第36話、ドックタグ
対エミリアナの三大ギルド戦を進める落下物の二人、カーミラクイーンの指揮下の使い魔諜報が進む。
ハーベーの犬、狼を指揮した物量。
エミリアナの全体音声指揮、この指揮中に二か国同盟に対した破壊工作が伝わる。
エミリアナ
「二か国同盟に対した破壊工作が発見された。司法大臣の指揮下はよく守れ」
この厳戒体制強化、連合軍各国は好景気と司法大臣の指揮下を強化、また軍の強化。
連合軍の予備も作られた、またエミリアナのドックタグは有効に活用され、将兵の信頼を集めた。
自動小銃の多くが稼働中、上陸基地攻略戦は犠牲を払うも進む。
戦後の軍縮は定まる、また復興計画に従い、再開発は定まる。
魔法を操るドックタグの歩兵、騎兵、砲兵、工兵等。
アナスタシア大戦時代の初年度に双方は犠牲を払う、上陸基地攻略戦は進む。
海軍、空軍の奪取した制海権、制空権、東方地方は激戦からマシになる。
ドックタグの説明が多いテレナヌ、防戦を展開し、将兵の消耗を抑える役割。
長期戦に備えるリンゴの節約指揮、二人の徹した全体音声指揮は信頼感を得る。
エミリアナの全体音声指揮中、上陸基地攻略戦の一つが完了、東方地方北方は犠牲を払うも駆逐に入る。
カーミラクイーン
「エミリアナ様、二番目の落下物が判明しました」
クー一世
「落下物のラスプーチンです」
エミリアナ
「なるほど、手を組んだか」
第一次の落下物が来る。
ラスプーチンの人間差別政策、この徹底的に人間を弾圧した。
ラスプーチンの優遇の政策が進む。
人間差別政策、闇の優遇政策、この為にエミリアナは厄介が来るとわかる。
エミリアナ
「落下物の二番目はラスプーチン、とある世界で怪僧と呼ばれた野心家だ」
差別政策、優遇政策の政治体制、この片手に人間の大量虐殺が始まる。
戦闘と関係ない人間達を虐殺、闇は喜んだ。
またエミリアナに拷問を食らった暗殺気質のメンバーは大量虐殺事件に利用する側がいないとわかるし、幾ら計算しても無駄、だが差別と優遇は政策として進む。
東方地方の橋頭堡を失った魔王軍は、中央地方に集中力。
東方から援軍も派遣。
ドックタグの信頼感は断トツ、自動小銃はたまに壊れた為に今一つの信頼感。
アサルトライフルに満足したと回答は多く、正式採用も進む。
モシン・ナガンが占める闇の歩兵、またエミリアナの三大ギルドは押し返す。
上陸の中央、西方、制海権、制空権の東方、またエミリアナのドックタグを説明するテレナヌに信頼感が集まる。
大戦時代の初年度の流れ、この東方の初年度は安定した防戦、また北極大陸に偵察も進む。