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新しいゲーム始めました。~使命もないのに最強です?~  作者: じゃがバター


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157/388

155.庭

《お知らせします》

《種族【天人】の常時スキル【浮遊】を羽根を閉じている場合無効になるよう調整いたします》


 ログインし( おき )たら調整が入っていた。

 それはありがたいのだが、ミノムシのように上掛けに包まって浮いて寝ていたはずなのに、現在身動き取れないのは何故か。

 

 とりあえず、カミラが隣にいる。腕と脇の間にラピスとノエルがたぶんいる。どうやら私の上掛けの上にいて、さらに布団をかぶって寝ている状態。カミラの反対側に目をやればベッドに寄りかかってリデルが座っている。そして床にはガラハド、イーグルが。私は上掛けごとベッドに縫い止められて動けない状態だ。


 現実世界で起きてそのままゲームとはいかず、たまった家事と買い出し、諸々を済ませログインできたのは昼過ぎ。こちらでは夜中だ。

 本日のスーパーの鮮魚売り場にはマグロのハラミの(さく)があった。刺身の状態より断然お買い得なのだが、あいにく刺し身包丁は持っておらず、持っていたとしても包丁の扱いも上手くない。下手な包丁を入れると繊維をつぶして水っぽく、不味くなるので諦めた。こっちの世界でならいけるかな? その前に米と本わさびを手に入れたい。


 などと現実逃避していても状況は変わらない。なんでこんなに私の部屋に人がいるんだオイ。起きられないこともないが、確実に何人かは起こす。



 華麗に『転移』で神殿。問題を先送りした気がするが、なぜああなったか起きたら問いただそう。

 さて、クランハウスで生産するかな? いや、自分のハウスを少しいじろう。見たら絶対手をつけてしまって時間を取られそうだった【箱庭】を。だが私、油断をするとついあれもこれもと取り入れて崩壊するタイプなんだよな。とりあえず広さを見て果樹と畑の配置のざっくりした図でも書くかな?


「主?」

転移門の前で逡巡していると、すぐ近くに転移してきた二人のうちの一人に声をかけられた。こう呼ぶのは雑貨屋のメンツしかいない。


「カル、レーノ? どうしたんだこんな夜中に」

「私たちは迷宮の帰りです。レアボスが出まして予定よりも少々遅くなりました」

二人で攻略しているのか。さすが最強騎士&ドラゴニュート。


「貴方こそこんな時間に? というか添い寝と付き添いの方々はどうしたんですか?」

「添い寝と付き添い……」

「とりあえず移動しませんか? どうやら耳目を集めているようです」

レーノに問いただす前に、カルに移動を促された。周囲を見れば、時間的に少ないとは言え数人がこちらを見ていた気配。夜の神殿なため声を抑えて話していたので、話す内容までは聞こえないとは思うが確かにちょっと気になる。何より転移門前に止まるのは邪魔だ。


「どちらへ行かれるんですか?」

「私は島へ行くのだが」

「お供します」

夜中なのにいいのか? とも思ったがいつまでもここにいてもしょうがないので、パーティーを組み、ハウスの転移プレートをカルに解放して転移。


 転移先はミスティフたちのいる島の内円の中。新築というか、建築中の家に頻繁に入るのを遠慮したレーノのために外に設置してある。パルティンの着地場所の整備とか、ミスティフの様子を見になど、レーノが頻繁に来るので飛ぶよりは断然便利な転移プレートを解放してあるのだ。


「おお、星が綺麗ですね」

「本当だ」

言われて見上げれば『星降る丘』に負けない満天の星空。星々の光が大きく、そして目を凝らせば光の色の違いまで見て取れそ……


「オイ。なんだこの島を取り囲む雲」

頭上は二つの月の光に照らされてなお輝く星の雲ひとつない澄んだ空。だがしかし、ちょっと視線を落とすと遠目に島を取り囲む雲。距離から行って島を中心に海上に渦を巻いている。この島は台風の目にでもすっぽり入っているのか?


「ああ、パルティン様が【風の精霊】に頼んだ天然の結界ですね。海竜(スーン)殿も面白がって【水の精霊】に頼んでらしてなかなか強固なものになっているようですよ」

レーノが何でもないようなことのように告げてくる。頭上が無事で星々が綺麗なのは、ミスティフたちのために月光を求めた結果のようだ。風が塵埃を吹き飛ばし、雲が巻き込み島の上だけ澄んだ空を作り上げている。雲がないのでわからんが、上空は風が吹き荒れているらしい。落ちてきそうなほどの夜空は素晴らしい、素晴らしいんですけどね?


「城塞島ですか?」

カルが言う。うん、そのうち島ごと飛んで色々隔絶しそうな気がしてきた。



「殺風景ですまんな。まだいじっておらんのだ」

何もない居間にいつもの猫足テーブルを出して、茶菓を配る。紅茶と甘さ抑えめのタルトタタン。普通の甘さなら紅茶好きの私でも苦めのコーヒーを選ぶかもしれん。


「貴方なら内装も一緒に替えているかと思っていましたが、本当に手付かずなんですね」

「そうか、レーノも前回結局パルティンとミスティフにくっついて外にいたんだったか」

「ここが主の家ですか」

カルさんや、見回しても唯の箱です。『建築玉』で設置した後何もしてません! 希望としては一室、羽根布団を敷き詰めて大きくなった白の腹を枕に寝たい。その前に『オカウミウシ・緑』の駆除やらなにやらせねばならんのだが。【魔物替え】のレベルを上げねば。


「そういえば、起きたら身動きとれんかったのだが、みんな何故私の部屋に集まってるんだあれ? 何がどうしてああなった?」

ログイン最初の疑問を投げかける。


「すみません。僕がギルドでの浮き上がらないよう添い寝という話をしたからです」

「主が起きるまで、せめて夜は重石の代わりを交代でしようということになりまして」

「重石……」

「足りていたようなので僕は不参加ですが。みんなは重石役以外も気になって、結局集まってしまったようですね」

「なんでそうなったかイマイチわからんが。とりあえず羽根を閉じている間は浮かない様になったから、各自風邪ひかんよう自分のベッドで寝てくれと伝えてくれ」

「そうなのですか?」

「そうなのですよ」

カルが聞いてくるのに答える。本日ログインしたら浮かなく(そう)なっていた。


「主の傍はやたら快適なんですが」

【環境を変える者】の効果だろうか? 過酷な環境は緩和されるし、普通の環境では快適環境になっている様な気はする。かといって普通に暑い時は暑さも味わえる、寒い時の布団の中は至福だと思う。なかなか便利で、私なら一家に一人欲しいレベルだ。いや、スキルがあれば別に当人はいらんが。


 いや待て、快適だからってまさかカルも重石に参加してないだろうなおい?


「夜中だし『転移』で送って行くか? 迷宮から戻ったばかりで寝るんだろう?」

湧いた疑惑に蓋をして聞く、酒屋の三階で話せばよかった。カルとレーノは『光の妖精の鱗粉』はすでに手に入れ、他の素材ともども、ラピスとノエルの引越し手伝い方々、エカテリーナに返してきたそうだ。あと残るは『幻想の種』のみまできたとか。二人でフェル・ファーシっておい、どこまで強いんだ。


 レーノは『アリス』の島でメタルジャケットボアを軽々と狩っているのを見ているのだが、カルの強さはまだ未知だ。


「主はどうされるんですか?」

「私はここでちょっと庭の広さを確認してから、生産施設で【大工】のスキル上げかな」

「では庭を一緒に拝見させてもらってから戻ります」

「話には聞きますが実物を見たことがないので、僕も見せていただいていいですか?」


 そういうことになった。


 転移プレートのあるミスティフの庭に出る扉の片割れなので方向的にもついでだ。観音開きの左の扉を開ければ外に、右の扉を開ければ【庭】に出る。デフォルトの広さ、十平方メートルより広いことを期待して扉を開ける。



 隣に牛を従え、小脇に鶏を抱えたドゥルがいた。



 そっと扉を閉める。



「主……?」

「何か人影が見えたようですが?」

「レーノにも見えたということは幻覚ではないということか」

何でだ。


「普通、【箱庭】は許可なく入れないものだと認識していましたが、何方(どなた)かに許可を出されていたのですか?」

カルが畳み掛けてくる。もうちょっと現実逃避をさせてくれないだろうか。


「しょうがない、覚悟を決めよう」

「そんなに厄介な相手なのですか?」

「いや……」

カルが剣に手をかけようとするのを止め扉を開く。


「ぷりん」


 ヴェルナもいた。


「ッツ!」

「ゥガッ……」


「どうした!?」

膝から崩れ落ちそうな気分になっていたら、私ではなく隣の二人が崩れ落ちた。【箱庭】に入ったところで膝をつき、地面に顔を向け目を見開いてる。立ち上がることもできず、頭を上げるために絶大な努力を払っているようだが、叶わず、いつもより白く見える横顔には瞬く間にふつふつと汗が浮かぶ。


「おお、すまん。すまん。連れがおったか」

「ん、人には辛い。ちょっと神気抑える」

え、まじか! カルたちが立てないレベルの気だったのか!? 私だいぶ慣らされてる!?


 いや待て、乳牛に鶏に足元のサトウキビっぽい苗木、ってもしかしてプリンの材料か!!!!! 

 私は何に突っ込んだらいいんだこれ!


 立ち上がるがまだ足元が定まらないカルと、膝をついたままなレーノ。

「主……、この方たちは一体?」

「気だけで立てなく、なる、なんて……」


「いや、まあ、立てなくても仕方がない、のか? 土の神ドゥルと闇の神ヴェルナだ」

普通に立っている私が言うのも微妙だ。私だけ無圧だった。



「ホムラ、新築祝い」

「戻ってくるものを期待してだがな」

「ぷりん」


「ありがとう? いいのか?」

贈り物のチョイスは完全にヴェルナな気配。まあ、プリンの材料だからなんだろうが、こんなに色々自由に贈っていいのか神々。


「おう、他の神々もそのうち来るだろうよ」

来るの!?


「まあ、まだ落ち着かねぇだろうから大勢で押しかけるのは遠慮したが、ここが整備されたころにはまた宴会だな」

笑いながら言うドゥル。


「近いうちにまた。楽しみにしてる」


 そう言って二人は消えていった。

 本当に贈り物をしに来ただけらしい。



《称号【神庭の管理者】を手に入れました》

《称号【月光の癒し】を手に入れました》


《『天上の乳牛』を取得しました》

《『天の(とり)』を取得しました》

《『神の糖枝(とうえ)』を取得しました》

《『神の庭の草』を取得しました》



 草。


 なんか薬師ギルドで得意で『草』が出た時も同じツッコミしたな、そういえば。



 『天上の乳牛』は思った通りの乳牛、放牧しておけば適当に草を()んで、通年通して乳がとれるという。この牛はメスしかいないらしい。他の種類の牛が旦那さんになるようで、メスが生まれたら乳牛、オスが生まれたら旦那さんの種類の牛になるようだ。

 『天の(とり)』も放し飼いでOK、極上の卵を産んでくれるらしい。

 気づけば柔らかい草が一面に生えているが、デフォルトでこうなのではなく、『神の庭の草』という微妙な名前。説明が「神の庭の雑草」ってどうなのか。

 そして(ちち)(たまご)、プリンから類推してサトウキビだと思った、『神の糖枝(とうえ)』。説明に『神の蜜糖』がとれるとか書いてあるが、果たして私に加工ができるものなのだろうか、不安になる。


 あからさまに料理を作れという催促的な贈り物のラインナップ。まあ、おいしく食べて喜んでもらえれば私も嬉しいのだが。


「大丈夫か?」

称号を確認しようとして、カルの具合が悪そうなことに気づき慌てて支える。あれ、ガラハドたちはヴェルスが出ている時は言葉を発せず固まっていたが、消えた後は通常運転だったと思ったが。


「面目無い」

「神の気に抗おうとした反動です」

レーノも若干フラフラしている。



 神々の気に無頓着ですみません。



□   □   □   □

・増・

称号

【神庭の管理者】

【月光の癒し】

スキル

【降臨】『ドゥル』

□   □   □   □


ホムラ Lv.38

Rank C

クラン Zodiac

種族 天人

職業 魔法剣士 薬士(暗殺者)

HP   1483

MP  1998

STR 104

VIT 57

INT 209

MID 70

DEX 69

AGI 113

LUK 121


NPCP 【ガラハド】【-】

PET 【バハムート】

   【アリス=リデル】(アリス1/2)

称号

■一般

【交流者】【廻る力】【謎を解き明かす者】

【経済の立役者】【孤高の冒険者】【九死に一生】

【賢者】【優雅なる者】【世界を翔ける者】

【痛覚解放者】【超克の迷宮討伐者】

【防御の備え】【餌付けする者】【環境を変える者】

【火の制圧者】【絆を持つ者】【漆黒の探索者】

【惑わぬ者】【赤き幻想者】【スキルの才能】

【快楽の王】【不死鳥を継ぐ者】

【迷宮の王】【幻想に住む者】

■神々の祝福

【アシャの寵愛】【ヴァルの寵愛】

【ドゥルの寵愛】【ルシャの寵愛】

【ファルの寵愛】【タシャの寵愛】

【ヴェルナの寵愛】【ヴェルスの寵愛】

■神々からの称号

【アシャのチラリ指南役】

【ドゥルの果実】【ドゥルの大地】【ドゥルの指先】

【ルシャの宝石】【ルシャの目】【ルシャの下準備】

【ファルの睡蓮】

【タシャの宿り木】【タシャの弟子】【タシャの魔導】

【ヴァルの羽根】

【月光の癒し】

【ヴェルスの眼】

【神庭の管理者】

【神々の印】

【神々の時】

■スレイヤー系

【リザードスレイヤー】【バグスレイヤー】

【ビーストスレイヤー】【ゲルスレイヤー】

【バードスレイヤー】【鬼殺し】

【ドラゴンスレイヤー】

■マスターリング

【剣帝】【賢帝】

▪︎闘技場の称号

【NPC最強】(非表示)

【雑貨屋さん最強】(非表示)

【ロリコンからの天然】(絶賛非表示中)


スキル(7SP)

■種族固有

【常時浮遊】【精霊の囁き】

■魔術・魔法

【木魔法Lv.33】【火魔法Lv.31】【土魔法Lv.32】

【金魔法Lv.32】【水魔法Lv.32】【☆風魔法Lv.31】

【☆光魔法Lv.32】【☆闇魔法Lv.32】

【☆雷魔法Lv.33】【灼熱魔法Lv.23】【☆氷魔法Lv.36】

【☆重魔法Lv.39】【☆空魔法Lv.32】【☆時魔法Lv.36】

【ドルイド魔法Lv.30】【☆錬金魔法Lv.26】

■治癒術・聖法

【神聖魔法Lv.38】

【幻術Lv.36】

■特殊

【☆幻想魔法Lv.5】

■魔法系その他

【マジックシールド】【重ねがけ】

【☆範囲魔法Lv.38】

【☆魔法・効Lv.33】

【☆行動詠唱】【☆無詠唱】

【☆魔法チャージLv.30】

■剣術

【剣術Lv.39】【スラッシュ】

【☆断罪の大剣】

【☆グランドクロス・大剣】

■刀剣

【刀Lv.38】【☆一閃Lv.32】

【☆幻影ノ刀Lv.25】

【☆グランドクロス・刀剣】

■暗器

【糸Lv.44】

■物理系その他

【投擲Lv.19】

【☆見切りLv.35】

【物理・効Lv.24】

■防御系

【☆堅固なる地の盾】

■戦闘系その他

【☆魔法相殺】【☆武器保持Lv.37】

【☆スキル返しLv.1】

■回復系

【☆攻撃奪取・生命Lv.29】

【☆攻撃回復・魔力Lv.32】

【HP自然回復】【MP自然回復】

【☆復活】

■召喚

【白Lv.27】

【☆降臨】『ドゥル』

『ヴェルナ』『ヴェルス』

■精霊術

 水の精霊【ルーファLv.25】

 闇の精霊【黒耀Lv.36】

■才能系

【体術】【回避】【剣の道】

【暗号解読】【☆心眼】

■移動行動等

【☆運び】【跳躍】【縮地】

【☆滞空】【☆空翔け】

【☆空中移動】【☆空中行動】

【☆水上移動】【☆水中行動】

■創造

【☆魔物替えLv.1】

【☆風水】【☆神樹】

■生産

【調合Lv.44】【錬金調合Lv.43】

【料理Lv.44】【宝飾Lv.37】

【魔法陣製作Lv.28】【大工Lv.15】

【ガラス工Lv.15】【農業Lv.1】

■生産系その他

【☆ルシャの指先】【☆意匠具現化】

【☆植物成長】【☆緑の大地】

【大量生産】

■収集

【採取】【採掘】

■鑑定・隠蔽

【鑑定Lv.44】【看破】

【気配察知Lv.44】【気配希釈Lv.44】【隠蔽Lv.44】

■解除・防止

【☆解結界Lv.5】【罠解除】

【開錠】【アンロック】【盗み防止Lv.24】

■強化

【腕力強化Lv.15】【知力強化Lv.14】【精神強化Lv.14】

【器用強化Lv.15】【俊敏強化Lv.15】

【剣術強化Lv.14】【魔術強化Lv.14】

■耐性

【酔い耐性】【痛み耐性】

【☆ヴェルスの守り】【☆ヴェルナの守り】

■その他

【暗視】【地図】【念話】【☆房中術】

【装備チェンジ】【☆大剣装備】

【生活魔法】【☆ストレージ】

【☆誘引】【☆畏敬】



☆は初取得、イベント特典などで強化されているもの

『天上の牛』→『天上の乳牛』に変えました。


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― 新着の感想 ―
降臨の対象神が地味に増えていってるw
ホムラ以外の天人て、いる気配ないけど… 冒険者ギルドのマスター、どちらか運営じゃなかろうかという疑問。
気を失わなかったのは凄いことだなあ
感想一覧
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