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291.もぐもぐされた男の正体

いつも感想・評価ありがとうございます。

誤字脱字のお知らせも大変ありがたいです!



 レベルが上がった。


 適正レベル帯はやっぱり経験値まるまる入るんだなーと思いつつ歩いていると、真っ直ぐだった道が急にでこぼこと歪み始め蛇行する。二人がようやく並べるような狭い道はちょっとした蛇行で簡単に視界を奪う。途中進行を合わせるためか、また扉があったが今度はそんなに待たずに済んだ。


「いよいよ底だな」

「そんな雰囲気よね」

蛇行を始めた時から魔物も姿を現さなくなり、気温がぐっと下がってきている。


「そういえばここの守護獣って有名だったのか?」

「守護獣はこの国の守護獣『黒き獣』と、ナヴァイのヴァルの遣わした『告げる鳥(らん)』が有名ですね、鸞は『翠の双翼』とも言われますか。ですが守護獣の情報はあまり伝わっていません。私も『黒き獣』がミスティフだとは知りませんでした」


「守護獣って呼ばれてる割に何を守ってるかもはっきりしねぇ」

「大昔はもっと人間と交流があったみたいじゃない?」

「そういえば童話で人に知恵を授ける系の存在として何度かそれらしいの出て来てたな。最初、封印の獣のことかと思ってたんだが」

 何せ最初に会った封印の獣が白だったので、フレンドリーなイメージがあった。だが、いろいろ話を聞いてゆくとシレーネではなく鸞、白でなくイシュヴァーンの描写と考えたほうがスッキリする。ただ、鸞は話すこともなく戦闘になったし、お伽話の昔はともかく今の守護獣は危険な気配だ。


「守護獣は十二体いるそうだけど、主たる神々の数と合わないね」

「エルフが守護獣とともにあるという話は有名よね?」

有名なんですか? カミラさん。


「世界樹のことです」

私がよほど不思議そうな顔をしていたのか、カルが隣で囁く。


 世界樹って獣だったのか!? 色々衝撃なんだが。いや、アリスも獣扱いだし、特に四つ足もふもふじゃなくてもいいのか、この場合……?


「他にバロンに大猿がいるとも聞きます」

「それはどう考えても火華果山(かかかざん)にいるのだろうな」

あ、いかん。思い出さなくてもいい映像が浮かんだ。


「……ホムラ、何で目をそらすのかな?」

貴方の銀色のビキニパンツにすね当てと一体になった鉄靴(サバトン)姿が浮かんだからですよ!


「いや、うん。イーグルはもうサンダル買ったのか?」

イーグルの問いかけに、浮かんだものに付随して思い出したことを問い返す。


「ホムラ君……?」

笑顔で圧をかけてくるのやめてください。


「サンダル? イーグル、サンダル欲しかったの? あんまりイメージじゃないわね」

火華果山での細かい事情までは知らないカミラが話に乗ってくる。


「あー……、あれだ、ナヴァイ行った時に今度はちゃんとバカンスしようって言ってたろ! 俺も一式揃えっかな!」

ガラハドがイーグルを助けてごまかそうとする。


「海でのバカンスはあまり経験がないのですが……」

少し困惑しているようなカル。確かに海より湖、しかも泳ぐのではなく馬を連れて湖畔で涼むイメージだな。水着、水着がないならこの紫ビキニを譲りたい、【譲渡不可】が付いてさえいなければ! いやもう、普通(?)のでよければレオが釣ったやつもまだあるんだが。


「ホムラ、頼むからジジイにあの系統(・・・・)の水着出すなよ?」

ガラハドは勘が鋭い。


「おぬしら、話題がずれまくっておるのじゃ」

呆れたらしい白が半眼でため息をつく。


「それにしても、お前はどこから情報集めてくるんだ? 火華果山に大猿なんて。やっぱあのメイドか?」

強引に話題を戻すガラハド。


「ウル・ロロは関係ない。あれは一見まともな変態だ」

ガラハドから視線をそらしたら、杖の形をしていたクルルカンがにょろりと半身を蛇に戻し、目があった。妹がすみません、みたいな申し訳なさそうな顔してるが、お前もだからな!?


 東勝神州(とうしょうしんしゅう)傲来国(ごうらいこく)花果山(かかざん)の生まれ、福地(ふくち)水簾洞洞天(すいれんどうどうてん)に住まう、美猴王(びこうおう) 齊天大聖(せいてんたいせい)孫悟空(そんごくう)

 

 ――ペテロが居たらこの孫悟空の名乗りを一息に言ってくれそうなのだが、生憎ここには居ない。福地は祝福された豊かな地、洞天は神仙の住むとされる名山勝境。水簾洞は水が(すだれ)のようにかかった洞窟、まあ滝壺に飛び込んでその地を見つけたはずなので滝の裏に洞窟があったとかだろうか。

 

 うん? 生まれは花果山だけれど、猿仲間と住んでるところは滝の裏。バロンで滝を探すべきだろうか? でも三蔵法師と出会った時に悟空が封じられていた五行山のイメージもあるせいか、山のイメージが強いな。


 絵本ももう一度読み直して守護獣の情報を拾おう。そんなことを思っていると視界が開けた。巨大な地下空間、細い石柱が何本も周囲に立っている。広い空間の中央は円形に浅くなめらかで、その周囲には細い鎖に吊るされた薄く煙の上がる香炉が幾つもある。鈴が付いているものもあるようだし、振り香炉と呼ばれるものだろう。数え切れないほどの香炉があるのに匂いは感じない。


「到着しました、ここが『守護獣イシュヴァーン』の()られる地下広間です」

 

 その広間と私たちの間にフード付きのローブ姿が六人。少し灰色がかったような深緑色の体型が隠れるズルズルしたローブに見覚えがある。 


「あいつら見たことあるな」

ガラハドも気づいたらしく、顔を顰める。


「ファル・ファーシにもぐもぐされた奴の同類っぽい?」

「ホムラはもう少し言い回しに気をつけようか?」

イーグルに教育的指導をされる。


「肝心のイシュヴァーンが留守のようですね?」

「いえ、目の前に。見えないのですか?」

不思議そうにスイグが聞いてくる。


「白と同じくらいなのかしら?」

カミラが戸惑いながら周囲を見渡す。


 私もイシュヴァーンは見つけられないが、小さな壁のない堂を挟んでユニちゃんたちが同じように広間を覗いているのは確認できた。


「いいえ、この広間いっぱいに……」

「神官殿に見えるというなら、いつの間にか昼になっていたということもありませんね。それにあの者たちも見え方が少々おかしい、どうやら別の空間にいるか目くらましの結界が張られているようです」

カルの言葉にローブ姿の男たちをよく見ると所々ゆらゆらと揺らいで見える。


「こっちの声にも気づいてねぇみたいだしな」

「あら、隣は突撃するみたいよ?」

星座の騎士が一人、広間の中央にダッシュしていった。ローブ姿の男たちに接触しても何も起こらないというか、すり抜けている。


「ああ、鐘楼か」

『告げる鳥鸞の鐘』は各地に残る教会の鐘楼で鳴らすと、鐘が呼応して鳴り、次の場所がわかるという。鸞の教会はラノーゼにあったのだが、鳴らしてみても返ってきた音が遠すぎて本当に方向しかわからなかった。

 そのままの姿で残っている教会、神殿に変わった教会、朽ちた教会、あちこちに跡の残るその場所で、せっせと鐘を鳴らし近づき謎を解くのが面倒だが本道か? どちらにしろ鸞が姿を現したのは鐘が鳴ってからだ。


「ショウドウ?」

 ガラハドの聞き返す声を背に、鐘堂だろうと思われる場所に行き『告げる鳥鸞の鐘』を振る。海底で葬列の前で鳴っていた鐘の音に似た、リーンという長く尾を引くような音が広い空間に流れて行く。


 途端に香炉についた鈴が一斉に鳴り出し、香炉が揺れる。降り注ぐ音と煙の中、大きな黒い獣の姿がぼんやりと現れる。


「うをおおっ!」

上がる悲鳴。

「スオン!」


 あ。


 うっかり星座の騎士が広間にいる状態で鳴らしてしまった。ハッハッハッ! ――ごめんなさい。やらかしてしまいました、思いついたら周りを確認せずについ。すみません、すみません。


「ってセーフか」

イシュヴァーンが確かな質感をもつ前にスオンと呼ばれた星座の騎士が開始位置、ユニちゃんたちの元に戻っている。良かった、良かった。



『人間……』

薄く目を開けて気だるげに呟くイシュヴァーン、寝起きなのかなんなのか意識がはっきりしない気配。


「ハハハッ! 来たか火炎の騎士! 我が仇よ!」

こちらに気づいたローブの男が振り返り笑い声を上げる。ファル・ファーシの時もガラハドのことを火炎の騎士と呼んでいた、気がする。


「笑い方とやつれたような雰囲気は一緒だな。あの時の老人より若いようだけど」

イーグルの言葉に記憶を辿る、笑い方まで覚えていないが、迷宮で遭遇した痩せた老人は確かに目の下のクマが印象的だった。

 こちらを向いたローブの男たちは二十代か三十代、クマの濃いやつれた顔からは年齢が読みにくい。健康を損ないながらも何かに執着してそうな雰囲気が六人に共通している。話しているのは一番若そうな一人だけで、後の五人は俯きがちでこちらを見ていない。


「そしてようこそ、我が妃となるシルヴィア殿下」

そう言ってユニちゃんのパーティーへ向けて大げさに礼をする。ガラハド絡みのイベントが始まったのかと思ったら王女絡みでもあるようだ。ファル・ファーシの雫も宰相の為だったし、サディラス絡みと言うのが正しいのか。


「ウィリアム様……? 一体なぜここに! 急に姿を消されてパルマ家でも心配しております!」

おや何か恋人か許婚の気配。


「ウィリアム様はシルヴィア様の婚約者で急に姿を隠され心配されていました。リチャード様、エイベル様、……周りの方々は最近行方不明になっていた神殿関係の方です」

説明を求めてスイグを見れば、欲しかった情報をくれる。


「他に行方不明者は?」

「神官長のバーン様が……。一番初めに行方不明になったのもバーン様です」

カルの質問に答えるスイグ。

 

「ファル・ファーシにもぐ……殺されたのが神官長か」

「時期的にそうかね? 俺が仇ってのはその事か? ウィリアム( あれ )と神官長は親しかったのか?」

ローブ姿の男たちから視線をスイグに移すガラハド、スイグは首を横に振った。


「シルヴィア王女、その方はウィリアム様ではありません」

「ユニ様?」

ローブ姿の男の方へ近づこうとする王女を止める様に腕を伸ばすユニちゃん。


「ウィリアム様の魂はここにある『蓄魂の香炉』のどれかに閉じ込められているのです。あの体の中に入っているのは誰か他の方の魂……」


「神官長」

話の流れから言って。

 

 ポロリと漏れたそれは、ユニちゃんが黙ったせいで思いの外耳目を集めた。一斉に見るの止めてください、あと(ぬえ)を閉じ込めるものと認識していた『蓄魂の香炉』の使い道が嫌な感じなんですが! いや、まあ、字面の通りなんだが。


「ふ、ハッハッハッ! どこまでも邪魔な異邦人どもよ!」


 悪人はよく笑うものだな、と思いつつウィリアム改め神官長を眺める。ユニちゃんの方である程度進んでいたイベントなんだろうな、これ。時代劇かサスペンスドラマの悪役の様に全部告白という名の説明をしてくれんものか。


「そうだ、私は神官長バーン! シルヴィアよ、大人しく我が花嫁になれ! 私がそなたを娶って王となれば、帝国が後見につく約束だ! アローン宰相は口出しできぬようにしてやったし、帝国と共にアイルを攻める!」


 思い切り説明してくれた! いい人だな神官長!




□   □   □   □

・増・

レベル +1

□   □   □   □ 


ホムラ Lv.45

Rank C

クラン Zodiac

種族 天人

職業 黒白の魔剣士 薬士(暗殺者)

HP  2209

MP  3520

STR 329

VIT 188

INT 762

MID 219(+1)

DEX 263(+1)

AGI 366

LUK 880


NPCP 【ガラハド】【-】

PET  【バハムート】

   【アリス=リデル】(アリス1/2)

   【クズノハ】

   【騎獣・虎】『白虎』

称号

■一般

【交流者】【廻る力】【謎を解き明かす者】

【経済の立役者】【孤高の冒険者】【九死に一生】

【賢者】【優雅なる者】【世界を翔ける者】

【痛覚解放者】【超克の迷宮討伐者】

【防御の備え】【餌付けする者】【環境を変える者】

【火の制圧者】【風の制圧者】【絆を持つ者】

【漆黒の探索者】【惑わぬ者】

【秘された赤き幻想者】【秘された青き幻想者】

【スキルの才能】【快楽の王】【不死鳥を継ぐ者】

【迷宮の王】【幻想に住む者】

【白の領域を持つ者】【ランスロットの主】

【支配する者】【一掃する者】【天職】

【カードマスター】【百鬼夜行の主】

【孤高の修行者】【守る者】【殺戮者】

【封印の使い手】【地底の財宝】

【迷宮の攻撃空間】【迷宮の創造者】

【知を求める永遠】

■神々の祝福

【アシャの寵愛】【ヴァルの寵愛】

【ドゥルの寵愛】【ルシャの寵愛】

【ファルの寵愛】【タシャの寵愛】

【ヴェルナの寵愛】【ヴェルスの寵愛】

【???の加護】

■神々の憂い

【闇を揮う者】

■神々からの称号

【アシャのチラリ指南役】【アシャの剣】

【アシャの破壊】

【ドゥルの果実】【ドゥルの大地】

【ドゥルの指先】【ドゥルの血脈】

【ルシャの宝石】【ルシャの目】【ルシャの下準備】

【ルシャの興味】【ルシャの憐憫】

【ファルの睡蓮】【傾国】【ファルの水産物】

【タシャの宿り木】【タシャの弟子】【タシャの魔導】

【タシャの天秤】【木々の守り】

【ヴァルの羽根】【ヴァルの探求】【ヴァルの薫風】

【月光の癒し】【ヴェルナの楽園】

【ヴェルスの眼】【ヴェルスの理】【流星の道標】

【ヴェルスの裁き】

【神庭の管理者】【神々の印】【神々の時】

【天地の越境者】

■スレイヤー系

【リザードスレイヤー】【バグスレイヤー】

【ビーストスレイヤー】【ゲルスレイヤー】

【バードスレイヤー】【鬼殺し】

【ドラゴンスレイヤー】

■マスターリング

【剣帝】【賢帝】【放浪の強者】

▪︎闘技場の称号

【NPC最強】(非表示)

【雑貨屋さん最強】(非表示)

【ロリコンからの天然】(絶賛非表示中)


スキル(8SP)

■種族固有

【常時浮遊】【精霊の囁き】

■魔術・魔法

【木魔法Lv.41】【火魔法Lv.40】【土魔法Lv.41】

【金魔法Lv.41】【水魔法Lv.39】【☆風魔法Lv.41】

【☆光魔法Lv.41】【☆闇魔法Lv.41】

【☆雷魔法Lv.44】【灼熱魔法Lv.39】【☆氷魔法Lv.43】

【☆重魔法Lv.48】【☆空魔法Lv.40】【☆時魔法Lv.43】

【ドルイド魔法Lv.38】【☆錬金魔法Lv.39】

【エンチャントLv.17】

■治癒術・聖法

【神聖魔法Lv.46】

【幻術Lv.39】

【☆結界Lv.41】

【☆封印Lv.38】

■特殊

【☆幻想魔法Lv.18】

【☆技と法の称号封印】

■魔法系その他

【マジックシールド】【重ねがけ】

【☆範囲魔法Lv.49】

【☆魔法・効Lv.47】

【☆行動詠唱】【☆無詠唱】

【☆魔法チャージLv.45】

■剣術

【剣術Lv.54】【スラッシュ】

・大剣

【☆断罪の大剣】【☆掃討の大剣】

【☆グランドクロス・大剣】

■刀剣

【刀Lv.54】【☆一閃Lv.52】

【☆幻影ノ刀Lv.34】

【☆紅葉錦】【☆月花望月】

【☆グランドクロス・刀剣】

・忍び刀

【☆雲夜残月】【無音の制圧】

■暗器

【糸Lv.52】

■物理系その他

【投擲Lv.34】

【☆見切りLv.52】

【物理・効Lv.41】

■防御系

【☆堅固なる地の盾】

■戦闘系その他

【☆魔法相殺】【☆武器保持Lv.47】

【☆スキル倍返し】【☆流星】【☆ヴェルスの真実の楔】

■回復系

【☆攻撃奪取・生命Lv.44】

【☆攻撃回復・魔力Lv.44】

【HP自然回復】【MP自然回復】

【☆復活】【☆幻想吸収】

【☆ドゥルの優しき繭玉】【☆癒しの水玉】

【☆魔法吸収】

■召喚

【白Lv.39】

【☆降臨】

『タシャ』『アシャ』『ドゥル』

『ルシャ』『ファル』『ヴァル』

『ヴェルス』『ヴェルナ』

■精霊術

 水の精霊【ルーファLv.33】

 闇の精霊【黒耀Lv.44】

■式

・署名

【雷公】【紅葉】【小次郎】

【酒呑】

【小龍】【烏天狗】【影鰐】

・手形

【茨木童子】(服付き)【病の小鬼】

■才能系

【体術】【回避】【剣の道】

【暗号解読】【☆心眼】

■移動行動等

【☆運び】【跳躍】【縮地】

【☆滞空】【☆空翔け】

【☆空中移動】【☆空中行動】

【☆水上移動】【☆水中行動】

【転移】

■創造

【☆魔物替えLv.56】

【☆迷宮創造・空間】

【☆風水】【☆神樹】【☆夜の帳】

■生産

【調合Lv.54】【錬金調合Lv.54】

【料理Lv.57】

【宝飾Lv.41】【細工Lv.41】

【魔法陣製作Lv.41】

【☆符Lv.41】

【大工Lv.40】【建築Lv.39】

【ガラス工Lv.27】【☆陶芸Lv.21】

【農業Lv.21】【毒草園Lv.20】

【牧畜Lv.14】【☆搾乳Lv.3】

【☆樹木医Lv.23】【木こりLv.38】

【☆寄木細工Lv.23】

■生産系その他

【☆ルシャの指先】【☆意匠具現化】

【☆植物成長】【☆緑の大地】

【大量生産】【☆付与入替】

■収集

【採取】【採掘】

■鑑定・隠蔽

【鑑定Lv.52】【看破】

【気配察知Lv.52】【結界察知Lv.22】【気配希釈Lv.52】【隠蔽Lv.52】

■解除・防止

【☆解結界Lv.31】【罠解除】

【開錠】【アンロック】【盗み防止Lv.28】

■強化

【腕力強化Lv.20】【知力強化Lv.21】【精神強化Lv.21】

【器用強化Lv.21】【俊敏強化Lv.21】

【剣術強化Lv.20】【魔術強化Lv.21】

【☆アシャの鉄腕Lv.1】

■耐性

【酔い耐性】【痛み耐性】

【☆ヴェルスの守り】【☆ヴェルナの守り】

■その他

【暗視】【地図】【念話】【☆房中術】

【装備チェンジ】【☆大剣装備】【☆忍刀装備】

【生活魔法】【☆ストレージ】【☆結界Lv.16】

【☆誘引】【☆畏敬】【☆鬼宴帰還】【使用EP半減】【HP増加】【MP吸収】

【☆学習】【☆眷属Lv.1】【☆うつろう心】


☆は初取得、イベント特典などで強化されているもの

ステータス追記

【家】にゆくとリデルと一緒に作業したりするので、自然と比較的満遍なく使ってます。

なお☆が付いているのは初回特典がもったいなくて、消えないように時々使っているホムラですが、搾乳とかレベルが低すぎて特典の意味が薄くなってます

※クルルカンはアイテム扱いです

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― 新着の感想 ―
[良い点] わあ、イベントが途中の人にわかりやすい説明助かる!
[気になる点] >「ああ、鐘楼か」 >「ショウドウ?」 ホムラが『鐘楼』と言ったのに対してガラハドが『ショウドウ(鐘堂)?』と聞き返しています。 地の文も前半『鐘楼』、後半『鐘堂』になっているので、…
[気になる点] 今更ながらですが転移が☆なしなのが気になります 読み直してみよっと
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