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エッセイ

なろうさまにおけるAI小説について思うこと

作者: 録宮あまね
掲載日:2026/02/08

私はAIについて詳しくありません。

おかしな解釈をしているかもしれませんので、詳しい方がおりましたら、遠慮なくご指摘くださいませ。

 近頃考えてしまいます。

 多分、納得がいかないのでしょう。


 AI小説(補助ではなく、AIが考えて執筆した小説)が混じっているのだと考えたら怖くて仕方がないのです。

 確証はありませんが、AI小説と表記せずに、しれっとAI小説が混じっている気がしてなりません。

 他人のことなんて気にする必要はないと思いつつ、なんだかもやもやとする日々です。


 私は一体何と戦っているのか。

 そもそも戦うものではないけれど、ランキングや評価システムがある以上(今は収入を得られるチアーズプログラムもありますし)、反則ではないのか。

 AI小説なら、いっそもうそういうジャンルで戦ってほしい。

 異種格闘技戦じゃないのだから。

 豆腐で作ったハンバーグの食品表示を肉と偽っていいのか。

 極端な話、ロボットがロボットだとバレなければ、一緒になって人間の大会に出場していいのか。

 そういう話かと思います。


 また、AIは既存の人気作のいいところを引用したり、参考にしたりして作品を作っているのではないでしょうか。

 それなら簡単に次々と、人気作が出来上がって当然です。


 読者さまは面白ければどちらでも構わないと思うかもしれません。

 しかし、書き手としましては非常に気になるところです。

 AIに負けないように、もっと集中して面白いものを書けよ、と言われてしまえばそうかもしれませんが、やはりAI小説であると明記はしていただきたいのです。


 芸術の方でも、AIが発達していく以上、使ってみたいと考えるのは当然だと思います。

 自然な流れです。

 悪用しようと考えているわけではないのなら、AI小説は悪くありません。

 書いてみたいけれど、上手く小説に纏められない。そんな方がAIを使って小説を書いたとて、夢が叶って素敵ですね、なのです。

 悪いことだとは思いません。

 ただ、本当にきちんと明記してほしいだけです。

 上手いAI小説なら、人が書いたものと区別できないと思うからです。


 指標やお題やアイデアを与え、AIが書いたものを上手く繋ぎ合わせたり校正したり、AIを上手く利用できるというのは、別な技術、能力かと思うのです。

 創作ではありません。

 勿論、自分の創作物のチェックなど、補助としてAIを使う分には何も問題はないと考えます。



 以下、私個人の思いです。

「すぐに」というわけではなく、なろうさまを利用していく上で、「今後」そうなってもらえたらいいなぁという感じで、勝手に思っております。


 =====

 AI小説禁止と記載がないので、投稿を認めるのであれば明確にしていただきたい。


 認める場合、できればAI小説部門として区別していただきたい。

(その場合はランキングも別にしていただきたいですが、他の書き手の方が一緒でも構わない、また読み手の方が別にしないで欲しいなどの意見が多く、区別の必要なしとなれば、順守する所存です。)


 禁止なら禁止で、はっきりとどなたが見ても分かるように利用規約等に記載していただきたい。

(歪曲な書き方で各々の判断に任せます、だと私を含め、理解できない方も絶対にでてくると思われます。)

 ====



 もう、なんだか凄い時代になりましたね。

 現時点では、私の変な小説をAIが同じように書けるとは思いません。

 AIならもっと整合性の取れた誰もが納得いく内容になるはずです。

 でも、何れ学習していけば同じような変な思考まで模倣して書けるようになるのではないかと予測します。

(私の拙い作品を模倣する人なんていないと思いますが、盗作や模倣[パクリ]は私の作品に限らず、絶対にやめましょう。犯罪です。)

 文体に関しては、すでに間違いなく私よりずっと優れているでしょう。


 私はAI小説を書くつもりはありません。

 古い考えの人間ですから、AIなんてそもそも文明が発達しすぎで、怖いとすら思ってしまいます。

 分からない情報を確認したり、そういった補助的な利用が関の山で、仕事でもそれなりについていくのが精一杯です。

 確かにAIが作る安定のパターンも面白いと思います。

 それもそれでいいと思います。

 でも私は、下手な文章だろうと、内容がおかしかろうと、需要を考えつつ、独創性と自身が書きたいものを追求していきたいと思っています。



 最後に。

 長年、なろうさまを利用させていただいております。

 昔は趣味でひっそり書いているようなものでしたので、自由に創作物を発表できる場所があるだけで、とてもありがたいと思っています。

 勿論、これからも運営さまの方針には従っていく所存です。


 今後のAI小説の在り方について、引き続き見守っていきたいです。

お読みいただき、ありがとうございました。


あくまで個人の考えです。

色々と考えすぎなのかもしれません。

AI小説やAI利用、またAI自体を非難するものではありません。

現時点できちんとAI小説であることを、明記している作品も見かけます。

私がお礼を言うのもおかしいですが、ありがとうございます。


もしかしたら近い将来、ボカロのように(ボカロはAIとは違いますが)誰もが認める存在になり、ボカロPならぬAI小説Pが集まった『AI小説専門サイト』なんて出来たりするのかもしれないですね。

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― 新着の感想 ―
AI小説について、認める場合と禁止の場合の措置は私も録宮様の意見に賛成です。 AIを使えば、自分自身の言葉で組み上げられない位の力の人でも小説に挑戦できるようになる、そこが私には一番引っかかるのです。…
私自身は全くAIを使わないのですが、色々な報道を見ていると、これでいいのか?と思う事は多々あります。 知らない内に潜むものはとても怖い事ですよね。 全く使ってないつもりでも、実際には使っていてそちらに…
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