35.スキル上げ
《お知らせします》
《レベル30を超える方へのデスペナルティーの追加を行います》
《死亡により神殿に戻った場合、所持金の半減、ゲーム内時間二時間の全ステータスの半減に加え、街を出てから得たアイテムの全ロストが加わります》
《なお、レベルが29までの方は従来どおりとなります》
アイテムロスト怖いよ!!!
今は特に!
取り敢えず今回は無事でした、起きたら神殿じゃなくてよかった。このタイミングでこのアナウンスは心臓に悪すぎるからやめていただきたい。
【生活魔法】でお湯を出して顔と手を洗う。汚れてはいないのだがこの辺は気分だ。後でお湯をためるための桶を買おう。最後に今度は冷たい水を出して顔を洗いスッキリする。
称号の確認をば。
昼前は心の中が嵐だったので確認してないからな。嬉しいんだがいいのかこれ、こうなると他の人たちの進行具合が気になるのだが。
【タシャの祝福】
木属性との相性アップ、レベルアップ時の知力補正。他の効果は不明。
【ヴァルの寵愛】
祝福より効果が高い風属性との相性アップ、レベルアップ時の素早さ補正。
祝福の効果はスキル成長率アップだったのでこれの効果が高くなると思われる。
【タシャの弟子】
錬金調合に補正。
どんな補正がつくのか謎だ。
【神々の時】
神々の宴に遭遇しやすくなる。料理を持参しよう!
……書いてあるのだから仕方がない。というか、称号ってゲーム開発が作ってるんだよな? この世界の神々が生成している疑惑が私の中で発生中。
【時魔術】ゲット及び、【ドルイド魔法】ゲット! クラウと同じ入手方法なのか、はたまた違うのかは不明。たぶん同じだろう。
【九死に一生】
即死攻撃・即死事象を無効化、及びHPが減っていない状態でHP最大値以上の攻撃を受けた場合無効化する。
耐性スルーして無効を取ってしまった。これ、自分が一撃で死ぬような敵と戦えってことだろうか。
突っ込みどころ満載だ。
転移石のレシピは無属性石に『転移』魔法を込めるだけと単純だった。
ヴァルが領分というからには転移は【風】か【空魔法】で覚える魔法なのだろう。【空魔法】だったら製作は主に【空魔法】の入手的に難易度高いと思うのだが、【空魔法】っぽいよな。
そういうわけで【空魔法】のレベル上げです。
死に戻りは怖いがこの山脈の上の方に近づかなければ余裕のはずです。
『浮遊』です。
『シャドウ』をかけたら解けました。
『シャドウ』も『浮遊』をかけると解けます。
『魔力活性薬』を飲んで、その場で『浮遊』と『シャドウ』を繰り返しかける修行。
あれだ、VRでなければTVでも見ながら片手間にするのだがここは仮想世界。本当に修行のような何か。
単純作業がけっこうキツイ。
《異なる呪文の交互使用1000回によりスキル【重ねがけ】を取得しました》
『浮遊』と『シャドウ』の重ねがけが可能に!
……効果持続中にかけても魔法が発動しない罠。
『シャドウ』は攻撃系スキルを使用すれば消えるのだが、肝心の『浮遊』がかかったままだ。聖法士に確か魔法による状態変化を打ち消すディスペルがあったはず……。
治癒士の【回復】をとってレベル10まで上げてさらに転職して、……って時間かかるわ!!! うぬ、まあ浮遊中に魔法が使えるということなのだから良かった、のか?
だがなるほど。聖法士は身体能力向上のエンチャントや耐性付与があるが、シラユリのエンチャントのレベルが高かったのはこの方法で上げたのか。
魔術士より聖法士の魔法のほうがレベル上がりやすいのかと思っていた。
とりあえずドルイド魔法はヤドリギを撃つことができるが、他の魔法のレベルがあがるまでしばらく放置方向で……。スキルが上げきれない!!!
だがしかし、将来への備えに『浄化』はとらねばならん。『ディスペル』も欲しい。【回復】をとって聖法士を出そうと街に戻ることにする。
徒歩で。
あれだ走ったら走る系のスキルとか覚えるのかね? 試してみるか。
そういうわけで走っている。
意識して地面を蹴れば【跳躍】で一気に距離をかせぐ。『浮遊』がかかった状態でそれをすると速さが半端でない上、滑らかに跳べる。【空翔け】の効果もあるのか?
最初は上手く制御ができず、木にぶつかったり顔から地面にダイブしそうになったりと散々だったが慣れると楽しいし何より爽快だ。移動中、相変わらず『シャドウ』はかけているが、今度から『浮遊』も追加だな。
うっかり、称号【優雅なるもの】を頂きました。
効果は速く走れるようになること。それと、滞空もしくは浮遊が効いている間は任意で発光するという実用性のないものだった。
色が選べたので青っぽい色を選ぶ。走ると、青くも白くも見えるような光に包まれた私の体から、零れ落ちる様に後ろに光が流れる。写真で見た天体のスピカみたいな色が、蛍の光のように大気に流れ、消えてゆく光景はなかなか綺麗だ。
実用性ないけど。
街道には出ず、森を行く。
蹴るのは大地の平面より木の幹、立体的な移動のほうが楽しい。
途中で空魔法がレベル10になって『帰還』を覚えた。
効果は最後に出た街や構造物への入り口、もしくは最後に触れた転移門への帰還。
もしかしなくても『転移』じゃなくて『帰還』でいいんじゃあるまいか。『転移石』はきっと『帰還石』の上位だろう。というか、自分で覚えてしまったら街に戻るアイテムは錬金しなくてもいいよな?
今まで何故か作る気満々、使う気満々だったが。
そのまま進んでも行きの三分の一くらいでサーの街に着いたのではなかろうか。覚えたての『帰還』を使ってサーの街の神殿に帰ってきた。
神殿で【回復】のスキルを買う、買うと言ってもお布施をしてありがたい説話を聞いて【回復】スキルを出現させた、という意味だが。
一応、各ギルドや工房などで、初期スキルだけは貰えたり買えたりする。派生してゆく元となるスキルだ。ただし、そのスキルの適正職についていないと派生は恐ろしく時間が掛かる。……【スラッシュ】まったく使わないので、適正職なのにスキルが派生していかない罠よ。
ついでに転職の間で、他の職業の初期スキルをチェック。職を選んでも決定しなければ、出現スキル一覧を眺めても問題ない。
そしてシーフのスキル一覧にある【盗む】を見て、プレイヤーからも盗む敵が出てくるだろうと予測、というか露店区に普通にスリがいた。幸い【気配察知】をかけていたおかげで何もとられず、【盗み防止】が一覧にでた。そのことを思い出して【盗み防止】を取得。今現在『神器』を二つもってるからな! 安全対策です。
安全対策といえば、ついでにダンジョンが出たことで、欲しいと思った【罠解除】を取得したい。ダンジョンといえば罠だよな? 隠し扉とか。
幸いサーは森と泉の街、猟師が多い。猟師ということは【罠】系スキルがあるだろう、ダンジョンの罠とは違う気もするが。
そういうわけで猟師に簡単な罠を教えてもらっています。代価にシルを出そうとしたら、甘味を頼まれた。熊のような姿なのに甘いものに目がないそうだ。……自分の姿を自覚して、甘味をなかなか買えないでいるらしい。気にせんでいいと思うのだが。
教えてもらったのは、ロープと枝を数本、しなる木や枝を利用した簡単な罠だ。今回餌はつけていないが、餌を置く場所近くの枝をちょいとつつけば、ロープを止めた枝同士が崩れ、しならせた枝が勢いよく元に戻る。その反動で輪にしたロープがキュッと締まる。
無事【罠】と【罠解除】、【ロープ】がスキルリストに出た。
【ロープ】ってなんだ? カウボーイのあれか? と思いつつ、予定通り【罠解除】を取得。
……うん、【盗み防止】のレベル上げが辛そうなことに気づいて、その点では後悔したけどしかたなかろう。
魔術士でも剣士のスキルでもないためSPを5ずつ使って覚える。【回復】はSP4で取得、通常ならこちらも5かかるところ。【賢者】万歳!
『浮遊』と『シャドウ』の修行のおかげで他のスキルも少しレベルが上がっている。修行前に覚えればよかったとちょっと後悔した。
だがしかし、ここでメールです。
私:ペテロさんや、【盗む】のスキルもってる? 持っているなら私今【盗み防止】とったからお互いにスキル使ってスキル上げできんかな?
ペテロ:もってるよー、そろそろ夕方になるし街に戻るからゲーム内時間十六時頃にレストランで落ち合わない? できるか試してみようw私もスキル上げたいww
取ると思ってたらやっぱり取ってた。
さてまだちょっと時間があるし、サーの街の見学といこう。その前にギルドで依頼の報告やら納品やらを済ます。
「そういえば森にひときわ大きな木が何本かあったが、あれは何かあるのか?」
ギルドカードの返却を受けながら気になっていたことを聞いてみた。
「ああ、あの木は自然災害や魔物の被害を受けた時に街の復興と住民への援助金の足しにするのに植えてあるんだ。一応、街の入り口にもギルドにも注意書きが張り出してあるんだがな、普段は伐ってはいけない大事な木だから間違っても手を出さないようにたのむ」
おっと、見てなかった。
ファストではあちこち細かくみたのだが、スルーしてしまった。気をつけよう。
同じようにスルーしてる気がする、他ゲームで伐採大好きだったレオに注意のメールを出しておく。ついでに他のフレンドにも。
掲示板への書き込みをお茶漬に頼もうとしたら、ログアウト中だった。
迷った挙句、自分で書き込んだ。果たして書き込む場所が正しかったのか謎だが、誰かが生産板と採取板に書き込んでくる! とコメントしてくれたので大丈夫だろう。
神殿もギルドもファストの街のように大きくはなく、一般の商店より少しだけ大きい程度。ギルドは宿屋も兼ねているようなところだ。今は、ファストの街から冒険者が移動してきていてそれなりに賑やかだが、普段は静かな街なのだろう。
同じプレイヤーとして迷惑をかけるかもしれない芽は摘んでおきたい。
サーの街は木工が盛んだ。
大型の家具職人からカービング職人まで。猟師兼木こりも多い。
とりあえず欲しかった桶と、樽の買い足し。
その後は販売している家具の見学。
販売しているとは言っても、注文を受けて出来上がった家具を引き取られる時まで見本として展示しているような小さな店が多いため、基本は客の希望を聞いての受注生産のようだ。
ギルドのカウンターのような重厚で実用一点張りのようなものから猫足の優雅な曲線を描くものまで。
目の毒です。家具も欲しくなれば、置いておくための家まで欲しくなる!!! テーブルと椅子を買ってしまった!!!
危険が危ない家具を見るのをやめて組み木細工の工房へ。
色の違う木片を貼りあわせて模様を作りながら大きくして、板状に削ってコースターを作ったり箱を作ったり、時にはテーブルなどの大きな家具も作る。その組み木の板を作っている工房だ。
すでにひし形や正方形などの三センチくらいの棒状に整えられた木片を組み合わせ、自分で作った模様でコースターを作らせてくれるというのでやってみることにした。もちろん有料だが、きっとスキルと職業がでると思うのでそれを考えれば安い物。
レベル上げの時間がとれなくって放置になるのは予想ができるが、できるのとできないのじゃ雲泥の差がある! と思う。その前にSPの壁があるわけだが、まあリストに出しておこう。
とりあえず濃いチョコレート色の木片と白木の木片を、市松模様に組み合わせたシンプルなものにした。
端を落として六枚に切り分け、角落としと艶出しをして出来上がり。クッキーみたいなコースターになった。
って何故私は樽を作らなかったのか!
どうせ習うならば『得意な生産』を想定してこの先作るだろうものか、作りたいものを作っておけばよかったのに!! しくじった!!!
おそらく【木工】を覚えたと思うのだが、戦闘している時間はなさそうなので待ち合わせ場所に行くことにする。
待ち合わせたレストランで落ち合って、ただいま生産施設の一室です。スキル上げはできたんだが、ものすごく怪しい二人になったため個室に移動。
外>街中>建物内で段階的に使えるスキルが制限されるようなのだが、宿屋では『ライト』は発動するのに【盗む】が発動しなかったのだ。防犯心がけてるのか、宿屋。
【盗む】と【盗み防止】は、はたから見るとお互い向き合ってペテロが私を触りまくって、私は時々それを防ぐというかなり不審な二人になる。戦闘中すれ違いざま【盗む】のを防ぐなら自然なのだろうけれど。
生産施設は双方とも料金を払えば同じ部屋にはいれるというペテロ情報で不審者披露になるところを無事回避。いや、男二人で広くもない個室でこれは不審者度が跳ね上がってる気がするが。しかも耐久下がるから防具を脱いで初期服二人組だ。人様に見られなければOKということにしておこう……。
ちなみに私はアイテムを全てストレージに預け、薬草を99個持った状態だ。99個盗み終えたらペテロに返却してもらって続ける。とりあえずこの二つのスキルは行動が成功したほうが経験値が多いようだ。
「ペテロ、なんか瞳が特殊だな」
「うん、ネットで作り方あったんで瞳だけ頑張って自作した」
ペテロの瞳はどう表現していいかわからんが、ちょっと機械的な印象を与えるようになっている。色は浅葱色。
「また最大身長か?」
「いや、最大からはちょっと低くしてある。シンが最大じゃないか?」
「ケモ耳誤差かと思ってた」
近距離で向き合っているのでお互い改めてしばしキャラの観察をば。
「【盗む】も【盗み防止】もスキルレベルの他に器用と素早さが影響してて、【盗む】のほうが成功確率低くスキル設定されてるって掲示板にあったけど、これ【気配察知】も影響してるよね?」
「あからさまにしてるだろうなぁ。最初から盗むの成功率高かったらシーフ系以外のプレイヤーはすっからかんになるわ! あと掲示板、どんなネタバレが書いてあるか私は怖くて読めん、よく読めるな」
「まあ、成功率高かったら【盗み防止】ない人から盗み放題になるだろうし。とりあえず成功率は人型以外は多少高いっていうから魔物とかからは盗れるのかな」
お互いスキルを掛け合いながら、――といっても【盗み防止】はパッシブで自分に【盗む】を使用された場合に自動発動なのだが――会話する。
何故【気配察知】が関わっていると分かるかというと、【盗む】と【盗み防止】のほかに、お互い【気配察知】のレベルが1レベルだけ上がったからだ。
「あ、【盗む】時に選択肢でるようになった。アイテムかシルか選べるよ」
「おめおめ」
私は【盗み防止】がパッシブなことをいいことにライトをかけながらやっている。ライトは任意で消せるので繰り返しかけることができる。
「これ私がスキル発動するときにかぶると【盗む】の成功率上がってないか?」
「あー、そんな気がするね。実戦で使うときはスキル発動時とか、対象がなにかアクションとったときにかぶせるといいのかな」
「【盗み防止】のほうは実際に気がついて、相手の動きを予測できれば防御率が上がるっぽいかな。見えてても防げない時もあるけど」
「手動で防ぐのもやってみれば?」
「察知してもペテロのスピードをとめられませんよ」
初期装備の元魔術士の遅さをなめるな!
そんなこんなでたわいない話をしながら夜中まで続けてペテロの【盗む】が20になった。
一回休憩を挟んで成果を見にフィールドに行く約束をしてログアウト、現実世界でおやつを食べて再びログインだ。
「ほとんど成功しなかったのにレベル下の相手なら三回に一回は成功するようになった」
ただいま現在、ゴブリン相手に盗むをペテロが試している後ろで全体シャドウと回復をかけている。
二人だと自分にもシャドウかけておかんと攻撃が来るからな、【範囲魔法】あってよかった。どっちにしろ【盗む】と【回復】の行動で『シャドウ』は解けるのだが。
一度戦闘を終えると聖法士、シーフとローグ、猟師が職業一覧に追加され、ついでに【木工】も取得可能スキルリストに追加された。弓使いがでないのは【投擲】を覚えていないからか、かわりにでたローグは剣スキルあるからかな?
【召喚士】などダイレクトに出る職業と出ない職業の差は? 使うモノが取得できているか否か? スキルがダイレクト取得かそうでないか? スキルがダイレクトで取得できるものと取得できないものの差は? ……後で調べよう。
それはともかくスキルポイントが足らぬ!!! まだスキルも出していないが【細工】を取りたいのに!
装身具作れるのは【細工】でいいんだよな? タシャのアレを人任せにするつもりは無いし、かといって宝石(?)のままでは扱いづらい。アクセサリを作れるようにならねばならんのだ。
『シャドウ』から流れるようにゴブリンの脇を抜け【盗む】と【影のナイフ】を使うペテロ。……二回スキルを使えるのか。ちょっと欲しい。
「何が盗れるんだ?」
「『汚れた布切れ』。今はシルにしてる。シルのほうが成功率高いかな」
「汚れた……何に使うんだ?」
「知らん」
「でもドロップで見たことないから、盗むで普通はでないアイテム盗れるのかね?」
「かな、さっきのモグラは倒した時のドロップ品と一緒だったけど」
「そういえば私も暗殺者ギルド見つけた」
「同業者か」
「そのようです」
「同業なら暗殺の依頼以外は話して平気だけど、スキルの方は取得制限のほうにかかっちゃうかもなのか。話したいのに」
「不便だよな、かと言って全員同じスキル持ちと言うのもなんだかなーなきもするし」
「ですな。違う職業なら話せるとかね」
「同業の確認をしたばかりなのに、ヒドイ」
「フッ」
スキル上げの手は休めず、だがダラダラするのであった。
□ □ □ □ □
・増・
称号
【優雅なるもの】
スキル
【回復】
【重ねがけ】
【盗み防止】
【罠解除】
□ □ □ □ □
ホムラ Lv.31
Rank D
職業 魔法剣士 薬士(暗殺者)
HP 1006
MP 1269
STR 43
VIT 23
INT 63
MID 19
DEX 25
AGI 39
LUK 23
NPCP 【ガラハド】【-】
称号
■一般
【交流者】【廻る力】【謎を解き明かす者】
【経済の立役者】【孤高の冒険者】【九死に一生】
【賢者】【優雅なる者】
■神々の祝福
【タシャの祝福】【ヴァルの寵愛】
【ヴェルナの祝福】
■神々からの称号
【タシャの弟子】【神々の時】
■スレイヤー系
【リザードスレイヤー】【バグスレイヤー】
【ビーストスレイヤー】【ゲルスレイヤー】
【バードスレイヤー】
【ドラゴンスレイヤー】
■マスターリング
【剣王】【賢王】
スキル(1SP)
■魔術・魔法
【木魔法Lv.6】 【火魔術Lv.5】【土魔術Lv.6】
【金魔術Lv.6】 【水魔術Lv.6】【☆風魔法Lv.6】
【☆雷魔法Lv.10】【光魔術Lv.16】【☆闇魔法Lv.19】
【☆空魔法Lv.10】【時魔術Lv.2】【ドルイド魔法Lv.1】
■治癒術・聖法
【回復Lv.4】
■魔法系その他
【マジックシールド】【重ねがけ】
【☆範囲魔法Lv.2】【☆行動詠唱】
【☆詠唱短縮Lv.4】
■剣術
【剣術Lv.19】【スラッシュ】
【刀Lv.15】【☆一閃Lv.6】
【☆幻影ノ刀Lv.7】【☆見切りLv.6】
■召喚
【白Lv.1】
■精霊術
水の精霊【ルーファLv.3】
闇の精霊【黒耀Lv.4】
■才能系
【体術】【回避】
■移動行動等
【☆運び】【跳躍】【☆滞空】【☆空翔け】
■生産
【調合Lv.11】【錬金調合Lv.2】【料理Lv.8】
■収集
【採取】【採掘】
■鑑定・隠蔽
【道具薬品鑑定Lv.6】【植物食物鑑定Lv.6】
【動物魔物鑑定Lv.6】【スキル鑑定Lv.5】
【武器防具鑑定Lv.5】【看破】
【気配察知Lv.15】【気配希釈Lv.9】【隠蔽Lv.7】
■強化
【腕力強化Lv.3】【知力強化Lv.4】【精神強化Lv.5】
【器用強化Lv.4】【俊敏強化Lv.4】
【剣術強化Lv.3】【魔術強化Lv.4】
■耐性
【酔い耐性】
■その他
【HP自然回復】【MP自然回復】【暗視】
【地図】【念話】【装備チェンジ】
【生活魔法】【☆誘引】
【盗み防止Lv.1】【罠解除】
☆は初取得、イベント特典などで強化されているもの