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新しいゲーム始めました。~使命もないのに最強です?~  作者: じゃがバター


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54.空いた時間は生産と顔出しです

 登録してあるところなら移動がタダになったのをいいことにファストで生産と委託を済ませ、冒険者ギルドに来ている。

 【宝飾】も上げたかったが宝石の流通はジアースでは限られており、アクセサリーによさそうな銀は今の所競争が激しく品薄だ。後でアイルに行った時にでも素材を買いだめよう。


 タダよりもむしろ街中どこからでも転移門に瞬時に行ける、というのが便利で素晴らしい。もっとも路地探検はやめられないので、待ち合わせがあるときくらいしか街中で『転移』を使う気はないが。


「アル、ここの資料って他国のことは収集しとらんのか?」

紅茶の香りが乾燥気味の室内に漂う。欲しい情報の記述を探しながらアルに聞く。

 資料室にあるアルの資料整理部屋にお邪魔しています。紅茶にオレンジピールを添えたガトーショコラ。

 用意したのは私だが、資料室(ここ)で飲食しながら読書が許されるとは。


「国の情勢はやりすぎると没収されるよ。魔物の情報なら常時募集中」

「魔物の情報だが、国、というかギルドのちょっとした制度を壊すかもしれんのは?」

「冒険者ギルドのならこっちで選別。ジアースの政策で公開は制限してるけど、一応、他国のギルドとも連携してる」

「ん、海運国家ファガットのシーサーペントは極端に毒に弱いそうだ」

「君、結構爆弾持ってくるね」

口に運びかけていた紅茶のカップを止めてこちらを見てくるアル。


「そうか?」

「結構あれ、Bランク昇格条件としてもイベントとしても確立してるんだけどな」

「まあ、海に毒を流すわけにもいかんだろうし、そのままでいいんじゃないか?」

「もしかして毒魔法もってる?」

「いいや?」

「シーサーペントの皮は?」

「持ってる」

「対価は払うから数枚譲って」

「ではここでのお茶の権利をもらおうか」

至極真面目にもったいぶって言いながらシーサーペントの皮を差し出す。

「O.K.」

笑って受け取るアル。

「知り合いの薬師に、毒が効くかこれで検証してもらう」

「皮でいける?」

「うん、いけると思う。極端ってことは血液の流れに乗ってとか消化して云々じゃない気がするからね」

「そうか」

「ありがとう。知識を持ち出すだけで、自発的に納める冒険者は少なくてね。また持ってきてくれると嬉しい」

アルからパートナーカード(パトカ)を渡された!



 一応、受付嬢分もアルに焼き菓子を託し資料室を後にする。

 ちょっとだけ、ちょっとだけ私のパトカ交換相手って男だらけなんじゃあ、と頭をよぎらんでもなかったが、かといって受付嬢争奪戦には近寄れない。

 赤毛のポニテの受付嬢が階段を降りてきた私に気づいて目礼してきたのでこちらも礼を返す。ナナという名前だったか。


 受付に独身女性が多いのは冒険者の男女比に於いて男が多いため出会いの場の確保と、荒くれ者を女性と話すことに慣れさせて、周辺住民との会話の時にも荒々しさを緩和するためにギルドが昔からの慣例でわざと配置している説がある。

 が、今多い冒険者はプレイヤーのせいで幼女な気がするのだが。実際、今日も今日とてカウンターを遠巻きにたむろしている男どもがいるが、幼女もちらほら混じっている。中身の性別は考えてはいけないのだろうが、まあ、そういう事なのだろう。


 それを差し引いても抜け駆けがないか、受付嬢と視線が合わないかとカウンターを見つめる男どもは多い。胸のデカイ受付嬢が目当てな集団は胸が揺れるたびザワザワしとるが。

 こいつらガッツあるなガッツ。



 古本屋にアイルで手に入れた本を進呈しようかと思っているが、今寄ると読書に没頭して待ち合わせ時間を覚えていられるかがあやしくなるので後回し。


 ユリウス少年の杖ができているか顔を出して、騎士の訓練に参加しよう。

 頼んだ時はレベル30超えでこんなにレベルの上がり方の差があるとは思わず、30後半から40前半の杖のオーダーをしたはず。

 出来ていても装備ができないならばと、能力付与用の魔石を用意した。付与はINT(ちりょく)MID(せいしん)

 杖を見せてもらってどちらをつけるか考えてそのまままた預けるつもりでいる。クリスティーナの魔法石をもう少し精錬して、次の杖に使ってもらおうか。



「こんにちは」

「あっ、ホムラさん」

花がほころぶような笑顔とはこのことか。

 ユリウス少年は残念女神を除けばこの世界の知り合いで一番華奢で可愛い。男の娘というわけでなく性を感じさせない年頃というか、うん、ヤバイ思考になりそうだから追求はやめておこう。


「すみません、まだ杖出来なくって。父のツテをたどって材料を仕入れようとしているんですがなかなか思うようにいかないです」

そうだ、レベルだけではない、この国にランクの高い素材はあまり出回っていないことも考慮するべきだった。

「いや、私が前回生産のことをよく知らなくて無茶を言ったんだ。素材もルビーを持ち込んだだけだしな。次に技術関係は私では手助けできないが、素材関係で行き詰まったら連絡をくれるか?」

「はい」

「参考までに杖に必要な素材はなんだ?」

「宝石、魔法石と木材がメインです。あとは魔力と相性がいい金属、魔物の素材を使います」

「魔物の素材は例えばどんな?」

「結晶とか角とかです。魔法を使うか属性スキルを使う魔物の落とす素材が魔力と馴染む素材だと聞きます」

「なるほど」

ジアースではポリプくらいかな? 火で追い回されて逃げ惑った苦い思い出が。

「木材が問題のようだな」

「大きなものなら角や骨を心材にすることもできます」

「わかった気をつけておく。私もレベルが上がっていないのでな、ゆっくりでいい」

どうやらユリウスは素材の入荷を待ちながら手に入るもので精進していたらしく、幾つも杖を見せてもらった。ランクは低いものの評価は高いものが多くあり、デザインは華美でないもののバランスが良く細部まで丁寧に作りこまれていて美しいといっていいだろう。

 努力家でひたむき、いい杖職人と知り合ったと思う。



 さて、騎士の訓練だ。

 今更気が付いたが、訓練を受けると必ず【剣術】と【刀】が1上がる、もしかして高レベル、少なくともスキルレベルが30になってから受けた方がよかったのではないだろうか。もう受付してしまったので手遅れだが。


 最後の訓練の相手、ネクスは突剣を使う。

 突くだけでなく斬ることもできるようだが、ネクスが得意なのは避け踏み込み相手の弱いところを突くことだ。防具の隙間、手首や膝などの関節、喉、すこしでも間合いや防御をおろそかにすると突きが飛んでくる。

 特にこちらが攻撃を仕掛けるとき、踏み込みながら避け突きを入れてくるカウンターと視線を動かすだけのようなさりげないフェイントが手強い。

 なんというか、私は装備による素早さ頼りで対応しているが、ネクスは私の行動を予想どころかある程度誘導して対応しているように感じる。

 あれです、私は基礎能力は補正で高くなってるけど、一般人なもので。


 EPが尽きるまでみっちり相手していただきました。

 魔物相手にいらんかもしれない能力だが、せっかく剣を振るうのだから鍛えたいところ。



 EP0ってダルい。

ネクスに礼を言うと重い体を引きずって端により紅茶を出す。EP0はそういえば移動速度十分の一のペナルティだったか。

 EP0のままほっておくと次にMPが減りMP0でステータスが四分の三にされ、次にHPが減って最終的には神殿行きだ。そうなる前に食事をしましょう、そう思いながら紅茶を飲む。


「お茶をいただいてもいいかな?」

予想通りネクスが来た。

「どうぞ」

紅茶を一杯淹れて差し出す。


「ほう、美味いな。コーヒーと違って少し泥臭いような味がする気がして敬遠していたんだが」

「それは古い茶葉だったのかもしれないな」

「なるほど」

しばらく紅茶を飲みながら一緒に訓練の様子を眺める。


「君は魔物専門なのかな?」

「今の所はそうだな」

「たまには人との対戦もするべきかな。難しいなら簡単に倒せる魔物相手でもフェイクを入れたり動きを誘導したりしてみるといい。この国では聞かないが、知性ある魔物もいると聞く。練習しておいて損はない」

「わかった。五回までと聞くが金を払えば偶にここへ来てもいいものかな?」

「一対一の指導という形はないが、受け入れているよ」

「ありがとう、偶に寄らせてもらう」


《騎士鍛錬場での訓練を終えました》

《以下のスキルより任意のスキルを一つお選びください》


【集結・攻】パーティー・アライアンス全体の攻撃力を少し上げる

【集結・防】パーティー・アライアンス全体の防御力を少し上げる

【両手持】 両手剣を使用した場合与ダメージ1.1倍

【二刀流】 片手剣を両手で同時に扱える

【剣の道】 剣での駆け引きのセンスが身につきやすくなる


 【剣の道】を選んだ。

 【体術】さんと【回避】さんにお世話になっている自覚がある身としては選ばざるをえない。【二刀流】も惹かれるけどな。

 【双剣】もあるそうなのでそっちに期待しよう。【二刀流】が左右別な武器を使えるのに対して【双剣】は同じ種類の剣でないと扱えないそうだが、【武器保持】もあるしいいとする。



 レオ、ペテロ、菊姫が次々とログインしてくる。

 そろそろファイナに移動しておくべきだろう。観光もしたい!

 そっと人気のない裏路地に入り『転移』を使う。


 ファイナの神殿にはプレイヤーは居なかった。

 ウォータ・ポリプを倒した者がまだ少ないのだろう。ファイア・ポリプの時と同じならば、盾役以外にくる攻撃が多いので、後衛もある程度防御を上げるとともに回復役が倒れないよう気をつける必要が有る。

 フォスのデイドリザードの時のように回復手段が複数ないと辛い敵な気がする。


 神官以外の人の気配を感じないまま外に出る。

 ウォータ・ポリプを倒さねば転移門は使えない。馬車での移動は可能となっているため、広場には人が集まっているかもしれない。

 さてファイナ(ここ)で取得する予定だったアクセサリー製作のためのスキルはすでに得てしまった。見なければわからないがきっと材料となる宝石類もアイルの方が豊富だろう。

 ドワーフがいると意気込んでいたが、ここには宝飾品でなく鍛冶が得意な無骨なドワーフが多く住み着いているという。

 鍛冶は今の所ルバ任せで取得するつもりがない。楽しそうなのだがスキルポイントがね!

 なんで私は使いもしないのに【スラッシュ】なんかとってしまったのだろうと何度後悔したか。いや、普通の剣士は【スラッシュ】をとって、色々スキルを派生して行かせるみたいなんだが。使っていれば使った状況やら使い方によって、様々な種類が取得可能になるらしい、何一つ派生させていないので知らんが。


 鍛冶も私の調薬が職業に影響を受けて錬金術を派生したのと同じく、職業に影響を受けスキルが派生するそうだ。鍛冶は職業だけでなくSTRとVITどちらが上か等でも変化があるらしい。

 剣士でSTR>VIT・STR=VITだと武器鍛冶、STR<VITだと鎧鍛冶が派生、種族で初期値が1違ったりするが初期に自由に振れるステータスポイントで決定する。初期で出ていなくてもその系統を数打てば派生はするがなかなか大変だそうだ。

 そしてそこからさらに剣鍛冶や短剣鍛冶やらが派生してゆくらしい。武器鍛冶で広く浅く作れるようになり、そこから特化してゆく感じのようだ。



 王都の神殿からギルドまでにある店は大きく、道から冷やかして歩くということができなくておもしろくない。店に入ればいいのだが、今の所まったく買う気もないのにそれはためらわれる。結局、食べ物の屋台から続く雑多な屋台が並ぶ路地で時間を潰した。


 食材の種類は豊富だが、露店は味が濃いめだ。

 ファストの露店では少なかった、というか一軒だけだったビールを一緒に売る店がそこかしこにある。モスバー……モス商業ギルド長の、首都で酒をほぼ独占しているという話を思い出す。

 味が濃いのは肉体労働者の客が多いせいだけでなく、ビールに合わせているのだろう。汗は体の塩分を不足させ、ビールはカリウムを増大させる。カリウムとナトリウムは釣り合っていないと、細胞の浸透圧が……、まあ、とにかくビールを飲むと塩が欲しくなる。客としては塩っぽくないと物足りないのだろう。


 私は肉体労働者ではない、いや、魔法剣士は肉体労働なのか? とりあえず汗を掻く職業でなし、ビールは飲まない。ここの屋台の食べ物は一皿で十分だ。

 やばい、人の作った料理が食いたいのに自分の料理のほうが口に合う。ファストの宿屋に帰りたくなってきた。宿屋の夫婦は食材を差し入れればきっとどんどん料理の腕を上げてくれるはず。

 アイルのレストランは別格だが、別格すぎて破産しそうだし。


 桶はサーで買った。

 磁器類はフォスで買った。

 アクセサリーはナヴァイ・グランデでガルガノスの細工を見たばかりなので心惹かれる意匠のものがない。


 正直に言おう、

 商業ギルドのギルマスから聞いた話、初めての到着が雨でゴンドラからの風景が楽しめなかったこと。そして直後に行った木々の多いアイルの王都、太陽が照りつけるナヴァイ・グランデ、二つの異なる街の印象で王都ファイナの印象がイマイチなのだ。

 ファイナを解放した後、周辺でレベル上げを兼ねて冒険者ランクを上げるために数日過ごす、というのが普通なのかもしれない。ボスを倒した途端、街を解放せず戻った挙句、解放して滞在したのはごく短い間だけだ。私はこの街に馴染まないまま次に行ってしまった。


 これも歪みだなあ、と思いつつも後悔はしていない。

 ガラハド達と過ごすのは楽しいし、今も実力不足で迷宮都市について行けなかったのを悔しく思う。炎王だったか、彼の迷宮の解放アナウンスを聞いたときは一瞬焼け付くような思いもした。だが今、一人で能力の底上げしていることも後悔していない。

 低スキルでプレイヤースキル皆無、レベルだけ上がっても後悔しそうだし、かといってその辺の敵を倒すためにパートナーカード(パトカ)で強制的にガラハドを呼び出して仕事の邪魔をするのも後悔する。


 幸いシーサーペントさんのお陰で色々底上げできたので、次があったらついていってもいいか聞いてみよう。


 あ。

 それまでに【隠蔽】を上げておかねば。絶対ガラハドとカミラにからかわれる!

 いや、ちょっと待っていくつまで上げればいいんだ? 30じゃ絶対足りない気がする。

 【房中術】を隠し切るまで次は待ってください!!!




□    □    □    □    □    

・増・

スキル

【剣の道】

□    □    □    □    □ 


ホムラ Lv.33

Rank C

職業  魔法剣士 薬士(暗殺者)

HP   1108

MP  1406

STR 47

VIT 25

INT 84

MID 32

DEX 27

AGI 52

LUK 37


NPCP 【ガラハド】【-】

称号

■一般

【交流者】【廻る力】【謎を解き明かす者】

【経済の立役者】【孤高の冒険者】【九死に一生】

【賢者】【優雅なる者】【世界を翔ける者】

■神々の祝福

【タシャの寵愛】【ドゥルの祝福】

【ヴァルの寵愛】【ファルの祝福】

【ヴェルナの祝福】

■神々からの称号

【タシャの弟子】【タシャの魔導】

【ドゥルの大地】

【ファルの聖者】

【神々の時】

■スレイヤー系

【リザードスレイヤー】【バグスレイヤー】

【ビーストスレイヤー】【ゲルスレイヤー】

【バードスレイヤー】

【ドラゴンスレイヤー】

■マスターリング

【剣王】【賢王】


スキル(1SP)

■魔術・魔法

【木魔法Lv.26】 【火魔術Lv.25】【土魔法Lv.25】

【金魔術Lv.25】 【水魔法Lv.26】【☆風魔法Lv.25】

【光魔術Lv.19】【☆闇魔法Lv.25】

【☆雷魔法Lv.26】【☆氷魔法Lv.22】【☆重魔法Lv.20】

【☆空魔法Lv.21】【☆時魔法Lv.20】【ドルイド魔法Lv.21】

■治癒術・聖法

【神聖魔法Lv.21】

【幻術Lv.1】

■魔法系その他

【マジックシールド】【重ねがけ】

【☆範囲魔法Lv.20】【☆攻撃回復・魔力Lv.9】

【☆魔法・効Lv.11】

【☆行動詠唱】【☆無詠唱】

【☆魔法チャージLv.4】

■剣術

【剣術Lv.28】【スラッシュ】

【刀Lv.27】【☆一閃Lv.24】

【☆幻影ノ刀Lv.19】

■暗器

【糸Lv.11】

■物理系その他

【☆見切りLv.27】

【物理・効Lv.6】

■防御系

【☆堅固なる地の盾】

■召喚

【白Lv.11】

■精霊術

 水の精霊【ルーファLv.8】

 闇の精霊【黒耀Lv.18】

■才能系

【体術】【回避】【剣の道】

【暗号解読】

■移動行動等

【☆運び】【跳躍】【☆滞空】【☆空翔け】

■生産

【調合Lv.19】【錬金調合Lv.18】

【料理Lv.18】【宝飾Lv.1】

■収集

【採取】【採掘】

■鑑定・隠蔽

【鑑定Lv.12】【看破】

【気配察知Lv.27】【気配希釈Lv.25】【隠蔽Lv.15】

■強化

【腕力強化Lv.5】【知力強化Lv.6】【精神強化Lv.6】

【器用強化Lv.6】【俊敏強化Lv.5】

【剣術強化Lv.5】【魔術強化Lv.5】

■耐性

【酔い耐性】

■その他

【HP自然回復】【MP自然回復】【暗視】

【地図】【念話】【☆房中術】

【装備チェンジ】【☆武器保持Lv.21】

【生活魔法】【☆誘引】

【盗み防止Lv.21】【罠解除】

【開錠】【アンロック】


☆は初取得、イベント特典などで強化されているもの

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房中術は人間関係の向上に有効な良い技能ですよ! 会話術と相乗効果アリ
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