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10.ログイン2日目

 仕事から帰って夕食と風呂を済ませてログイン。

 時刻は九時半、急げば九時前には入れたけれどそこは大人だ、自重して手を抜かず済ませるべきことを済ませてこの時間。昼間のうちに友人たちは見たことのないエリアで見たことのない敵と戦ってレベルが上がっていることだろう、そう考えると焦燥にかられるが、仕方がない。



 意識がこちらの世界に落ちる前、ワールドアナウンスの不具合の修正をした旨、メッセージが流れた。イベント開始や戦闘開始と被るとワールドアナウンスが流れない人が居たらしい。今まで流れたワールドアナウンスは一覧から確認できるとのこと。


 ログインすると、こっちの世界は夜中だった。

 如何するかベッドの上で考える。友人たちは休憩(ログアウト)中の様だ。隣のベッドにペテロが寝ているが、フレンドリストは灰色だ、ログインすれば名前が白くなる。この分なら、みんなとのログアウト休憩はそんなにずれはしないだろう。ログアウト中ってキャラ残るんだな、どおりでログアウトが宿屋推奨なわけだ。


 何とはなしに見ていると掛けられたシーツが小さく上下している。芸が細かい、これでレオがいびきをかいていたら完璧か。そう思って奥のベッドに目をやるといびきはかいていなかったが、腹を出しすごい格好でレオが寝ていた。私の寝相は大丈夫だったろうかと不安になる、いや、シーツも着衣も乱れてないから大丈夫だろう。ああ、寝巻きも買わねば。


 さて夜だし、外に出ずに生産に手をつけてみよう。宿から離れるのでログインの挨拶メールをとりあえず全員に送っておく。生産の前に昨日の灰色オオカミ素材をギルドでシルに換えなくては。ああ、剣のスキルを出すために剣も買うべきか。露店の老人の店を探すには流石に無理な時間だな。


 やりたい事が目白押しなのだ。



 そういう訳でやって来ました生産材料屋兼、生産施設貸し出し所。

 とりあえず生肉を持ち歩いているのもどうかと思うので料理から。露店で買った調理道具もあるけれど、ある程度のレベルまでは生産施設の方が断然効率がいいと、お茶漬に聞いている。


 生産に関しては最初はレベル上げの作業と割り切ろうと思い、私も普段ほかのゲームでも滅多に見なかった掲示板を見ることにした。


 料理スキルは露店の手伝いで取得した人と、ここで設備を借りて一度調理してから戦闘をして取得した人がいた。前者は住人に気に入られるか、困っているところにうまく遭遇せねばならず、後者は金はかかるが早いということで、掲示板に書かれてからは断然後者の方法をとるプレイヤーが増えたそうだ。

 スキルが出るのは該当する行動をとった戦闘後で間違いないようだ。そして私は困っている店主を助けた前者だな、うん、助けたよな。



 そして【料理】がレベル10になればレストランで料理人に転職できる。要件を満たせば他の生産職も、それぞれのギルドや関係のある場所で転職可能。戦闘職も含め、初期は神殿でもいけるらしい。神殿ではメイン職とサブ職を交換する事も可能だ。メイン職はレベルアップのときに上がるステータスに影響する、戦闘職は魔術士ならINTがシーフならDEXとAGIが、生産職は鍛冶ならばDEXとSTRが裁縫士ならDEXとAGIが、薬士ならDEXとMIDが上がりやすい。出ていなかったがきっと錬金はDEXとINTがあがるのだろう。


 要するにその職業にあったステータスが伸びるので早めにメインの職業は決めておいたほうがいい。

 私も転職レベルは満たしている。やる事が増えた、剣士になってスキル取らなくては!


 生産スキルはちょっと変わっていて、剣士の【スラッシュ】はそこから派生したものは単独のスキルになるが、生産職のスキルは【魔術】と同じく、色々増えるタイプだ。ただし、行動によって増えるらしい。【裁縫】でボタンつけを延々やっていたら『ボタンつけ』がでて、どこまでも真っ直ぐ縫う事を繰り返していたら『直線縫い』がでたそうだ。スキルとして覚えたものは時間の短縮と一定の品質が保証される上、例えば【革細工】のほうでも【裁縫】で覚えた『直線縫い』が使えるそうな。


 戦闘職と生産職を必ず一つづつ取らねばならない事からわかるとおり、このゲームは戦いながら生産もそこそこできるようになっている。逆に言うと生産しながらでも戦闘がある程度出来るので、レベルが上がってくるとわからんが、ある程度は素材の自力調達が可能だ。




 料理は『基本レシピ』と『レシピ』が存在し、『基本レシピ』に沿って材料を集め、調理すると【焼く】などの『調理方法』が取得でき、『基本レシピ』以外の【焼く】料理が出来るようになる。

 『レシピ』は『調理方法』を覚えた後に、現実世界で料理ができない人でもこれがあればバッチリな料理本、兼、作った料理を記録し、材料さえそろえれば同じ品質で作れる料理メモだ。

 覚えた『調理方法』でつくった新しい料理は、一度作れば『レシピ』として登録される。一度目だけは設備を使い手作業で作る必要があるが、料理が苦手な人向けに基本レシピ外の単品レシピも販売がある。手間のかかる料理はいっそレシピを購入してしまったほうが楽だろう。


 『基本レシピ』1から5は生産施設の中でも購入可能とのことなので、取り敢えず一番短い一時間だけ部屋を借り中に入る。


 中は使いやすそうなキッチンで流し、まな板、オーブン、ガス台、それとは別に網焼用の炭火焼きグリル。熱を持たせないための大理石の調理台、逆に皿を暖めるための設備まで。使いこなせる自信はまったく無い上に、見たことのない設備まである。


 売っているレシピ1を購入、レシピを使うと【鑑定】した時にメニューに出来ていた『図鑑』の下に、料理レシピの項目が増えた。さっそくレシピ1を見てみるとベリージュース・オレンジジュース・グレープジュースが載っている。


 レシピ1の値段は100シル、それぞれのレシピの数字の100倍が価格のようだ。灰色オオカミの毛皮を売り払ったために所持金が15,000シル以上にまで回復したので問題ない。狩り前は本当に1,000シル切りそうなぐらいだったのでほっとした。


 ベリーは沢山あるので先ずはベリージュースから手をつけることにし、材料を確認して足りなかった水を買い足す。露店で買った調理用の水があるけれど、Rankは下がるがもっと安く水が売っていたので量産用に。


 そういえば料理はスキルが無くても設備さえあれば見た目は同じものができる、が、評価2以下だそうな。私とペテロの作った、肉を挟んだパンはスキル持ちの店主ジョスが手伝って、ジョスの作ったものと判断されたのだろうか、味があって幸いだった。そして料理なら不味いだけで済むが、薬だったら評価1は毒だ。危険危険。


 さて作り方だが


 レシピを見て材料のベリーが二つ、水が三つ持ち物にあることを確認します。

【料理】します。ベリージュースが三つできます。


以上。


 流し台とかミキサーとか設備は飾りです。

 在るだけで生産効率をあげてくれる。いや、手作業で使っても作れるけれど結果はそう変わらない、すくなくとも今のレベルでは。肉は網で焼いてみたいがな!

 そういうわけでどんどん量産しよう。


 住人の生産物は料理に限らず評価4。プレイヤーの作った料理にはRankの他に10段階評価がついて"普通"にあたるのは住人の評価と同じ評価4だそうだ。レシピ1に載っている料理のRankは低いので、4から5、稀に評価6を出しつつ作業を進める。

 当たり前だが作るもの、扱う素材のRankが高いほど失敗しやすいし、失敗しないだけの技量があれば、使う素材のRankが高いほど、評価が高くなる傾向がある。ただし、職レベルによって扱える素材のRankが決まっているため、あまり高レベルのものは扱えない。私は料理人ではないのですぐ限界が来るだろう。


 評価が高くなるとEP回復量がその食品の基本値から増えたり、味も美味しくなる。逆に1から3は不味くなり、評価1に至ってはバッドステータスのおまけがついた上、製作成功とはみなされず経験値も入らない。なので、Rankが高い方が製作した時入る経験値もいいが、自分の実力に見合わないものを作って失敗しては意味がない。そして住人に売り払う価格も評価1から3は安くなってしまう。評価7でも4と売値は変わらないくせに、失敗だけは安くなるのだ、おのれ。



 82個のベリーって沢山あるとおもっていたんだが、まったく気のせいだった。あっと言うまに123杯のベリージュースができた。さらに買い足しベリージュースが99個×3になるように調整して生産。


 菊姫のおかげでポーチには余裕があるが、それこそあっという間に一杯になりそうなので気をつけねば、売り払う気ではいるけれど、整理整頓の癖をつけておこう。

 水もベリーも2シル也。ベリージュースは露店で5シルで買ったが売値は4シル。10シルで三つできるので、作ってNPCに売っても一応儲けがある。初期レシピなので得られる経験値は少ないのだが。


 次はオレンジジュースを99個。オレンジと水を購入、レシピ1はどれも材料は二種類必要で一回に3個の料理が作れる。次はグレープジュース、食品のRankがベリー<オレンジ<グレープの順のようで、グレープジュースはベリージュースより評価が低いものがいくつか混じった。


 それは置いておいて、グレープジュースをつくっている途中でレベルが上がった。材料費の高いレシピはRankも高く、レベルは上がりやすいが売っても赤字になるのであまり調子に乗って作れない。残念。



《【搾る】を習得しました》

《以降『基本レシピ』外の【搾る】料理がつくれるようになります》


《レシピ1が終了したことにより、【得意料理】と関連する『レシピ』を取得しました》



 【得意料理】は取得した『レシピ』を作るとそれ一つだけで、『調理方法』を覚えることが出来る。しかもそれで『得意な調理方法』もしくは『得意な素材』が【得意料理】として登録され、それには評価+2の補正がつく。レベルに合わない高Rankの料理でも最低評価の1から+2されて評価3になるのだからすごい。もっともあまり不相応な料理は素材Rankの壁で作れないのだが。


 本職を「料理人」にしていればレベルアップでステータスが生産職に有利なものがあがり、サブで「料理人」であっても扱う素材Rankに補正がかかると聞いた。食べることは大好きだが、冒険と戦闘も大好きなのでメインは戦闘職、サブの生産もポーション類の作れる薬士のまま行くつもりだ。


 本職を生産職にしている人には敵わないだろうが、評価10は難しくとも得意料理ならばそこそこ高い評価の料理が作れるだろう。このゲームは戦闘しながら生産ができるように生産職の初期スキルにSPが必要がないものが多いのが有難い。


 【得意料理】は最初に食べた料理が『串焼き』なら【焼く】か『肉』の『調理方法』か『素材』のどちらかが【得意料理】としてでる、らしい。幾つか食べても出るのは一つだけで、食べないまま【得意料理】を取得すると【焼く】か『肉』になる。串焼きは安いし多くの人が初めて食べる料理ということでデフォ設定にされているのだろう、と、これは掲示板の考察。

 これから始める人は【得意料理】が自分で選べて羨ましい。


 さて私の【得意料理】は何が出たのか。順当に行けば最初に口に入れた『茶』とか茶を作る工程の何か、【ブレンド】とか【抽出】とかなんだろうか。



調理方法

【抽出】【発酵】【混ぜる】【焼く】【炒める】【揚げる】【燻煙】【乾燥】【醸造】

素材

『茶』『酒』『肉』『魚』『穀物』『野菜』『卵』『乳』『木の実』『果物』



 はい? 一個だけって聞きましたが?

 たくさんでてるぞ? なんだこれは?


 茶はわかる。

 他は何故だかさっぱりわからず、一人眉間にしわを寄せて考えたが、諦めて追加されたレシピを見た。確か食べた料理そのままがレシピになるはずだ。


 『ハト麦茶』『ビール』『トビウサギのロースト』『フライドポテト』……うん、トビウサギのローストにサラダとパンもついて来ていた。『調理方法』と『素材』が両方出ているのはなんだ? あとはどう考えてもガラハドのつまみな気がするのだが。


 燻製卵・干し魚・チーズ三種・ナッツ・ドライフルーツだった気がする。穢れなき騎士の話の間は脇に寄せていたが、飲む気満々だったのかつまみが豊富で、話の最中自分はほとんど口をつけないのに私に勧めてきたので、興味もあって味見させてもらったのでよく覚えている。


 レシピの料理名で見ると得意料理と対応しているものは判明したし心当たりもあった、何故こんなに覚えたか謎は残ったままだが。



 後から調べたところ露店の住人に貰った味見の試供品が登録されたという人が何人か書き込んでいた。

三パターンがあり、ジュース屋だったら『ベリージュース』『オレンジジュース』の試飲で得意料理が『搾る』『果物』の二つが取れ普通に食べるより【得意料理】が増えたこと。

 パーティーを組んで友達と同じものを試飲したらやはり二種類もらえたこと。一人で一種類だけの試食では得意料理は一種類だけだったこと。露店では目当ての料理を扱っている店主と会話して試食を二種類以上貰うか、パーティーを組んで試食をするかで得意料理を二種類手に入れよう!と締められていた。


 よくわからんが、私はガラハドチートなのかこれ。自分が得しているのでいいならいいのだが。いいのか?



 【得意料理】に付随したレシピの、ビールとチーズと燻製卵とドライフルーツ・干し魚が終わりません。

当たり前だすぐできるものじゃないだろこれ!!!

 レシピから作ると他のものはローストで少しタイムラグがあるくらいで、レシピから選んでほぼすぐに終わる。だからビール等も現実世界よりははるかに短い時間でできるとは思うのだが。


 と言うわけで、メニューの中のレシピがチーズが発酵中、ビールが醸造中、燻製卵が燻煙中、ドライフルーツと干し魚が乾燥中で一定間隔で表示が切り替わるのを繰り返している。

 他は無事に終わり、ローストで『火加減』がスキルに追加された。


 その後『基本レシピ』を一通り作り、評価を気にしなければ一応全部作る事に成功した。レシピ4と5では評価3から4で、あからさまに得意料理補正でギリギリできてるかんじだったが気にしない。『基本レシピ』と【得意料理】で追加された『調理方法』は【搾る】【抽出】【ゆでる】【発酵】【混ぜる】【焼く】【炒める】【揚げる】【燻煙】【乾燥】【醸造】だ。

 スキルに出た『火加減』はMPを消費した。


 レシピ5はちょっと変わっていて『サラダ』『練り餌』『ハンバーグ』だった。得意料理ですでに【まぜる】は取っていたがレベル上げも兼ねて全部作った。エサはたぶん、釣りのエサなんだろうものができた、あとでレオにやろうか。


 そしてゆで卵が普通に作ると固ゆでオンリーだったのが、『火加減』を使ってみたところ、好みの半熟から固ゆでまでを選べるようになった。


 ナッツローストで覚えた【焼く】で、肉を焼いて、ステーキレシピを覚えた! こっちも『火加減』でレア・ミディアム・ウェルダンが選べた。


 基本レシピ1から5までに【焼く】がなかったが、【焼く】と『肉』の両方の補正がかかるらしく評価は5だ。肉スキーのシンにやろう。


 余った時間はポーチの中の肉をステーキにしてみたり、フライドポテトを揚げたり。持ち金を戻すのにレベル上げたかったが、生産できないかと原価の計算をして全部赤字だったので、延々ベリージュースを生産して減ったシルを元に戻したり。思い出してレオの魚を串焼きにしたりしてすごした。


 レオの魚は評価5になった。料理レベルは3になっていたが、【焼く】はまだまだ器用さとレベルが足りないということだろう。レオの魚は何気に素材Rankが高かった。


 生産スキルは初期のレシピはともかく、Rankの高いレシピは道具や素材に良いものを揃えないと高評価が得られない。きちんと料理人を職業にすれば扱える素材Rankやレシピのレベルに補正がかかり作りやすくはなるそうだが。


 というかレオ、この魚、絶対レアだろう!? デカイし!

 得意料理補正なかったらきっと評価1だぞ!

 釣り掲示板見に行ったら『ヨルマス』なんて魚でてなかったぞ!!!!


 あと、レオって人が魚のレア釣ってワールドアナウンスがでたそうだ。レアの中にはヌシと呼ばれる時間、場所、天気等、条件が合えば出現する特殊な魚がおり初めて釣ると特典があるらしい。

 レオという名は釣り好きなのか。


 そんなことをしていたら、お茶漬からメールが来てそろそろみんな起き出すから宿屋の食堂に来いと呼び出しがかかった。


 私はすぐ行くと返事をし、初期の料理などEP回復量が足りないものを売り払い、荷物を整理して生産施設を出た。調薬もやるつもりだったが、つい料理設備レンタルを延長して熱中してしまった。

 お茶が美味しく淹れられるようになったのが嬉しい。








□    □    □    □    □    

・増・

得意料理

調理方法

【抽出】【発酵】【混ぜる】【焼く】【炒める】【揚げる】

素材

『茶』『酒』『肉』『魚』『穀物』『野菜』『卵』『乳』『木の実』『果物』

スキル

『火加減』

□    □    □    □    □ 


ホムラ Lv.10

Rank E

職業 魔術士 薬士

HP  214

MP  347

STR  10

VIT  11

INT  40

MID  14

DEX  9

AGI  10

LUK 10


NPCP 【ガラハド】【-】

称号 【交流者】


スキル(2SP)

■魔術・魔法

【木魔術Lv.2】【火魔術Lv.4】【土魔術Lv.2】

【金魔術Lv.3】【水魔術Lv.3】【風魔術Lv.1】

■生産

【調合Lv.1】【錬金調合Lv.1】【料理Lv.3】

■収集

【採取】

■鑑定・隠蔽

【道具薬品鑑定Lv.2】【植物食物鑑定Lv.2】

【動物魔物鑑定Lv.3】【スキル鑑定Lv.1】

【武器防具鑑定Lv.2】

【気配察知Lv.2】【気配希釈Lv.2】

■強化

【知力強化Lv.2】

■その他

【MP自然回復】【暗視】【地図】



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