出発
「ユウひどいよ。」
「ヒカリが、うるさくするからだよ。それともう行くよ。ここからだと。隣の国のギルドまでは遠すぎて門を開けないから、僕たちの隠れ家に行くよ。」
「うんわかってるよ。もう」とヒカリは、起きるなりうるさいやつだった。
「ユウ何れぐらいで着くんだ。」
「アキラ、皆で移動だからね。2時間位かなぁ。僕たちだと、1時間のあいだに着くけどね。」
「王国の追っても、使い魔に見張ってもらってるから、大丈夫だよ。」
「そうか。なら行こうか。」
グウ~
「ごめんなさい。」とヒカリがお腹ならしていた。
「ハハ」
「カカ笑ってやるなよ。ほらいつもうるさいヒカリが、顔を赤くしてるぞ。」
「アキラよ。これは笑えて仕方ないのじゃフフ」
「うう~」少し涙目になってルぞ。
「アキラとは、一旦お別れだなぁ。」とガルが言った。
「?うんおっさん達も一緒にじゃなかったか?」
「何追ってがきた時用に残るだけだ。俺達の使い魔にも見張らせておくからよ。」
「そうか。おっさんありがとうよ。」
「気にするなぁ元々は国王のせいだ。」とおっさんと握手して別れた。
ヒカリは静かだと思ったら。
バクバクとあれは、もう女の食べる風景じゃないなぁ。ものすごく勢いで肉を食べていたよ。
普通の人の10倍食べてたんじゃないかなぁ。




