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29.ソロ戦闘

 生産の次は戦闘だ。

 ただいまの時間はゲーム内二十三時過ぎ、現実世界で二十四時前。

 外に出てからもどるのも面倒なので一旦ログアウトして休憩を挟み、南の森に出かける。剣士で盾をした時よりレベルが上がっているし、一人でも何とかなるのでは、という希望的観測だ。駄目だったらさっさと逃げる方向で。



 途中、蛇と戦ってみた。

 噛まれた時の用心に抗毒薬と生命活性薬を飲んで準備万端、緊張してルバの刀剣を蛇に向け薙ぐ。


 一撃でした。


 私の緊張は何だったんだ!

 いや、パーティーの時も三回の攻撃で倒せていたし私が初めてのソロ戦闘にビクつき過ぎなのだろう。事前の心配と結果の落差に思わず立ち尽くしていたが他のプレイヤーが来たので移動する。


 一撃でした。


 何がって毒カエルが。

 レベルがどうこうと言うよりルバの刀と疾風のブーツ、技巧の手袋のお陰だろう。刀の攻撃力に速さと器用どっちが乗っているかわからんが。



 今は狼を乱獲中だ。

 昼間の黒狼との遭遇率が灰色狼と逆転している。お供の灰色狼も昼より大分強いようだが問題無い。【ビーストスレイヤー】の効果もある。


 【HP自然回復】は戦闘中の回復はしなかったが、【孤高の冒険者】は戦闘中もHPMPのそれぞれの総量の5%を一定時間ごとに回復する。体感的に十秒に一度だろうか。プラス生命活性薬で食らうそばから回復して、結果ほぼ私のHPが減らないという何というか狼に対して謝りたくなる状態だ。


 ただ一度に食らうと流石にまずいので、【回避】スキルをとった。回復するHPが0ではお話にならない、防御力が低い自覚はあるのだ。


 【回避】も【体術】もレベルがない、どうやら本を買うと知識が増えるように、経験するとそのパターンを覚え経験する度、どんどん動きを滑らかにしてゆくスキルのようだ。

 確かに突っ立っているだけで【回避】が発動してたらコント的な何かに見えそうだ。運動神経を良くするスキルとでも言うべきか。


 黒耀を呼び出すと『闇の翼』という防御効果のあるスキルを使う、自分の体や装備が紫色に淡く輝いている。消費MPは200、今私が使える魔術はレベル5のエンチャントが最高なのだがそれでMP20の消費だ。一度呼び出すと再召喚まで二十分、精霊は親密度があがれば再召喚までの時間が短くなるそうだが。


『闇の翼』が効いているうちはほとんどダメージを受けない、さすが上級精霊といったところか。だがそのうちリキャスト終了に気づかず、ただただ狼を屠り続けるのに夢中になった。


 そして気がついた。

 関節などの躰の継ぎ目、柔らかい部分に刀を入れると与えるダメージが大きい。そして場所によっては敵の動きを阻害できる。動きの阻害は兎も角、ガラハドは両手剣で殴り潰すように振り下ろした時一番敵にダメージを与えていた記憶があるので、どの攻撃の仕方がダメージを出せるかは、それぞれの武器の特性かもしれない。


 戦闘が終わるとシャドウをかけ、狼を探す。

今回は六匹、最大数だ。気分的な問題かも知れないがそっと風下から近付き攻撃。戦っていてもう一つ気がついたがダメージが上がると共にクリティカルが出やすい部位がある。狼は喉笛だ、弱点と言ってもいいだろう。そこを目掛けて下から斬りあげるように白刃を振るう。


 お供の灰色狼はわざわざ弱点を狙わなくても一撃で倒せるのだが慣れるために狙うようにしている。


 先ずは一匹、倒した一匹目が光となって消えるのを目の端に捉えながら二匹目、狼たちが私に気づき反撃に出る頃には三匹を屠っている。


 弱点は敵も庇おうとする、此方に意識を向け向き直った狼相手に喉笛を狙うことは最初は難しかったが今は慣れた。狼が此方に飛び掛る寸前、低くした体勢から頭が上がり喉が見える、その一瞬に一撃を入れる。失敗すると此方の攻撃が当たらず、逆に攻撃を食らうが回復効果のお陰で問題ない。

 他の狼に攻撃を食らって太刀筋がずれなければ、ほぼ当てることが出来るようになっている。


 物理攻撃なら、クリティカルがでれば黒狼も一撃だ!

 ……ソロ報酬の魔法装備はどのボスが出すのか。


 弱点を狙うのは大分慣れたので灰色狼は魔法で倒す方向に切り替えようとしたのだがつい斬ってしまう。【スラッシュ】も使わずただひたすら斬る。



 如何に無駄なく次に繋げるか。


 位置取り。


 回避の方向。


 刀の軌跡。


 なかなか楽しい。



 蛇と戦っているプレイヤーはちらほら見かけたが相変わらず南の森は空いている。西はそんなに効率が良いのだろうか、むしろ西ではボスとしか戦ったことがない私だ。空いているのをいい事に狼との戦闘を続ける。夜は敵の湧きも多いため対象には事欠かない。複数の群れが合流しない様にだけ注意して戦いを続ける。


 街の店の利用の時にも思ったが、このゲームは細かい事を気にせず進めれば、普通のRPGとほぼ同じ感覚で進められる。だが、隠れた店を見つけたり住民と交流を図ったり、こうして戦いの中で観察し工夫することでレベルやスキル、あるいはそれ以外の何かを手に入れ強くなれる。

 何よりこの異世界に自分が『いる』感覚が強くなる。



《剣術のレベルが上がりました》


《弱点をついて500匹を倒したことにより、スキル【看破】を取得しました》


《剣を使用し最小限の動きで500匹連続で倒したことにより、スキル【運び】を取得しました》


《剣を使用し攻撃スキルを使わず適正レベルより上の敵を500匹連続で倒したことにより、称号【剣王】を手に入れました。》

《称号報酬アイテム『マスターリング "剣"』を手に入れました》


 まて。


 その称号はまだ早い!!


 いくらなんでもその称号は流石に出るの早すぎないか?! 私的にそれはラストの方で登場する称号ですよ!! いや、ラストの方で格上の敵を連続で倒すの難しそうだけど!


…………


 暫く叫びたくなる衝動というか、誰かの首根っこつかんでガクガクしたい衝動というかと戦った。


 そしてマスターリングがブッ壊れ性能だ。

 基本ステータスに STR×2倍 DEX×1.5倍 AGI×1.5倍 LUK×1.5倍。

 説明を読むと、マスターリングの種類は五つ、 "剣" "拳" "魔" "聖" "技" が有り、さらにそれぞれ五つずつが存在し、資格を得た上位五人の指に現れるそうだ。


 称号も恒久的なものではなく、リングが他に移った後は【元剣王】に変わる。

 上位ってなんぞや? と思ったら、レベルが上の魔物を剣で倒した実績だった。スキル使用不可、レベル差は大きいほどよい。連続でなくて可。スキル相変わらず【スラッシュ】しか持っておらんわけだが。

 プレイヤー同士の戦闘でなくホッとする。絡まれてしたい事を邪魔されるのは御免被る。


 出来試合で【元剣王】量産されても困るだろうし、そもそもリングの性能のお陰で剣同士なら余程の装備差がない限り勝敗は明らかだろうしな。……うん、疾風のブーツと技巧の手袋持ってるの自分で良かった!

 リングに隠蔽機能が付いていたので、装備の表示をOFFにする。


 【剣王】の称号効果は剣での攻撃時に物理防御無視。ダメージは完全にプレイヤー側のステータスと武器に依存。ゴーレムもスライムも斬れるよ!


 その名に恥じない称号ですね!

 恒久的なものじゃないとはいえ、やっぱりラスト近くに登場するものだと思うよ!

 まあすぐ誰かの手に移る気もするけどね!!!!



 他のマスターリングの条件は何だろう。取り敢えず人前で剣は自重しよう。


 気がつけば夜が明けようとしていた。

 黄色い月は沈み、白い月がまだ残る中、空が薄紫に染まっている。大分熱中していたようだ、今から戻ってレストランで食事をとったら丁度工房が開く時間だ。


 【看破】は【動物魔物鑑定】レベルに依存する弱点、隠蔽などを見破るスキル。

 【運び】は足運びに地形の影響を受けないスキル。ぬかるんだ地形等でもマイナス補正なしで動き回れる。


 称号は嬉しいけど凄すぎて感想がうわあとしかでてこない。いや、実は珍しくない性能なのだろうか?

取り敢えず道中絡まれないよう『シャドウ』をかけて街までもどってまったりしよう。


 街が見えてきたところで『ヤグヤックルのマント』と『サークルモスの胸当て』、『疾風のブーツ』を装備から外すため着替える、ついでにローブに杖装備。少年に長杖作って貰おう。


 『シャドウ』を解いて門をくぐる。

 ちなみに『シャドウ』発動したまま入ると門番さんに止められます。門の横に、魔法解除の石碑みたいなのがあって、魔法などで得た一時的な効果であれば近づくだけで解ける。自力で解いても構わないが、周囲の人を驚かさぬよう、なるべく石碑の周りで解く事が推奨されている。



 スキルを使っていないせいか武器の消耗は思ったほどではないが、防具の方は耐久が酷いことになっている。修理屋に寄って耐久の回復をしてもらう。


 修理を終えて出ようとすると一人がグローブを掲げてワイワイ嬉しそうにしている集団がある。

そう言えば魔石で強化ができるのだったか。


 出口に向かうのをやめ、強化を受け付けているカウンターに行く。


「すまん、強化のことを教えて欲しい」

「はい、武器防具共に強化が出来ますが何種類かございます」


「まず武器の攻撃力を上げる強化、こちらは魔石を消費し十回まで強化でき一回につき攻撃力がプラス5されます」


「防具は同じようにして物理防御・魔法防御を魔石の種類により強化することができます。片方だけプラス

10にすることも両方プラス5ずつ強化することもできます」


「武器防具共に失敗した場合は耐久度の基礎値がマイナス10され10回失敗すると耐久度は0になり、対象装備は失われます、また消費した魔石も戻ってきません」


「製作時に属性魔石などを使用することにより、武器防具に様々な効果をつけることができます。後から追加加工することも可能となります。つけられる効果の数はランクや素材により左右され、失敗すると耐久が減るほかマイナス補正がつくなど弱体化します」


「魔石は属性が上がるもの、特殊効果のあるものなど様々な種類がございますので色々試すと良いでしょう」


「魔石をそのまま使う場合もありますが、魔石関係の精製は錬金術士の取り扱いになりますので、より精度を求める場合は腕の良い職人を探して依頼されることをお勧めします」


「紹介などはしてもらえるのか?」

「こちらの施設で手にあまるようでしたらご紹介することもございます」

にっこり笑う犬耳の受付嬢。先ずはここを使って金を落とせと言うことか。


「ありがとう」

礼を言って今度こそ外に出る。この街にも錬金術士はいるようだ、後で探してみよう。



レストランでドリアとデザートを食べ、工匠区へ移動、白を呼び出した。


『さて、白さん予算は20万シルです』

『装備一式か』

『ああ、何色が似合うと思う?』

『お主、我にそれを聞くか? 傍に女性(にょしょう)は居らんのか?』

『おらんなあ』

よくネット恋愛とか聞くが、私とは別のゲームの話に聞こえてた過去。クエスト攻略とか戦闘とかの方が楽しいので多分今回も私のゲームにネット恋愛は実装されていない。

 キャラ可愛いね~よりもその武器格好良いね~なのだ。


『我が選ぶと白か黒になるのぅ』

『白、そういえば言ってた食器っぽいの見つけたぞ』

白の選んだ、白色を基調に裾や袖にグリーンの模様のあるコートを見てティーカップを思い出した。


『食器?』

『フォスで探したやつだな。後でお茶飲もうか』

その後、白に急かされて、ティーカップを思い出した白色にグリーンの模様が入ったコートに、青みがかった紫に白い裾模様の入ったローブを選んで購入。


 近くのベンチに座ってティーカップにお茶を入れる羽目に。落ち着ける部屋が欲しいところ、宿屋で見せればよかった。


『確かに。確かにあやつの作ったカップじゃ』

『カップとソーサー揃いでは見つからなかったけど、組み合わせてもおかしくないだろ』

余ったほうのソーサーを裏返して刻印を見せる。

『そのアヤツとやらも白を大事におもっていたらしいな』

刻印を眺めて黙り込んだ白をそのままに、ティーカップに香りのいい紅茶を入れる。

 白の隣にカップを置いて、行き交う人を眺めながら自分の分の紅茶を飲む。


『人の命は短いの』

『そうだな』

紅茶を飲み終えると白は帰還した。



 思いのほかしんみりしてしまったが、気を取り直して買い物を続ける。

 『疾風のブーツ』に及ぶべくもないが、素早さの上がるブーツ、防御の上がる小手をどちらも黒に近い緑に銀の縁取りのある同じ意匠で揃える。他に魔力のあがる白い手袋を購入。


 プレイヤーの生産の腕前がここの住人を越すのは何時になるだろう? そんなことを思いながらユリウス少年のいる工房を訪れる。


「失礼、もう開いているか?」

店先を掃き清めていた年配の女性に話しかける。

「今開けたところですよ」

「ユリウス少年の杖を買いたいんだが」


「ユリウス、お前にお客様〜」

驚いた様子で、だが嬉しそうに奥に声をかける。髪も柔らかな印象の金髪だし、少年の母親かもしれない。


「あ、ホムラさん!」

「やあ」

十六歳にしてはパタパタと軽い足音を立て早足でこちらに向かってくるユリウス少年。


「新しい杖を見せてくれないか?」

「はい!」

返事とともにまた奥に駆け込み杖を3本抱えてくる。


「以前にお渡しした杖はランク10でしたので、ランク20台を三本作りました」

そう言って、一本ずつ特徴を説明してくれる。


 黒味がかった茶色の下は真っ直ぐで上に行くほどねじれてゆく杖、普通の長さ。ランク23、評価8。

 深緑色でつやを消した金属のような質感のシンプルな杖、少し短め。ランク25、評価6。

 金色がかった上になるほど赤が混じりヘッド部分が炎のような形になっている杖、長め。ランク27、評価6。


「……評価が上がっている?」

ルバの剣も評価10がついていて、あれか『特殊な個体』なんですね? と、おもったのだが、住人の製作物一律評価4を抜け出したということはユリウス少年も特殊な個体になったということだろうか。


「はい、評価4をずっと超えられなかったのに、ホムラさんの杖を作るのに試行錯誤してたら。でもランク20台を用意しましたといいましたが、本当は30台になると評価3以下になっちゃって僕が今出来るのここまでなんです」

住人で評価4以外を出すのは凄いことだとおもうのだが、照れつつ謙遜している。


「凄いな」

一本を手に持って眺める。自然に笑顔になる、知り合いの成長はうれしいものだ。


 ランク25の深緑色の杖を選んだ。ランク27のほうが能力は高いが、ヘッドが大きいのか持ったときのバランスが悪いように感じ、深緑の杖は逆に手になじんだ。


「ランク20から魔石をつけられますが?」

「魔石もここで扱ってるのか?」

「はい、でも魔力や生命力を少量上げるような基本的なものしか扱っていないです」

「錬金術士から仕入れてるのか?」

「いいえ、商業ギルドからですね。腕のいい錬金術士は王都にいると聞いたことがありますが……人付き合いが嫌いな方が多くてこもっているので工房ごとに契約を結んだりするのは難しいんです」


 王都か。セカンと王都の転移登録もいかねば。



 聞けばユリウス少年の腕前でこのランクの杖に今あげた魔石ならば一つは九割の確率でつけられるそうで、二つ目は三割になるそうだ。

「一つ頼む」



 魔力の上がる魔石をつけてもらい、工房を後にする。

次は30後半から40前半で、と依頼してパトカを渡す。

 素材に何を使うかと聞くと、木材や魔力と相性のいい金属、宝石、魔石などが主だというので、サークルモスからドロップしたルビーも一緒に渡しておいた。

値段は26,000シル。


 本日の買い物でレストラン分も合わせて89,000シル使った。

 200,000使うつもりがランク制限でずいぶん安く抑えることとなった。大金を手に入れて気が大きくなっていたが、ガラハドたちから貰ったシルが無かったらこの装備は揃えられない程度の所持金だったろう。



□    □    □    □    □    

・増・

レベル+2

称号

【剣王】

スキル

【回避】【看破】【運び】

□    □    □    □    □ 


ホムラ Lv.27

Rank D

職業  魔法剣士 薬士(暗殺者)

HP  818

MP  1034

STR 40(+2)

VIT 22

INT 51

MID 17

DEX 21(+2)

AGI 29

LUK 18


NPCP 【ガラハド】【-】

称号

■一般

【交流者】【廻る力】【謎を解き明かす者】

【経済の立役者】【孤高の冒険者】

■神々の祝福

【ヴァルの祝福】【ヴェルナの祝福】

■スレイヤー系

【リザードスレイヤー】【バグスレイヤー】

【ビーストスレイヤー】【ゲルスレイヤー】

【ドラゴンスレイヤー】

■マスターリング

【剣王】


スキル(7SP)

■魔術・魔法

【木魔術Lv.4】 【火魔術Lv.5】【土魔術Lv.5】

【金魔術Lv.4】 【水魔術Lv.4】【☆風魔法Lv.5】

【☆雷魔術Lv.5】【光魔術Lv.3】【☆闇魔法Lv.10】

■剣術

【剣術Lv.14】【スラッシュ】

【刀Lv.10】

■召喚

【白Lv.1】

■精霊術

 水の精霊【ルーファLv.3】

 闇の精霊【黒耀Lv.2】

■才能系

【体術】【回避】

■生産

【調合Lv.11】【錬金調合Lv.2】【料理Lv.8】

■収集

【採取】【採掘】

■鑑定・隠蔽

【道具薬品鑑定Lv.4】【植物食物鑑定Lv.5】

【動物魔物鑑定Lv.4】【スキル鑑定Lv.4】

【武器防具鑑定Lv.2】【看破】

【気配察知Lv.4】【気配希釈Lv.5】【隠蔽Lv.4】

■強化

【腕力強化Lv.3】【知力強化Lv.4】【精神強化Lv.3】

【器用強化Lv.3】【俊敏強化Lv.3】

【剣術強化Lv.3】【魔術強化Lv.3】

■耐性

【酔い耐性】

■その他

【HP自然回復】【MP自然回復】【暗視】【地図】【念話】

【装備チェンジ】【生活魔法】【☆運び】


☆は初取得、イベント特典などで強化されているもの

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