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200.修行?

「いったい何をしてるの?」

「……何をしてるんだろうか」


 あれから数日。斑鳩(いかるが)にくっついて山籠りを始めた。始めたのだが、【傾国】の心配がでてくるので生活空間は別だ。長時間ログアウトは雑貨屋の商品の補充方々、【庭】に戻って(おこな)った。扶桑(ふそう)にもどれなかったらと心配したが、『ヴァルの風の靴』でパートナーカード一覧から、任意の人の場所まで転移できる機能は有効だった。【天地の越境者】で扶桑の結界を抜けたのかもしれんが、セーフだった。


 で、斑鳩の拠点と離れた場所に自分の普段の寝床を確保するため、良さげな場所を探した。修行なので斑鳩たちと同じく食料は現地調達でいくことにする。まずは水源の確保。川というか渓流を見つけさかのぼる。水は私だけでなく、動物たちも利用するのだ、なるべく上流の方が綺麗なはず。


 水源を見つけ、雨の日の増水を考え、一段高い開けた場所を探し野営地とする。日中は朝っぱらから斑鳩とケイトと打ち合い、夜間は山野を跋渉(ばっしょう)する。現実世界でなら(?)、独りこもって精神修行、という側面もあるのだろうが、あいにくログアウトすると普通に会社に出勤する身。その辺は無視だ。


 ケイトは斑鳩が籠っている間は、時間の多くを彼曰く、諜報活動に当てているらしい。特に何をするわけではないが、情報を集めておかないと不安になるそうだ。今回は私がいるので少なくとも昼間はずっと姿を見せている。


 シフトが合わずにしばらく会っていなかったペテロが訪ねてきた。そして冒頭のセリフ。


「つい楽しくてですね」

差し掛け小屋だったものに、細い木を重ねた壁がつき、落ち葉を混ぜた泥を塗って隙間が埋められ、【大工】のレベルが上がったために、普通の小屋を建て……。【細工】で作った長細い籠の罠で山女魚や岩魚をとり、黒鞠猪豚(くろまりいのぶた)、無双イノシシ、火の雄鹿(おじか)、水の雌鹿(めじか)を倒し肉の確保。セリ、キノコ――食物に関してはいつもの採取だ。


 猪系は、秋から冬にかけて山の木の実などをたっぷり食べて、その身に脂を溜め込む秋から年末にかけてあたりが旬だ。だが、恋の季節でもあるので、大人の雄は臭いが濃く、戦いのために脂肪を硬く鎧のようにするため、味が落ちる。脂がのった雌か、脂は少ないが臭いの少ない子猪がくせもなくおいしい。


 風呂は河原の石をどけて穴を作り、水を流し入れたところに、焼いた石を投げ入れてすませた。川の流れる音を聞きながら、梢の間の月を見て入る風呂もなかなかいい。

 気が付いたら大変快適な拠点になっていました。いろいろなことが簡単に実現できて、スキル、ステータスってすごいな! 扶桑での生産は、ほぼ省略不可の手作業だけれど。


「だいぶ目的を見失い気味だったようだ」

「分かっていただいてなによりです。短期間で小屋までつくってるから永住するのかと思いました」

ペテロの持っている肉などの食材と、手持ちの皮などを交換しながら話す。いい加減山を降りて社会復帰をしよう。我ながら脱線しすぎだ、このままここにいると、そのうち数奇屋(すきや)でもつくりだしかねない。


「スキル、無事上がったの?」

山を下りながらペテロと話す。


「剣術系の基礎スキルは上がった。うっかりレベルも一つ上がった」

ついでにVIT・MID・AGIがそれぞれ1上がった。修行の成果! ――この分はサボっていると下がるので気をつけよう。ついでに【孤高の修行者】の称号を取得。効果はソロの時にHPMP自然回復で、【孤高の冒険者】と同じ効果。魔法レベルが低いのも相まって、よほど連発しない限りMPの回復は要らなくなってきた。


「よく上がるね。30過ぎてからレベルで10以上差があると、なんか取得経験値下げられてる気がするのに」

「ついハムハム」

斑鳩との対戦も面白いのだが、道無き道を駆け下るのも楽しかった。足場を瞬時に判断して、魔物を斬り伏せつつスピードを落とさないでどこまでいけるか、だ。最初、駆け下る自分のスピードに足がもつれそうになったり、選んだ足場が(もろ)かったりとうまくいかなかったのだが、どんどん行ける距離が伸びたので、嬉しくなった。早朝、キツツキに威嚇されたのもいい思い出。


「第二陣が来るというのに、差をつけまくってるね」

「そういえば、一人だけ招待できるんだっけ?」

「このサーバいっぱいだからね。まあ、他のサーバはデフォルト状態から始められるし、いいんじゃないかな」

すでにいるプレイヤーから招待を受けないと、このサーバは選べない仕様だ。私にも運営からメールで招待用のパスコードが送られてきている。


「【雲夜残月(くもよざんげつ)】もらったけど、忍び刀を持っていないな。あ、初取得すまぬ」

下山の挨拶をしに、斑鳩たちを訪ね、そこでまた手合わせをしている。ペテロもケイトと対戦をしているので、同じスキルをもらえているはずだ。


「いや、そもそもホムラがいなきゃ扶桑に来られてないから。ケイトから【雲夜残月】はもらえたけど、斑鳩は他の『八刀』を倒してからか、【剣帝】の称号がなくちゃ、正式な対戦できないみたい、残念」

「天津の家での戦いでもらえればよかったのにな。――他の『八刀』か。東西南北、一人ずつはいそうだな」


「あれは、アイテム入手のための固定イベントぽかったしね。北はちょっと敵が生命感知かなんか持ってるのか、たくさん寄ってきちゃって見に行けないかな」


 方角の名前を持つ家は、名前通り江都(こうと)から見て、その方向に所領がある。私がいた山は西家(さいけ)の領地だ。金山やその他希少鉱物が取れる場所は別として、領民や山窩(さんか)と呼ばれる山の民は、自由に出入りできる。


 私はすでに、左近から【紅葉錦】をもらっているので、あと五人だ。ただし、対応した武器でしか効果を発揮しないスキルが混じっているので、斑鳩のスキル【月花望月】が要らなければ、全てと戦う必要はなさそうだ。天音も小太刀のスキルを持っていそうだな。


 【雲夜残月】は忍び刀用、斬りつけた時、対象の後ろから黒い刃が出現、恐怖付加、低確率で即死。本物の刃を正面から当てながら使うことも可能だが、離れた敵にも使える、ちょっとトリッキーなスキルだ。忍び刀専用スキルなので、ペテロが初取得するとよかったのだが。


「ホムラ、ステータス隠蔽の情報更新忘れてるでしょ」

「あ、完全に忘れていた」

通常の【鑑定】をされた時に表示される、偽のステータス情報を作ってあるのだが、更新するのを忘れていた。


「レベル的に大抵は【鑑定】そのものが出来ないだろうから大丈夫でしょ」

そうは言うが、ペテロは少なくとも偽のステータスは見えているのだろうし、気をつけねば。でもまた忘れる気がする……。



 大きな町では夜間、小さな通りは木戸が閉められ、街中での移動が制限される。左近の口利きで、西家領内に限るが、夜間も木戸を出入りできる木簡を手に入れているが、そもそも夜間は大通り沿いの宿しか開いていない。きっと解放された場所で、夜間限定イベントがあるのだろうと予測をつけたが、まだ見つけていない。ペテロは仕事を終えて、就寝前に顔を見せに来たらしく、ここでログアウト。さて私は何をしようかな?


 よし、温泉を探そう。


 修行後はのんびりしたい、まあ、修行と言いつつ趣味に走っていただけな気もするが。のんびりといえば温泉だ。宿の風呂で手足を伸ばし、明日の予定を考える。屋根のある風呂もいいが、露天風呂がいい。食事が美味しい露天風呂のある宿を探そう。

 それにしても、タオルを全裸と同じ扱いにするよう、マントを説得できて本当に良かった。


 翌朝、宿の女将に聞くと、オススメは北にある雪景色の温泉、そろそろ春の気配がしてきたが、今ならギリギリ間に合うと言う。途中、早春の食材を探しつつ北上しようかと思ったところに、右近からメール。約束のものが揃ったので取りに来いとのこと。


 一瞬なんのことかと思ったが、紹介状のことかと思いあたり、江都へ飛ぶ。領地にも屋敷はあるらしいが、四家は江都にも屋敷を持つ。江戸城よろしく、江都の街の中心に建つ白壁の城を囲むように、四家の上屋敷(かみやしき)がある。江都に到着した時に左近に案内されたのは、西家の中屋敷(なかやしき)。当主のいる上屋敷より、くだけた雰囲気……のはず。


 玄関で訪いを告げると、用人でもなく若党でもなく、左近自身が出てきた。本日の案内役だが、若干顔がこわばっている。鼻血後だろうか。普段肉を食わない扶桑の民に、レバーの差し入れはハードルが高いかな? 他に増血作用のある食材は何だ。


「ホムラ殿、すぐに乗物を用意します」

「乗り物?」

何か変わったものが出てくるのかとおもったのだが、門前に用意されたのは引き戸がついた大名行列でお殿様が乗るような駕籠(かご)だ。まあ、これも変わったものだが。引き戸がついた駕籠を『乗物』と呼ぶそうだ。


 江都の中は、馬車の代わりに猪牙舟(ちょきぶね)が水路を走り、町と町の間は、辻駕籠(つじかご)が走っている。庶民の駕籠は軽さ重視なのだろう、竹と(むしろ)で出来ている。馬車の代わりのせいか、やたら早い。


 黒塗りの駕籠で街中を行くのはちょっと恥ずかしい気がしたが、外から誰が乗っているのか見えないので、諦めて共揃え(ともぞろえ)付きの駕籠におとなしく乗り込む。左近もいつの間に着替えたのか、羽織(はおり)半袴(はんばかま)の正装っぽい格好。そして、なんとなく、なんとなく分かってはいたが、向かう先は城。


 城を囲む堀を渡り、門をくぐるごとにお供が減って行き、三つ目の門では、駕籠から降りて左近と、五人の供侍と白い玉砂利を踏んで歩く。先ほどまで晴れていたのに、暗雲がたれこめ始め今にも降りそうだ。そして玄関からは左近と二人。


 えーと、畳のヘリは踏んではいかんことくらいしか作法わからんぞ。山籠りしていたほうが気楽なんだが。駕籠から降りた時以外、押し黙ったままの左近の後について行く。あらかじめ人払がしてあったのか何なのか、誰とも会わずにそのまま城の奥に。人の声のない静かな廊下を歩いていると、時々ゴロゴロと雷鳴が聞こえる。


「こちらへ」

左近に言われて入った部屋には、烏帽子をかぶった巫女装束の先客がおり軽く頭を下げてくる。


「ただいま少々とりこんでおります。しばしお待ちを」

綺麗な声で告げながら、巫女装束の女が茶菓を差し出してくる。


「取り込み中とは?」

左近が女に聞く。


「鬼がでております」

「陰陽師も巫女もおろうに。大物か?」

女の言葉に左近が顔をしかめる。


「はい、あれに」

女が庭に向いた障子を開け放つと、空はいよいよ黒い雲で覆われ――


「何だ?」

空の様子は思った通りだが、不自然に低い位置に黒雲があり、時々稲光のするその雲の上には、毛が逆立ち、口からちろちろと火炎を吐く鬼が。その鬼は雷を撒き散らしているが、結界に逸らされ、建物には届かないようだ。少し距離があるのではっきりとは分からないが、庭や塀はひどいことになっていそうだ。


「雷公か!」

左近が小さく叫ぶ。


「え、紅梅?」

「ホムラ殿、恨みに狂っている時の鬼は、自分でも制御がきかぬものです。近づかないように」

「鬼を寄せないために、私が(はべ)っております。恨みの元の北家の者もこの部屋にはおりませんし、よほどのことがない限りは……。何をしておられる?」


「いや、目が合った気がしたので」

手を振ってみました。




□   □   □   □

・増・

レベル +1

称号

【孤高の修行者】

スキル

【雲夜残月】

□   □   □   □ 


ホムラ Lv.42

Rank C

クラン Zodiac

種族 天人

職業 黒白の魔剣士 薬士(暗殺者)

HP  1856

MP  2696

STR 200

VIT 112(+1)

INT 422

MID 132(+1)

DEX 144(+2)

AGI 220(+1)

LUK 359


NPCP 【ガラハド】【-】

PET  【バハムート】

   【アリス=リデル】(アリス1/2)

   【騎獣・虎】『白虎』

称号

■一般

【交流者】【廻る力】【謎を解き明かす者】

【経済の立役者】【孤高の冒険者】【九死に一生】

【賢者】【優雅なる者】【世界を翔ける者】

【痛覚解放者】【超克の迷宮討伐者】

【防御の備え】【餌付けする者】【環境を変える者】

【火の制圧者】【風の制圧者】

【絆を持つ者】【漆黒の探索者】

【惑わぬ者】【赤き幻想者】【スキルの才能】

【快楽の王】【不死鳥を継ぐ者】

【迷宮の王】【幻想に住む者】

【白の領域を持つ者】【ランスロットの主】

【支配する者】【一掃する者】【天職】

【カードマスター】【百鬼夜行の主】

【孤高の修行者】

■神々の祝福

【アシャの寵愛】【ヴァルの寵愛】

【ドゥルの寵愛】【ルシャの寵愛】

【ファルの寵愛】【タシャの寵愛】

【ヴェルナの寵愛】【ヴェルスの寵愛】

【???の加護】

■神々の憂い

【闇を揮う者】

■神々からの称号

【アシャのチラリ指南役】【アシャの剣】

【ドゥルの果実】【ドゥルの大地】【ドゥルの指先】

【ルシャの宝石】【ルシャの目】【ルシャの下準備】

【ルシャの憐憫】

【ファルの睡蓮】【傾国】

【タシャの宿り木】【タシャの弟子】【タシャの魔導】

【木々の守り】

【ヴァルの羽根】【ヴァルの探求】

【月光の癒し】

【ヴェルスの眼】【ヴェルスの理】

【神庭の管理者】

【神々の印】

【神々の時】

【天地の越境者】

■スレイヤー系

【リザードスレイヤー】【バグスレイヤー】

【ビーストスレイヤー】【ゲルスレイヤー】

【バードスレイヤー】【鬼殺し】

【ドラゴンスレイヤー】

■マスターリング

【剣帝】【賢帝】【放浪の強者】

▪︎闘技場の称号

【NPC最強】(非表示)

【雑貨屋さん最強】(非表示)

【ロリコンからの天然】(絶賛非表示中)


スキル(7SP)

■種族固有

【常時浮遊】【精霊の囁き】

■魔術・魔法

【木魔法Lv.37】【火魔法Lv.37】【土魔法Lv.39】

【金魔法Lv.38】【水魔法Lv.35】【☆風魔法Lv.40】

【☆光魔法Lv.37】【☆闇魔法Lv.36】

【☆雷魔法Lv.37】【灼熱魔法Lv.32】【☆氷魔法Lv.40】

【☆重魔法Lv.47】【☆空魔法Lv.36】【☆時魔法Lv.41】

【ドルイド魔法Lv.35】【☆錬金魔法Lv.33】

■治癒術・聖法

【神聖魔法Lv.43】

【幻術Lv.39】

【☆結界Lv.15】

■特殊

【☆幻想魔法Lv.7】

【☆技と法の称号封印】

■魔法系その他

【マジックシールド】【重ねがけ】

【☆範囲魔法Lv.44】

【☆魔法・効Lv.41】

【☆行動詠唱】【☆無詠唱】

【☆魔法チャージLv.39】

■剣術

【剣術Lv.50】【スラッシュ】

・大剣

【☆断罪の大剣】

【☆グランドクロス・大剣】

■刀剣

【刀Lv.50】【☆一閃Lv.49】

【☆幻影ノ刀Lv.31】

【☆紅葉錦】【☆月花望月】

【☆グランドクロス・刀剣】

・忍び刀

【☆雲夜残月】

■暗器

【糸Lv.51】

■物理系その他

【投擲Lv.31】

【☆見切りLv.48】

【物理・効Lv.37】

■防御系

【☆堅固なる地の盾】

■戦闘系その他

【☆魔法相殺】【☆武器保持Lv.42】

【☆スキル倍返し】

■回復系

【☆攻撃奪取・生命Lv.41】

【☆攻撃回復・魔力Lv.40】

【HP自然回復】【MP自然回復】

【☆復活】

■召喚

【白Lv.32】

【☆降臨】『タシャ』『アシャ』『ドゥル』

『ルシャ』『ファル』『ヴァル』

『ヴェルナ』『ヴェルス』

■精霊術

 水の精霊【ルーファLv.30】

 闇の精霊【黒耀Lv.41】

■式

・署名

【雷公】【紅葉】【小次郎】

【酒呑】

・手形

【茨木童子】(服付き)【病の小鬼】

■才能系

【体術】【回避】【剣の道】

【暗号解読】【☆心眼】

■移動行動等

【☆運び】【跳躍】【縮地】

【☆滞空】【☆空翔け】

【☆空中移動】【☆空中行動】

【☆水上移動】【☆水中行動】

【転移】

■創造

【☆魔物替えLv.2】

【☆風水】【☆神樹】

■生産

【調合Lv.51】【錬金調合Lv.50】

【料理Lv.55】

【宝飾Lv.40】【細工Lv.38】

【魔法陣製作Lv.39】

【☆符Lv.31】

【大工Lv.39】【建築Lv.39】

【ガラス工Lv.24】【☆陶芸Lv.20】

【農業Lv.20】【毒草園Lv.17】

【牧畜Lv.15】【☆搾乳Lv.2】

【☆樹木医Lv.19】【木こりLv.31】

【☆寄木細工Lv.22】

■生産系その他

【☆ルシャの指先】【☆意匠具現化】

【☆植物成長】【☆緑の大地】

【大量生産】

■収集

【採取】【採掘】

■鑑定・隠蔽

【鑑定Lv.50】【看破】

【気配察知Lv.50】【気配希釈Lv.50】【隠蔽Lv.50】

■解除・防止

【☆解結界Lv.23】【罠解除】

【開錠】【アンロック】【盗み防止Lv.27】

■強化

【腕力強化Lv.18】【知力強化Lv.18】【精神強化Lv.20】

【器用強化Lv.19】【俊敏強化Lv.20】

【剣術強化Lv.18】【魔術強化Lv.19】

■耐性

【酔い耐性】【痛み耐性】

【☆ヴェルスの守り】【☆ヴェルナの守り】

■その他

【暗視】【地図】【念話】【☆房中術】

【装備チェンジ】【☆大剣装備】

【生活魔法】【☆ストレージ】【☆結界Lv.5】

【☆誘引】【☆畏敬】【☆鬼宴帰還】



☆は初取得、イベント特典などで強化されているもの


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― 新着の感想 ―
何故、左近に勝って紅葉錦もらったら、あと5人なんだろ?8刀だから7人もしくは、斑鳩入れれば、6人じゃないの?
www茨木(服付き)。 ホムラ的に大事なポイント。 ちょくちょく出てくる『異世界』の仕組みとかそれぞれの国の仕来りとかルールとか好き。
[一言] お疲れ様です。 造血作用・・・ホウレンソウ、小松菜、明日葉? 豚や牛のレバーはダメかもですが、鶏レバーなら大丈夫じゃないでしょうか (^~^;)ゞ
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