表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
新しいゲーム始めました。~使命もないのに最強です?~  作者: じゃがバター


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

49/388

47.セカン

 羊に囲まれて朝食を摂る。

 ノンアクティブだが魔物である。


「こう、ちょっとつついたら大惨事だなこれ」

「わははははは」

鑑定するとあまり強くはないが見える範囲に400匹、いや500匹以上はいる。さすがに全部にかかってこられたら対応は無理だ。

 フォスに移動を始めたパーティーもいるが、まだまだセカンやサーには冒険者が多い。その冒険者が戦っている姿を見ない、戦っていたとしても街から離れた、群れの端ではぐれたものとだろう。


「レオやめてね?」

「なんでオレに言うんだ?」

「「「「やりそうだから」」」」


レオ以外の全員の認識である。


「なかなか牧歌的な光景だがな」

「牛もいるらしいでしね?」

「なんか家畜と魔物が混じって存在してるけど、どうやって選別するんだろ」

「あ、このパンケーキうまいな」

「こっちのソースかけてもいける」


 今回は朝飯らしくパンケーキ、好きなようにトッピングできるようにジャムを2種、クリーム。バターと目玉焼き、付け合わせにソーセージとベーコンを用意。私自身は飯に甘い物というのがあわんので一人でホテルブレッドのようなパンを出して食べている。おやつならいいのだが。

 あとは野菜スープにヨーグルトだ。我ながら美味しい。そして片付けいらずが素晴らしい。


 あ、レオとシンにはポーションやらアイテム関係の出どころが私だと言わないことを約束してもらいました。約束を破るような二人ではないのだが嘘がつけない二人でもあるので、お茶漬発案の「委託見たら時々出てるよ」の、嘘も真実も言ってないセリフをお願いした。一安心。

 まあ、便利なアイテム作れることがわかっても周りが理性的なら問題ないんだが、そうもいかないのは経験済み。しつこい他人も嫌だがこのメンツと一緒にできなくなりそうなのはもっと嫌だ。

 あの時はお茶漬、他の生産者がおいついてくるまでログインやめちゃったからなあ。それでも紹介しろと外野がうるさかったし。



「そういえば、野菜泥棒するクエストの『ドゥルの畑』っていうのがあるらしいよ」

「野菜泥棒……」

「ドゥルってなんだっけ?」

「おい」

神殿の神像スルーしているのかレオよ。

「神殿にいるだろ、土の神のおばーさん」

「シンが覚えている、だと!?」

おののくお茶漬。

「だってオレ、【星】が欲しくて未だに謎解きかよってるもん」


「中に入るとおっさんが説明してくれるらしいけど、野菜とると畑の番人に追っかけられて、野菜取り返されるんだけど、その前に食べれば野菜の種類によって特典あるって。なお、離れた距離によって効果が違う模様」

「へー」

「ランダム出現らしいから出会う前に欲しい特典の野菜情報まだ少ないけど、調べとくといいかも」

「はーい」


 お茶漬の流す有益な情報やら他のみんなの当面の目標やらくだらない話やらをしつつ、羊で鑑定レベルを上げるべく目に入る羊をかたっぱしから鑑定。EPが減るからご飯も美味しくいただけました。【動物魔物鑑定】も上がったしいいことです。



 目の前で草を食む羊は『シープル』という魔物である。

 だが普通の人に飼われている羊の群れもいる。羊飼いが笛をならせば、家畜の羊はおとなしく柵の中に戻って行く。家畜の羊が群れたがるのと同じに魔物の羊も群れたがり、同じ仲間という認識なのか羊の群れの近くに、あるいは混ざってシープルも群れを作る。

 魔物は魔物なので、刺激すればあっという間にトレインを起こし、近くにいるシープルの群れが一斉に襲いかかってくるだろう。数は暴力である。


 羊の魔物が他のアクティブな魔物からこの街を守る壁の代わりになっている。なんとも変わったことだ。

 シープルがもぐもぐしてしまうので小麦や野菜は育てにくいようだが、代わりに牧畜が羊・牛と盛んだ。港町であるため魚の種類も豊富。街が解放されたのちはファストの小麦を仕入れ、代わりに肉や魚介を売っているようだ。




《ヤグヤックルの肉×5を手に入れました》

《ヤグヤックルのマントを手に入れました》

《山羊の毛糸×10を手に入れました》

《器用さの指輪を手に入れました》


肉。

前回は毛皮だったきがする。



 サークルモスが防御特化ならヤグヤックルは【頭突き】で大ダメージを与えてくるボスだ。前回対峙したときは【頭突き】を出す暇もなくガラハド達に倒されていたが。


 ファストには街を開くためのボスが不在なので、フィールドボスはともかくセカンもサーもどちらも西に行くか東に行くかで変わるだけの一番初めに会うはずのボスだ。ましてや今は全員『サークルモスの胸当て』を装備している。私は加工済みのやつだがな!!!

 ペテロを欠いても危なげなく倒すことができた。



 というわけで現在セカンのギルドです。

 初討伐ほどではないが、その街のギルドにボスの討伐を届け出れば何がしかの報奨金をもらえる。セカンもサーも10,000シルだった。最近の自分の金使いの荒さのせいでたいした金額じゃないな、とか思ってしまったがフィールドの敵を狩るよりはるかに儲かる。素材も高く売れるし。


 お茶漬に聞いたらボス素材は生産のレベル上げにもいいし、できたものも需要があることと相まって委託販売に出すとすぐ売れてしまうそうだ。ヤグヤックルの肉を使って料理したら料理レベル爆上げなんではなかろうか。そういうわけで山羊の毛糸と肉を菊姫に物々交換してもらった。



 そしてボス戦でスキルを使ったせいでEPが減ったため、またもや食べている。

 セカンのレストランは海に面した場所にあり、天気の良い日は海風に吹かれ外で食べることができた。野菜はいささか心許ないが、魚も肉も豊富である。


 スルサという魚の香草焼きを食べている。

 味はスズキっぽい。

 アイルで鯛を食べた以外は、大体が肉か川魚だったのでスルサの白い柔らかい身は、ことに美味しく感じる。塩焼きもおいしいけどな。

 肉好きのシン以外全員魚を注文していた。


「あ、鉱物鑑定とるんだった」

魔法陣を宝石に込めるのにもアクセサリーを作るのにも【鉱物金属鑑定】はいる。クリスティーナと作ったときはクリスティーナへの説明で宝石のランク別に並べて軽く説明があったので問題なかったが。

王都でドワーフにアクセサリー製作習うつもりだったのも思い出し、どっちにしろ【鉱物金属鑑定】が必要になるので取ることにしたんだった。



《六種の鑑定を取得したことにより、スキル【鑑定】への統合が可能になりました》

《統合するとレベルは平均化されます、統合されますか?》



「うを! 鉱物取得したらスキル統合聞いてきた」

「ああ、それ統合したほうがいいぞ。今いくつかレベル下がってもこれからどれ鑑定しても上がるからレベル上げ楽」

「おお、なるほど」


 統合を了承して【鑑定Lv.10】になった。スキルポイントがいくらあっても足らない。


「最初から鑑定一本じゃだめなのかね、オレまだスキルと武器、動物魔物しかとってねーわ」

「シンはそれでよく生きてこられたな。なんかこのゲーム、スキル色々ありすぎて迷走してる気がするね」

「スキルいろいろ作りすぎて雑多になったのを救済みたいな何か」

「でもスキル絞って特化してるひともいるでしよ?」


「あ、菊姫、なるべく丈夫な糸くれんか?」

「糸でしか? サークルモスの粘糸加工したのが今の所強いでしかね〜」

「いくら?」

「ビールが欲しいでし!」

「ハイハイ」

ビールとつまみになるような料理をつけて物々交換。


 さっそく【糸】の『聞き耳』を発動。だがしかし糸の範囲が五メートルです。レベルが上がれば伸びると信じたい。お隣の会話がクリアになった程度だ。

 発動しっぱなしにしてレベルを上げよう。【隠蔽】【気配察知】【気配希釈】、傍目にはただ座っているだけでEPがじりじり減って行くわけだが。


「あー、そういえばこんなのいるでしか?」

菊姫が隠蔽陣を取り出してみせる。やたらモコモコしている。

「陣買って、間に羊毛挟んだのと羽毛挟んだのつくってみまちた」

「おお〜! 布団!」

「いいな、私ベッド買おうかな」

「いや、それテントにはいらねぇから」

いい考えだと思ったらシンからつっこまれた。

「数あるなら私二セットと、枕も欲しい」

「どこまで快適に寝るつもりなの」

快適に越したことはないと思います。

 結局二セット売ってもらって、その場で枕も二つ作ってもらった。なんだかんだ言って全員枕頼んだんだから人のことは言えないと思います。



「さて、どうするかね?」

スキル談義も落ち着いた頃、レオがこれからの予定を聞いてくる。

「ファイナのボスはさすがにペテロ待つか誰か誘って六人のほうがいいかな」

「ペテロって明日の夜どうなん?」

「んー、今日の昼過ぎから仕事いったからそのまま夜勤で朝まで仕事して明日は休みかな。いるんじゃないか」

朝帰ってきて昼過ぎまで爆睡してその後ログインだろうたぶん。なかなか不規則な仕事だ。


「じゃあ、今日寝る前にファイナに馬車移動放置で明日揃ったらやるかーまた二十一時半頃集合でいい?」

「了解〜」

「おっけ」

「今日はもう個別行動でしね、レオはさっきから海に釘付けでし」

「海釣にゆかねば!!!」

「とりあえず海に採掘か採取ポイントあるか見てみるかな〜」



 個別行動ということにはなったが実際には全員で海岸に降りそぞろ歩いている。

 先頭を行くレオは「よさげな潮目はどこだ〜」などと小走りに走り岩の上から海を覗いてはみんなのいるところへ戻り、また覗きに行きと、家族旅行に来た子供のようになっていた。


 ここセカンの海岸は基本磯だ。

 岩場が多く、時々十メートルから二十メートルの小さな砂浜がある。海水浴にはまだ早いがその季節になったらプライベートビーチのようで人気になるのではないだろうか。

 私は岩場で生物の観察してた方が楽しいタイプだが、そのへんも隣り合っているので折り合いがつく。


「おっと採取ポイント発見!」

「おお」

「『セカンの藻塩』でし」

「海藻もないのに藻塩なのか」


「ぶ!」

「すごい水着だなおい」

レオが赤ブーメランを装着した。というか服を脱いだ。

「みんなの分も釣ったぜ〜、評価6のでいいか?」

「いらんわ!」

「いらないでし〜」

「遠慮します」

「自分で履いて満足しろ」


「どこでとってきたの?」

もらうことを拒絶した割に興味津々なお茶漬。

「マッスル愛好会の人にサーの釣りポイント教えてもらった。これ泉で釣れるんだけど、その泉に武器投げ入れると『泉の精』がでてくるんだぜ〜?」

マッチョの話だと釣れたビキニを履いて武器を投げ入れるとお約束の精霊がでてくるのだそうな。

 私が投げ入れたというか蹴り入れたのはレオで、出てきたのは神だったがな!あとビキニ履いてたのはレオだがな!

 評価10のビキニだったからだろうか、それともビキニごと泉に投げ入れたからだろうか。とりあえずお茶漬はレオから黄色いブーメランパンツをもらった模様。走法の星のエフェクトとマッチしたカラーチョイスです。


 近づかないようにしよう。



「ヤドカリ発見!」

「カニもいるぞ」

砂浜を掘ればアサリやハマグリが取れた。

 きゃっきゃうふふと浜辺を楽しむ。


 そして気づいた。

 私の料理レベルが上がらない理由。


 調味料普通に買って使ってました。

 藻塩が採取できるなら他の食材と同じく他の調味料系も採取でとれるものがあるのだろう。食材ランク低いものを扱ってた罠よ。後で住人の店でなく委託販売で調味料を探してみよう。


 採取スキル以外でとれるもので作るのはやめんがな。


「大漁旗の男よ、魚買うから次会った時売ってくれ」

レオが本格的に釣りに集中し始めたので声をかけて解散となった。



 時折群れから離れたシープルや牛に似たブループを菊姫、シンと狩りながら街に戻る。お茶漬は釣りスキルとったそうでレオと並んでしばらく釣って行くそうだ。称号はパーティーにも効果が及ぶものが多いのできっとお茶漬の釣りも入れ食いだろう。


 シープルはシープルの肉・シープルの羊毛・シープルの角、たまにスペアリブ。ブループはブループの肉と皮・角たまに乳がドロップした。


「肉くれたら香草焼きかステーキにして返すぞ〜」

「おおっ!」

シンを焚きつけたら張り切ってくれた。

張り切ってシープル二十匹以上釣ってきた。


「ちょっ!!」

「うわぁ」

「ぎゃーーーすまんんんんんん」

走ってくるシン。


 地響きを上げながら迫るシープル。


「こっちくんなでし!!!ばかぁ〜〜〜〜」

「だが街にゆくのも不味い!」

菊姫の叫びに方向を変えようとしたシンを止める。


「諦めて死ぬ方向だな。だがそんなに強くないしいけるかもしれん」

「仕方ないでし」

気を取り直した菊姫が盾を構えるのに生命活性薬をぶっかけ、自分は装備を変える。

「付き合ってやるから早く来い!」

シンに声をかけて黒耀を呼び出す。


「すまん!」

走りこんできたシンから間をおかず、シープル御一行がスキルを使った菊姫に殺到する。

「全部持つのは無理だろ!」


 とっさに範囲指定した『シャドウクロゥ』と【幻影ノ刀】を放つ。

刀身がブレ生み出した幻影はその方向にいたシープルたちを斬りつけ、黒い鳥達は嘴であるいは爪で切り裂く。菊姫のスキルの効果を上回ったダメージを食らったシープルが八匹、私の方に体を向けてくる。


七匹を【見切り】、一匹に【一閃】


 ああ、違う。

 自分に向かってくるシープルをさらに一匹斬り捨て、菊姫を中心に【木魔法】の『蔦』を範囲で使う。攻撃の前に少しでも菊姫にゆくシープルを止めねば。

「ありがとでし!」

「サンキューっ!」

シープルがスキルを使おうとするのを潰しながらシンと菊姫が礼を言ってくる。


 私に向かってくるのは六匹になっている、六匹までは他で経験済みである。

「あれだ、一人六匹ちょっとと思えば慌てることはなかったな」

「いやいや?」

「数は暴力でしよ?」


 シンがボカボカ殴る蹴る、私がサクサク斬り捨て、菊姫が【シールドバッシュ】や【クロススラッシュ】を発動させなんだかんだで効率が良かったのではないだろうか。


「シンにも事前に生命活性薬飲ませとけば肉集めに最適な気がしてきた」

「血迷うのはやめるでし」

「勘弁してくれ。んでホムラって剣使えたんだな」

「一応魔法剣士なんだが?」

疾風のブーツと技巧の手袋に装備を替えないとダメージ量が不安な剣士ですが。

 シープル無双は却下されてしまった、何故だ。

 まあ、リンクした直後でシープル同士距離があれば一人でもいけるかもしれんが、ファイナの時と違ってシープル同士がくっつくように固まっているからちょっとキツそうだ。


 シンがすまないと私に肉を、菊姫に羊毛をくれたので終わりよければ総てよしということで。肉はともかくスペアリブはその場で香草焼きにしてシンに返した。


 ブループの群れが街の反対側にいるらしいが、群れといってもシープルほど密集してないようだし、後でソロ狩りチャレンジしよう。




□    □    □    □    □    

・増・

スキル

【道具薬品鑑定】【植物食物鑑定】

【動物魔物鑑定】【スキル鑑定】

【武器防具鑑定】【鉱物金属鑑定】

 →【鑑定】

□    □    □    □    □ 


ホムラ Lv.32

Rank C

職業  魔法剣士 薬士(暗殺者)

HP   1057

MP  1335

STR 44

VIT 24

INT 71

MID 20

DEX 26

AGI 45

LUK 25


NPCP 【ガラハド】【-】

称号

■一般

【交流者】【廻る力】【謎を解き明かす者】

【経済の立役者】【孤高の冒険者】【九死に一生】

【賢者】【優雅なる者】【世界を翔ける者】

■神々の祝福

【タシャの祝福】【ヴァルの寵愛】

【ファルの祝福】【ヴェルナの祝福】

■神々からの称号

【タシャの弟子】【ファルの聖者】

【神々の時】

■スレイヤー系

【リザードスレイヤー】【バグスレイヤー】

【ビーストスレイヤー】【ゲルスレイヤー】

【バードスレイヤー】

【ドラゴンスレイヤー】

■マスターリング

【剣王】【賢王】


スキル(3SP)

■魔術・魔法

【木魔法Lv.8】 【火魔術Lv.7】【土魔術Lv.7】

【金魔術Lv.8】 【水魔法Lv.7】【☆風魔法Lv.8】

【光魔術Lv.16】【☆闇魔法Lv.21】

【☆雷魔法Lv.12】【☆氷魔法Lv.1】

【☆空魔法Lv.10】【時魔術Lv.2】【ドルイド魔法Lv.1】

■治癒術・聖法

【神聖魔法Lv.1】

【幻術Lv.1】

■魔法系その他

【マジックシールド】【重ねがけ】

【☆範囲魔法Lv.3】【☆行動詠唱】

【☆詠唱短縮Lv.7】

■剣術

【剣術Lv.23】【スラッシュ】

【刀Lv.23】【☆一閃Lv.9】

【☆幻影ノ刀Lv.9】【☆見切りLv.12】

■暗器

【糸Lv.5】

■召喚

【白Lv.1】

■精霊術

 水の精霊【ルーファLv.3】

 闇の精霊【黒耀Lv.4】

■才能系

【体術】【回避】【暗号解読】

■移動行動等

【☆運び】【跳躍】【☆滞空】【☆空翔け】

■生産

【調合Lv.15】【錬金調合Lv.17】【料理Lv.10】

■収集

【採取】【採掘】

■鑑定・隠蔽

【鑑定Lv.10】【看破】

【気配察知Lv.21】【気配希釈Lv.19】【隠蔽Lv.11】

■強化

【腕力強化Lv.4】【知力強化Lv.5】【精神強化Lv.5】

【器用強化Lv.5】【俊敏強化Lv.5】

【剣術強化Lv.5】【魔術強化Lv.4】

■耐性

【酔い耐性】

■その他

【HP自然回復】【MP自然回復】【暗視】

【地図】【念話】

【装備チェンジ】【☆武器保持Lv.3】

【生活魔法】【☆誘引】

【盗み防止Lv.21】【罠解除】

【開錠】【アンロック】


☆は初取得、イベント特典などで強化されているもの

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[気になる点] 季節になったら海岸に水着冒険者(PL)が増えそうだが。 この世界の服飾文化がどの時代に位置するかで問題になりそう。 足首見せるのもNGって庶民はいないにしても、透けない下着状態でふらつ…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ