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新しいゲーム始めました。~使命もないのに最強です?~  作者: じゃがバター


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67.腹黒S疑惑

 店舗改装の打合せの最中からお茶漬たちからのクラン会話が届いていた。


 予想通り迷宮に潜っていたらしいが、10層のボス前で五人で倒せないだろうと帰還してきたところのようだ。『痛み』を差し引いても道中雑魚敵が結構きつかったらしい。



お茶漬:そういうわけで薬、HPもMPもばかすか使っちゃったんで製作お願いします。

ホムラ:材料もってこい

ペテロ:委託で出してる値段でいいから作ってw

シン:面倒だったら材料(NPC)買いでもいい

ホムラ:貧乏なのにどうした?



 こいつらには材料持込で手数料無しで作っている。最初はレベルが上がるうちは〜という条件だったが金に困っているわけではないので暇な時なら、と受けている。



菊姫:委託販売所こっちにないでしよ〜、転移のお金が!

レオ:わはははは

ホムラ:なるほど



 モスギルド長が委託販売システムの範囲を広げると言っていた気がするが、未だ対応前のようだ。自分の店舗からでも委託手続きを取れるようにするということも言っていたので調整中なのだろう。

 ……レオは薬代払えるんだろうか。



 冒険者の露店の端で必要な素材が委託に出ているかを確認するため、通りを突っ切りスラムの路地に入る。


「どけっ!」

出会い頭に斬りかかられましたよ。

 (なまくら)かつ力押しっぽいので斬るというか切る、殴りかかる感じだが。さすがスラム?


「断る」

振り下ろされる剣を『月影の刀剣』で跳ね上げ、そのままガラ空きになった喉笛を薙ぐ。

 最初は蹴りでも入れて無力化するつもりだったのだが、コイツは暗殺者ギルドの依頼対象だ。ついでに言うなら私に格闘スキルはない。せいぜいレオを蹴り飛ばすくらいだ。お陰様で蹴りがスキル一覧に出てたりするんだが、5ポイント必要なんだよな。

 ……瞬時に判断できたのは【見切り】の効果ででもあるのだろうか。なぜあの一瞬で識別できたのかよく考えるとおかしい。



「あなたが倒したのか」

斬って捨てた相手を眺めていると声をかけられた。

「ああ」

現場を見られてちょっとバツが悪い。まあ、あのセリフを言いながら抜剣したまま駆けてきたのだ、追っ手がいるのが普通だな。そう思いながら声の主を見る。


「……そうですか」

声をかけてきた男はそう言って剣を杖にへたり込む。

「なんだ? 仇討ちか何かを邪魔したか」

「いや、腹が減っているだけです」


 こう、なぜ私はスラム(ここ)で腹を減らしている住人と遭遇するのか。いや、スラムだからか。そしていったい何人の冒険者がスラムで人を拾ってるんだろうか。



「いやはや、かたじけない」

目の前で飯を食っているのは青年というには少々トウがたった男に見える。無精髭が伸びすぎて顔の半分を覆っているため一見歳をくっていそうに見えるが、剣だこのできた手の皮膚とハリのある声、このくたびれた外見から想像するよりはこの男は若いのかもしれない。

 硬めのパンに肉を挟んだだけの簡単なものを美味そうにほおばり、茶を喫した後男が礼を言ってきた。空きっ腹に突然肉を食べて腹を壊さんだろうか。


「ところで、本当によかったのですか?」

「かまわん。元々突っ込んできたから迎撃しただけだしな」

嘘です、顔を見て斬るのを決めました。


 男、カルが聞いてきたのは、斬り捨てた男の処遇だ。

 一文無しでどうにもならなくなった状態で、冒険者(・・・)ギルドの依頼にあった賞金首を見かけ、追っているところだったそうだ。


「ところで右腕と足はどうしたんだ?」

見ていると、右腕と足を少し庇って行動している。


「普通にしているつもりなんだがやはり分かりますか」

聞いてみるとやはり怪我があるらしく、移動や長丁場になる戦闘が難しく騎士として致命的だと自嘲し口を滑らせた。


「聞かなかった事にしていただきたい」

何がとも聞かずに黙って頷いておく。

 どこの騎士だったとか、聞かれたくないのだろう。騎士を辞めざるをえなくなってまだ日が浅いのかもしれない。格好はあれだが、擦れていないし言葉遣いもそう荒くないし食べ方も綺麗だ。


 特に私は冒険者ギルドの賞金首だと知って始末したわけではないし、カルに譲ったのだが、一連のやりとりの最中も俺が追っていたのになどと喚き立てるようなこともなく、むしろ遠慮していた。

 賞金を受け取ることを了承したあとの「いやあ、助かった。無一文でここ数日ろくに食べていなかったんです」と笑顔で言われ、なんでそんな状態で遠慮するんだとツッコミをいれたのも記憶に新しい。その後、討伐は私のカードに記録されているので連れ立って冒険者ギルドに来てその場で賞金の遣り取りをした。

 賞金受け取り手続きはエメル嬢だったんだが、シルの入った袋を持ち上げる時に胸元のボタンが飛ぶというハプニング。本日の下着は青ですかそうですか。飛んで行ったボタンは斜め後ろにいた男の額にあたりかなりいい音を響かせていた。


 で、ギルドの食堂で飯をおごってもらっている現在。



 この世界、魔物は比較的早く光の粒となって消える。人はそのままそこに残り一定時間経つとやはり光の粒となって大気に散ってゆく。この違いはきっと散る前に蘇生薬やら蘇生魔法で生き返らすことの出来るタイムリミット的なものではあるまいかと考える。

 そう仮定すると、蘇生薬のレシピがどこかにあるはずだ。魔法のほうは神聖魔法の先にあると嬉しい、そんなことを消えてゆく男を見て考える自分がしみじみと人非人だ。


――裏の世界で悪人ほど表の世界では善行を積む――


 そう書いた作家は誰だったか。

 私も暗殺した後はどうにも善い人面したくなるらしい。



 カルと別れて商業ギルドで委託販売で薬の材料をチェックする。

 お茶漬たちが、委託で買おうが生産所で買おうが、生産所の値段を原価として払うというので委託で生産所より安い薬草を買いあさり、残りと委託では扱っていないものを生産所で購入。

 冒険者の中には生産所の価格より知ってか知らずか高くつけている人もいるので注意が必要だ。戦闘職の人は生産所に行かないので値段をしらないし、生産者の中には移動が面倒で多少高くても委託に売っているものをまとめ買いしてしまう人もいるのだ。


 ――私も自分の店で生産するようになったら移動が面倒で買ってしまうかもしれん。

 今は生産所と委託がチェックできる商業ギルドが近いのでそうでもないが、一々移動する時間を考えると1、2%高いくらいだったらその間生産して売りに出したほうが薬などの大量販売物は生産効率がいいかもしれない。

 一応、商業ギルドを通して契約すれば店舗内にも委託販売の端末を入れてくれる予定と聞いたが、まだ準備中だ。


 街中でも遠慮なく走法を使って走っているやからもいるけれど、住人があからさまに迷惑そうな顔をしているので大多数のプレイヤーは街中では基本早足程度で移動している。

 そのうち街中で緊急時以外走るな! とかいうおふれが出されそうだ。




☆  ☆  ☆  ☆  ☆



 今晩は

 ホムラです。


 私は今、乳白色の空間に来ています。



 ジアースの生産所から出来た薬をお茶漬達に渡すため、迷宮都市に転移したはずなんだが。

 どう見ても迷宮都市の神殿ではない。というか、どこかの国でもない。地面もないのに安定して立っていられる不思議。


「転移失敗なぞあるのか?」


 どうするんだこれ? もう一回転移してみればいいのか? 他ゲームで移動したら真っ黒な空間で視点を変えたら足元の反対に部屋があって、位置情報バグってると笑った事はあるが、あの時はログアウトして入りなおしたんだったか。



「ごめんごめん」

先ほどまで何もなかった正面の空間から声がしたかと思うと人影がにじみ出た。

ゆるい巻き毛の金髪碧眼の子供。


「ちゃんと転移予定の場所に返すから心配しないで」

耳に心地よいやわらかなボーイソプラノ。

 柔らかそうなほっぺたにピンク色の口元は微笑んでいる。

 華奢な手足の8歳くらいの男の子。



 腹黒そう。



「ルシャか?」

ひねくれた思考の末、天使のような外見の神にひどい感想をもつ私。商売と職人、技術を司る金の神ルシャ。ある本ではヴァルと並んで盗賊の神でもある。


「そうだよ、お兄さん。 お兄さんが商用で転移使ってくれて干渉しやすくて良かったよ。お兄さんは他の神々に料理を振る舞った人でいいんだよね?」

笑顔で首を傾げて聞いてくるが目が笑ってるように見えない。


 あれか、現実世界で見慣れない碧眼だからか?いや、他の神々やこの世界のフレの瞳だって色とりどりだ。そして果たしてこれは商用なんだろうか。


「確かに神々に料理は振る舞ったな」

「僕以外に」

いや、ニコニコそこを突っ込まれても困るんだが。

「会わなかったからな」

「じゃあ今振る舞ってくれるよね?」

「かまわんが……」


 なんでこんなことになってるんだろうな。

 あからさまに【神々の時】の効果なんだろうけれど。だんだん神々との遭遇がいい加減になっている気がする。向こうから勝手に来るというかなんというか。


 一応どんなものがいいのか聞くと辛いもの! とのリクエスト。

 お子様ランチにしてやろうかと思っていたら外見を裏切るリクエスト。では辛めのカレーとナンにでもしておくか。


 ナンにチーズナン、前回作ったのは家庭のカレー風だったが今回はインド料理屋風で。

 小ぶりの深皿二つに思い切り辛いグリーンカレーとそこそこ辛いマトン、改めシープシープとシープルのカレー。どっちも羊型のモンスターだが、シープルのほうは顔と耳、手足が黒い。シープシープのほうが煮込むと肉が崩れるほど柔らかいが、滋味はシープルのほうが強い。

 タンドリーチキンは作り方を知らんのでチリソーセージ。口直しのサラダ、ヨーグルト。

アイスティー。……あとでラッシーの作り方を調べておこう。



「この緑色のすごい好み!」

「よっぽど辛いの好きなんだな」

チーズナンをちぎると中のチーズが伸びる、すぐ冷めてしまうのだが冷めないうちが美味しい。


「うん。でも僕に捧げられるのは甘いお菓子ばかりなんだ」

よかった、食べてる姿は外見の年相応に嬉しそうでほわほわした雰囲気だ。

 他に辛い料理というと麻婆豆腐、は、豆腐が無い。パスタ料理の"小悪魔風"とつくのが辛いんだったか。


「まだ食うなら辛いパスタでも作るか?」

「ううん、そんなに入らないよ。でもこの緑のもう一皿ちょうだい」

本当に気に入ったらしい。


 食べ始めた時からルシャはご機嫌だった。

「ん〜お兄さん、タシャとドゥルが飲んだっていう"ニホンシュ"ってある?」

「ああ、超がつく劣化版ならな。二人が飲んだあれはドゥルの畑で採れた米で作ったものだから特別だ」

劣化版であっても今持ってる日本酒を持ってかれたら次いつ作れるかわからんので、なるべく渡したくない私。


「む〜ぅ」

「まあ、今出した料理も劣化版なんだが。さすが神の作った野菜は地上の野菜と雲泥の差だ」

「わかった、今度ドゥルの作った野菜持ってくるから作って? 使った野菜はドゥルが知ってるんでしょ?」

「材料があるならいくらでも。ただタシャもいないと出来上がるまでに時間が掛かるので後日渡しになる」

その場合、私も少々のご相伴に与っておにぎりでもこっそり作ろう。神々の空間で作るからか神々の素材が規格外なのかしらんが、作っても料理レベルが上がらないのだけ不満だが。


「すぐできないのか〜残念。お兄さんは【ドゥルの祝福】持ってるよね?」

「持っとるな」

「【タシャの祝福】も?」

「【寵愛】になっとるな」

「十分以上だね」

なんのことだと聞く前にルシャが消え、周囲の風景も乳白色の空間が解けるように迷宮都市の神殿へと変わった。


 どうやら戻ってきたらしい。



《称号【ルシャの祝福】を手に入れました》

《【金魔術】が【金魔法】に変化しました》

《称号【ルシャの目】を手に入れました》



《スキル【錬金魔法】を取得しました》

《スキル【ルシャの指先】を取得しました》



 !?

 【錬金魔法】?

 魔法?


 【錬金魔法】はルシャとタシャの【祝福】以上で所得できる【金魔術】と生産の中間みたいな魔法だった。レベル1でとりあえずナイフ系を作れる。作ったナイフは五秒ほど存在していて消える。作る時と作ったものが存在している間、MPの減少があり、途中でも一応消せるようだ。とりあえず【投擲】と相性がよさげな魔法だ。


 称号【ルシャの目】は採掘ポイントを見つけることができ、且つ【ドゥルの祝福】を持っている場合は【採掘】できる鉱物からレアが出やすい。

 【ルシャの指先】壊れたものの修理修復、完成物の手直し。鑑定レベルと連動、さらにそれぞれの生産物を司る神の加護以上がある場合、成功率が上がる。


 相変わらず大盤振る舞いである。

 便利そうだが使いこなす自信がない罠よ。採掘道具新調するのも忘れてたしな!

 まじまじと自分のステータスを眺めて後は光の神に遭っていないだけかと思うわけだが、【アシャのチラリ指南役】が異彩を放っていると思うのは私だけだろうか。




□    □    □    □    □    

・増・

称号

【ルシャの祝福】

【ルシャの目】

スキル

【金魔術】→【金魔法】

【錬金魔法】

【ルシャの指先】

□    □    □    □    □ 


ホムラ Lv.34

Rank C

クラン Zodiac

職業  魔法剣士 薬士(暗殺者)

HP   1161

MP  1485

STR 50

VIT 26

INT 100

MID 34

DEX 30

AGI 60

LUK 39



NPCP 【ガラハド】【-】

称号

■一般

【交流者】【廻る力】【謎を解き明かす者】

【経済の立役者】【孤高の冒険者】【九死に一生】

【賢者】【優雅なる者】【世界を翔ける者】

【痛覚解放者】【超克の迷宮討伐者】

【防御の備え】

■神々の祝福

【アシャの祝福】【ヴァルの寵愛】

【ドゥルの祝福】【ルシャの祝福】

【ファルの祝福】【タシャの寵愛】

【ヴェルナの祝福】

■神々からの称号

【アシャのチラリ指南役】

【ドゥルの大地】

【ルシャの目】

【ファルの聖者】

【タシャの弟子】【タシャの魔導】

【神々の時】

■スレイヤー系

【リザードスレイヤー】【バグスレイヤー】

【ビーストスレイヤー】【ゲルスレイヤー】

【バードスレイヤー】

【ドラゴンスレイヤー】

■マスターリング

【剣王】【賢王】


スキル(1SP)

■魔術・魔法

【木魔法Lv.27】【火魔法Lv.30】【土魔法Lv.28】

【金魔法Lv.27】【水魔法Lv.27】【☆風魔法Lv.29】

【光魔術Lv.26】【☆闇魔法Lv.28】

【☆雷魔法Lv.27】【灼熱魔法Lv.6】【☆氷魔法Lv.22】

【☆重魔法Lv.21】【☆空魔法Lv.23】【☆時魔法Lv.21】

【ドルイド魔法Lv.22】【☆錬金魔法Lv.1】

■治癒術・聖法

【神聖魔法Lv.22】

【幻術Lv.1】

■魔法系その他

【マジックシールド】【重ねがけ】

【☆範囲魔法Lv.25】【☆攻撃回復・魔力Lv.19】

【☆魔法・効Lv.16】

【☆行動詠唱】【☆無詠唱】

【☆魔法チャージLv.12】

■剣術

【剣術Lv.28】【スラッシュ】

【刀Lv.29】【☆一閃Lv.24】

【☆幻影ノ刀Lv.19】

■暗器

【糸Lv.25】

■物理系その他

【投擲Lv.4】

【☆見切りLv.27】

【物理・効Lv.7】

■防御系

【☆堅固なる地の盾】

■戦闘系その他

【☆魔法相殺】【☆武器保持Lv.24】

■召喚

【白Lv.12】

■精霊術

 水の精霊【ルーファLv.17】

 闇の精霊【黒耀Lv.21】

■才能系

【体術】【回避】【剣の道】

【暗号解読】

■移動行動等

【☆運び】【跳躍】【☆滞空】【☆空翔け】

■生産

【調合Lv.22】【錬金調合Lv.27】

【料理Lv.25】【宝飾Lv.11】

■生産系その他

【☆ルシャの指先】

■収集

【採取】【採掘】

■鑑定・隠蔽

【鑑定Lv.30】【看破】

【気配察知Lv.34】【気配希釈Lv.34】【隠蔽Lv.32】

■強化

【腕力強化Lv.6】【知力強化Lv.9】【精神強化Lv.7】

【器用強化Lv.8】【俊敏強化Lv.7】

【剣術強化Lv.6】【魔術強化Lv.8】

■耐性

【酔い耐性】【痛み耐性】

■その他

【HP自然回復】【MP自然回復】

【暗視】【地図】【念話】【☆房中術】

【装備チェンジ】

【生活魔法】【☆誘引】

【盗み防止Lv.24】【罠解除】

【開錠】【アンロック】



☆は初取得、イベント特典などで強化されているもの

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― 新着の感想 ―
チラリ指南役、最初の犠牲者はエメル嬢w
[一言] なんだかんだ言って神様たちは恩恵くれるんだよな、どこぞの協会や商業ギルドと違って。
[一言] 腹黒そう…ルシャか。ww ひねくれすぎてて笑死しそうになった
感想一覧
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