第41話、戦後の計画
エミリアナ
「戦後計画のへそくり一回に異世界門だ」
カーラ
「資源、移民、どっち?」
エミリアナ
「資源と移民」
へそくりに異世界門を岩の王国に作る、戦後の計画に従い、都合上の門に資源開発、移民政策、都合上の4大陸の上層部の政治。
エミリアナ
「無人の世界一つ」
レイチェル
「動植物と魔獣とかいるじゃない!」
エミリアナ
「仕方ないじゃない、都合上に必要性があるだし、魔獣の爪とか、牙とか必要だし」
この他に異世界移民、異世界資源開発、神々は中立と信託、代わりに神獣が派遣された。
エミリアナの開発した晶式魔法、成長する魔法として簡易魔法という形に採用と民間販売が開始。
晶式魔法の射程距離は10mから12m位の最長、最低に制限はない、護身用に売れた。
光の神々と神獣は歓迎も、闇の神々と神獣は拒否、都合上に平和な世界となる。
第1世界は東西の先に大絶壁の長い滝があり、全高1000mの高さを持ち、世界は丸いとした主張にまだ調査隊の派遣が続く。
第2世界は大陸が5個、北極大陸、南極大陸、第1大陸、第2大陸、第3大陸とわかれる。
またエミリアナは世界の安定化の為に一部を不老化、寿命も無期限に変更し、第1世界落下物対策の方面軍司令官に置いた。
ユーファ
「仕方ないじゃない」
レイチェル
「子供より若くなるし、孫にお祖母ちゃんと苦笑いされるし」
カーラの苦情、神々は中立と神託、世界の安定化は進む。
落下物対策の方面軍は4大陸北方、また長城の建築中。
第2世界の安定化は神獣が役割、都合上に要塞、砦、基地は建築中。
王国、帝国が普通、また思索的に貴族共和国を建国した貴族達もいる。
貴族共和国の平民議会、貴族議会の二大議会制、二つの議会から代表者を選ぶ仕組み。
王家、皇族からは貴族共和国は大丈夫?と疑問視もまだ多く、まだ思索的な国。
またエミリアナのへそくりに第3世界も計画中、第1世界、第2世界の安定化と軌道に乗ったら計画発動予定。
神官、僧侶達が神々、神獣達に伝えており、異世界門は地上の活動、世界の敵ではないと回答し、中立を示した。
アナスタシア大戦時代の次の第二次大戦は予定され、北極大陸上陸を中心に進む。
エミリアナの古代式魔法、精霊式魔法、現代魔法、軍用魔法、呪歌、晶式魔法は普及し、知識と知恵の女神が安定と許し、軍の神が安定と許し、神々は許可した。
エミリアナに軍神の神獣が神聖魔法を許し、エミリアナは神聖魔法も修行。
またエミリアナの使い魔のテレナヌ、三名の宿将、またクー一世に軍神の神獣が神聖魔法を許し、修行中。