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転生戦士は引退したい  作者: 春夏秋冬
第1章、転生戦士の引退
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第17話、落下物

 二つの大陸の北極大陸が北に広がる。  

 東西間の交易に賑わう二か国同盟、またエルフのスケイルメイル、他に使い魔のテルナヌと歩くエミリアナ、副官のリンゴ、人狼隊隊長のハーベー、特殊部隊隊長のカーミラクイーン、副官のクー一世。

 高等科三年生に課すイフリートの一騎打ち、エミリアナは一騎打ちに勝つ。

 エミリアナ

 「問題はない」

 テルナヌ

 「はい」

 リンゴ

 「北極大陸の偵察が整いました」

 ハーベー

 「人狼隊を送ります」

 カーミラクイーン

 「使い魔を送ります」

 クー一世

 「本国の防衛はゴーレム、ガーゴイル、魔法生物兵器群です」

 魂の水晶を取り出すエミリアナ、思う事があって使用は控えてる。  

 エミリアナの光、闇の両方に長ける力、また回復系を中心とした魔法使いに理解を示すエミリアナの変化士の力。

 生成系、錬成系も習得したエミリアナ。

 生前のアルティメット侯爵家3女の人生は失敗だった推定しており、暗殺者の依頼人はエミリアナに詳しい人物と推測しており、今回は力の秘匿が多いかった。  

 エミリアナ

 「偵察の写真に写る大軍はなんだ?」

 ハーベー

 「現在調査中です」

 カーミラクイーン

 「諜報によると落下物です。世界破滅の軍を贈る気です」

 エミリアナ

 「また大戦か」

 二回目の大戦勃発、上陸した落下物の軍、二か国同盟軍の抵抗、中央地方の抵抗、西方の抵抗。

 

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