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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

サイキック・ランナー――俺は企業が支配する資本主義世界(サイバーパンク)の政府の犬

作者:中文字
舞世界は、財団、財閥、コングロマリットが国々を支配している。各国政府は現存しているが、企業間の調停役という役割で、国家運営の実権はない。
そんな世界の、資本主義が社会の根底と決められた、とある国。その首都にて。
日系人のシバ・サエモは、孤児院で生まれ育ち、数企業が合同で立ち上げた超能力開発機構に引き取られ、念動力を発現させる。その後は表向きは学生として暮らしながら、政府機関に所属する汚れ仕事を担うことに。
政府の犬を自認しながら、あまり社会の役に立たないと認定された念動力を武器に、社会の害だと認定された機械化人間や組織を潰して回る日常を送っている。
世界を支配する企業にこき使われる政府。その使い走り(ランナー)の苦労を記す。
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エピソード 101 ~ 102 を表示中
99
2023/11/21 18:00
100
2023/11/23 18:00
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エピソード 101 ~ 102 を表示中
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