109.結果
【王】→【皇帝】に直しました〜
相手は住人でした。
対戦相手にプレイヤーだけを選ぶ人も多いらしく、人が少ない平日昼間なためPvP希望は待たされるらしい。ステージの準備でもあるのかね? ああ、希望レベルが居ないのか。
ステージ内で戦闘不能三回でバッドステータスがつくようだが、このステージ上での『戦闘不能』は死亡にはならんようなので住人相手でも安心だ。
過去、ステージから降りてギブアップした相手を後ろから刺し殺すというショッキングな事件もあったそうでステージから相手が降りたら攻撃はしないこと、と登録時に注意されている。なお、ステージから床に降りるまでの空中はOKな模様。
ガンドン Lv.35
Rank C
職業 闘技場の戦士
HP 3000
MP 800
STR 200
VIT 150
INT 15
MID 11
DEX 21
AGI 15
LUK 11
似たようなレベルが出てきた。戦士特化なのか?
称号・スキルは【鑑定】しても読み解けない。もっとレベルを上げないと。私の持つ【ヴェルスの眼】は隠蔽や欺瞞は見抜くけれど、普通に見えないものは見えないというなんとも言えない効果。おかげで同じような【眼】持ちからの鑑定から逃れられるのだからいいんだが、活用の仕方が違う気が若干しないでもない。
対戦に持ち込めるアイテムは十個まで。
さあ、気合を入れよう!
《ホムラ WIN!》
いや、遅い、遅いんですよ戦士。
肉弾戦で組み合って食らったら痛かったかもしれんが。ついでに相手の魔法耐性も低かったらしく……。
こう、闘牛士のように躱しながら魔法を叩き込む作業……と言いたいところだが、あっという間に終わった。スキル使ってなかったんだが。
これ、組み合わせの相性ですごく左右されるな。その前に同ランク選んだから、一番弱いランクだったそういえば。
「ほう! 貴様なかなかな腕と見た! 我と対戦せい!」
「いや、私とだ」
ちょっと拍子抜けしていたらなんか乱入者が二人、どちらも住人。
そして流れるアナウンス。
《称号【皇帝】と『リング』に関わる挑戦です。挑戦を受けますか?》
おっとこれが『リング』のヤツか。まだ時間はあるし受けておこう。今のところ大丈夫そうだが、大会の日に残業が入るかもしれんし、滅多にないチャンスだ。それにさっきの戦士戦はヒドかった、闘いらしい戦いがちょっとしたい。
と、いうわけで。
「分かった、受けよう」
うっかり答えた。ずっと会話で受け答えしていたので今回も視界の端に出る選択肢をスルーしていた。
→ 二人の挑戦を受ける
【闘技場の剣の皇帝】の挑戦を受ける
【闘技場の賢の皇帝】の挑戦を受ける
通常ならばこの後会話が続いて――の流れになるのだろうが、場所が悪かった。
私はまだステージの上。
《複数対戦を開始します》
!?
相手の二人ではなくアナウンスさんが答えてサクサク進め始めた。
《複数対戦の場合、与ダメージ方法の制限はございません》
単体相手だと何か制限があるのか。まあ、【剣帝】を競っている時に魔法で倒すのもどうかと思うのでその辺に制限がかかるのかな?
◇【剣帝バベル】【賢帝ホルス】vs【剣王・賢王ホムラ】◇
◇Ready◇
◇Go!◇
って、冷静にそんなことを考えている場合じゃない。
一辺三十メートル四方のステージ、東と西に分かれた戦いの場の中央に光の幕が現れ音声で対戦カードの告知と開始の合図。Go! の音声とともに同じくGo! と書かれた中央の横幕が弾け飛ぶ。
あれ、ここは表記ホムラなの?
「ちっ、二対一とは! 不本意だが手は抜かぬ! 【剣帝バベル】参る!」
「せいぜい盾になってくださいよ、【剣帝バベル】。【賢帝ホルス】お相手仕る!」
えっ
これ名乗り上げなきゃダメ?
「【剣・賢王】レンガード、参る」
名乗りに恥ずかしがっている場合じゃない
開幕はホルスの【闇魔法】『スリープ』。
生憎私に状態異常は効きにくいのでスルー。
バベルの剣が翻る。
先ほどの戦士とはくらぶべくもなく速い。
速い、が。
「私ほどじゃない」
半歩避けて『月影の刀剣』に弧を描かせる。
「だが経験と力じゃオレだ!」
振り降ろした剣を力で弾かれる。
嫌な予感がしてその場を退くと、先ほどまでいた場所に床から棺桶がせり上がり何もない虚空を閉じ込めてその場に残る。【土魔法】レベル30『グレイブ』。
私もギリギリ使えるようになっているが覚えた時に一度しか使ってないな。拘束系なら【木魔法】のほうが使い勝手がいい。
「読みますか! 降りそそぐは剣! 『ブレードレイン』」
読んだというか、バベルの後ろに隠れる位置どりがとても怪しく思えただけだが。
【金魔法】レベル35。五、六本の剣が降り注いでくるが、全て剣で弾いて離れたバベルとの距離を詰める。【見切り】持ちだし、上からくることがわかっているレイン系の魔法への対処は、セカンのブループ狩りよりよっぽど楽だ。降り注ぐものの数はINTや相性で変わるそうなので油断はできないが。
バベルは大剣使い、男臭い男でいかにも膂力に優れて見える外見。
一方ホルスはヒョロリとした中背のローブ姿。
幅も高さもバベルのほうがあるため、ホルスを私の視界から隠しやすい。最初に不本意とか言ったくせに連携してくるとは。
「っちっち、ホルスの役立たず! こうすばしっこくっちゃぁ大技は使えねぇな!」
どうやら私の動きを止めて大技を使いたかったようだが二度にわたって失敗。
方針を変えたのかバベルの動きが変わる、ホルスを隠すように動いていたのを止めた。
「【闇月剣】! 『クロスクラッシュ』!」
【見切り】を使いつつ回避。魔法と違って鑑定する暇がない、長々と技名つけて叫んでくれてもいいのよ?
「その身を焦がせ、焼け、『ファイア・リング』!」
【火魔法】レベル35。火のリングがまとわりつき、【燃焼】ダメージを与える。
私のまだ覚えていない魔法。カミラがダンジョンの道中で数が多い時に時々使っていたのを見ているせいか、それとも【鑑定】のレベルが足りたのか効果が頭に浮かぶ。
そして斬っても二つに増えるだけだと今知った。もともと一つのリングが対象に着弾してから個数を増やしてゆく魔法のようなので、そのせいか。だが【火の制圧者】がありますよ、っと。
「な! これも効かんだと!?」
初撃は痛いことは痛かったがそれ以外の付随する【燃焼】ダメージは少し背中がチリチリする気がする程度。
『タシャ白葉帽子』『ヴェルナ白夜の衣』、装備のおかげで魔法防御もINTもMIDも反則的に上がっている。
「【月下三連】!」
"大技"から"速さ"にシフトチェンジしたらしく、手数を増やしてくる。
私の知らん技が多い。【月下三連】は刀身が消えるように見える三連撃。でもふるっている腕が見えているので間合いさえ間違わなければ大丈夫。だが、これに幻覚とか組み合わせたら面白いかもしれない。
幻覚って【幻術】でいけるだろうか? その前に【月下〜】持っとらんが。
踏み込んでくるバベルの剣をいなし、ホルスに『雷光の矢』。次に白杖で『ディスペル』を使いリングの解除。せっかく【無詠唱】、複数の魔法同時発動ができるのに。つい別々に順番に考えてしまう。
並列思考だったか、これも三つの行動が同時にできるよう修行の必要ありだ。できる気がせんが。
小さな悲鳴をあげてホルスがよろける。
「無詠唱!?」
「ディスペルだと!?」
ん?
驚かれた。
ほんの一瞬足の止まったバベルに向かって踏み込む。
「ぬんっ!」
防がれるのは予測済み、そのままバベルと体を入れ替えさらに踏み込む。狙いはホルス。
「降りそそぐは火! 『ファイア・レイン!』」
慌ててこちらに杖を突き出して魔法を放ってくる。『ブレード・レイン』より数が多い、きっと火との相性がいいのだろう。
「で、とっさに火を使ったか」
回復薬使うか避けるかすればいいのに。さっき『ファイア・リング』がたいして効いていないの気づいただろう、初撃のダメージもすでに自動回復しているレベルだぞ。でも一応弾きますよ、避けない癖なんぞついても困るからな。
『雷光の矢』【魔法チャージ】×3
同じ魔法ならば踏み込んで行く間に用意できる。特に雷は思い描きやすい。
刀を横になぎながらチャージした『雷光の矢』を発動。そのままホルスの首に【一閃】。
あー、うん。次は首の皮一枚残す作法を採用しよう、とんだスプラッタだ、【一閃】は弱点を突くスキルなので諦めよう。しかも屍体が消えない、やはり蘇生魔法やらあるのかね。
「おいおい、容赦ねーな」
あせったようなバベル。だが動きが遅くて、固定砲台気味なホルスよりよっぽど手強い。言葉とは裏腹にまた後ろからスキルを放ってきた。
「アンタ、魔法剣士のくせに魔法もつえぇな!」
「そりゃどうも」
「無詠唱であの威力って反則じゃねーの?」
ああ、装備+チャージな雷魔法の威力は確かに。
無駄話はチャージを必要とするようなスキルを放つための時間稼ぎかな?
「ああそうか」
パーティーは魔法、ソロの時は剣士よりな戦い方してたので忘れてた。
「『雷光の矢』」
《ホムラ WIN!》
あっさり勝った。
盛り上がりもへったくれもありません。
魔法使いと戦士は私に比べて遅いし、バベルも太刀筋は早いのだが、弾くか、距離をとるのもそんなに苦労はなかったし、それより何より【無詠唱】魔法×3が反則なんじゃあるまいか。
開幕回避不可の物理スキル連打とか、シーフ系か素早さ特化な剣士・格闘系が出てこなければ同レベル帯の対人は心配いらない気がしてきた。
《称号【剣王】は称号【剣帝】に変化しました》
《称号【剣帝】を取得したことによりスキル【覇気】を取得しました》
《称号【賢王】は称号【賢帝】に変化しました》
《称号【賢帝】を取得したことによりスキル【威圧】を取得しました》
《【皇帝】の称号を賭けた戦いに勝利しました。【闘技大会】に出場されない場合、あなたの現時点での能力がコピーされた【皇帝の騎士】が出場しますのでご了承ください》
《またコピーされた【皇帝の騎士】に勝利した【王】から【皇帝】の称号を賭けたPvPが申し込まれる場合があります。【皇帝】の称号を賭けたPvPを断った場合【皇帝】は相手に移動します》
《『闘技大会最終戦エントリー権』を取得しました》
戦闘不能になった二名は消えた。救護室で目を覚ます仕様らしい。
――後で説明を読んだところ、一対一の対戦は剣に対しては剣で、賢に対しては魔法で三分の二以上のダメージを出していないとダメらしい。あとこの二人、"次に条件を満たされている方"な人のステータス及び装備の能力コピーだそうな。
まあ、普段フルパーティーで戦っている人でリング所持者だとソロや二人では辛いよな。他の職が補えるところは切り捨ててるんだろうし。条件達成で選ばれただけの今の【王】が対人戦に向いているとは限らない、と。あれ、条件ってソロじゃないと達成難しくなかったっけ? 気のせいか。
というか、負けた【元皇帝】は【皇帝の騎士】になって『勝った私の能力コピー』って。あの二人が私のコピーになったのか?
ちょっと待って、能力どうやって二人についた!? 私が二人いるのか、物理と魔法で別れたのかどっち?! てか、最終戦エントリー権ってオイ! 出たら出たで今度は私が剣と賢の闘技場の【皇帝】!? また変な称号ついたし!
私も学習しました。
闘技大会では開幕魔法ぶっ放して無事だった相手を個別撃破すればいいんですね?
よし、よし。冷静になってきたぞー?
ちょっと【雷】か【氷】あたりを特化上げしておこう。【灼熱】でもいいけど、火は好んで使ってる人が多そうだし、何より【氷】とは誕生日で相性がいいし、【雷】は【風】・【光】・【闇】と相性が良くなったためにどうやら威力が高いらしいし。他に使っている人見たことがないのであれだが。
あとは拳や短剣の間合い、懐に入られてしまった時の対策か。
やっぱりカルに何かないか聞いておこう。スキルはほとんど上がらんかったが、曲がりなりにも【皇帝】二人を倒したせいかレベルアップした。スキルポイントが増えるのが一番嬉しいってどういうことだ。
ああ、杖と装備品が大会までに準備できるか聞いておこう。
もともと出るつもりではあったが、コピー×2に出られて手の内さらすくらいならちょっと頑張る!
あ、【皇帝】の称号のおかげで、闘技場のランクがSSSになった。効果は『強者の夢城』のサービスがフルで受けられることと『闘技大会最終戦エントリー権』。剣でも賢でも効果の違いも重複もない様子。
いきなりSSSでいいのかよ、と思ったりもしたがどうやらこれは特殊で、負けると元のランクに戻されるらしい。ちなみに J ランク、いや、今日勝ったので I ランクになるのか。
ランク上げの方法はマメに闘技場に通って白星を増やすか、闘技大会で一気に駆け上がるかのどちらかだ。
Jは1勝も上げられない人というか、ほぼ冷やかし登録者のランク。最高ランクはSSSだが特殊で【皇帝】にならないと取れない。そのSSSを抜けば、最高はSSで十名、S三十名、Aが百名。ランクS以上は闘技大会の成績も絡んでくるが、Aまでは通常の白星稼ぎで上位者が成ることが可能。B以下は人数制限はなく、よっぽど負け続けるなど観客の前で無様なことをしなければ変わることはないようだ。
ちょっと『強者の夢城』がどうなってるのか気になるが、そろそろ昼になるので戻ろう。
船頭の話によるとSからSSSはちょっとアダルトなサービスも頼めるそうですよ、奥さん!
いや、呼ぶ気はないですよ?
でも気になるじゃないですか?
いかん、墓穴を掘りそうだからこの話題は封印しよう。
本日の昼は何がいいか。
ハンバーグ、グラタンときたらオムライスかカレーなんだが米がな……。
キャベツと豚コマたっぷりな焼きそばと唐揚げ……って豚肉がオーク豚肉ですね……。うーん、オムレツにパンか。いやでも昨日もグラタンにパンだったしな。
さて、どうしよう。
□ □ □ □
・増・
Lv+1
称号
【剣王】→【剣帝】
【賢王】→【賢帝】
スキル
【覇気】【威圧】
□ □ □ □
ホムラ Lv.38
Rank C
クラン Zodiac
職業 魔法剣士 薬士(暗殺者)
HP 1408
MP 1887
STR 101
VIT 55
INT 205(+1)
MID 67
DEX 67(+1)
AGI 111
LUK 119
NPCP 【ガラハド】【-】
PET 【バハムート】
称号
■一般
【交流者】【廻る力】【謎を解き明かす者】
【経済の立役者】【孤高の冒険者】【九死に一生】
【賢者】【優雅なる者】【世界を翔ける者】
【痛覚解放者】【超克の迷宮討伐者】
【防御の備え】【餌付けする者】【環境を変える者】
【火の制圧者】【絆を持つ者】【漆黒の探索者】
【惑わぬ者】【赤き幻想者】【スキルの才能】
■神々の祝福
【アシャの寵愛】【ヴァルの寵愛】
【ドゥルの寵愛】【ルシャの寵愛】
【ファルの寵愛】【タシャの寵愛】
【ヴェルナの寵愛】【ヴェルスの寵愛】
■神々からの称号
【アシャのチラリ指南役】
【ドゥルの果実】【ドゥルの大地】【ドゥルの指先】
【ルシャの宝石】【ルシャの目】【ルシャの下準備】
【ファルの睡蓮】
【タシャの宿り木】【タシャの弟子】【タシャの魔導】
【ヴァルの羽根】
【ヴェルスの眼】
【神々の印】
【神々の時】
■スレイヤー系
【リザードスレイヤー】【バグスレイヤー】
【ビーストスレイヤー】【ゲルスレイヤー】
【バードスレイヤー】【鬼殺し】
【ドラゴンスレイヤー】
■マスターリング
【剣帝】【賢帝】
スキル(7SP)
■魔術・魔法
【木魔法Lv.33】【火魔法Lv.30】【土魔法Lv.31】
【金魔法Lv.29】【水魔法Lv.30】【☆風魔法Lv.30】
【☆光魔法Lv.32】【☆闇魔法Lv.31】
【☆雷魔法Lv.30】【灼熱魔法Lv.23】【☆氷魔法Lv.30】
【☆重魔法Lv.29】【☆空魔法Lv.29】【☆時魔法Lv.32】
【ドルイド魔法Lv.30】【☆錬金魔法Lv.20】
■治癒術・聖法
【神聖魔法Lv.33】
【幻術Lv.1】
■特殊
【☆幻想魔法Lv.1】
■魔法系その他
【マジックシールド】【重ねがけ】
【☆範囲魔法Lv.34】
【☆魔法・効Lv.30】
【☆行動詠唱】【☆無詠唱】
【☆魔法チャージLv.24】
■剣術
【剣術Lv.33】【スラッシュ】
【刀Lv.34】【☆一閃Lv.27】
【☆幻影ノ刀Lv.19】
【☆断罪の大剣】
■暗器
【糸Lv.41】
■物理系その他
【投擲Lv.12】
【☆見切りLv.29】
【物理・効Lv.19】
■防御系
【☆堅固なる地の盾】
■戦闘系その他
【☆魔法相殺】【☆武器保持Lv.33】
【☆攻撃奪取・生命Lv.22】【☆攻撃回復・魔力Lv.30】
【☆スキル返しLv.1】
■召喚
【白Lv.14】
【☆降臨】『ヴェルス』
■精霊術
水の精霊【ルーファLv.23】
闇の精霊【黒耀Lv.34】
■才能系
【体術】【回避】【剣の道】
【暗号解読】【☆心眼】
■移動行動等
【☆運び】【跳躍】【☆滞空】【☆空翔け】
【☆空中移動】【☆空中行動】
【☆水上移動】【☆水中行動】
■生産
【調合Lv.35】【錬金調合Lv.40】
【料理Lv.43】【宝飾Lv.32】
【魔法陣製作Lv.21】
■生産系その他
【☆ルシャの指先】【☆意匠具現化】
【☆植物成長】【☆緑の大地】
【大量生産】
■収集
【採取】【採掘】
■鑑定・隠蔽
【鑑定Lv.43】【看破】
【気配察知Lv.43】【気配希釈Lv.41】【隠蔽Lv.42】
■解除・防止
【☆解結界Lv.5】【罠解除】
【開錠】【アンロック】【盗み防止Lv.24】
■強化
【腕力強化Lv.10】【知力強化Lv.12】【精神強化Lv.11】
【器用強化Lv.10】【俊敏強化Lv.11】
【剣術強化Lv.9】【魔術強化Lv.11】
■耐性
【酔い耐性】【痛み耐性】
【☆ヴェルスの守り】【☆ヴェルナの守り】
■その他
【HP自然回復】【MP自然回復】
【暗視】【地図】【念話】【☆房中術】
【装備チェンジ】
【生活魔法】【☆ストレージ】【☆誘引】
【☆風水】【☆神樹】【覇気】【威圧】
☆は初取得、イベント特典などで強化されているもの




