表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
12/17

は、はい‼

さて朝になった。


「アキラくんお早う。」


とヒカリが俺の部屋に飛び込んできやがった。


「ヒカリ黙れ、そしてここは男部屋だ。女は、別の部屋に案内されたろうが」


「ええいいじゃん誰も見てないんだし」


「アキラさん起きていますか。」


とタタさんにが部屋に入って俺たちを見た。


「すみません」


とすごい勢いで、出て行った。


「あっちゃあ、見られちゃったね。」


「いい笑顔で言うことか。はぁ」


俺は、タタさんを追いかけた。



一様朝のことは、誤解だと弁明したあと、朝飯を準備できてるとのことで食堂に案内された。


「アキラくんお早う。」


「お早う、ユウ」


「ハハハアキラ不運じゃのう。」


「カカ黙れもっと縮めるぞ。」


「うう」


「ヒカリお前は反省が足らないんだ。」


と縛られてるヒカリはなんだか喜んでるようにも見えたが、きっと気のせいだよな。


さて飯も終わり、待ちに待った温泉だ。案内はタタさんがしてくれている。


「ここになります。」


「ありがとうタタさん」


「いいえでは、入りましょう」


とタタさんが男湯に!!


「へぇ‼」


と俺は、変な声を出してしまた。


「アキラさん何しているんですか。早く入ってください。」


「タタさんって男だったのか。」


「ええ私は、男すよ。ああ、アキラさん私のこと女と思ったんですね。良く間違われるんですよ。」


と話してくれた。そして確かについてた。声や、体付きは、女なのにあそこにちゃんとあっちゃったよ。


俺はこちらの世界に来て一番驚いたかもしれない。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ