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新しいゲーム始めました。~使命もないのに最強です?~  作者: じゃがバター


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104.再会

《お知らせします、迷宮地下25階『バジリスク』がソロ討伐されました》



《お知らせします、【変化】を初めて行ったプレイヤーが現れました。これにより情報を開示いたします。》

《【変化】は条件を満たし『獣進化石』『人進化石』など『進化石』を使用することによって可能となります》

《『進化石』は稀に『石』の状態でドロップすることもありますが、『欠片』を集めることにより生成できます。なお『欠片』は迷宮進化ルート25層以降、もしくは全ルート共通40層以降などで取得できます》

《現在【変化】可能回数は一度だけとなっておりますのでご注意ください》




おっと、最初の三つ分岐の階か。サラマンダーの他のボスはバジリスクだったらしい、あと一つはなんだろう、トカゲ系の何かかね。名前が出ないということは討伐者はアキラくんではないのか、誰だろう?



 今は神殿に併設の孤児院へエカテリーナ、カルと移動中だ。

 エカテリーナは徐々に年をとっていっている。映像の早回しのようで不思議だが、どんどん見慣れた姿に近づいて、そしてその見慣れた姿で止まるのだろう。


 衝撃の治療の後、カイル猊下は予定があると去っていった。

 忙しいのだろうか? 普通忙しいな。まったくそんな気配は感じさせなかったが。


 神殿の結界は白を封じていた場所だけあって、拝殿側は環境が整っており少し手を加えれば低予算で実行できそうとのことで、全体といってもあとは転移門のある部屋を覆う予定で建増し部分の社務所側は対象外だそうだ。どのくらいの期間かかるかわからんことだし、低予算でできるというのはなによりだ。

 もっとも金のかからない目算がなければそもそも話にあがらんだろうが。



「あらあらまあまあ、私の弟子がきます」

「弟子?」

なんの弟子だろう。あの回復のか?すごく厳ついスキンヘッドのおっさんが、白い歯を見せたいい笑顔でモーニングスターを振り回す図が浮かんだ。


「なかなか頑張り屋さんなのよ。でもちょっと問題があるわね〜」

頑張り屋さんなおっさんなのか、それはちょっと暑苦しい。

「あの子のパーティーに騎士ガウェインがいるの」

エカテリーナが困ったように笑いながら、ちらりとカルを見る。


「それは私は退散したほうが良さそうですね」

カルも困ったように笑う。

問題はおっさんの暑苦しさではなかったらしい。


「噂の追っ手か?」

「エカテリーナ殿の話では私は死んだ方に傾いているようですし、積極的に探しているわけではないと思いますが、古巣の者達と顔を合わせれば斬り合いが始まってもおかしくはありません。ガウェインは比較的私に好意的ですが会わないのに越したことはないでしょう」


「ああ、ではカルは先に店舗に行っていてくれ。今転移の許可を出す」

パートナーカードの一覧からカルのカードを選び、私の店舗への転移の許可を出す。……って、カル(ランスロット)って名前欄記入するのやめろ!


 全力で見ないふりしているのにシステムまでもグイグイくるのは何故だ。いや、『ヴェルスの眼』の所為で隠蔽されているはずのカード情報が見えてしまっているのか。システムさん冤罪だった。すまんすまん。


神殿(ここ)の転移門から……ああ、これを」

シルをカルに渡す、転移代だ。金に余裕があったら簡易ベッドなんかに泊まらず、安宿に移動していたことだろう、所持金がカツカツなのは想像がつく。転移代はけっこうお高いのである。


「二階に二部屋あるから好きな方を一部屋使ってくれ。一階の簡易キッチンのものは茶でもなんでも好きに飲み食いしていい。二階にもキッチンはあるが、こっちは商業ギルドに魔道具つけてもらったので登録しないと出し入れ不能だ」


 商業ギルドが販売している装備はなかなか優秀で、倉庫は私が許可を出した者しか使えないし、販売額も事前に登録しておけば、商品を補充した時にそのまま値段がつく。ディスプレイした商品は店内から持ち出せず、買い物はカウンターを通さなくてはできない。そのカウンターは乗り越えたら警備が駆けつける。


 ちょっとゲームのシステム的なものも混じっている気がしないでもないが、いないに越したことのない無茶な客や泥棒がいたとしてもかなり気楽に売買ができるようになっている。このシステムだからこそエカテリーナとモスギルド長の推す幼い少年少女に店番を任せる気になったのだが。



「すぐにとは言いませんけど、転移門から来る可能性もありますから急いだほうがいいですよ」

「承知しました、ではお先に」

カルがシルを受け取った手を軽く額に持って行くような仕草をして身を翻すと、急ぎ足で転移門に向かっていった。


「ところでカイル猊下には……」

「あなたのステータスの話はしていませんよ」

私の聞きたいことなどお見通しのようだ。

「猊下からは機会があれば貴方の人となりを見るよう頼まれました。猊下も私にそうであるように『頼み事』はしても『命令』は滅多になされない方ですから安心していいでしょう。それに私は孤児たちに関わること以外、世界の運命だろうともう積極的に関わる気はないんです」

並んで歩きながら話していたのを立ち止まってエカテリーナがこちらに向き直る。


「でもカイル猊下には庇護していただいている恩がありますので、直接問われれば答えますよ?」

「了解、十分だ。ありがとう」


 カイル猊下にばれているのは彼に直接神託があったヴァルと白か。私の邪神やらアクセサリーのしどろもどろな説明をエカテリーナがツッコミ無しでニコニコあらあらまあまあしていたので『浄眼』でみた神々の寵愛やらのことを話していないんじゃないかと思っていたがやっぱりだ。

 まあ、話しているか話していないかが、わからなかったのでますますしどろもどろになったわけだが。


 そんなことを思いながら仮面をかぶる。エカテリーナの弟子と、正確に言えば騎士ガウェインと鉢合わせした時の用心だ。

 その後しばし無言の時が流れたがすぐに孤児院の建物に着いた、今の時間は外の芝生で休憩時間を過ごしているだろうというので建物には入らず外を回る。



「趣味か?」

「あらあらまあまあ、確かに私は獣人の子を気にかけていますけれど。……人間の子は引き取り手が多いんですよ」

結果的に獣人が残ったのか。


 中庭はもっふもふな尻尾やぴるぴると動く耳にあふれていた、見る人が見れば天国じゃなかろうか。

 十二歳をこえると孤児院(ここ)にはいられないのも相まって、現在いるのは獣人の少年少女、幼年幼女のみである。エカテリーナの趣味かと思ってちょっと慄いた。


 えーと、黒い犬耳だったか。

 通常だとここで話すなり一緒に過ごすなりして相性や適性を見て、引き取るなり雇うなりする子供を決めるのであろうが私の店員はすでに決まっている。

 発見したときに痩せすぎだったのが衝撃的すぎて土気色の肌と、骨の形に近い細い手足の印象しかないので唯一覚えている黒い耳で探すしかない。



「ラピス、ノエル、おいでなさい」

エカテリーナが呼ぶと、三十人弱はいそうな子供達のうち、木陰にいた二人がこちらを確認するとパタパタと走り寄ってきた。揺れる尻尾がもふもふである。


 腰まであるストレートの黒髪とラピスラズリの青の瞳、黒耳、増量もふもふ黒尻尾の少女。

 かたや、背中の真ん中あたりまである髪を首のあたりで一本にまとめた白髪紫紺の瞳、白耳白尻尾の少年。


「あれ? 両方黒かった記憶があるのだが」

エカテリーナの前で止まり、こちらを見てそわそわしている二人。

「ええ、その記憶であっていますよ。ノエルは煤か煤と糊を混ぜたもので染めていたんですよ。白い獣人は珍しくて、いえ前は珍しかった、と言うべきでしょうか。王都や他の国では裏で高く売買されていたようです。誰に教わったか自衛のために染めていたようですね」


 ああ、今はプレイヤーのおかげで白は溢れ気味ですね。かくいう私も、青銀の髪だが光の加減で白く見えないこともないしな。

 白どころか、ピンクやら緑やら青やら住人には無い色彩を纏うものも多い、それがまさかこんなところに影響を及ぼしているとは。


 こちらを見上げる青い瞳と、不安げに揺れる黒い尻尾。

 不審げな紫紺の瞳と、静止している白い尻尾。

 耳がピンと立ってこちらに向いているところだけ一緒だ。


 やばいもふりたい。


「女の子がラピス、男の子がノエルよ。他に見てる者もいませんし、よければ少し仮面を外してあげてくださいな」

「ラピス、ノエルよろしく」

仮面を外して顔を見せればラピスのモッフモフの尻尾が激しく揺れる。ノエルは不審そうな表情がなくなり白い尻尾を緩やかに揺らしている。


やばいもふりたい。


「私、ラピス。売るの頑張る」

「僕はノエルです。お役に立つよう頑張ります」

「よろしく。私はホムラ、生産しているときはレンガードと名乗っている」

二人とも私の腰のあたりまでしかない、百二十センチくらいか? 少しだけノエルのほうが小さい。


 大変なでやすい位置にあるので頭を撫でると、ごわごわでガックリした。まあすこし前まで栄養失調どころか餓死寸前だったのだ、むしろあのガリガリから痩せすぎかな? くらいまでこの短期間で回復したことがすごいのだろう。獣人は回復力が高い。

 この髪の手触りが良くなるように昼飯と夕飯、おやつは店に常備しよう。孤児院の食事を見たことがないがたぶん多少マシにはなるだろう。顔には出さないがそう決意する。


 撫でているとラピスが私の足に抱きついてきた、額をこすりつけて甘えてくる。子供の世話をする気は無かったのだが懐かれると可愛い、尻尾はともかく耳は触り放題な所がいいところ。

 ノエルが何か葛藤しているらしくラピスを見ては私を見て足元を見てラピスを見て、としているので撫でる手を止めてもう片方の足を軽く叩いて示せばおずおずと抱きついてくる。


 こう、何かの養成ギブスのような拘束具合。



「年齢がはっきりしないので正確ではありませんが、栄養状態のせいで一般的な獣人の子よりたぶん小柄です。見た目の歳よりもしっかりしていますよ」

私が頷くのを見てエカテリーナが言葉を継ぐ。


「それと、その子たちは狼の獣人です。犬の獣人は多いですし、似ているので大丈夫だとは思いますが色といい珍しい個体は狙われますので注意してあげてくださいな。……もう用心棒がいますし大丈夫でしょうけれど」


「了解」

ついさっき誰かが情報開示してくれたことだし、公開されている種族だし、プレイヤー間でたぶんすぐ増えるだろう。それまでは我慢だな。


「狼の獣人は常に誰かを慕います。その誰かと、誰かの所属する群れ以外には基本無関心。小さなうちは普通は親ですが、この子たちに親はいません。今は助けた貴方を慕っていますね。べったりくっついているような種族ではありませんので四六時中側にいなくても大丈夫ですが、何か仕事か目標を与えてあげてください。それがこの子らの喜びです」


 成人すると改めて主を決めるか、自分が群れの主となるらしい。一人で生きてゆく強さを持つが、慕う相手も目的も持たない狼は、胸に虚しさを抱いて狂うこともあるという。


 貴方を探すこの子たちをおとなしくさせるのに苦労しました、などとエカテリーナに言われてしまった。

もしかして、途中で会いに行って強く生きろとか、○○目指せとか目標になるようなことを二人に言っていたらここまでエカテリーナに追っかけられなかったんじゃあるまいか。今更だが。



「師匠〜」

そう思っていたら、なんか白い物体が大きな黒い物体連れて跳ねるように走ってきた。

 声を聞いてラピスとノエルが離れる。私は振り返らずに仮面の装着。


「あらあらまあまあ。メイ、お客様がいらっしゃるのよ」


 メイと呼ばれた白い物体は膝下まである白い髪、赤目、髪より短い太もも丸出しの赤い縁取りの白いミニスカ、差し色に赤いパーツが入った白い上着、そして兎耳の少女。

 本当に多いな白髪。


 兎耳?

 まあ、狼も見たことなかったしな。

 ん? 師匠? ということはこれが弟子なのか。スキンヘッドのおっさんではなかったことに胸をなでおろす。


 後ろをついてきた黒い鎧のオッサンがガウェインなのだろう。ガタイの良さとフルプレートアーマーと相まって存在感のある騎士。

 ガラハドも大柄だが、背の高さはともかくガウェインは腰回りも太く、足が短……いや安定感がある。菊姫と同じくたぶん最小な白いうさぎとは対照的だ。


「ごめんなさい、師匠」

ピンと立っていたうさぎの耳が左右にぺたんと垂れる。

 あれ、プレイヤーの獣人ってこんなに耳と尻尾に感情直結してたっけ? モミジとカエデは尻尾がよく動いていたのは覚えているが、あれは感情がというよりわざわざ動かしている感じだった。


 角度的に兎尻尾は視界に入ってないです、残念。



「私はメイと申します。異邦人で猫の獣人、じゃないウサギの獣人です。お邪魔してしまってごめんなさい」

エカテリーナから私に向きなおり挨拶をしてくる。

「ガウェインと申す。申し訳ない」

追いついてきたガウェインも詫びてくる、保護者なのか?


「レンガードだ、私はこれでお暇するのでごゆっくり。エカテリー……」

「ええっ! ラピスとノエルが懐いてる! あなたが2人を助けて放置してた人?」

挨拶して離れようとしたらメイが騒ぎ出した。なんだ一体?


「狼の獣人はね、」

以下、先ほどエカテリーナが言っていたことを、いろいろな例えを使って私に訴えて来た。



 猫から兎になった、か。兎の『獣進化石』とかが25層ソロの報酬だったのかな。猫からは虎が公開されていた進化先だったはずだが。シンとレオが張り切って、25層に誘ってきそうだが、狼の獣人が増えるならそれもまたよし。


 あれ、そういえば『幻想魔法石』使うの忘れてた。 使用条件INT 150/MID50。MIDがギリギリだった、だって魔法剣士なんだもんっ!

 男が"だもん"なんて使うなと心の中で独りノリツッコミしつつ、『幻想魔法石』を使う。



《スキル石の使用により【幻想魔法】を取得しました》


《称号【スキルの才能】を手に入れました》




《お知らせします、ドロップの『スキル石』を初めて使用したプレイヤーが現れました。これにより情報を開示いたします》

《条件を満たし『スキル石』を使用することによりスキルポイントを消費せずにスキルの取得が可能となります》

《『スキル石』は稀に『石』の状態でドロップすることもありますが、『欠片』を集めることにより生成できます。なお『欠片』は迷宮共通35層以降などで取得できます》

《スキルポイントを消費して覚えたスキルと違い、適性や相性により著しく成長が遅い場合、効果が低い場合がございますのでご注意ください》



 ぶ!

 これでアナウンス流れるのかよ!

 ガラハド達が知っている情報で"初"アナウンスが流れてしまうのが妙な感じだ。討伐もなんだが。


 称号【スキルの才能】は先ほどのアナウンス全否定。スキルに成長補正小、適性や相性によるマイナス補正を無効化する。成長補正は"小"らしいが、魔法も物理も全てのスキルに効果があるというのは素晴らしい。



「……」

メイの口が止まった。

「どうした? 終わりなら行くぞ、今日は忙しい」

思い切り聞き流していたが一応最後まで聞いたことだしいいだろう。二人幼い子がいるというのにぶった切りも大人気ないかと思い大人しくしていたのだ。


 なんか知らんがむしろ二人のメイに向ける視線が絶対零度なんだが。


「え、いや、ごめんなさい。アナウンスが、あ。住人の方には聞こえないです、いえ、何でも無いです」

ああ、ワールドアナウンスに気を取られて止まったのか。そして二人の視線にものすごく動揺している様子。


「メイ」

「すみません、余計なこと言いました。」

エカテリーナが少し強い口調で名前を呼ぶとメイが耳を垂れて謝ってきた。


「ではエカテリーナ、二人は連れて行く。食事は昼・夕食はこちらで用意する。孤児院としてはベッドを空けたいのかもしれんが、生憎一般教養や集団生活は私には教えられんのでな」

「元々午後だけのお約束です。構いませんよ、ここから工房へ通う子もいます」


「では、失礼」

二人を左右に連れて孤児院をあとにする。


 忙しいのは本当なんですよ!

 これから開店なんだから!





□    □    □    □    □    

・増・

称号

【スキルの才能】

スキル

【幻想魔法】

□    □    □    □    □ 


ホムラ Lv.37

Rank C

クラン Zodiac

職業  魔法剣士 薬士(暗殺者)

HP   1341

MP  1770

STR 87

VIT 47(+1)

INT 173

MID 58

DEX 56

AGI 96

LUK 94


NPCP 【ガラハド】【-】

PET 【バハムート】

称号

■一般

【交流者】【廻る力】【謎を解き明かす者】

【経済の立役者】【孤高の冒険者】【九死に一生】

【賢者】【優雅なる者】【世界を翔ける者】

【痛覚解放者】【超克の迷宮討伐者】

【防御の備え】【餌付けする者】【環境を変える者】

【火の制圧者】【絆を持つ者】【漆黒の探索者】

【惑わぬ者】【赤き幻想者】【スキルの才能】

■神々の祝福

【アシャの寵愛】【ヴァルの寵愛】

【ドゥルの寵愛】【ルシャの寵愛】

【ファルの寵愛】【タシャの寵愛】

【ヴェルナの寵愛】【ヴェルスの寵愛】

■神々からの称号

【アシャのチラリ指南役】

【ドゥルの果実】【ドゥルの大地】【ドゥルの指先】

【ルシャの宝石】【ルシャの目】【ルシャの下準備】

【ファルの睡蓮】

【タシャの宿り木】【タシャの弟子】【タシャの魔導】

【ヴァルの羽根】

【ヴェルスの眼】

【神々の(しるし)

【神々の時】

■スレイヤー系

【リザードスレイヤー】【バグスレイヤー】

【ビーストスレイヤー】【ゲルスレイヤー】

【バードスレイヤー】【鬼殺し】

【ドラゴンスレイヤー】

■マスターリング

【剣王】【賢王】


スキル(7SP)

■魔術・魔法

【木魔法Lv.33】【火魔法Lv.30】【土魔法Lv.31】

【金魔法Lv.29】【水魔法Lv.30】【☆風魔法Lv.30】

【☆光魔法Lv.32】【☆闇魔法Lv.31】

【☆雷魔法Lv.30】【灼熱魔法Lv.23】【☆氷魔法Lv.30】

【☆重魔法Lv.29】【☆空魔法Lv.29】【☆時魔法Lv.32】

【ドルイド魔法Lv.30】【☆錬金魔法Lv.20】

■治癒術・聖法

【神聖魔法Lv.33】

【幻術Lv.1】

■特殊

【☆幻想魔法Lv.1】

■魔法系その他

【マジックシールド】【重ねがけ】

【☆範囲魔法Lv.34】

【☆魔法・効Lv.30】

【☆行動詠唱】【☆無詠唱】

【☆魔法チャージLv.24】

■剣術

【剣術Lv.33】【スラッシュ】

【刀Lv.34】【☆一閃Lv.27】

【☆幻影ノ刀Lv.19】

【☆断罪の大剣】

■暗器

【糸Lv.40】

■物理系その他

【投擲Lv.12】

【☆見切りLv.29】

【物理・効Lv.19】

■防御系

【☆堅固なる地の盾】

■戦闘系その他

【☆魔法相殺】【☆武器保持Lv.33】

【☆攻撃奪取・生命Lv.22】【☆攻撃回復・魔力Lv.30】

【☆スキル返しLv.1】

■召喚

【白Lv.14】

【☆降臨】『ヴェルス』

■精霊術

 水の精霊【ルーファLv.23】

 闇の精霊【黒耀Lv.34】

■才能系

【体術】【回避】【剣の道】

【暗号解読】【☆心眼】

■移動行動等

【☆運び】【跳躍】【☆滞空】【☆空翔け】

【☆空中移動】【☆空中行動】

【☆水上移動】【☆水中行動】

■生産

【調合Lv.28】【錬金調合Lv.35】

【料理Lv.33】【宝飾Lv.30】

【魔法陣製作Lv.10】

■生産系その他

【☆ルシャの指先】【☆意匠具現化】

【☆植物成長】【☆緑の大地】

■収集

【採取】【採掘】

■鑑定・隠蔽

【鑑定Lv.43】【看破】

【気配察知Lv.43】【気配希釈Lv.41】【隠蔽Lv.42】

■解除・防止

【☆解結界Lv.5】【罠解除】

【開錠】【アンロック】【盗み防止Lv.24】

■強化

【腕力強化Lv.9】【知力強化Lv.12】【精神強化Lv.11】

【器用強化Lv.9】【俊敏強化Lv.11】

【剣術強化Lv.8】【魔術強化Lv.11】

■耐性

【酔い耐性】【痛み耐性】

【☆ヴェルスの守り】【☆ヴェルナの守り】

■その他

【HP自然回復】【MP自然回復】

【暗視】【地図】【念話】【☆房中術】

【装備チェンジ】

【生活魔法】【☆ストレージ】【☆誘引】

【☆風水】【☆神樹】



☆は初取得、イベント特典などで強化されているもの

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― 新着の感想 ―
そうか。ガウェインも単独移動しているから強いんだよな。 今は成長率と特典的に、ガラハド達とどちらが強いだろう。 初見の時はメイにイラッとしたな、そういえば。 今は、自分が同じ事をしていないか、確認した…
[一言] 〉「全力で気づかないフリをしてるのに〜」 考えてみると結構不遜というか、不敬なやり取りなんですが。 これ以前に神々相手に全力ツッコミしてるのを考えれば今更ですねwww
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