ギルド前で
「さておっさんあとどれくらいなんだよ。」
「アキラあんまり、あせるなよ。あそこの角を曲がれば、見える。」と話しているうちに、ついた。
「でかいな。」と俺は、驚いてた。すると。
「団長」と若い女の人の声が聞こえたから、おっさんと一緒に振り向いた。
「おおリサじゃねえか。」とおっさんは、その女の人に返した。
「団長何でこんなところに、王国に捕まったと聞いてこの国まできたのに。」とリサという女の人から、話しを聞いた。
団長を釈放させるため、クランの幹部達5人を集め、ギルドにも、釈放願いの書類を作ってもらったらしい。とのこと。そしてリサさんは、幹部の1人らしく、書類を取りにきたとこらしい。他の幹部は、兵士の確認など、他の情報を集めていたらしい。
「でそこの方は、」とある程度話してもらったあとに、俺のことを、聞いてきた。
「ああこのアキラは、勇者だ。この国の国王達が召喚したみたいでよ。」と俺のことをガルが話した。
「なぁ、この国は、滅びたいのですか。」とリサは、驚いていた。
さてこれ以上は、ギルドマスターとも同じ内容になりそうなので、マスター達と話そうっとギルドに入って行った。それに俺は、ついて行く。