治癒術・聖法

【神聖魔法Lv.28】

【幻術Lv.1】

■魔法系その他

【マジックシールド】【重ねがけ】

【☆範囲魔法Lv.27】

【☆魔法・効Lv.21】

【☆行動詠唱】【☆無詠唱】

【☆魔法チャージLv.15】

■剣術

【剣術Lv.30】【スラッシュ】

【刀Lv.30】【☆一閃Lv.24】

【☆幻影ノ刀Lv.19】

■暗器

【糸Lv.33】

■物理系その他

【投擲Lv.6】

【☆見切りLv.28】

【物理・効Lv.14】

■防御系

【☆堅固なる地の盾】

■戦闘系その他

【☆魔法相殺】【☆武器保持Lv.25】

【☆攻撃奪取・生命Lv.7】【☆攻撃回復・魔力Lv.25】

【☆スキル返しLv.1】

■召喚

【白Lv.14】

【☆降臨】

■精霊術

 水の精霊【ルーファLv.21】

 闇の精霊【黒耀Lv.29】

■才能系

【体術】【回避】【剣の道】

【暗号解読】【☆心眼】

■移動行動等

【☆運び】【跳躍】【☆滞空】【☆空翔け】

【☆空中移動】【☆空中行動】

【☆水上移動】【☆水中行動】

■生産

【調合Lv.23】【錬金調合Lv.30】

【料理Lv.28】【宝飾Lv.15】

■生産系その他

【☆ルシャの指先】【☆意匠具現化】

【☆植物成長】【☆緑の大地】

■収集

【採取】【採掘】

■鑑定・隠蔽

【鑑定Lv.39】【看破】

【気配察知Lv.40】【気配希釈Lv.38】【隠蔽Lv.39】

■解除・防止

【☆解結界Lv.1】【罠解除】

【開錠】【アンロック】【盗み防止Lv.24】

■強化

【腕力強化Lv.7】【知力強化Lv.10】【精神強化Lv.8】

【器用強化Lv.8】【俊敏強化Lv.9】

【剣術強化Lv.8】【魔術強化Lv.10】

■耐性

【酔い耐性】【痛み耐性】

【☆ヴェルスの守り】【☆ヴェルナの守り】

■その他

【HP自然回復】【MP自然回復】

【暗視】【地図】【念話】【☆房中術】

【装備チェンジ】

【生活魔法】【☆ストレージ】【☆誘引】

【☆風水】【☆神樹】



☆は初取得、イベント特典などで強化されているもの


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― 新着の感想 ―
[良い点] 主人公が強いと安心(多分この辺りは壮年読者層あるある [一言] 〉「私もちょっとこれは変だと思っている」 現在のフル装備の威力よ(遠い目 これで【巡る力】使って弱点攻めたらどうなるのか(ふ…
[一言] 駄洒落を思いついたのですが オーガのドロップに オーガニック・コットンなど使えるでしょうか? (^^;)
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