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新しいゲーム始めました。~使命もないのに最強です?~  作者: じゃがバター


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44.念願の……っ

 現在、打ち合わせ室のような一室を借り、これまた借りた瓶を抱えて棒を突き刺しています。



 ……精米の方法これしか思いつかなかった。

 瓶に米を詰めて上からさくさくと棒でついて糠を取っている。玄米もいいけど、まずは基本の白米から。


 脱穀はあれです、店の人の手を煩わせました。麦で使う脱穀作業で生活魔法の洗濯を水でなく風で行う感じだと指導を受けた。【脱穀】が料理スキルに出た罠よ。


 糠は糠で糠漬けも作れるし、筍があったら筍のアク抜きも出来る。食い意地のために棒で地道にさくさくしています。

 力を入れすぎると米が割れるので軽く。速くつきすぎると摩擦で熱を持ってしまうのでゆっくり。


 白には後で食べさせる約束をして帰還してもらった。結構時間がかかってしまっているのだ。

 茶色かった米が白になり、白が若干透明になったところで完成。



《料理スキル【精米】を取得しました》



 次回からは楽ができるようです。

 こう……、開発に絶対食うの好きな人が混じってる。

 普通の料理行動に関するスキルはスキルポイントがかからないのがいい。生産スキルにはスキルポイントいらんのかと思ってたら、【精度上昇】やら【品質向上】などはスキルポイントがいるそうだ。通常の料理でそんなもの使わんからな、品質は向上するように努力はするが。そしてまだスキルポイントを必要とするようなスキルが出たことがないわけだが。



 手作業でキッチリ材料揃えて同じ料理を千本ノックとかせんと出んのかね。今の所困っていないのでいいが。その職を極めようとしなければ、戦闘も生産も両方ゆるくなんでも出来る上に、職業がどんどん派生してゆくそうな。ただ、極めようとすると、その職について同じものを延々作る作業をある程度こなさねばならないようだ。

 最終的に自分のやりたい職業についた後に、スキルポイントを使うようなスキルを覚えるの推奨とお茶漬が言ってた。


 そんなことをつらつら考えながらおにぎり完成! 海苔がないので塩むすび、中に濃いめに味付けした肉を入れた。これも醤油が欲しいところ。具材も探さないといかん。一応他にチーズリゾットを作ってじーさんを呼ぶ。



「おう、こりゃいいな。片手間に食えて腹にたまる。普通のパンはスカスカしとるし、どっしりしたもんは硬くていかん」

予想外にじーさんの気に入ったのはおにぎりだった。

「中の具材を変えると飽きんぞ、シャケとかタラコとか」

「ほうほう、ロンガ鮭は入荷があったな。飯の礼に一匹つけてやる。あんたからレシピを買って広めたいところだが残念ながら米の入荷量がそこまでねぇなぁ」


 話を聞くと細い山道を越えねばならない上、そこからさらに海を越えたフソウという島国が産地だそうだ。海ならどこからでもいけるんじゃないのか? と言えば、海竜が起こす海流でそこからしか渡れないそうな。親父ギャグのように迷惑な海竜だ。

 ただ金を多く産出するため、細くはあるが交易は途切れないとのこと。場所はこの大陸の東。


 あからさまに極東日本来た!

 フソウは扶桑か?

 あるとは思ってたけど出るの早いな!!



 菊姫から、ただいま&馬車放置してお風呂とごはん済ませてくる〜とログインログアウトのお知らせ。

 菊姫がログアウトする前に慌てて、レオとシンにも帰ったらまず移動放置してから飯食えと伝えてくれと返信。


 サーに呼び出しておいて本人はセカンとかにいそうだからなレオ。

 間をおかずにシンのログインメールが到着、菊姫からのリアルメールに慌てて馬車に移動放置するためにログインしたらしい。そろそろ菊姫たちが来るはずなので一旦ログアウトして、ログインしていられる時間の調整をした。


 そして現在、じーさんから買った米と、もらった鮭を手にサーの生産施設だ。

 あの後、米を貰い受けるために再び倉庫に行くと米の隣に大豆と小豆、高野豆腐があった。嬉しいがなぜそこで高野豆腐なんだ。もちろん全部買ったが。


 ついでに野菜などを買い足そうとすると、個人で使う分くらい持ってけと言われ少々頂いてきた。普通は倉庫自体個人では入れてもらえんのだが、紹介状様様である。

 そして野菜の保管庫は程よく冷えていて仕入れたばかりというのもあるだろうけれど野菜が瑞々しかったので保管方法を生活魔法系なのかと聞いたら【冷やす】のレシピを貰った。この巨大な倉庫を料理レシピで冷やしてるのかよ!! お礼に米の炊き方教えてきた私です。


 さて日本の食材、置いてあったのはどれも少量で特に米は味噌と醤油両方を賄う(こうじ)と飯の確保の両立は無理か、悩ましい。とりあえず種麹をつくらねば。



 そういうわけで目の前には布の上に薄くばらまいた籾がある。



 さすがに籾から種麹つくるとかそこまで細かい設定はないかー、とか思ってたがありました。

緑っぽいような黒っぽいような小豆より大きな丸っぽいもの。鑑定したら『稲麹』と出たので間違いない。


 どこまで細かく設定してあるんだこの世界。

 まあ、そんなわけで米麹ゲット!


 日本酒三本と醤油を一本仕込んだ。

 覚えたての【冷やす】を併用してみた。ビールは今までここの冷蔵庫にできた後突っ込んでみたり、常温だったりしたけれど、日本酒はそうはいかんだろう。たぶん。ゲーム補正もあるのでなんとも言えんが。一本は菊姫とペテロが揃った時に開ける用、一本は剣を打ってくれているルバへの礼用だ。

 ルバは新しく得た精霊のレベル上げ兼馴染むための時間をかけているらしい。他に料理用に一本。みりんを作るためにさらに一本欲しいのだがこれ以上酒を増やしたら肝心な飯用が心もとない。


 ご飯はとりあえず鮭に塩を引いて焼き、シャケお握りに。

 外で食べるように幾つか作る。余ったシャケは切り身のままアイテムボックスに仕舞った。他は普通に炊いて食べよう。ついでに生産の名前を外して料理を幾つか。お茶漬達以外にも一緒になった冒険者に配ったりするからな。カレーはどこだ。


 人間の欲望には際限がないらしい。



 次にフソウから品物が入ってくるのは一月後ぐらいだそうで、じーさんにパトカ渡して入荷したら連絡くれと言ってきた。



 さて、自分のための生産を終えてサーの街に出る。

 サーの街が待ち合わせでちょうど良かった、先ほど酒と醤油の仕込み専用に樽屋で樽を購入。なんだかここに来るたび樽屋に駆け込んでる気がするのは気のせいだろうか。

 前回来た時結構あわただしかったから、みんなが来るまで街を歩くことにする。


 そして家具を見て思い出した。

 称号の確認とハウスの詳細確認。まずは簡単な方から。


 【世界を翔ける者】の称号効果は"天候に恵まれやすくなる"だった。

 晴れ男になったということだろうか……。



 所属は大きなところでは以下の通り。


・冒険者ギルド ・・・ 宿屋の割引、ギルドでの素材の買取額の増額等。

・商業ギルド ・・・ 売買の割引、増額等。

・職業ギルド ・・・ それぞれの職業のスキル効率を小アップ等。

・生産系のギルド ・・・ それぞれの生産効率を小アップ等。

・神殿 ・・・ 神殿に無料で素泊まり可能等。

・領主 ・・・ 客として兵舎に泊まれる等。


 上二つは特にノルマはなく、下四つは定期的にクエストや納品などのノルマが発生するようだ。さらに下二つはなんとなくだが神官や国に所属する騎士になれるのではないだろうか。


 クランはまあ、気の合う仲間同士グループを作る感じなのだが、所属を決めなくてはならない。所属先に申請してクランの立ち上げとなる。

 クランで所属している他に個人で別な場所に所属することもできるが、個人の所属はしなくても問題はない。メールと違ってクラン所属の全員と話せるのが便利だ、私の持つ【念話】とはまた別の、スキルに上がってこない機能のようだ。


 ハウスはクランでも個人でも持て、既存の家を借りるか、もしくは土地を借りるか買うかして一から建てるかになる。お値段は場所や建物の規模で違う。

 いろんな国を見て建てる所を決めたい。だが、あんまりゆっくりしているといい場所を他に買われてしまう。


 悩ましい!



 サーの街は街と村の中間的な印象だ。街にしては牧歌的で、村にしては大きい。

 石の街壁の代わりに木でできた柵が七重八重に街を囲む。ナルンから流れる川が街の北に接地し、その川で森で伐採された大木を運んでくるようだ。街に運ばれる木は枝葉を落とされ、すでに丸太にされているが、街中を馬がそれを牽いて運ぶため、土の道が固く踏み固められている。

 川のそばほど大きな材木を扱うのか、倉庫のような大きな建物が多く建ち、昼間は中から木を切る豪快な音が聞こえてくる。川から離れるほどその音は精緻な彫刻を施す(のみ)などを叩くリズミカルな音に変わってゆく。


 まあ、今は黄色い月の時間で人気(ひとけ)もないが。

 見上げれば、黄色い月の側に白い月も輝いている。黄色い月は夜しかあらわれず、公転がずれているのか白い月のほうは季節によって現れる時間帯が違う。


 夜ではさすがに見るべきところも少なく、結局川辺で剣の型をなぞってすごす。



 何度か型をなぞるのを続けていると、レオがログイン。さすがにもともと現地にいたようだ。うたがってすまぬ。


 みんなが来るまで釣りをするというレオに、採取場所もあるぞと誘われたのでついて行くことにする。とうとう収集スキル三種ともとったのだろうか、レオ。

 私もいい加減【鉱物金属鑑定】を取らなくては。


 待ち合わせの門の前に着くと、門を照らすかがり火の元でレオがパンイチのマッチョ六人とポージングしていた。それぞれ黒・赤・青・白・ピンク・緑のブーメランパンツ装備。ポージング変えるたびなんで輝いてるんだレオ?

 ハムがキレてますね、うん。


 ……帰っていいか?



 どうやら肉体言語での語らいが終わったらしく、無言で走り去ってゆくマッチョ六人。

 ピンクの大小のハートが飛び散る。走法の称号、なのか? 戦慄からくる悪寒を感じながら固まっていると、レオに声をかけられた。


「おう! 来たか」

やめろ、話しかけるな、まだ他人と思われていたい!

 私の願いも空しく笑顔で走りよられたので、とっとと門を出てレオの釣りポイントに向かうことにする。幸いなことにマッチョと違ってレオは服を着ている。


 道中は「案内するぜ! ついてこい!」と言って、レオが全く魔術士上がりの私の足を考慮しないスピードで走りだしたことを除けば概ね平和だった。

 マスターリングのおかげで見失わないで済んだ。


「ついて行けるかあああああああっ!!!」

慌てて疾風のブーツを履いて、わはははと笑いながら前を駆けるレオに蹴りを入れる。つんのめるレオ。


「貴様、素早さ極振りか!?」

私の素のAGI(はやさ)が45。まあまあ振っているINT(ちりょく)が71の数値だ。シーフ派生ならDEX(きよう)とAGIが何もしなければ同じような感じに上がっていったはず。魔術士の知力や治癒士の精神のように一つだけが突出はしないと思ったが。魔術士経由な割に、【ヴァルの寵愛】効果で上がっているAGIに、剣王のマスターリングで1.5倍になっていても追いつけないということは速さ重視でステータスポイントを振っているのだろう。


「いんや、器用にもちょっと振ってるぞ。釣りにいるしな! 足が速いのは称号効果だぜ!」

「どっちにしろ普通は追いつけんわああああああ!!!」

本日二度目の蹴りを炸裂させる。顔面で地面削ってゆくレオ。即時回復手段があるっていいね!


 称号は【前にだけ進む者】だそうで……

 称号効果は移動速度が速くなる、だそうだ。


 そんなレオの走法称号は【獣道を征く者】。

 称号の字面はかっこいい気がしなくもないが、走ると草葉や小枝などが埃とともに舞っているのだが。どうなのそのエフェクト、なんかしかもガサガサいう効果音ついてないか? 気のせい?


 そんなこんなで戦闘を回避し、レオの釣り場に到着。

 澄んだ泉は私でも魚の姿を幾つか目視でき、釣果を期待させる。


 そして採取ポイントの他にもう少し欲しいと思っていた『枇杷(びわ)』があったので機嫌を良くする私。我ながら単純だ。

 さっそくレオが釣り始めた場所から少し離れたところで『アルカ草』を採取。鑑定すると酸の中和剤の材料とある。あれか、この辺の敵何か酸を吐いたりするのか。そしてアルカリか。アルカ草と水でいけるようなので試しに何本か作って、安心の効果100%を完成させる。


 ポイントはすぐに採り終えてしまったので『枇杷』にうつる。

 たわわに実った『枇杷』はそれでも現実世界で販売しているようなサイズがあった。普通なら摘果やらをして手入れをしないと実が小さくなってしまうのだが手入れをされた様子もないくせに、大きなオレンジ色に近い実が鈴なりになっていた。

 後からくるかもしれない人のために全部取ることはしない、それでも大量に採れた。


 あれ、『枇杷』って木刀作る最高の素材だったか。

 こちらには植物の魔物もいるのでそちらの方に最高があると予想がつくが、稲麹といい、ここまで設定細かくしてるなら一枝もらっておこうか。



「なあなあ」

「なんだ?」

レオの方を見ないまま答えて芯が真っ直ぐそうなのを選び枝を落としてアイテムポーチにしまう。


「見てみて〜!!」

漸く目を向けると赤いブーメランパンツのレオがいた。目があうと得意満面に言ってくる。


「パンツ釣れた!!」


 ブーメランを強調するポージング。



「見せんでいいわああああっ!」

「評価10だぜええええええええ」

蹴り飛ばしてレオを泉に沈める私だった。


「まったく」

どうしてこう見せたがるのか、小学生か!

 そんなことを思いながら泉を睨みつけていたが、一向にレオが上がってこない。


 なんだろう、潜水して隠れて心配になった私が泉に近づいたところを引っ張り込むつもりか? 泳げる、というか素潜りで銛刺(もりさ)しを行い魚を捕ったりするようなやつなので、溺れている心配などしない。まあ、リアルでの話なのだが。


 泉に目を注いでいると、水面がぽこぽこと泡立ち、水柱が立った。



『あなたが落としたのはこの金のレオですか? それともこちらの銀のレオですか?』



 はい?





□    □    □    □    □    

・増・

スキル

料理

【冷やす】

【脱穀】【精米】

□    □    □    □    □ 


ホムラ Lv.32

Rank C

職業  魔法剣士 薬士(暗殺者)

HP   1057

MP  1335

STR 44

VIT 24

INT 71

MID 20

DEX 26

AGI 45

LUK 25


NPCP 【ガラハド】【-】

称号

■一般

【交流者】【廻る力】【謎を解き明かす者】

【経済の立役者】【孤高の冒険者】【九死に一生】

【賢者】【優雅なる者】【世界を翔ける者】

■神々の祝福

【タシャの祝福】【ヴァルの寵愛】

【ヴェルナの祝福】

■神々からの称号

【タシャの弟子】【神々の時】

■スレイヤー系

【リザードスレイヤー】【バグスレイヤー】

【ビーストスレイヤー】【ゲルスレイヤー】

【バードスレイヤー】

【ドラゴンスレイヤー】

■マスターリング

【剣王】【賢王】


スキル(3SP)

■魔術・魔法

【木魔法Lv.7】 【火魔術Lv.7】【土魔術Lv.7】

【金魔術Lv.7】 【水魔術Lv.7】【☆風魔法Lv.8】

【☆雷魔法Lv.12】【光魔術Lv.16】【☆闇魔法Lv.21】

【☆空魔法Lv.10】【時魔術Lv.2】【ドルイド魔法Lv.1】

■治癒術・聖法

【回復Lv.6】

【幻術Lv.1】

■魔法系その他

【マジックシールド】【重ねがけ】

【☆範囲魔法Lv.2】【☆行動詠唱】

【☆詠唱短縮Lv.4】

■剣術

【剣術Lv.22】【スラッシュ】

【刀Lv.21】【☆一閃Lv.9】

【☆幻影ノ刀Lv.9】【☆見切りLv.10】

■暗器

【糸Lv.1】

■召喚

【白Lv.1】

■精霊術

 水の精霊【ルーファLv.3】

 闇の精霊【黒耀Lv.4】

■才能系

【体術】【回避】【暗号解読】

■移動行動等

【☆運び】【跳躍】【☆滞空】【☆空翔け】

■生産

【調合Lv.15】【錬金調合Lv.17】【料理Lv.10】

■収集

【採取】【採掘】

■鑑定・隠蔽

【道具薬品鑑定Lv.12】【植物食物鑑定Lv.8】

【動物魔物鑑定Lv.8】【スキル鑑定Lv.7】

【武器防具鑑定Lv.7】【看破】

【気配察知Lv.21】【気配希釈Lv.19】【隠蔽Lv.11】

■強化

【腕力強化Lv.4】【知力強化Lv.5】【精神強化Lv.5】

【器用強化Lv.5】【俊敏強化Lv.5】

【剣術強化Lv.5】【魔術強化Lv.4】

■耐性

【酔い耐性】

■その他

【HP自然回復】【MP自然回復】【暗視】

【地図】【念話】

【装備チェンジ】【☆武器保持Lv.3】

【生活魔法】【☆誘引】

【盗み防止Lv.21】【罠解除】

【開錠】【アンロック】


☆は初取得、イベント特典などで強化されているもの

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