表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/17

ギルドマスターと

入ったギルドだが、思っていたより綺麗だった。もっと男の汗の匂いとかで臭いかと思っていたんだが、なんと、そんなこともなく、花の香りすらする。でだ。

「受け付け女ギルドマスターいるか。」とガルは、もう聞いていた。受け付けの女性も、すぐに呼んできます。と奥に行った。5分もたたないうちに、受け付け女と耳がとんがっている女の子が、出てきた。

「なんじゃガル、せっかく書類を用意したのに、出てきたのか。」とその女の子が、ガルに話しかけた。

「あぁ、早急に、話す必要があったからな、ギルドマスター」とガルは、女の子にいった。

「へぇ、おいガルこの女の子が、ギルドマスターなのか。」と俺は、その女の子を見た。

「あぁ、それとカカは、俺なんかよりも長生きだぞ何たって、ハイエルフだからな。」とガルが笑いながら答えた。

「フム、この者の件か。」とカカというらしいハイエルフが、奥についてこいと言ったので、俺達は、行った。リサは、他の幹部にも、使い魔で連絡を入れたあと、中に入ってきた。

そしてギルドマスター室について話し会うことに、

「さて小僧名をなんと言う。」とカカが、聞いてきた。

「俺は、南 明だ。」と名乗ると。

「はぁ、この国王何を考えておるのかのう。」とカカが、頭を抱えていた。

「ガル、この小僧は、勇者なのじゃなあ。」

「あぁ、間違えないはずだ。魔法を教わってすらいないのに、使って見せた。俺がここにいるのが、証明だ。」

「はぁこの国からの脱退をせんとの。」とカカが、手を叩くと。

「何ですか。マスター」とまた耳がとんがっている。女人が出てきました。

「こやつはナナ副マスターの者じゃ、年齢は、まだまだ若いが、エルフじゃ、その中でも、ハイエルフの先祖帰りなのか。他のエルフよりも、魔力が高いのじゃ、」と話し、ナナさんは、なぜ紹介されたのか。わからないといった感じで会釈だけしてくれました。

「でマスター何ですか。」

「そうじゃった。職員につたえてくれこの国からギルドは脱退することを、荷物をまとめる作業に入るようにつたえてくれ、それと、マスター会議を開く必要もあるから、その手配を、この国王以外の、国々の代表にも会議の出席を依頼してくれ早急にのう。」と一気にいった。

「わかりました。すぐに」とナナさんは、部屋から出て行きました。

「すまんのう」とカカさんは謝りました。俺に、

「気にするなぁ、この国が悪い訳じゃない王が悪いことだ。」と返して起きました。

「アキラお前さんは、この会議全てに出てもらうことにもなる。理由は、わしが、説明するから、一緒に、来てくれ、それと寝床の準備もさせよう。ガルお前の荷物は、回収させておいたから、武器庫に行っていい。受け付けを1人つけるから。ロビーに行こう。夕方になったら他の冒険者達にもこのことを、告げる。あと門番をどうにかせんとのう。」とドンドン考えていってます。伊達に長生きしてないみたいだ。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ