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脱出
「迎えにきましたよ。」とユウがきた。
「ウムでは、頼むぞ。」とカカが、小声で話し、
「それじゃ行こうアキラ」とおっさんが門に入った。
俺もそれに、ついて行った。
さて、おっさん達の隠れ家には、すぐついた。
「ここから、どうするんだ。」と俺は、カカ達に、聞いた。
「お帰り、ユウそれとアキラくん達」とヒカリが、声がでかかった。
「ヒカリダメだよ。もう夜なんだから」とユウに注意されているが、
「いいじゃんと」
「俺にベタベタくっつくなぁ。」
「アキラくんに怒られた。」
「とまあヒカリはほっておいて話しをしようか。」
「ユウひどい」ととうとうユウにまで放置されていた。
ここに1日休んでもらって明日の夜ユウ達が通ってきた。町の、別のギルドに転移するらしい。転移門だが、魔力を多くもっていかれるらしく、1日に2回位が限界らしい。
念のため1回を予備において置けば、追われてもなんとかなるだろうとのこと。
なので明日の夜までまた暇になるわけだ。
「アキラくんと遊ぶ。」訂正うるさいのがいました。