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新しいゲーム始めました。~使命もないのに最強です?~  作者: じゃがバター


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36.二人旅

「さて、どうする? スキル上げ続けるか?」

「いや、その前に落ち着かない」

「気のせいです」

「いやいや」


 只今、森と麦畑の境の畦道で休憩中。

ピクニックシート替わりに隠蔽陣敷いてその上にサーで購入したテーブル椅子を設置。蒸し鶏――蒸しドゥドゥ入りのサラダ、玉ねぎとベーコンを入れたコンソメスープ、チーズを乗せて焼いたハンバーグには付け合わせに焼いたトマトと丸揚げにした小ぶりのジャガイモといんげん、ルビーベリーのシャーベットを食べている。ビールと紅茶で。


「気にしたら負けです」

「時々街道からわざわざ観に来るプレイヤーの視線が痛い」

「だってテーブルがないとハンバーグとか食べるの大変だろう? 焼き串にするか?」

「気にしないことにします」

あっさり前言を翻すペテロ、清々しい。


 とりあえずアイアンテーブルが売っていたら購入しよう、多少なりとも野外にマッチするように。さすがに麦畑の隣で猫足の優雅なテーブルと背が布張りの椅子は目立ちすぎる。せめて昼間ならいいのだが。

 隠蔽陣と一緒に購入した野外用のランプをつけているのだが、夜目のあるプレイヤーや、シルエットを気にしたと思われるプレイヤーが寄ってきてはぎょっとして離れて行く。


 魔法の光でほんのり明るい食卓。あれですムーディーと言い張るには暗すぎたので『ライト』で光源を増やしました。



「で? どうする? 途中になってるクエストとか、どこか行きたいところあるか?」

ハンバーグを頬張っているペテロに話しかける。


「んー、装備のために鹿革が欲しいかな。私は一応一対一なら鹿もいけるんだけど、複数相手は今の所狼でもキツイという偏ったスキルになってる、ホムラいけそう?」

対象の暗殺特化、暗殺特化なのか?

 細かいスキル取りすぎて上げきれてなくって、とペテロは言うがヤツの日頃の行いのせいかつい勘ぐる。


「一応、サー周辺でもいけたんで二人ならいけるんじゃないかな?」

『疾風のブーツ』も『技巧の手袋』も装備している。『サークルモスの胸当て』は装備していない。

 ペテロと菊姫、お茶漬あたりには別にばれてもいい。レオとシンはこう、奴らにバレるのは構わんのだがつるっと口を滑らせて周りにもバラシそうな不安が。なぜあんな現実世界では固いほどきっちりしてるのにこの世界ではうっかりなんだろう。

 『サークルモスの胸当て』はなんというか見た目がアレなので人前では着ません!


「じゃあ鹿革お願いしていいか?」

「はいはい」

そういう事になった。


「ホムラ走法取れた?」

聞いてくるところをみるとペテロは取れたのだろう。

「走法なのか謎だが、移動は速くなったぞ。使ってみるか?」

「おー」



「青いけど蛍の群れみたいだな」

「そっちは完全に暗殺者だ」

お互いのエフェクトを見ての感想。


 ペテロも覚えた走法で走っていたら称号が出たそうだ。【影に潜むもの】で体を包む黒い影の様な靄が炎のようにまとわりついている。色は選べたけれど少し赤味がかった黒とか緑がかった黒とかで基本黒だったらしい、髪に合わせて青みがかった黒を選んだそうだ。

 走法自体は忍者っぽいといえばいいのか、木から木へ影から影へ飛ぶように移動している。


 なるべく一匹でいる鹿を狙ったが、夜なためか目につくのは群ればかりだ。思い切って三匹でいる鹿を狩ったが、思いの外戦闘は楽だった。


「強いな〜、というか私より速いとか立つ瀬がない」

「装備がいいだけだ、スキルレベルとリアルスキルレベル上げたい。ペテロはなんか特化した強さだな、どっち方面へとは言わないが」


 私もペテロもくらうとえらいことHPを持っていかれるが、攻撃力は問題ないというか、肉を切らせて骨を断つみたいな何か。調薬取っていて本当に良かった! HPが減りまくる戦いだ。


 回復魔法はどうしたって?

 かけてますよ?

 ダメージ受ける前に殺れ!状態なので、戦闘終了後にだが。

 私の精神はマスターリングの1.5倍効果有りでもこう……、【回復】のレベルも低いわけで。以前のレオの回復魔法よりはマシだが。

 いや、殺られる前に殺れ方式だからかけてる暇がないだけです!!



 途中、お茶漬の『ルルー』と会った場所が採掘ポイントになっていた。

『水の精霊石』ゲットだ。精霊石は生産の際によく杖などに取り付けられる宝石で、属性特化な方々に人気だ。属性付きは効果は強いがつけた属性と相性の悪い属性は逆に弱体化してしまうので、全属性を使っている私には無用のものである。魔石が魔物からでるなら、こちらは精霊石だからか精霊が現れた場所から取れやすい。祝福を受けた精霊と仲良くなると時々精霊石をもらえるらしいが、残念ながら私はまだ貰ったことがない。



「【シャドウブレイド】!」

「『シャドウクロゥ』」


 【闇魔法】が20になったところで攻撃魔法を覚えた、黒いオーラの鴉が数羽現れ対象に向かって突っ込んでいく。レベル20なだけあって強力だ。初めて詠唱の待ち時間がラグ程度のほんの少しだけ。


 そしてなんかペテロが鹿の影から出てきてそのまま上に斬り上げるという技を使っています。自分の影にゆっくり沈んでいき、攻撃対象の影の中から現れて素早く斬り上げる。

 ちょっとかっこいい。


「カッコイイなその技」

「でしょう? 暗殺系なんだけど。なんだろう、ちょっと威力増してる気がする」

褒めると嬉しそうだ。


「暗殺系って闇属性で威力上がるか?」

「あがるね」

「私、闇の神の祝福持ちで祝福の効果はパーティーにかかるからかな」

「ああ! ちょうどここらへんの森で遭遇したやつ!」

「そそ。アイテムドロップ上昇の効果あるって」

「うわ、呼ばれた時シンたち見捨てていけばよかった」

ああ、シンとかレオとかシンとかレオが敵を釣り放題だったんですね? 鹿やら熊やらに追いかけられたんですね?


「そういえば、風の神の加護と水の神の祝福もらった」

「祝福と寵愛だけじゃなく加護もあるのか」

「むしろ寵愛なんかあるの? 加護は謎解きひとに聞いてからやるともらえる一段階下げられた効果のやつですな。掲示板でうっかり見ちゃって仕方ないからとってきた」

「掲示板危険だな! 風の神の祝福はスキルのレベル上がりやすくなるそうな。水は何かな?」

「ほうほう? 属性との相性アップだけじゃないのか」

「鑑定レベルが上な住人に見てもらったら、そんな効果があるって言われた。鑑定レベル低いと説明が全部見えないっぽいな」

「ホムラも風の祝福持ってるよね?」

「持ってますな」

「よしわかった、スキル上げしよう」

どおりで上がり辛かった【盗む】があんなに上がるわけだ、と言いながら次の鹿に颯爽と向かって行くペテロ。水の神ファルの祝福ってどこで手に入れるんだろう。



 ペテロが消えると敵のターゲットは私だ。当然だ、二人しかいない。

 剣で受け流す、【見切り】のお陰で受け流してもある程度は喰らうはずのダメージが完全に0になる。いや、レベル6なので『技巧の手袋』があるとはいえたまに食らうんだが、飲んでてよかった『活性薬』だ。

 ペテロがサーチ&アタックでサクサク敵を釣ってくるので『黒耀』を呼び出す隙間がない。急いで敵を倒さねばならないので『スロウ』を使う余裕もない。ペテロがレベル上げに本気だ。

 『黒耀』を呼び出すより、剣で受けたほうが早い。ついでに【誘引】を使ったらモンスターが寄ってきましたよ、っと。


 剣で受け流しているのだが、せっかくペテロがいるのだからまだレベルの低い魔法をあげたい。鹿相手ならペテロの一撃と私の魔法でも倒せる。闇以外はレベルは低いけれど、INT2倍だから! マスターリング!! 武器の装備制限のせいで無双というほどではないのだが、十分以上に強い。


 二匹以上の時は【闇魔法】か【雷】を使う方向で。そういえば『赤雷』は時々敵を【麻痺】にすることがあった、麻痺ると盗み放題、といっても失敗しないだけで二個もとれば「何も持っていないものからは盗れない」状態になるのだが、失敗と成功では入る経験値がだいぶ違うらしくペテロが喜ぶ。



 レベルがあがった。

 寵愛のせいかAGI(すばやさ)の上がり方が異常です!! 目が点になったわ!




 そんなこんなで剣で受け流しては【装備チェンジ】で杖を出して魔法を使うを繰り返していたらきましたアナウンス。


《武器を替え適正レベルより上の敵1,000匹を連続で倒したことにより、スキル【装備チェンジ】から上位スキル【武器保持】が派生します》


 なぜチェンジの上位が保持? しかもレベルがついただと?!


「なんかスキル覚えた」

「こっちもだ」

ペテロも何か覚えた模様。

「パーティーだと1,000匹が目安なのか」

パーティーだとということはペテロもソロで何かスキル取得したか。


「みたいだな、最初ここに来た時採取やら休憩取りまくったの勿体無かったかな? どんなの覚えたんだ?」

「私は覚えたというか、【影潜り】しながら【不意打ち】できるようになった」

「強そうだな」

「影潜りのレベル上がって潜るの速くなってきたし、一対一なら強いかな? 一撃で倒せないで反撃くらうと防御紙だし、複数だと潜る前に気がつかれてアウトなんだよね。そっちは?」

「こっちは【武器保持】という【装備チェンジ】の上位変換なんだが、なんか二本周囲に出して使えるみたい? あんまりピンとこないんだが」

「とりあえず使ってみれば?」



 私の体の手を伸ばせば届く範囲に杖が浮かんでいる。

 剣を振りながら魔法を発動させることが可能のようだ。浮いたままのそれを利き手で握ると通常威力に、触れなければ概ね四分の一の威力になる。レベルがあるということは威力については向上するのかもしれない。

 杖を握る際に手放した剣はやはり私の周りに浮かんでいる。どうやらこちらも触れずにスキルが発動できるようだ。


「ほうほう、そういう形態のダブルスキルもあるのか」

「ペテロのもってるダブルスキル? はレベルあるのか?」

そういえばペテロもそれっぽいのを使ってたよな? そう思って聞く。


「ない。二つ使っても威力は下げられないけど、でも【影潜り】とか『シャドウ』中使うと状態はキャンセル食らうから、さっきとったスキルは有難いかな。そっちはレベルあるのか」

「ばっちりある」

「今後に期待ですな」

「こう、魔法はともかく物理系のスキルって剣振ったりしなくても出るのが不思議なんだが。一応(まと)の方に切っ先向くけど」

「私の【ダブルスキル】は得物を握って使うからなあ、浮いてる剣からでるのは不思議だね。経験からダイレクトに取得できるスキルいいよね、それにしてもスキルポイントたらないけど」

「【賢者】って法術系取得スキルポイントー1という効果の称号とったぞ? 最低1はかかって流石に0にはならないけど。物理系とかにもあるんじゃないか?」

「あると嬉しいな。……って私魔術も盗賊スキルも暗殺者スキルも均等っぽくとっちゃったんだよな」

「相変わらずトリッキーな戦闘スタイル目指してるのか」

「楽しいよ。あ、やばい。スキル上げ夢中になってて街に戻る時間考慮してなかった」

ソロソロ休憩、現実では昼の時間でペテロの出勤時間だったはず。


「ああ、それは任せろ」

帰還の呪文初お披露目だ。

 これ、【範囲魔法】がなかったら私一人だけ戻るのだろうか。



「マジか」

転移門について第一声、マジか、頂きました。


「帰還とか転移とかあるだろうと思ってたけどやっぱり魔法か〜光取らなくても転移とれるかな」

ペテロはスキルポイントのやりくりで、まだ【土魔術】を取らないままとりあえず先に【闇魔術】を取得したそうな。早く魔法10種類とれるといいな、言うと取得できなくなるのは困るので言えないが。

 うん、本職だった私もスキルポイント足らないから。



「ホムラはもう光取っちゃってるしネタバレするけど、暗殺者のスキルって光とってないことが条件なのもあるからこのまま取らないで行くよ」

「なるほど、闇に生きるんですね? 光とらなくても帰還の使える【空魔法】は取れると思うけど。それにきっとダブルスキルと同じで別のスキルで代用できるものがとれるかもよ?」

「それを期待しよう」

「あと『無属性石』あれば帰還のアイテム作れるかな、たぶん」

「無のか、見たことないな〜」

「私もない。まあ、気長に探す」

「いや、そこはぜひ早く探して」


 ペテロは『無属性石』を見つけたら持ってくると言い残して宿屋に走り去っていった。

現実世界で時間がやばいらしい。


 私も宿屋に行くべく夜の街を歩き出す。

 私が常宿にしているのはルバから紹介された大通りからは外れた小体な宿屋だ。冒険者向けの宿屋ではないのでもう宿の主人も寝てしまっているだろう。夜間が遅くなる客が勝手に出入りできるように鍵はフロントに預けず客が持っていて構わないため、この時間でも入れるが。


 最初聞いたときは防犯は大丈夫なのかと思ったが、魔法の鍵で、予約期間が過ぎても鍵が戻らなかった場合、その鍵では扉が開かなくなるので問題はないようだ。

 一つの鍵で玄関と、自分の部屋の扉が開けられ、宿泊を終了するときに鍵を返却すると宿泊料がいくらか戻ってくる仕組みだ。ここのおかみさんの作る料理がなかなか美味しくて本日は食べられないのが残念だ。


 部屋で風呂を使ってベッドに潜り込む。

 ここのいいところは一人部屋にも風呂が付いているところだ。その分部屋は狭くてほぼベッドでいっぱいなくらいだが。


 さて、起きたら何をしよう。

 タシャの作ってくれた『冥結界石』を装備できるようにするにはアクセサリにしなくてはならないし、とりあえずスキルポイントが溜まる前に【細工】をリストに出しておくか。王都にはドワーフの鍛冶屋や細工士がいるという。習うなら王都のほうがいいのかもしれん。魔石の加工も王都か。王都いかなくては。

 生産スキルのことを考えながら、サイドテーブルのランプを消した。








□    □    □    □    □    

・増・

スキル

【武器保持】

□    □    □    □    □ 


ホムラ Lv.32

Rank D

職業  魔法剣士 薬士(暗殺者)

HP   1057

MP  1335

STR 44

VIT 24

INT 71(+1)

MID 20

DEX 26

AGI 45

LUK 25


NPCP 【ガラハド】【-】

称号

■一般

【交流者】【廻る力】【謎を解き明かす者】

【経済の立役者】【孤高の冒険者】【九死に一生】

【賢者】【優雅なる者】

■神々の祝福

【タシャの祝福】【ヴァルの寵愛】

【ヴェルナの祝福】

■神々からの称号

【タシャの弟子】【神々の時】

■スレイヤー系

【リザードスレイヤー】【バグスレイヤー】

【ビーストスレイヤー】【ゲルスレイヤー】

【バードスレイヤー】

【ドラゴンスレイヤー】

■マスターリング

【剣王】【賢王】


スキル(3SP)

■魔術・魔法

【木魔法Lv.7】 【火魔術Lv.7】【土魔術Lv.7】

【金魔術Lv.7】 【水魔術Lv.7】【☆風魔法Lv.8】

【☆雷魔法Lv.12】【光魔術Lv.16】【☆闇魔法Lv.21】

【☆空魔法Lv.10】【時魔術Lv.2】【ドルイド魔法Lv.1】

■治癒術・聖法

【回復Lv.6】

■魔法系その他

【マジックシールド】【重ねがけ】

【☆範囲魔法Lv.2】【☆行動詠唱】

【☆詠唱短縮Lv.4】

■剣術

【剣術Lv.20】【スラッシュ】

【刀Lv.19】【☆一閃Lv.6】

【☆幻影ノ刀Lv.7】【☆見切りLv.6】

■召喚

【白Lv.1】

■精霊術

 水の精霊【ルーファLv.3】

 闇の精霊【黒耀Lv.4】

■才能系

【体術】【回避】

■移動行動等

【☆運び】【跳躍】【☆滞空】【☆空翔け】

■生産

【調合Lv.11】【錬金調合Lv.2】【料理Lv.8】

■収集

【採取】【採掘】

■鑑定・隠蔽

【道具薬品鑑定Lv.6】【植物食物鑑定Lv.6】

【動物魔物鑑定Lv.6】【スキル鑑定Lv.5】

【武器防具鑑定Lv.5】【看破】

【気配察知Lv.19】【気配希釈Lv.14】【隠蔽Lv.7】

■強化

【腕力強化Lv.4】【知力強化Lv.4】【精神強化Lv.5】

【器用強化Lv.4】【俊敏強化Lv.5】

【剣術強化Lv.4】【魔術強化Lv.4】

■耐性

【酔い耐性】

■その他

【HP自然回復】【MP自然回復】【暗視】

【地図】【念話】

【装備チェンジ】【☆武器保持Lv.1】

【生活魔法】【☆誘引】

【盗み防止Lv.21】【罠解除】


☆は初取得、イベント特典などで強化されているもの

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