177.転職
いつもお読みいただきありがとうございます
いつの間にやら30000pt超えていました。
重ねてありがとうございます
もう夕飯の時間は過ぎたであろう頃合い、冒険者ギルドから雑貨屋へ戻る。フソウ行きの間の販売物を、夜中にゴソゴソ生産せねば。
雑貨屋に戻ると毎度の事ながら、ラピスとノエルが挨拶をしながら抱きついてくる。挨拶を返しながら頭を撫でる。いつまで撫でさせてくれるかな? 髪の手触りは以前のようにパサパサはしておらず、ポフポフ柔らかと、しっとりサラサラだ。風呂場のシャンプー、石鹸の類をそっと菊姫オススメのものにしておいた甲斐があった。レーノはともかく、雑貨屋側の風呂場を使うカルもそっと髪質が良くなったらしく、酒屋側にいるカミラが手入れ方法を気にしていたが。
「レーノ、黒いのはどうしてる?」
リデルの頭も撫でて、カルやガラハドたちに挨拶をしてレーノに声をかける。
「目は覚ましましたが、まだ思うように動けないようです。ただ怪我が、というよりは疲れが原因という感じですかね。会いますか?」
「ああ、気になるしな」
レーノの部屋、ほぼ初訪問! レーノについて部屋に入ると、そこは植物と無機質の混在したちょっと不思議な空間だった。大小の様々なガラス瓶に入った、植物のテラリウムや、水の張られたビオトープ。棚や床だけでなく、壁や天井からも下がっている。花はビオトープに小さな睡蓮のような花が咲くだけで、ほとんどが葉だけのもの。ガラス瓶から透ける黒い土と、黄緑や明るい緑の葉のコントラストが不思議な空間を作っている。
木箱の中に設えられた寝床で丸まっている黒い物体を覗く。毛玉が毛玉じゃないのが惜しいところ。
「シャアアアアッ!!!!」
威嚇されました。
「ひどい、懐で温めたのに」
この黒ミスティフは魔法が効きづらいせいか、回復をかけても、流した血が戻らず体温が低下していたこともあって懐に入れていたのだ。人間やめて暫く経つが、ミスティフさんは異邦人全般もお嫌いな模様。島のミスティフたちにもまだ触らせてもらっていない。
「頼んだ覚えはない!」
ああ、そういえばミスティフは人語を話せるんだった、威嚇する姿が完全に動物だったので一瞬忘れた。白は怒る姿もどこか優雅なのだが、このミスティフは鼻にしわを寄せてワイルド。
「ホムラはパルティン様に頼まれて、ミスティフたちの居場所を提供している方です。嫌うなとは言いませんが、うまくやってください」
レーノが諭す。
「そういえば名前は?」
「ふん! 異邦人風情に名乗るか!」
「ああ、じゃあ黒でいいな」
「なっ! 何でそうなる!」
「即決ですか。普通はもう少し聞き出そうとするものではないですかね」
いや、白のときにそういえば名を名乗るのは、主がどうこう支配がどうこう言われたのを思い出したからだが。
「黒が嫌なら、黒丸号とか黒男とか……、ブラッ○・ジャックとか?」
ブラック・ジャッ○の本名は間黒男である。
「……黒でいい」
黒が疲れたように視線を逸らした。何故だ。
「相変わらずのネーミングセンスですね」
奇をてらってトンチンカンな名前をつけるよりいいじゃないか!
そして何故か、黒がまた懐にいる現在。茹でたマルチキのササミを食べてご満悦。肉OKなんですか? 剛毛が痛いのでまたタオルに簀巻きなのだが、簀巻きにしてなお私の懐は居心地がいいらしい。顔を出すとシャーシャー言うくせに。まあ、火剋金で、金に偏った属性を中和するため、『アシャの火』を抱えこんで寝ているためだが。『アシャの火』は譲渡不可なのでこうなった、早くもふもふに戻って欲しいところ。
『神の糖枝』でラムを少量作ったので、ラムプリン再び。『生命の樹』のウロにヴェルナ用を突っ込み、お知らせメール送信済み。ようやくリクエストに応えられた。
そのプリンを雑貨屋のメンツにもおすそ分け。今回は糖枝から絞った汁を、そのまま粗糖にしたブラウンシュガーを、ラムプリンに振りかけて炙り、ブリュレにしてみた。
お茶にしようと声をかけると、甘く香ばしい匂いが漂っていたせいか、みんないそいそと集まってくる。……。……うん。大人、大人、大人、大人、大人、子供、犬耳、犬耳、猫耳。
またラピスとノエルの尻尾が大変なことになっていますよ、ヴェルナさん。貴方用は【庭】に用意しただろうに。もう食い切ったんですか? いや、プリンの文字だけ見て【庭】に行かずにこっちに来た? もしかして猫耳幼女は擬態しているつもりですか? 何か色々言いたいことはあったが、黙ってヴェルナの前にもブリュレを置く。紅茶はアールグレイ。
「さあ、食べようか」
「いや、いや、いや?」
「ホムラ君? 何を流そうとしているのかな?」
「おかしいわよね?」
ガラハドたちがツッコミを入れてくる。汗を浮かべながら固まっている様子なのに結構余裕だな。イーグルは問いただす時、君付けに変わるのがデフォになってきた。
「ぷりん」
満足そうにブリュレという名のプリンを口に運ぶ猫耳幼女。長い尻尾の先だけぴこぴこ動いている。
「主、この方はもしや……」
「ヴェルナだな」
カルの問いに端的に答える。
「……一体なぜ?」
「そこにプリンがあるから?」
レーノの問いにも答える。
優雅なお茶タイムの筈が、――いや、カルとレーノは毎回あまり優雅じゃない気もするが――みんな固まり気味。
「ん、パリパリ楽しい」
「『神の糖枝』が増えてないからあれだが、増えたら定期的にウロに突っ込んでおくぞ」
「ありがとう。楽しみ」
嬉しそうにスプーンを口に運ぶ。
「ん、何か欲しいもの」
ヴェルナが首を傾げてこちらを見上げてくる。小さくなっても射干玉の髪と、しっとりした雪のような肌は健在だ。良く見ると、紫をほんの少し孕んだ黒い瞳も。
「いや、すでに色々もらってるので毎度毎度土産はいいぞ?」
「困る。神々とはそういうモノ」
表情は変わらないが片方の耳をぴるぴるさせながらヴェルナが言う。
「ではどんな毛でも手触りが良くなるブラシを」
「ん。わかった」
ダメ元で言ってみたら了承された!?
「……職業は【黒白の魔剣士】がいいと思う」
声を残してヴェルナが消えた。
《称号【闇を揮う者】を手に入れました》
《『神のブラシ』を手に入れました》
「おお!?」
『神のブラシ』がこの手に! 大と小の二つセット!!! 白虎と白用か?
「いや、いや、いや?」
「ホムラ君? 色々おかしいからね?」
「ホムラと出会ってから、すごい勢いで称号とスキルが増えてるのだけれど……」
「私もこの齢で増えるとは思っていませんでした」
「僕もです。もう新しいスキルは出ないものとばかり……」
大人組がなにか沈痛な顔をしているのだが何故だ。
「マスター、リデルは増えないけど、マスターの属性値分、リデルに耐性がつく。リデルは【闇】でのダメージはほとんど無効」
「おお、それはなかなか凄いな」
単体で戦闘に出す予定はなかったのだが、【闇属性】の敵が多い場所になら連れて行ってもいいかもしれない。まあ、ラピスとノエルと町の周辺で討伐くらいはしているようだが。
「主、ラピスに【ヴェルナの加護】がついた」
「僕にも【ヴェルナの加護】がつきました」
ラピスは【アシャの祝福】と【タシャの加護】【ヴェルスの加護】【ヴェルナの加護】、ノエルは【タシャの祝福】と【アシャの加護】【ヴェルスの加護】【ヴェルナの加護】か。物理職と魔法職なんだなあと思いながら、嬉しそうに報告してくる二人の頭を撫でる。
「ラピスとノエルは、このまま行くと異邦人でもないのに転職前にスキルの方がいっぱいになりそうですね」
ああ、そういえば住人は普通、ぽこぽこスキルは覚えないのだったか。住人の理解は、種族が変えられるのも、スキルが出やすいのも、死んで神殿に魂が飛ぶのも、『異邦人』がこの『世界』にとって不安定な存在だから、だったはず。
「レベル付きのスキルが50個越えると、本体レベル上がらなくなるぞ? 大丈夫か?」
「普通、いや、普通じゃなくてもそこまで増えねぇよ!!!」
「そういえば、以前の異邦人の記録で50越えで上位職になるまでレベルが止まったというのがあるはずです。その辺は冒険者ギルドの管轄ですね、私たちも異邦人向けのレクチャーを受けるべきかもしれません」
「ああ、ここに来た異邦人は冒険者ギルドに登録するからな」
何かすでにあの混雑が懐かしい。
「少年の頃、騎士になるため必死に研鑽を積んで手に入れたスキルが……。複雑な気分だ」
イーグルが眉間をもみながら嘆息する。
「スキルはどう使いこなすかだ。経験を積んで取得したスキルは、必ずいざという時助けになる」
カルがイーグルを諭す。
そして始まるグルーミング大会。ちがった、髪梳き大会。
主に私がブラッシングされてます。予定外。
あれから気を取り直したカミラがブラシに熱い視線を送ってきて、ブラシの小が人用だと思い当たる。そして神器は毎度のことながら譲渡不可。私がブラッシングするか、私がブラッシングされるかの二択だった。カミラの髪をブラッシングした後、ラピス・ノエルをブラッシング。ブラシ大を用いて、合法的に尻尾に触り放題を堪能していると、ブラシ小で私の髪がブラッシングされるプレイ。後で白と白虎もブラッシングしよう。
黒はブラッシングしようとしたら威嚇してきた。懐からシャーシャー言われましても……。後で寝込みを襲ってブラッシングしよう、きっと針のような毛も手触りがよくなるはず。――針として手触りが良くなったら怖いが。
寝静まった中、自室でそっと転職。
ヴェルナのお勧めに従って【黒白の魔剣士】だ。なんとか騎士とかなんとか戦士とかのほうが上位に見えるのだが、何か理由があるのだろう。きっとヴェルナが【黒白】を冠した職を勧めてきたことにも。実は【聖魔剣士】というのも出てるのだが、治癒士系のスキル数が規定に満たなくて成れないというオチが。なんとなくこれを目指せってことだろうかなどと思いながら石板を使う。
《『転職の石板』を使用しました》
《職業が【黒白の魔剣士】に変わりました》
《称号【天職】を手に入れました》
《お知らせします、『転職の石板』を初めて使用したプレイヤーが現れました。これにより情報を開示いたします》
《『転職の石板』を使用することによって、メイン職を上位職に転職可能となります》
《『転職の石板』は『欠片』を集めることにより生成できます。なお『欠片』は迷宮転職ルート30層以降、もしくは全ルート共通40層以降などで取得できます》
《出現する職業は所持するスキル、および称号などから選ばれます。また、転職後はスキル上限数が解除となるかわり、使用しないスキルの忘却率が高くなりますのでご注意ください》
《なお、スキルポイントを消費して覚えたスキルに関しては除外されます》
だいたいギルドでアルに聞いたことが流れた。サブ職も神殿などで転職するほうの上位職にできるようになった。転職リストに出ていた【神々の料理人】、燦然と輝く生産職なわけだが、普通の上位職経ないで転職していいのだろうか……。まあ、しないが。調べてみたらメイン職のほうでしか登録不可みたいだし。
称号【天職】は、就いた職業系のスキル成長率増加。剣と魔法系スキルが上がりやすくなるのはわかるのだが、黒白にかかる部分がイマイチ謎だ。
称号【闇を揮う者】は鑑定結果が【現在は使えない】なのだが、どういうことだろうか。
ついでにシードル・シーを殲滅した時にもらった【一掃する者】は、ダメージ増加・敵の数×1.1%。大規模戦とか、知らん人に役割を振られて自由に動けないイメージがあって、好かんのだが。
そしてどうなるのかと思ったステータスだが、そんなに変化はなかった。
ホムラ Lv.38
Rank C
クラン Zodiac
種族 天人
職業 黒白の魔剣士 薬士(暗殺者)
HP 1494
MP 2009
STR 105
VIT 58
INT 211
MID 71
DEX 70
AGI 115
LUK 125
1か2上がった程度だ。
そう思っていた時期が私にも三十分ほどありました。外に出て試しに魔物を殴ったら、経験値の貯蓄は上がる寸前で止められていたのか、最初の敵でレベルが上がった。いいのかこれ? 職も替わったし上げ幅大きくていいんだよな??
□ □ □ □
・増・
レベル +1
称号
【闇を揮う者】【天職】
□ □ □ □
ホムラ Lv.39
Rank C
クラン Zodiac
種族 天人
職業 黒白の魔剣士 薬士(暗殺者)
HP 1576
MP 2152
STR 124
VIT 68
INT 252(+1)
MID 83
DEX 84(+1)
AGI 135
LUK 163
NPCP 【ガラハド】【-】
PET 【バハムート】
【アリス=リデル】(アリス1/2)
【騎獣・虎】『白虎』
称号
■一般
【交流者】【廻る力】【謎を解き明かす者】
【経済の立役者】【孤高の冒険者】【九死に一生】
【賢者】【優雅なる者】【世界を翔ける者】
【痛覚解放者】【超克の迷宮討伐者】
【防御の備え】【餌付けする者】【環境を変える者】
【火の制圧者】【風の制圧者】
【絆を持つ者】【漆黒の探索者】
【惑わぬ者】【赤き幻想者】【スキルの才能】
【快楽の王】【不死鳥を継ぐ者】
【迷宮の王】【幻想に住む者】
【白の領域を持つ者】【ランスロットの主】
【支配する者】【一掃する者】【天職】
■神々の祝福
【アシャの寵愛】【ヴァルの寵愛】
【ドゥルの寵愛】【ルシャの寵愛】
【ファルの寵愛】【タシャの寵愛】
【ヴェルナの寵愛】【ヴェルスの寵愛】
【???の加護】
■神々の憂い
【闇を揮う者】
■神々からの称号
【アシャのチラリ指南役】【アシャの剣】
【ドゥルの果実】【ドゥルの大地】【ドゥルの指先】
【ルシャの宝石】【ルシャの目】【ルシャの下準備】
【ルシャの憐憫】
【ファルの睡蓮】【傾国】
【タシャの宿り木】【タシャの弟子】【タシャの魔導】
【木々の守り】
【ヴァルの羽根】【ヴァルの探求】
【月光の癒し】
【ヴェルスの眼】【ヴェルスの理】
【神庭の管理者】
【神々の印】
【神々の時】
【天地の越境者】
■スレイヤー系
【リザードスレイヤー】【バグスレイヤー】
【ビーストスレイヤー】【ゲルスレイヤー】
【バードスレイヤー】【鬼殺し】
【ドラゴンスレイヤー】
■マスターリング
【剣帝】【賢帝】
▪︎闘技場の称号
【NPC最強】(非表示)
【雑貨屋さん最強】(非表示)
【ロリコンからの天然】(絶賛非表示中)
スキル(9SP)
■種族固有
【常時浮遊】【精霊の囁き】
■魔術・魔法
【木魔法Lv.34】【火魔法Lv.34】【土魔法Lv.34】
【金魔法Lv.36】【水魔法Lv.33】【☆風魔法Lv.34】
【☆光魔法Lv.34】【☆闇魔法Lv.34】
【☆雷魔法Lv.34】【灼熱魔法Lv.31】【☆氷魔法Lv.39】
【☆重魔法Lv.45】【☆空魔法Lv.35】【☆時魔法Lv.38】
【ドルイド魔法Lv.33】【☆錬金魔法Lv.32】
■治癒術・聖法
【神聖魔法Lv.40】
【幻術Lv.38】
■特殊
【☆幻想魔法Lv.5】
【☆技と法の称号封印】
■魔法系その他
【マジックシールド】【重ねがけ】
【☆範囲魔法Lv.40】
【☆魔法・効Lv.38】
【☆行動詠唱】【☆無詠唱】
【☆魔法チャージLv.34】
■剣術
【剣術Lv.41】【スラッシュ】
【☆断罪の大剣】
【☆グランドクロス・大剣】
■刀剣
【刀Lv.41】【☆一閃Lv.37】
【☆幻影ノ刀Lv.30】
【☆グランドクロス・刀剣】
■暗器
【糸Lv.47】
■物理系その他
【投擲Lv.27】
【☆見切りLv.38】
【物理・効Lv.29】
■防御系
【☆堅固なる地の盾】
■戦闘系その他
【☆魔法相殺】【☆武器保持Lv.39】
【☆スキル倍返し】
■回復系
【☆攻撃奪取・生命Lv.32】
【☆攻撃回復・魔力Lv.34】
【HP自然回復】【MP自然回復】
【☆復活】
■召喚
【白Lv.31】
【☆降臨】『タシャ』『アシャ』『ドゥル』
『ルシャ』『ファル』『ヴァル』
『ヴェルナ』『ヴェルス』
■精霊術
水の精霊【ルーファLv.29】
闇の精霊【黒耀Lv.40】
■才能系
【体術】【回避】【剣の道】
【暗号解読】【☆心眼】
■移動行動等
【☆運び】【跳躍】【縮地】
【☆滞空】【☆空翔け】
【☆空中移動】【☆空中行動】
【☆水上移動】【☆水中行動】
【転移】
■創造
【☆魔物替えLv.1】
【☆風水】【☆神樹】
■生産
【調合Lv.48】【錬金調合Lv.47】
【料理Lv.52】
【宝飾Lv.40】【細工Lv.11】
【魔法陣製作Lv.33】
【大工Lv.22】【建築Lv.12】
【ガラス工Lv.21】【☆陶芸Lv.10】
【農業Lv.14】【毒草園Lv.9】
【牧畜Lv.5】【☆搾乳Lv.1】
【☆樹木医Lv.5】【木こりLv.11】
【☆寄木細工Lv.5】
■生産系その他
【☆ルシャの指先】【☆意匠具現化】
【☆植物成長】【☆緑の大地】
【大量生産】
■収集
【採取】【採掘】
■鑑定・隠蔽
【鑑定Lv.47】【看破】
【気配察知Lv.47】【気配希釈Lv.47】【隠蔽Lv.47】
■解除・防止
【☆解結界Lv.5】【罠解除】
【開錠】【アンロック】【盗み防止Lv.24】
■強化
【腕力強化Lv.15】【知力強化Lv.16】【精神強化Lv.16】
【器用強化Lv.16】【俊敏強化Lv.16】
【剣術強化Lv.15】【魔術強化Lv.16】
■耐性
【酔い耐性】【痛み耐性】
【☆ヴェルスの守り】【☆ヴェルナの守り】
■その他
【暗視】【地図】【念話】【☆房中術】
【装備チェンジ】【☆大剣装備】
【生活魔法】【☆ストレージ】
【☆誘引】【☆畏敬】
☆は初取得、イベント特典などで強化されているもの




