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会議に向けて
「さてアキラよ。会議に向けてじゃがのう。一先ずギルドマスター達に、お披露目したいと思っているのじゃ。」
とカカから話しかけられた。湯はとても良かったよ。
おっと脱線仕掛けた。
でだギルドマスターざっと20人いるらしいこと、大半は長命種の者がなることが多いらしいこと。そのなかでもハイエルフは一番長生きのため、ギルドマスターになんと10人、残りは、ドワーフや魔族、そしてエルフで6人残りは人族だが、大体は、冒険者上がりだったりすると少し長い説明だったが、受けた。
寝てないよ多分。
「アキラよ、聞いとるのか?」
「聞いてる聞いてる。」
「でじゃ、明後日は、他の国の王達とも繋ぐ、からのう。勿論今回の原因国は省いているがのう。」
「そうか。」
と俺はスルーしておいた。眠い
「明後日には、魔力もたまるじゃろうから準備しとくのじゃ。」
とカカが一通り教えてくれた。
眠すぎて覚えている自信がないなぁ。
「ま、いっか」
と俺はもう一眠りに向かった。




