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新しいゲーム始めました。~使命もないのに最強です?~  作者: じゃがバター


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37.たまにはのんびり

 焼きたてパン二種類。

 バターに季節のジャム三種類。

 本日の卵はふわふわとろとろのオムレツ。

 ハムが二種とソーセージが三種。

 チーズ三種。

 スープ、本日はトマトと豆とベーコン。

 フルーツジュースorフルーツ。

 紅茶orコーヒー。


 最初に泊まったでかい宿もそうだったが、この宿の朝食も由緒正しい感じの洋食だ。パンやソーセージ、スープの種類、卵料理の調理方法が変わるが基本の献立は変わらない。

 冒険者向けの宿には朝からガッツリ肉を出すところもあるらしい。肉体労働だからな! 私はお腹が空いたら自分で作ったのをその場で食うから朝食はこれでいい。


 朝っぱらから焼きたてパンを食べられる幸せよ。

 ジャムだとおもってたうちの一つはレバーペーストだった。


 こちらが基本洋食なので現実世界の食事は白飯、醤油やポン酢の出番が多い。おかげさまで健康的な食生活をしている。和食のメニューも早く!


 昼飯はなし。

 夜はメインを魚か肉か選べる、宿泊費とは別途料金。飯の時間に帰れない昨夜の私みたいなのがいるからな。宿泊申込時に夕食込みの支払いもできて、毎日食べるならそちらの方が割安だ。宿代は基本先払い。


主人(あるじ)、これを夕食に使ってくれないか? 無論他の宿泊客に食べてもらって構わない」

そう言って、手に入れた鹿肉と鹿のロース肉を出す。たくさん狩ったことも狩ったが、皮と鹿肉が通常ドロップで角・ロース肉がレア扱いなのか、初めて森に行った時よりヴェルナの祝福のせいかロース肉のドロップが多い。まあ、普通に狩っていて出るレベルのレアだが。

 少しはこの世界(じゅうにん)に還元しよう。


「鹿のロースか、こんなに買い取れないぞ?」

「鹿皮のついでに手に入れた副産物だ、金はいい。主人の鹿肉料理を食ってみたいが、一人で別な料理食うのもなんだし遠慮なく宿の料理に使ってくれ」

「鹿肉は兎も角、ロースの方は出回る量が少なくて高いんだがな。わかった、この分は次回の宿代を少しサービスさせてもらおうか」

タダは無理だがな、という主人に手を振って食堂から出る。ルバの知り合いだけあって宿屋の主人は律儀なオヤジだ。


 そのまま宿屋からも出て、朝の街を歩く。移動中に白を呼び出す。

『白、お前のレベル上げに戦闘に呼んでいいか?』

『普通は戦闘に呼ぶために契約なりするものじゃとおもうが』

肩の定位置に来た白に確認をとればそんな返事が返ってきた。


『でも戦闘中じゃもふれないしな』

『もふらんでいいわ!』

『困った』

『困るな!』

とりあえず今、顔を押し当てて白の柔らかい毛並みを堪能する。いつか腹に顔を埋めてぐりぐりする野望が!


『とりあえず商業ギルドに新しい酒を納品しよう、その後冒険者ギルドで依頼の報告だな』

早朝でも資料室が開いてるなら資料室にも寄ろう。


『うっわぁ』

自分のストレージの前で驚愕する私。

『なんじゃ?』

『すごい金額になってる』

『借金か? 貸さんぞ』

『逆だ、というか貸す金持ってるのか!』


『生命活性薬』と『魔力活性薬』、『抗毒薬』、その商品で設定できる最高額つけておいたのに、評価6だったのに、全部売れてる。というか他の商品も全部売れている。

 料理以外全部最高額設定だったのに、珍しいものへのご祝儀価格か? ギルドの酒代もなかなかな金額に。ギルドに卸した分は、制限付きの委託販売の酒の金額よりはるかに高く扱った様子。どこへ売ったんだ。生産で散財した所持金が元に戻ったどころか上回った。


 売買歴と客からのコメントが見られるので読んでみる。



黒百合:あなたの調薬は素晴らしいですねvV ゆりは攻略組なんでぜひ専属になってほしいな^^



 …………

 見なかったことにしよう。

 あれだ、あのきのこダンジョンいってれば『抗毒薬』は欲しくなるよな、それはわかるが買い占めるな! 売り切れると思っていなくて購入制限つけなかった私が悪いか。次は新しく販売物を更新するまで一人五個ずつしか買えないよう設定しよう。

 ああ、でも奴のところは2パーティー分取り巻きがいるんだよな。薬系は60以上毎回ださんと他の人に回らない気がする……



 さすがに活性薬のほうまでは買い占めできなかった様子。

一から三本を沢山の人が購入してくれた、安く売ってたら買い占められていたんだろうな、と思うと高くつけて正解だったのだろう。いくつかついているコメントを読んでいくとボス戦のお供に買っているようだ。

 ちなみに活性薬一本生命900シルと魔力1,000シルだ。血清が200シルもするのが悪いと思います。ポーションの値段を考えると破格な値段だが、効果も破格だと思うので我慢して欲しい。

 というか、これ値段といい回復量といいハイポーションとか出回ってからでるものじゃないだろうか。

まあいいか。


 大体のコメントはありがとうの一言か、○○おいしかった! の一言だが、目を通していると商品や、売買以外の感想もある。



ヒナタ:お節介ですが、転売防止にせめて製作者名を入れられたほうがいいかとおもいますです



 最高額設定だし転売もクソもない気がするが…



ヒナタ:商業ギルド施設使わず広場でトレード売買は詐欺の温床にもなりますです



 一文目は文字制限だったのか二文目もあった。

 あー、モスバーガーさんの取締強化月間になってしまう。あれギルド長は正式にはなんだっけ、似てる名前だと思ったことは覚えているが正しい名前を思い出せない罠よ。パトカを確認したらモス=バゥワーだった。いいかもうモスバーガーで。



 コメントにはコメント返しができるようだが全て放置方向で。とりあえず生産の銘入れ無効を解除して、ホムラかレンガードかを選べたのでレンガードと入るようにした。


 夜になったら薬師ギルドか生産施設にこもろう。ピエグ老師の顔もなんとなく見たいし、薬師ギルドにいくかな。



 商業ギルドは白い床の明るくてキラキラした施設だが、向かいの冒険者ギルドは床が濃いこげ茶の重厚な建物だ。


「こんにちは、依頼の報告を頼む」

「ホムラ様、こんにちは」

プラムに頼んで依頼の精算をする。

 常時依頼のゴブリンから狼やらのドロップ納品。魔石は取っておく、強化だけでなく錬金で使えそうだよな、名前の印象からいって。


「ここまでの依頼達成件数でCランク昇格への条件を満たしました。まだ納品できる品は残っていますが、どうされますか? Cランクに昇格してから報告されますか?」

「いや、面倒だし荷物が圧迫されるから精算してしまってくれ」

「はい、それにしてももうCランク試験ですか。他にも条件を満たされた方はいるのですが、簡単な依頼を選んで達成された方が殆どなんです、すごいですね」

プラムが笑顔で褒めてくれる。花が咲いたように笑うとはこのことか。目の保養だ。


「Cランク昇格の試験が受けられますがどうされますか?」

「頼む」

「はい。Cランクの試験内容は"王都にある冒険者ギルド本部に行き、こちらの書類に署名をもらい戻ってくること"になります。期限は署名をもらってから十二時間以内となります。失敗して受け直す場合は昇格条件の依頼件数の半分をまたこなしていただくことになります」

プラムが差し出した書類を受け取る。丸めて紐で結び、結び目にはファストのギルドのエンブレムを押した蝋で封がしてある。


 これ中身見たら失敗になるんだろうか。

 わざわざ封してあるということは礼儀的に言っても見てはいかんのだろう。何を運んでいるかわからんままにやばい書類を運ばされているオチを想像しかけて正気に戻る。


「なるほど、王都の神殿の転移門を開かねばならんのか」

「はい、馬車でもフォスの街から一日がかりですから」

「書類の中身を聞いても?」

「一応内緒です。ギルド内の書類ですので犯罪などには絡みません、ご安心を」

「了解した」


「一度に依頼の処理をさせて悪かったな、よければ受付の人たちでどうぞ」

焼き菓子を差し出す。ヘイゼルナッツクッキー、チョコチップ、サブレ、塩味の効いたクッキー。

 はい、荷物整理です。初めてクッキーを作った際に試しにいろいろ焼いたのが少量ずつあったのだ。パーティーの食事後に出してもいいのだが、やつらクッキーはあれば食べる、くらいなんだよな。私もだが。それにこれから生産するのに一旦荷物を整理しておきたい。一種類につき一枠使っていたのでこれでだいぶすっきりする。


「え、いいんですか?」

アイテムポーチから取り出せば甘い匂いが漂う。包装なしで皿に乗って現れる罠よ。

「……包装してない手作りで気持ち悪くなければ」

あとでラッピング用の箱とか見栄えのする容れ物を買っておこう。

ただし、焼きたてを作ると同時にポーチに放り込んで行ったので甘いだけでなく香ばしい匂いも広がっている。匂いに気づいた隣の受付嬢がこっちを見ている。


 あれこれ、冒険者ギルドの受付嬢に差し入れするのファンタジー小説とかの結構テンプレじゃないだろうか。差し入れた理由があれすぎるが。まあいいか。



「じゃあ」

皿ごと現れてけっこう動揺しているのだが微笑みという名の無表情で挨拶し、資料室に向かう。資料室の扉を開ければ書物をしていたアルが顔を上げて声をかけてくる。


「やあ、二度もここに来る外の冒険者は珍しいね」

「そうか?」

「うん、大概モンスターの分布と弱点調べて終了だね」

「ここが一番冒険者の疑問に現実的で手近な解決方法を出してくれそうだが」

「みんな実戦で覚えたがる」

笑顔をつくるアル。


「罠の資料はある?」

「あるよ。掛ける方? 解くほう?」

「解くほうだが、掛ける方も知識としてほしいかな」

「勤勉だね」


 アルが用意してくれた資料を書き写す。

 ダンジョンの罠から猟師が森に掛ける罠まで網羅。基本、魔法の罠は『ディスペル』、物理の罠は【罠解除】で解除するようだ。【罠解除】と『ディスペル』の両方が使えないと解けない複合罠とか反則じゃなかろうか。罠を考案する方もどんどん複雑なものを開発していった結果なのかもしれない。やはり『ディスペル』は取っておいたほうが良さそうだ。


 あれか、延々殴られて反撃せずに【回復】だけして回復魔法のレベル上げにいそしむか。そうすればスキル分岐して取得可能リストにでるかな? なんか嫌だが。

 魔法罠解除のディスペルは聖法士の魔法だし、罠ダンジョンがでたら特化型の職の人は大変だな、と思ったが、特化型はパーティ組んでるから問題ないのか、と思い直す。

 一人で全部やる必要はない。




「……って錠前の構造が載っているのだが、いいのかこれは?」

「いいのいいの、それ読んだらこれで実践してみて」

アルが錠の現物を持ってきた。

「道具これね、下で同じの買えるよ」

あからさまな盗賊の七つ道具みたいなのがきた。

「あとこっち」

もうひとつは魔法の錠のようだ。


 七つ道具を使って開錠するのはなかなか楽しかった。そして成功するとスキルを習得。驚いているとアルが説明してくれた。


「【開錠】はここと盗賊ギルド、【アンロック】はここと魔術師ギルドでギルド員から直接指導を受けないと覚えられないんだよ。それで覚えた者はリストに登録される」

「リスト?」

「悪いことしたらすぐ捕まる」

「なるほど」

「建前上はね。実際には手癖の悪いやつがスキルを習得することもある」

「というか、魔術師ギルドがあるのか」

「王都には一応? この国はあまり魔法は盛んじゃないからね」

「びっくりした、ある様子がなかったから地下に潜った怪しげなギルドなのかと思った」

暗殺者ギルドみたいにな。


 魔法錠の解除に苦戦した罠。

【開錠】はシーフのスキルレベルが合計20を【アンロック】は魔術士のスキルレベルが合計20を超えていないと教えて貰えないそうだ。【開錠】は【盗み防止】がシーフのスキルにあたるそうでセーフセーフ。

 【開錠】【アンロック】【罠解除】共に経験と構造を知ることで、成功する事例が多いそうな。――もちろん器用さも必要だが。ちなみに【開錠】【罠解除】はシーフギルドでレベルのあるスキルを取得可能だそうで、これは完全にレベル判定だそうな。不器用な人にオススメ。

 

「世話になった。よければ後で食ってくれ」

「これはまた女性陣にバレたら妬まれそうだ、あとここ飲食禁止ね」

そういいながら笑顔でガレットを受け取るアル。喜ばれてるのか迷惑なのかどっちだこれ。

「次回はバレないように箱に入れてね」

「了解」


 箱を買おう。

 荷物整理のはずが増やしてどうするって話だが。薬もドロップも種類が増えたしアイテムポーチを新しくしてもいいかもしれない。


 今回も資料室に長居をした。

 ちょっと早いが昼を食べたらアイテムポーチと素材集めだ! ……あれ、さっき商業ギルドでプレイヤーの販売品見ればよかったんじゃないか? まあ、近いしいいか。

 抜かりなく七つ道具を購入して冒険者ギルドを後にする。



 再びやってきた商業ギルド。

 委託販売用の受付に話しかける、もしくは自分のストレージの委託販売にアクセスすると、プレイヤーから委託されている物品が一覧で表示される、プレイヤーがカウンターに鈴なりになっていた。

 南西に作られた露店街にもすでに出店者がいるとのことで、そちらの一角にも商業ギルド員が常駐して委託物の販売をしているそうなのでどうなっているのか見学ついでにそちらに行くことにした。途中に食材を扱う露店もあるしな。


 商業ギルドから出ると武器屋の裏から回って、食材や雑貨を売っている露店街を通り抜ける。通り抜けざまによく使う食材を購入。モンスタードロップの食材はプレイヤーから買ったほうが安そうなのでここではスルー。

 スラムが近くて少々物騒……と聞いていたスラムを整備して露店の場所を広げたらしい。一応、露店のスラム側の端に警備兵も常駐とのことで、商業ギルドだけでなくここの領主も関わっているのがわかる。

 プレイヤーのバザー、そんなに街の頭痛の種だったのだろうか。それともプレイヤーの露店出店に大きな経済効果を期待しているのだろうか。


 微妙だなと思いながら露店を見て回る。

 まだ五軒しか埋まっていない露店は寂しい限りだ。他は委託である程度資金を貯めている最中なのかもしれない。露店の出店許可が出た途端、シルを用意できるのはごく一部だったのだろう。

 見て行くと薬屋、剣屋、鎧屋、服屋、普段着屋だった。


 普段着は戦闘時ではなくお洒落着として街の中で着るらしい。遠目に見て、服なの? 布なの? というのからゴスロリまで並んでいた。うん、男の私は用がない。買って誰かに贈る予定もない。

 身長最小の幼女でいっぱいでいろんな意味で近づけないのでこれ以上の詳細は不明。


 間口四メートルほどの簡易テントを建てただけのような狭い場所に客がひしめき合っている。

 展示品は手に取れるが展示場所から一メートル以上離せず、それ以上離そうとすると手の中から消えて元の展示場所に戻る。売り物は店主がストレージから出して販売となる。展示品もディスプレイされているが実際には露店のストレージの中に入ったままの扱いだ。

 商品はシルを払わないと持ち出せないし、店主は客が選択している商品を入れ替えたりはできない。


 広場のバザーでは、受け渡し時に支払いが0が一個足りないとか持ち逃げ、その逆に販売者が金だけ受け取って逃亡、渡す際に見せていたものより評価が低いものを渡す……などの詐欺があったそうだ。



 戦闘用の服屋は幸いなことにちゃんと男物も扱っている。性能としてはそこそこだなと眺めていると、どうやら刺繍をここから施し、客の欲しい技能を上昇させるようだ。服自体は別人が作っているそうで、今は刺繍入れ担当が一人で留守番をしているが、基本二人で店におり、服担当の人が好きな色に染色してくれるオプションもあるそうだ。

 染色は本人が作ったもの、銘のないもの、黒の◯◯など色固定でないものならば染色できる。刺繍は使う糸と図案などで上昇する技能が違う。


 と、いう説明を他の客と混じって聞く。

 刺繍士なんて聞いたことがない職業だ。この世界の職業は本当に多岐にわたるらしい。

 五軒しかないため、人の少ない時間帯だというのに露店にはけっこう客がいる。混んでいて買わずにフェードアウトするにはちょうどいい、本気で買いたい場合はちょっと困るが。


 薬屋はポーションや各種耐性薬……、種類は豊富でこんなレシピあるんだなと眺めるにとどまった、自分で作ったほうが今のところ評価が高いし安上がりだ。技巧の手袋万歳!


 剣屋は様々な刃物を扱っていた。丁寧に作られていて(フォルム)が綺麗だ。性能もいい。

 つい細身のナイフを何本か購入。【投擲】のスキルも短剣のスキルもないがな!!!!!


 防具屋では胸当てを見つけた。評価は6とややよく、『サークルモスの胸当て』よりも性能が少しいい。白が基調でコートの下に着けられるような優美なものだ。落ち着いた緑がかった色のツタが絡んだ模様が脇から胸にかけて延びている。持っているコートにも色味が合う。優美は言い過ぎかもしれんが。

 『サークルモスの胸当て』がなんともいえないくすんだ緑色でボコボコとイボイボの中間のような表面なもので比べるとこう……。


 『サークルモスの胸当て』より断然いい。

 買い換えるほどの性能差ではないので買うのは無駄遣いだとわかっているが、ここは買う!


「その胸当ては『サークルモスの胸当て』が素材なんですのん」


 自分の中で決定したら店主が話しかけてきた。




□    □    □    □    □    

・増・

スキル

【開錠】【アンロック】

□    □    □    □    □ 


ホムラ Lv.32

Rank D

職業  魔法剣士 薬士(暗殺者)

HP   1057

MP  1335

STR 44

VIT 24

INT 71

MID 20

DEX 26

AGI 45

LUK 25


NPCP 【ガラハド】【-】

称号

■一般

【交流者】【廻る力】【謎を解き明かす者】

【経済の立役者】【孤高の冒険者】【九死に一生】

【賢者】【優雅なる者】

■神々の祝福

【タシャの祝福】【ヴァルの寵愛】

【ヴェルナの祝福】

■神々からの称号

【タシャの弟子】【神々の時】

■スレイヤー系

【リザードスレイヤー】【バグスレイヤー】

【ビーストスレイヤー】【ゲルスレイヤー】

【バードスレイヤー】

【ドラゴンスレイヤー】

■マスターリング

【剣王】【賢王】


スキル(3SP)

■魔術・魔法

【木魔法Lv.7】 【火魔術Lv.7】【土魔術Lv.7】

【金魔術Lv.7】 【水魔術Lv.7】【☆風魔法Lv.8】

【☆雷魔法Lv.12】【光魔術Lv.16】【☆闇魔法Lv.21】

【☆空魔法Lv.10】【時魔術Lv.2】【ドルイド魔法Lv.1】

■治癒術・聖法

【回復Lv.6】

■魔法系その他

【マジックシールド】【重ねがけ】

【☆範囲魔法Lv.2】【☆行動詠唱】

【☆詠唱短縮Lv.4】

■剣術

【剣術Lv.20】【スラッシュ】

【刀Lv.19】【☆一閃Lv.6】

【☆幻影ノ刀Lv.7】【☆見切りLv.6】

■召喚

【白Lv.1】

■精霊術

 水の精霊【ルーファLv.3】

 闇の精霊【黒耀Lv.4】

■才能系

【体術】【回避】

■移動行動等

【☆運び】【跳躍】【☆滞空】【☆空翔け】

■生産

【調合Lv.11】【錬金調合Lv.2】【料理Lv.8】

■収集

【採取】【採掘】

■鑑定・隠蔽

【道具薬品鑑定Lv.6】【植物食物鑑定Lv.6】

【動物魔物鑑定Lv.6】【スキル鑑定Lv.5】

【武器防具鑑定Lv.5】【看破】

【気配察知Lv.19】【気配希釈Lv.14】【隠蔽Lv.7】

■強化

【腕力強化Lv.4】【知力強化Lv.4】【精神強化Lv.5】

【器用強化Lv.4】【俊敏強化Lv.5】

【剣術強化Lv.4】【魔術強化Lv.4】

■耐性

【酔い耐性】

■その他

【HP自然回復】【MP自然回復】【暗視】

【地図】【念話】

【装備チェンジ】【☆武器保持Lv.1】

【生活魔法】【☆誘引】

【盗み防止Lv.21】【罠解除】

【開錠】【アンロック】


☆は初取得、イベント特典などで強化されているもの

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[一言] 黒百合米とラストのオチに吹いたwww
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