召喚され、投獄され、脱獄しました。
始まりはこの世界にきてからか。
「いきなりどっかの異世界に召喚されたと思ったら
魔王を倒せだのふざけんなあ俺をさっさと帰しやがれ俺は、帰って、ネットゲームのイベントに参加する予定だったんだぞ。
ふざけんな。」
牢屋に入れられました
そりゃ国王の目の前であんなに叫んだらそりゃ入れられるわなぁ
牢屋に入っていた犯罪者にも言われた
だが一様は勇者として召喚されたんだ能力か何かあるはずと
牢屋生活2日目で空間魔法が使えることがわかった。
なぜかって、いや目をこらして見たら、ゲームとかにあるメニュー欄が見えたから、ひとまずそれを見ていたんだ。
すると魔法で属性魔法、空間魔法、創造魔法、能力欄には、言語理解、魔力操作、呪文省略、何かもあった。
あと嘘を見抜くのは、元々できたからあとは、出るだけだなぁ。
と小声で、囁いていると。
「そりゃいいなぁ脱獄できるじゃないか。」と隣の犯罪者が俺も脱獄させてくれよと、話しかけてきた。
「お前はなんでここに?」
「うん俺か酒で酔っているときに騎士団の団長を殴りとばしたみたいなんだよ向こうから因縁つけて殴りにきやがった癖に負けた腹いせかなんかで言うわれのない罪で捕まっただよ。」
「おっさんもさいなんだなぁ。(嘘じゃなさそうだなぁ)」
「ならこの世界のことも聞きたいしつれて行くのはいいがお前はなにができだ。」
「年下にお前あつかいとはでかくでたなあんちゃんまぁいい俺は冒険者してるんだ魔王の国にも行ったことがある。この国の人間じゃないから縛られてもいない。ランクも高いから、ギルドからも信頼されてるよ。罠とかの感知もできる。」
「そうかならここからでたらいろいろ聞きたいことが大量にあるから教えろそれと今日中に出ていくとしよう。」
と俺達は脱獄した。